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俳優の<大竹しのぶ>(65)がナレーションを担当した、映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』が、2022年11月18日より公開されますが、予告編が解禁となっています。
『ミセス・ハリス、パリへ行く』は、『ポセイドン・アドベンチャー』ほか、数々の名作を生みだした小説家<ポール・ギャリコ>の原作『ハリスおばさんパリへ行く』(1979年・訳:亀山龍樹・講談社)を、アカデミー賞ノミネート女優<レスリー・マンヴィル>主演で映画化しています。
物語の舞台は、1957年代のロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦「ハリス」がある日働き先で1枚の美しいドレスに出会います。それは、これまで聞いたこともなかった、「クリスチャン・ディオール」のドレス。500ポンドもするというそのドレスに心を奪われた「ハリス」はパリへディオールのドレスを買いに行くことを決意します。
新しい街、新しい出会い、そして新しい恋。いくつになっても夢をあきらめなかった彼女に起きる、すてきな奇跡を描いています。
本日<13:00(~15:04)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Gunfight at the O.K. Corral』が、邦題『OK牧場の決闘』として1957年7月3日より公開されました作品の放送があります。
1881年に起きた実在の銃撃戦「OK牧場の決闘」を題材に、伝説の保安官「ワイアット・アープ」と賭博師「ドク・ホリデイ」の友情、そして悪党クラントン一家との戦いを描いた名作西部劇です。
酒とギャンブルに溺れる元歯科医の「ドク・ホリデイ」は、フォートグリフィンの酒場で町人たちにリンチされそうになったところを、ドッジシティの保安官「ワイアット・アープ」に助けられます。「ワイアット」と「ドク」の間には奇妙な友情が芽生え、「ワイアット」がドッジシティへ戻ると「ドク」も恋人を連れて付いていきます。やがて賭博師「ローラ」と恋に落ちた「ワイアット」は、保安官を辞めて町を出ることを決意。そんな矢先、トゥームストーンの保安官である「ワイアット」の兄弟から、街を牛耳るクラントン一家との対立が激化したとの報せが届きます。
「ワイアット」を<バート・ランカスター>、「ドク」を、昨日放映がありました『スパルタカス』の<カーク・ダグラス>が演じています。監督は、後に『荒野の七人』(1960年)・『大脱走』(1963年)などを手掛ける<ジョン・スタージェス>が務めています。
<唐田えりか>(24)、<遠藤雄弥>野(35)の主演作『の方へ、流れる』が、2022年11月26日より公開されます。
『の方へ、流れる』は、『今、僕は』・『蜃気楼の舟』・『ふたつのシルエット』などの<竹馬靖具>が監督、脚本、編集、プロデュースを担当しています。
会社を辞め姉の雑貨店で店番をする「里美」と、そこで恋人を待つ男「智徳」が惹かれ合っていくラブストーリーです。「里美」を<唐田えりか>、「智徳」を<遠藤雄弥>が演じ、<加藤才紀子>、<足立智充>、<小水たいが>が共演しています
<トロイ・ヘイル>が監督を務めたドキュメンタリー『ウンチク/うんこが地球を救う』が、2022年10月28日より公開されます。
<亀山達矢>と<中川敦子>によるユニット・tupera tuperaの描き下ろしポスタービジュアルが公開されています。
本作は、全米各地を始め、オーストラリア、イギリス、インド、メキシコ、スリランカ、タンザニアなど全世界を巡ってうんこの歴史をたどり、うんこが現在抱える数々の問題、そして可能性を検証した作品。うんこを知れば地球を救えることをユーモラスに映し出しています。
現在公開中の予告編には、日本語吹替版のナレーションを担当した<鈴木達央>によるコメントが収められています。
実写映画『リトル・マーメイド』の日本公開が決定、特別映像が解禁されています。
アメリカ・カリフォルニアで開催されていますディズニーファンイベント「D23 Expo」でお披露目された特別映像には、人間の世界に憧れる人魚「アリエル」が楽曲『パート・オブ・ユア・ワールド』を歌い上げる様子が収められています。
1989年11月17日公開のオリジナル版アニメーション映画『リトル・マーメイド』(日本での公開日は1991年7月21日)にも参加した<アラン・メンケン>が、『モアナと伝説の海』・『ミラベルと魔法だらけの家』の<リン=マニュエル・ミランダ>とともに音楽を手がけ、「アリエル」役はオーディションで<ハリー・ベイリー>が選ばれ、監督は<ロブ・マーシャル>が務めています。
「エリック」役で<ジョナ・ハウアー・キング>、「アースラ」役で<メリッサ・マッカーシー>、「トリトン」王役で<ハビエル・バルデム>、「フランダー」役で<ジェイコブ・トレンブレイ>、「スカットル」役で<オークワフィナ>、「セバスチャン」役で<ダヴィード・ディグス>が出演した『リトル・マーメイド』は、2023年初夏に全国の劇場で公開される予定です。
本日<13:00(~16:16)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作の『原題:Spartacus』が、邦題『スパルタカス』として1960年12月15日より公開されました作品の放送があります。
ローマ帝国時代、将軍クラサスに叛乱軍を組織して立ち上がった奴隷「スパルタカス」の物語を<スタンリー・キューブリック>が監督を務め映画化した歴史スペクタクル巨編です。
奴隷の「スパルタカス」(カーク・ダグラス)は商人「バタイアタス」(ピーター・ユスティノフ)に買われ、頑強な肉体を持つということで剣闘士となります。ある日、ローマの大物「クラサス」(ローレンス・オリヴィエ)が訪れ、剣闘士の真剣勝負を要請。「スパルタカス」と黒人の「ドラバ」(ウディ・ストロード)は戦い、「スパルタカス」を仕留める寸前に「ドラバ」は「クラサス」に向かって槍を投げつけたため、その場で処刑されてしまいます。
そして好意を抱いていた女奴隷「バリニア」(ジーン・シモンズ)が、「クラサス」に見そめられ売られていくのを目撃した「スパルタカス」はついに怒りを爆発させ反乱を起こします。
1960年・第33回アカデミー賞で、助演男優賞(ピーター・ユスティノフ)、美術監督・装置賞(カラー)、撮影賞(カラー)、衣裳デザイン賞の4部門を受賞している作品です。
『息子の部屋』でカンヌ国際映画祭パルムドール、『親愛なる日記』で同監督賞を受賞しているイタリアの<ナンニ・モレッティ>が、同じアパートに住む3つの家族の素顔が、ひとつの事故をきっかけに次第に露わになっていく様子をスリリングに描いた2021年イタリア・フランス合作製作の『3つの鍵』が、2022年9月16日より公開されます。
ローマの高級住宅地にあるアパートに暮らしています3つの家族。それぞれが顔見知り程度で、各家庭の扉の向こう側にある本当の顔は知りません。
ある夜、3階に住む〈ジョバンニ〉こと「ドーラ」の裁判官夫婦の息子「アンドレア」の運転する車が建物に衝突し、ひとりの女性が亡くなります。同じ夜、2階に住む妊婦の「モニカ」は陣痛が始まり、夫が出張中のためひとりで病院に向かいます。1階の「ルーチョ」と「サラ」の夫婦は、仕事場で起こったトラブルのため娘を朝まで向かいの老夫婦に預けますが、認知症の老夫と娘が一緒に行方不明になってしまいます。
イスラエルの作家<エシュコル・ネボ>の『Three floors up』が原作で、デビュー以来オリジナル作品を手がけてきた<ナンニ・モレッティ>監督にとっては初の原作ものとなりました。
「ドーラ」役に<マルゲリータ・ブイ>、「アンドレ」役に<アレッサンドロ・スペルドゥーティ>、「ルーチョ」役に<リッカルド・スカマルチョ>、「サラ」役に<エレナ・リエッティ>、「モニカ」役に<アルバ・ロルバケル>が演じています。
『かもめ食堂』・『彼らが本気で編むときは、』の<荻上直子>監督(50)が、2019年に発表した小説『川っぺりムコリッタ』(2019年6月・講談社)を、自身の脚本・監督で映画化した『川っぺりムコリッタ』が、2022年9月16日より公開されます。
<松山ケンイチ>主演、<ムロツヨシ>の共演で、孤独な青年がアパートの住人との交流を通して社会との接点を見つけていく姿を描いています。
北陸の小さな町にある小さな塩辛工場で働き口を見つけた「山田」は、社長から紹介された古い安アパート「ハイツムコリッタ」で暮らし始めます。できるだけ人と関わることなく、ひっそりと生きたいと思っていた「山田」の静かな日常が、隣の部屋に住む「島田」が「風呂を貸してほしい」と「山田」を訪ねてきたことから一変します。「山田」と「島田」は、少しずつ友情のようなものが芽生え始め、楽しい日々を送っていましたが、「山田」がこの町にやってきた秘密が、「島田」に知られてしまいます。
主人公「山田」役を<松山ケンイチ>、「島田」役を<ムロツヨシ>がそれぞれ演じ、<満島ひかり>、<江口のりこ>、<田中美佐子>、<薬師丸ひろ子>、<笹野高史>、<緒方直人>、<吉岡秀隆>が出演しています。
タイトルの「ムコリッタ(牟呼栗多)」は仏教の時間の単位のひとつ(1/30日=48分)を表す仏教用語で、ささやかな幸せなどを意味しています。
『屋敷女』・『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』など数々の恐怖映画を手がける<ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ>監督が、湖底に沈んだ謎の屋敷で思いがけない恐怖に遭遇する若い男女の姿を描いた『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日より全国で公開されます。
世界各地の廃墟などを撮影した動画で登録者数を増やしているYouTuberカップルの「ティナ」と「ベン」は、フランスのある湖に沈められた、いわくつきの屋敷を撮影しようと現地を訪れます。
湖畔で知り合った「ピエール」に案内してもらい水中に潜り、不気味な屋敷にたどり着いた2人は早速、屋敷内を探索し、撮影を開始しますが、そんな彼らの前に不思議な現象や幻影が次々と現れます。危険な雰囲気を察知した2人は屋敷から出ようとしますが、いつの間にか出口は塞がれていました。空気残量も少なくなり、パニックに陥る彼らにさらなる恐怖が襲いかかります。
謎の屋敷に挑むカップルを演じたのは、<ミック・ジャガー>(79)の息子<ジェームズ・ジャガー>(37)が「ベン」、人気モデルの<カミーユ・ロウ>(32)が「ティナ」、「ピエール」に<エリック・サバン>が扮しています。
直木賞作家<島本理生>の恋愛小説『よだかの片想い』(2013年・集英社刊)を、『幕が下りたら会いましょう』・『今日も嫌がらせ弁当』の<松井玲奈>主演で映画化した『よだかの片想い』が、2022年9月16日より公開されます。
女子大生の「前田アイコ」は、顔の左側に大きなアザがありました。幼い頃から畏怖やからかいの対象にされてきた彼女は、恋や遊びはすっかりあきらめ、大学院でも研究ひと筋の毎日を送っています。
そんなある日、「顔にアザや怪我を負った人」のルポタージュ本の取材を受けて話題となったことで、彼女を取り巻く状況は一変。本は映画化されることになり、監督の「飛坂逢太」と話をするうちに彼の人柄にひかれていきます。「飛坂」への片思いを自覚した「前田アイコ」は不器用に距離を縮めていく一方で、自身のコンプレックスとも正面から向き合うことになります。
「飛坂逢太」役に『グッド・ストライプス』(2015年・監督:岨手由貴子)の<中島歩>が演じ、『Dressing UP』で注目を集めた<安川有果>が監督を務め、『性の劇薬』の<城定秀夫>が脚本を担当しています。
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