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映像作家、コピーライター、クリエイティブディレクターなど多分野で活躍する<イリエナナコ>が監督を務め2021年に製作されました『謝肉祭まで』が、2023年4月14日より公開されます。
佐渡島で撮影を敢行し、3人の神々が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語です。
400年に一度の謝肉祭がやってきます。謝肉祭の7日前、全国の神々の中から「オドル神」、「ワラウ神」、「ミル神」の3人の神が選ばれ、合宿所に集められます。3人のうち2人の神は、祭り本番の舞台で死ななくてはなりません。それはしきたりであり、大きな名誉でもありました。
誰が死に、誰が生き残るのか。それをどのようにして決めるのか。集められた3人の神は話し合いを始めますが、なかなか話はまとまりません。3日目、大神様が3人のもとに現れ、プレッシャーをかけてきます。3人の心は掻き乱されていきます。
「オドル神」は『雨に叫べば』の<大山真絵子>、「ワラウ神」は『MONDAYSこのタイムループ、上司にきづかせないとおわらない』の<円井わん>、「ミル神」は<豊満亮>がそれぞれ演じています。
<坂口健太郎>が主演を務め、不思議な能力で人々を癒す青年が自分自身の過去と向き合う姿を描いた『サイド バイ サイド 隣にいる人』が、2023年4月14日より公開されます。
そこに存在しない「誰かの思い」を見ることができる「未山」は、その能力を使って傷ついた人々の心身を癒しながら、恋人で看護師の「詩織」とその娘「美々」と平穏に暮らしていました。
ある日、自分の近くに謎の男が見えるようになった「未山」は、その思いをたどり、遠く離れた東京へやって来ます。「未山」の高校時代の後輩でミュージシャンとして活躍するその男「草鹿」は、「未山」に対して抱えていた特別な感情を明かし、さらに「未山」の元恋人「莉子」との間に起きた事件の顛末を語ります。「未山」は「草鹿」を介して「莉子」と再会し、自らの過去と向き合うことになります。
未山の元恋人「莉子」役を「乃木坂46」卒業後初の映画作品となる<齋藤飛鳥>が演じ、現在の恋人「詩織」を<市川実日子>、「草鹿」を<浅香航大>が演じています。
行定勲が企画・プロデュースを手がけ、『世界の中心で、愛をさけぶ』などの脚本家<伊藤ちひろ>がオリジナル脚本と監督を務めています。
パソコンの画面上で物語が展開していくという斬新なアイデアと巧みなストーリーテリングでスマッシュヒットを記録したサスペンススリラー『search サーチ』のシリーズ第2弾『search #サーチ2』が、2023年4月14日より公開されます。
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘「ジューン」は、検索サイトや代行サービス、SNSなど使い慣れたサイトやアプリを駆使して母の捜索を試みます。スマホの位置情報や監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々の行動・生活がデジタル上で記録されている現代、母を見つけることは簡単と思われましたが、一向に行方をつかむことができません。
そればかりか、不可解な出来事はすぐさまSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていきます。不確かな情報に翻弄されながらも、真相をつかもうとする「ジューン」でした。
前作の監督・脚本を手がけた<アニーシュ・チャガンティ>が今作では原案・製作を務め、前作の編集を担当した<ウィル・メリック>と<ニック・ジョンソン>が共同で監督を務めています。
「ジューン」役は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』・『透明人間』などに出演してきた<ストーム・リード>が演じています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年11月3日より公開されました『DEATH NOTE デスノート the Last name 』の放送があります。
死神の「リューク」が落とした〈死のノート=デスノート〉で、「キラ」として犯罪者たちを裁く「夜神月」と名探偵「L」との対決は、死神「レム」ともう1冊のデスノートの登場により、予想のつかない事態へと発展していきます。
『週刊少年ジャンプ』に(原作:大場つぐみ・作画:小畑健)にて連載され、圧倒的な人気を巻き起こしたカリスマ・コミックの実写版『DEATH NOTE デスノート』に続く第2弾になり、原作にはない驚愕のラストを迎えます。
前作に引き続き主人公「夜神月」に<藤原竜也>、名探偵「L」に<松山ケンイチ>、第2の「キラ」となる<戸田恵梨香>ほかが出演、監督は<金子修介>が務めています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、<アガサ・クリスティ>の『エルキュール・ポアロ』シリーズの一作『ナイルに死す』を原作として1978年アメリカ製作の『原題:Death on the Nile』が、邦題『ナイル殺人事件』として1978年12月9日より公開されました作品の放送があります。
莫大な遺産を相続した「リネット・リッジウェイ」は、親友「ジャクリーン」の婚約者と突然婚約をし、人目を避けてエジプトへハネムーンに旅立ちます。
しかし豪華客船カルナーク号には、彼女に何らかの利害関係や遺恨、敵意を抱いている者たちが勢揃いしていました。
壮大なエジプトの景色を背景に、物語中バラバラになっていた様々な謎が最後には全て一本の線で結ばれるという、<アガサ・クリスティ>推理劇の醍醐味が存分に堪能出来る推理映画の傑作です。
私立探偵「エルキュール・ポワロ」に<ピーター・ウスティノフ>、サイモンの元婚約者「ジャクリーン・ド・ベルフォール」に<ミア・ファロー>、富豪の老婦人「マリー・ヴァン・スカイラー」に<ベティ・デイビス>、リネットのメイド「ルイーズ・ブルジェ」に<ジェーン・バーキン>、ポワロの友人「ジョニー・レイス大佐」に<デヴィッド・ニーヴン>、作家「サロメ・オッタボーン」に<アンジェラ・ランズベリー>、リネットの弁護士「アンドリュー・ペニントン」に<ジョージ・ケネディ>、美しき女相続人「リネット・リッジウェイ・ドイル」に<ロイス・チリズ>、サロメの娘「ロザリー・オッタボーン」に<オリビア・ハッシー>、リネットの夫「サイモン・ドイル」に<サイモン・マッコーキンデール>、スイスの医師「ベスナー医師」に<ジャック・ウォーデン>、社会主義者「ジェームズ・ファーガスン」に<ジョン・フィンチ>、スカイラーの付き添い「バウァーズ」に<マギー・スミス>ほかが出演、監督は<ジョン・ギラーミン>が務めています。
本日<15:30(~17:09)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1998年アメリカ製作の『原題:Rush Hour』が、邦題『ラッシュ・アワー』として1999年1月23日より公開されました作品の放送があります。
口八丁なロス市警の「ジェームズ・カーター刑事」と腕の立つ香港警察の「リー」警部がコンビを組んで敵に立ち向かう刑事コンビ映画で、スタンダップ・コメディアン出身の<クリス・タッカー>の話術と、これがハリウッド映画への本格的進出の第1弾となる<ジャッキー・チェン>のアクションの共演が見どころです。
ロサンジェルス在駐の中国領事「ハン」の娘「スー・ヤン」が誘拐されるという事件が起こります。「ハン」は香港からエリート刑事「リー」を呼び出しますが、捜査を進めるFBIにとって彼は邪魔な存在でした。そこで、彼におもり役を付けて捜査から遠ざけようという目論見でした。その役を押しつけられたのがロス市警のお騒がせ刑事「カーター」です。最初は反目し合っていた「リー」と「カーター」でしたが次第に二人は結束し、やがて意外な黒幕を突き止めます。
「リー警部」に<ジャッキー・チェン>、「ジェームズ・カーター刑事」に<クリス・タッカー>、「トーマス・グリフィン警視長(ジュンタオ)」に<トム・ウィルキンソン>、「サン」に<ケン・レオン>、「ハン中国総領事」に<ツィ・マー>、「スー・ヤン」に<ジュリア・スー>、「ジョンソン」に<エリザベス・ペーニャ>ほかが出演、監督はデビュー作である前作『ランナウェイ』でも<クリス・タッカー>と組んだ<ブレット・ラトナー>が務めています。
19世紀世紀フランスの文豪<オノレ・ド・バルザック>の小説『幻滅 メディア戦記』を、『偉大なるマルグリット』の<グザビエ・ジャノリ>監督が2021年映画化した『幻滅』が、2023年4月14日より公開されます。
19世紀前半。フランスでは恐怖政治が終焉を迎え、宮廷貴族たちが自由と享楽的な生活を謳歌していました。詩人としての成功を夢見る田舎町の純朴な青年「リュシアン」は、貴族の人妻「ルイーズ」とパリへ駆け落ちすしますが、世間知らずで無作法な彼は社交界で笑いものにされてしまいます。生活のため新聞記者の仕事に就いた彼は、金のために魂を売る同僚たちに影響され、当初の目的を忘れて虚飾と快楽にまみれた世界へと堕落していきます。
<バンジャマン・ボワザン>が主演を務め、<バンサン・ラコスト>、監督としても活躍する<グザビエ・ドラン>、<セシル・ドゥ・フランス>が共演しています。
2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。2022年・第47回セザール賞で作品賞を含む7部門に輝いた作品です。
大ヒットアニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ26作目『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が、2023年4月14日より公開されます。
世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐ海洋施設「パシフィック・ブイ」が東京・八丈島近海に建設され、本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結。顔認証システムを応用した、ある新技術のテストが行われていました。
一方、「コナン」たち少年探偵団は、「園子」の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていました。すると「コナン」のもとへ「沖矢昴」(赤井秀一)から、ユーロポールの職員が、ドイツで黒づくめの組織のジンに殺害されたという知らせが入ります。不穏に思った「コナン」はパシフィック・ブイに潜入しますが、そこでひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。そして、八丈島に宿泊していた「灰原」のもとにも黒い影が忍び寄ります。
「江戸川コナン」に<高山みなみ>、「毛利蘭」に<山崎和香奈>、「毛利小五郎」に<小山力也>、「灰原哀」に<林原めぐみ>、物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長「牧野洋輔」役で<沢村一樹>がゲスト声優出演しています。監督は『名探偵コナン ゼロの執行人』を手がけた<立川譲>が務めています。
<中川翼>(17)が主演を務め、<茅島みずき>(18)がヒロインを演じる『スパイスより愛を込めて。』の公開日が、2023年6月2日にきまり、予告編が解禁されています。
本作はカレー好きの県民性で知られる石川・金沢を舞台に、母のカレーをこよなく愛していた高校生の「蓮」を主人公にした青春群像劇です。
新たなウイルスの蔓延によって世界的に特効薬となるスパイスが不足し、カレーが貴重なものになってしまった世界で、「蓮」は希少なスパイスの香りをまとった少女「莉久」に出会います。
<中川翼>が「蓮」、<茅島みずき>が「莉久」を演じ、『恋のしずく』の<瀬木直貴>が監督を務めています。
<坂口健太郎>の主演作『サイド バイ サイド 隣にいる人』が、2023年4月14日より公開されますが、予告編が公開されています。
本作はそこに存在しない〈誰かの思い〉が見える青年「未山」が他者の思いをたどったことをきっかけに、自分の過去と向き合うさまを描くラブストーリーです。
<坂口健太郎>が「未山」、アイドルグループ「乃木坂46」を2022年12月31にに卒業後、初の映画出演となる<齋藤飛鳥>が未山のかつての恋人「莉子」、<市川実日子>が未山と生活をともにする「詩織」を演じています。
監督は<伊藤ちひろ>が務め、『窮鼠はチーズの夢を見る』や『ナラタージュ』などの監督を務めた<行定勲>が企画・プロデュースを担当しています。
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