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『スター・ウォーズ』のオリジナルドラマシリーズ『アソーカ』が、8月にディズニープラスで独占配信されますが、特報が解禁されています。
『アソーカ』の主人公「アソーカ・タノ」はスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫」のヒロインである「サン」をモデルにしたキャラクターです。アニメーション作品『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』で初登場しています。
実写作品では『マンダロリアン』シーズン2に初登場。「マンダロリアン」と戦いながらも徐々に仲間になり、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』では伝説の「ジェダイ」である「ルーク・スカイウォーカー」と対面しました。ほかにも「オビ=ワン・ケノービ」や「レイア」と「ルーク」の母「パドメ・アミダラ」、「ヨーダ」、そして「ダース・モール」など正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながりがあります。
解禁された特報では「アソーカ」が二刀流のライトセーバーで戦うシーン満載の映像となっています。「ジェダイは敗れ去った。ほぼ残っていない」「ついにその時が来た」という意味深なセリフも挿入されています。
アニメ作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』でおなじみのパイロットの「ヘラ・シンドゥーラ」、マンダロリアンの戦士「サビーヌ・レン」も実写版初登場を果たしています。
『アソーカ』のエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、<ジョージ・ルーカス>から『スター・ウォーズ』のアニメシリーズ作品の制作を任され、『マンダロリアン』も手がけている<デイヴ・フィローニ>が担当しています。「アソーカ」は<ロザリオ・ドーソン>が演じています。
上段左から「ピーター・パン」、「ウェンディ」、「フック船長」。下段左から「ティンカー・ベル」、「タイガー・リリー」。
ディズニー実写映画『ピーター・パン&ウェンディ』が、2023年4月28日よりディズニープラスで独占配信されますが、キャラクターポスターが解禁されています。
『ピートと秘密の友達』・『グリーン・ナイト』の<デヴィッド・ロウリー>が監督を務めた本作は、空を自由に飛べる少年「ピーター・パン」と英ロンドンに住む少女「ウェンディ」ら姉弟が不思議な国ネバーランドで冒険を繰り広げる物語です。
<ジェームス・マシュー・バリー>による原作戯曲とディズニーアニメーションの両方を尊重した作品に仕上げられています。
ポスターには、映画初主演を務めた<アレクサンダー・モロニー>演じる「ピーター・パン」、<エヴァー・アンダーソン>演じる「ウェンディ」、<ジュード・ロウ>扮する宿敵「フック船長」、<ヤラ・シャヒディ>扮する妖精「ティンカー・ベル」、<アリッサ・ワパナタック>扮する先住民の戦士「タイガー・リリー」の姿が表現されています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。
アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。
ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。
「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
<ジャン=リュック・ゴダール>が完成させることを放棄した『1AM』(『ワン・アメリカン・ムービー』)をめぐるドキュメンタリー「1PMーワン・アメリカン・ムービー」が、2023年4月22日より公開されますが、予告編が解禁されています。
1968年、<ジャン=リュック・ゴダール>は『1AM』という企画で、アメリカの反体制的な政治と文化に目を向けたドキュメンタリー映画を制作していました。しかし、<D・A・ペネベイカー>、<リチャード・リーコック>と共同で作業していた同企画は、編集段階で頓挫。そのフッテージを<D・A・ペネベイカー>がつなぎ合わせ、『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』として完成させています。
公開された映像には、タバコを手に持つ<ジャン=リュック・ゴダール>が「撮影の時点で編集は終わってる。ただつなげるだけ」と話す姿や、ロックバンド、ジェファーソン・エアプレインの屋上パフォーマンスが映し出されています。
また本作の上映期間中にリバイバル上映される<ジャン=リュック・ゴダール>の監督作『中国女』(1967年)と、『中国女』をめぐる日本初公開(2023年4月29日公開)のドキュメンタリー『ニューヨークの中国女』の一部シーンも収録されています。<ジャン=リュック・ゴダール>がニューヨーク大学の学生たちと『中国女』について議論を交わす様子が確認できます。
アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開初週末の北米興行収入が、1億4640万ドル(約193億円)となっています。早くも「2023年の興行収入ナンバーワン映画」の声も出ているようです。日本での公開は、2023年4月28日です。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とイルミネーションスタジオ制作で、ユニバーサル・ピクチャーズが配給しています。
9日、エンターテインメント業界の調査会社エグジビター・リレーションズは米国での興収が公開初週末に1億4640万ドル、5日間で2億460万ドル(約270億円)に達したと発表しています。
続編以外のアニメ映画で過去最高の売り上げを記録した主な理由として、家族連れや老若男女に幅広く受けていることを挙げています。
週末の興行収入2位は<キアヌ・リーヴス>主演の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(日本公開2023年9月公開予定)で1460万ドル(約19億3000万円)でした。3位は、先週末1位の『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(日本2023年3月31日より公開中)で、1450万ドル(約19億2000万円)となっています。
4月7科から4月9日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が3週連続で1位をキープしています。
初登場は3作品です。<萩原利久>と<八木勇征>(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がダブル主演を務めた『劇場版 美しい彼~eternal~』が3位、ナイキシューズ〈エア ジョーダン〉の誕生秘話を描いた<ベン・アフレック>監督作『AIR/エア』が8位、<豊川悦司>、<椎名桔平>、<片岡愛之助>らが出演した『仕掛人・藤枝梅安2』が9位にランクインしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年4月7日~4月9日)
1. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 2. 『わたしの幸せな結婚』 3. 『劇場版 美しい彼~eternal~』(初)
4. 『シン・仮面ライダー』 5. 『THE FIRST SLAM DUNK』 6. 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』
7. 『映画刀剣乱舞ー黎明ー』 8. 『AIR/エア』(初) 9. 『仕掛人・藤枝梅安2』(初)
10. 『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
<デヴィッド・ゴードン・グリーン>監督作の『ハロウィン THE END』が2023年4月14日より公開されることを記念して、「ハロウィン」シリーズ3部作を一挙上映するイベントが4月14日の一日限定に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(17:45~23:51)、大阪・TOHOシネマズ 梅田(17:45~23:26)で開催されます。
〈春のハロウィン祭り〉と題された本イベントでは、<ジョン・カーペンター>が監督を務めた『ハロウィン(1978年)』から40年後の世界を描いた正統な続編『ハロウィン』、殺人鬼〈ブギーマン〉がまたも凶行を重ねる『ハロウィン KILLS』、主人公「ローリー・ストロード」が〈ブギーマン〉との最終決戦に挑む『ハロウィン THE END』の3部作が一堂に会します。
チケットは各劇場の公式サイトで4月10日0時に販売されています。同日の劇場オープン時から窓口でも購入が可能です。TOHOシネマズ 六本木ヒルズではゲスト未定のトークショーも実施されるようで、スケジュールの詳細は各劇場サイトでチェックしてみてください。
<高倉健>と<田中裕子>が主演する東映創立50周年記念作品『ホタル』(2001年)が、本日<18:30>より「BSテレ東」で放送されます。
物語は、鹿児島県知覧。カンパチの養殖を生業としている「山岡秀治」(高倉健)は、肝臓を患い透析を続けている妻「知子」(田中裕子)とふたり暮らし。子供がいない彼らは、漁船〈とも丸〉を我が子のように大切にしています。
激動の昭和が終わり、平成の世が始まったある日、「山岡」の元に青森に暮らす「藤枝」(井川比佐志)が雪山で自殺したとの報せが届きます。「山岡」と「藤枝」は共に特攻隊の生き残りでした。
それから暫く後、「山岡」はかつて特攻隊員に〈知覧の母〉と呼ばれていた富屋食堂の女主人「山本富子」(奈良岡朋子)から、ある頼みを受けます。それは、体の自由が利かなくなった自分に代わって、南の海に散った「金山」少尉、本名、「キム・ソンジェ」(小澤征悦)の遺品を、韓国の遺族に届けて欲しいというものでした。
実は、「金山」は「知子」の初恋の相手で、結婚を約束した男でした。複雑な心境の「山岡」は、しかし「知子」の余命が長くて一年半だと宣告されたのを機に、ふたりで韓国へ渡ることを決意します。
「山岡秀治」に<高倉健>、「知子」」に<田中裕子>、「山本富子」に<奈良岡朋子>、「藤枝真実」に<水橋貴己>、「金山文隆/キム・ソンジェ」に<小澤征悦>、ほかが出演、監督は、『駅 STATION』(1981年)・『夜叉』(1985年)・『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)などの<降旗康男>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Regarding Henry』が、邦題『心の旅』として1991年11月2日より公開されました作品の放送があります。
「ヘンリー・ターナー」は、ニューヨーク屈指のエリート弁護士でした。大病院の失態の責任を救うと、訴えていた患者を後に裁判所を出ます。家では毎日仕事で奔走する為、妻や娘との会話も少ない生活でした。
そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれてしまいます。一命は取りとめたものの、すべて記憶を失ったエリート弁護士が、家族などのふれあいの中人間の真実の愛情に目覚め立ち直っていく姿を描いています。
「ヘンリー・ターナー」に<ハリソン・フォード>、「サラ・ターナー」に<アネット・ベニング>、「ブラッドレー」に<ビル・ナン>、「レイチェル・ターナー」に<ミッキー・アレン>、「チャーリー・キャメロン」に<ドナルド・モファット>ほかが出演、監督は<マイク・ニコルズ>が務めています。
『ボーダー 二つの世界』の<アリ・アッバシ>監督が、イランに実在した殺人鬼<サイード・ハナイ>による娼婦連続殺人事件に着想を得て撮りあげた2022年デンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランス合作製作の『聖地には蜘蛛が巣を張る』が、2023年4月14日より公開されます。
2000年代年代初頭。イランの聖地マシュハドで、娼婦を標的にした連続殺人事件が発生します。「スパイダー・キラー」と呼ばれる殺人者は「街を浄化する」という声明のもと犯行を繰り返し、住民たちは震撼しますが、一部の人々はそんな犯人を英雄視します。
真相を追う女性ジャーナリストの「ラヒミ」は、事件を覆い隠そうとする不穏な圧力にさらされながらも、危険を顧みず取材にのめり込んでいきます。そして遂に犯人の正体にたどりついた彼女は、家族と暮らす平凡な男の心に潜んだ狂気を目の当たりにします。
<ザーラ・アミール・エブラヒミ>がジャーナリストの「ラヒミ」を熱演し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞している作品です。
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