Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#映画" returned 10546 results.

『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』@<星野哲也>監督

thread
『ジャズ喫茶ベイシー Swif...
世界中から客が集う岩手県の「ジャズ喫茶ベイシー」(岩手県一関市地主町7ー17)にスポットを当てたドキュメンタリー『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が、2020年9月18日より全国で公開されます。

日本独自の文化であり、世界的にも注目を集めるジャズ喫茶。岩手県一関市で50年営業を続ける「ジャズ喫茶ベイシー」には、マスターの<菅原正二>(77)が生み出す「音」を求め、連日多くのジャズファンやオーディオファンが訪れています。
開店以来使い続けるJBLのオーディオシステムに日々調整を重ねてきたことで生み出される音は、聴く者に、演奏者がその場に現れたかのような錯覚を起こさせます。

本作は<菅原正二>のインタビューを中心に、<渡辺貞夫>、<坂田明>ら世界的ミュージシャンによる「ベイシー」での生演奏や、<阿部薫>、<エルビン・ジョーンズ>の貴重な生前のライブ映像、各界著名人のインタビューを収録。

監督は<星野哲也>が務め、<菅原正二>がかけるレコードをアナログ録音の名器「ナグラ」で生収録し、<菅原正二>が再生する極上の音を、ベイシーの空気感も含めて捉えています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『ターコイズの空の下で』公開日決定@<KENTARO>監督

thread
『ターコイズの空の下で』公開日...
<柳楽優弥>(30)が主演を務めた日本・モンゴル・フランス合作映画『ターコイズの空の下で』の公開が、2021年2月26日決定しています。

本作で<柳楽優弥>が演じたのは、大企業の経営者「三郎」を祖父に持ち、ぜいたくざんまいで堕落した暮らしを送る「タケシ」です。ある日、「三郎」の所有する競走馬を盗んだ罪で、モンゴル人の男「アムラ」が逮捕されます。

第2次世界大戦終了時モンゴルで捕虜生活を送った「三郎」には、現地の女性との間にもうけた娘がいました。「アムラ」との出会いをきっかけに、「三郎」は行方のわからない娘を探すため、「タケシ」をモンゴルへと送り出します。果てしなく広がるターコイズ色の空の下、言葉も価値観も異なる「タケシ」と「アムラ」の旅が始まります。

大部分がモンゴルの荒野で撮影された本作は、第68回マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、そして観客賞にあたる才能賞を受賞しています。モンゴルのスーパースター、<アムラ・バルジンヤム>が「アムラ」、<麿赤兒>が「三郎」を演じています。

監督は、欧米で育ちアメリカ、フランス、日本、スペインの文化と言語を吸収してきたパリ在住のアーティスト<KENTARO>が務めています。
#フランス #ブログ #モンゴル #映画

People Who Wowed This Post

『ヴィタリナ』@<ペドロ・コスタ>監督

thread
『ヴィタリナ』@<ペドロ・コス...
『ヴァンダの部屋』(2000年)から一貫して、多くのアフリカ系の住民が住む、ゲットーとも言える移民街フォンタイーニャスを舞台に作品を作り続けている<ペドロ・コスタ>が、カーボベルデからポルトガルにやって来たひとりの女性の過酷な人生を、暗闇と光の強烈なコントラストで描き、2019年ロカルノ国際映画祭で金豹賞と女優賞をダブル受賞した人間ドラマ『ヴィタリナ』が、2020年9月19日より全国で公開されます。

アフリカのカーボベルデで暮らす女性「ヴィタリナ」は、ポルトガルのリスボンへ出稼ぎに行った夫がいつか自分を呼び寄せてくれると信じ待ち続けていました。

ある日、彼女は夫が危篤との報せを受けてリスボンにやって来ますが、夫は既に亡くなっており、葬儀は3日前に終わっていました。亡き夫の面影をたどるように、移民街フォンタイーニャス地区にある、夫が住んでいた部屋で暮らし始めた「ヴィタリナ」は、部屋の暗がりで自らの波乱に満ちた半生を語り出します。

主人公「ヴィタリナ」を役と同名の<ビタリナ・バレラ>、彼女の夫を埋葬した司祭を<コスタ>作品の常連俳優<ベントゥーラ>がそれぞれ演じています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

アニメ版『思い、想われ、ふり、ふられ』@<黒柳トシマサ>監督

thread
アニメ版『思い、想われ、ふり、...
『ストロボ・エッジ』 (2015年・監督: 廣木 隆一) ・ 『アオハライド』で人気の漫画家<咲坂伊緒>(45)による青春恋愛コミックをアニメーション映画化された『思い、思われ、ふり、ふられ(アニメ)』が2020年9月18日より全国で公開されます。

偶然出会ったタイプの全く違う「朱里」と「由奈」。「朱里」の義理の弟の「理央」と「由奈」の幼なじみの「和臣」。4人は同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生です。「由奈」は「理央」に憧れ、「理央」は「朱里」に言えない思いを抱き、「朱里」は秘密を抱え、「和臣」はある秘密を目撃してしまいます。それぞれの思いが複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどにすれ違っていくのでした。

監督は、テレビアニメ『舟を編む』(2016年10月から12月・フジテレビ )を手がけた<黒柳トシマサ>が務めています。脚本は、<桐谷美玲>主演の 『ヒロイン失格』 (2015年・監督: 英 勉)の<吉田恵里香>が担当。アニメーション制作はA-1 Picturesが行っています。

声の出演は、「朱里」に<潘めぐみ>、「理央」に<島崎信長>、「和臣」に<斉藤壮馬>という人気声優陣と、新人の<鈴木毬花>が「由奈」に声を当てています。実写映画版 『思い、思われ、ふり、ふられ』 (2019年8月14日公開)に出演の<浜辺美波>、<北村匠海>、<福本莉子>、<赤楚衛二>も文化祭に来ている男女生徒役などで声優としてカメオ出演しています。
#アニメ #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『アボガドの固さ』@<城真也>監督

thread
『アボガドの固さ』@<城真也>...
復縁への淡い期待を抱きながら右往左往する男の姿をリアルに描き、PFFアワード2019ひかりTV賞、第20回TAMA NEW WAVEある視点部門入選作となった<城真也>監督の長編デビュー作『アボガドの固さ』が、2020年9月19日より全国で公開されます。

俳優の「前原瑞樹」は、5年付き合った恋人の「清水緑」(多賀麻美)から突然別れを告げられます。どうにかしてヨリを戻したい「前原」は、周囲の人たちに恋愛相談してまわり、とりあえず1カ月後に迎える25歳の誕生日まで待つことを決めます。

しかし、彼女からはなんの音沙汰もありませんでした。主人公の「前原瑞樹」役を劇団「青年団」所属の<前原瑞樹>が演じ、<前原瑞樹>自身が実際に経験した失恋体験をベースに構想が練り上げられました。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

<齋藤飛鳥>・<山下美月>・<梅澤美波>表紙@『週刊ビッグコミックスピリッツ』42・43合併号

thread
<齋藤飛鳥>・<山下美月>・<...
人気アイドルグループ「乃木坂46」の<齋藤飛鳥>・<山下美月>・<梅澤美波>が、14日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』42・43合併号(410円・小学館)で表紙&巻頭グラビアを飾っています。同号から4号連続で3人が表紙&巻頭グラビアを独占するようです。

第1弾となる今回は、3人が出演している映画 『映像研には手を出すな!』 (9月25日公開・監督:英勉)とのコラボ企画です。映画公開を記念してグラビアを披露しています。

『映像研には手を出すな!』の原作は、<大童澄瞳>による虚実入り乱れた個性的な世界観と〈最強の世界〉を夢見てアニメ制作に情熱を注ぐ女子高生たちの青春冒険譚を描いたコミックスです。<齋藤飛鳥>演じる主人公「浅草みどり」は「アニメは設定が命!」を信条に、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者。<山下美月>は、俳優一家に生まれ、親に反対されつつもアニメーターを目指すカリスマ読者モデル「水崎ツバメ」。<梅澤美波>は、2人の才能をまとめ、管理してお金もうけをしようとするプロデューサー気質の少女「金森さやか」を演じています。
#ブログ #映画 #芸能 #表紙カバー

People Who Wowed This Post

『ワンダーウーマン 1984』全米公開が延期

thread
『ワンダーウーマン 1984』...
<ガル・ガドット>が主演を務める 『ワンダーウーマン 1984』 の全米公開が、2020年12月25日に延期になったとIndieWireが報じています。

2020年10月2日に全米での封切を控えていた本作です。日本では2020年10月9日に全国で公開予定ですが、全米公開にあわせて延期になるかはまだ明らかになっていません。

DCコミックを原作とする『ワンダーウーマン 1984』は、1984年を舞台に「ワンダーウーマン」が世界崩壊の危機に立ち向かうさまを描く物語。前作と同じく「ワンダーウーマン」を<ガル・ガドット>が演じ、死んだはずだったが再び彼女の前に現れる恋人「スティーブ」に『スター・トレック』シリーズの<クリス・パイン>が扮しています。前作に続き監督は、<パティ・ジェンキンス>続投しています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『Sea Fog(原題)』@<マット・パーマー>監督

thread
『Sea Fog(原題)』@<...
米パーティシパント・メディアと「第92回アカデミー賞」で作品賞に輝いた 『パラサイト 半地下の家族』 (2019年)の<ポン・ジュノ>監督(50)がタッグを組み、2014年製作の韓国映画 『海にかかる霧』 (監督:シム・ソンボ)を新作映画『Sea Fog(原題)』としてハリウッドでリメイクすることが発表されています。

米ハリウッド・レポーターによれば、『Sea Fog(原題)』は、Netflix映画『最悪の選択』(2018年)の<マット・パーマー>が監督・脚本を務め、オリジナル版の脚本と製作を手がけた<ポン・ジュノ>がプロデュースします。パーティシパント・メディアの<ジェフ・スコール>と<アニカ・マクラーレン>が製作総指揮を務めます。

『海にかかる霧』は、<シム・ソンボ>監督の長編デビュー作(ソンボ監督とポンの共同脚本)で、2001年に実際韓国で起こった「テチャン号事件」を題材にしたサスペンスです。

<キム・ユンソク>、<パク・ユチョン>が共演し、不況にあえぐ漁村の船長が、中国人密航者を乗船させる違法な仕事に手を出しますが、警察の捜査や悪天候に阻まれ、思いもよらない事態へと発展するさまを描いています。

新作のストーリーの詳細は不明ですが、 『メッセンジャー(2009)』 (2009年・監督:オーレン・ムーバーマン)や『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(2014年・監督:ビル・ポーラッド)などの<オーレン・ムーバーマン>の草稿をもとに、<マット・パーマー>監督が脚本を執筆しているようです。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

<黒沢清>『スパイの妻』銀獅子賞(監督賞)受賞@第77回ベネチア国際映画祭

thread
<黒沢清>『スパイの妻』銀獅子...
第77回ベネチア国際映画祭は最終日の12日夜(日本時間13日未明)、イタリア・ベネチアのリド島で授賞式があり、コンペティション部門に参加した兵庫県神戸市出身の黒沢清監督(65)の『スパイの妻』が銀獅子賞(監督賞)に選ばれています。日本映画で同賞を受けるのは、2003年に『座頭市』(2003年9月6日公開)で参加した<北野武>監督以来17年ぶりです。

<黒沢清>監督が初めて挑んだ歴史映画『スパイの妻』は、太平洋戦争の開戦前夜の神戸で生きる「福原聡子」(蒼井優)が主人公。日本が戦争へと突き進んでいくなか、満州で恐ろしい国家機密を知ってしまった夫の「優作」(高橋一生)の暗躍のために、憲兵隊から「スパイ」の嫌疑をかけられる夫婦の姿を描いています。<高精細>の8Kで撮影され、 NHKのBS8K で6月6日(土)に放送されたドラマを劇場版として再編集しています。

<蒼井優>と<高橋一生>が、 『ロマンスドール』 (2019年・監督:タナダユキ)に続いて夫婦役を演じたほか、<東出昌大>、<笹野高史>らが脇を固めています。 『ハッピーアワー』 (2015年)の<濱口竜介>と<野原位>が、<黒沢清>とともに脚本を担当。スリーピース・バンド「ペトロールズ」や2012年2月29日の日本武道館公演をもって活動を終了した「東京事変」で活躍するミュージシャンの<長岡亮介>が音楽を担当した『スパイの妻』は。2020年10月16日全国で公開されます。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『DUNE/デューン 砂の惑星』日本公開決定@<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督

thread
『DUNE/デューン 砂の惑星...
<ティモシー・シャラメ>が主演、<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が監督を務めた『DUNE/デューン 砂の惑星』の日本公開(公開日未定)が決定しています。

1965年の刊行以来、数々のSF作品に影響を与えた<フランク・ハーバート>の小説『デューン』シリーズを、 『メッセージ』 (2016年) ・ <ライアン・ゴズリング>主演の 『ブレードランナー 2049』 (2017年)の<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>が実写化しました。

原作は<アレハンドロ・ホドロフスキー>が映画化に着手したもののプロジェクトが中断、のちに<デヴィッド・リンチ>が『デューン/砂の惑星』(1984年)のタイトルで映画化したことでも知られています。

舞台は人類が地球以外の惑星に移住して宇宙帝国を築いた遠い未来。惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、<ティモシー・シャラメ>演じる主人公「ポール」の父「レト・アトレイデス」公爵は皇帝の命を受けて、砂に覆われた惑星〈デューン〉を治めることになります。〈デューン〉は秘薬〈メランジ〉の宇宙唯一の生産地であり、アトレイデス家には莫大な利益がもたらされるはずでした。しかし皇帝と結託したメランジの採掘権を持つハルコンネン家の陰謀により、レト公爵は失脚。壮絶な戦いで父を殺され、地位も追われた「ポール」は、現地の自由民フレメンに紛れながら、帝国に対して革命を起こす決意をします。

「スター・ウォーズ」シリーズの<オスカー・アイザック>と 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 の<レベッカ・ファーガソン>が「ポール」の両親役で出演。 「アベンジャーズ」シリーズ の<ジョシュ・ブローリン>、「スパイダーマン」シリーズの<ゼンデイヤ>、 『アクアマン』 の<ジェイソン・モモア>、 『ノーカントリー』 の<ハビエル・バルデム>、 『さざなみ』 の<シャーロット・ランプリング>もキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise