Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#映画" returned 10543 results.

『燃ゆる女の肖像』@<セリーヌ・シアマ>監督

thread
『燃ゆる女の肖像』@<セリーヌ...
2019年カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞をW受賞し、世界の映画人が絶賛を惜しまないフランス映画「PORTRAIT OF A LADY ON FIRE」(英題)が、邦題『燃ゆる女の肖像』として2020年12月4日(金)より全国で順次公開されることが決定しています。

カンヌでは脚本賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたほか、世界の映画賞で44もの賞を受賞。ヨーロッパでのヒットに続き、アメリカでも過去公開された外国語映画の歴代トップ20入りを果たす大ヒットとなりました。メディアからも各誌で称賛されたほか、アメリカのWEBメディアIndieWireの「世界の批評家304人による2019年ベストフィルム」第5位に選出されています。

舞台は18世紀、フランス、ブルターニュの孤島。ある貴婦人が、娘の「エロイーズ」の見合いのための肖像画を、画家の「マリアンヌ」に頼むところから物語は始まります。結婚を拒んでいる「エロイーズ」に画家という身分を隠して近づき、密かに肖像画を完成させた「マリアンヌ」でしたが、真実を知った「エロイーズ」は絵の出来栄えを否定します。描きなおすと決めた「マリアンヌ」に、モデルになると申し出たのは意外にも「エロイーズ」でした。
美しい島を散歩し、音楽や文学について語り合ううちに恋におちてゆく2人。約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となりますが、それは別れを意味していました。

結ばれるはずのない運命のもとで燃え上がる愛と喪失を捉え、決して消えることのない燃ゆる愛の世界を、本作でセザール賞にノミネートされた<ノエミ・メルラン>(31)が「マリアンヌ」、<シアマ>監督の元パートナーで、セザール賞2度受賞の<アデル・エネル>(31)が「エロイーズ」を演じています。
監督は、本作で長編映画5作目ながらにして輝かしい受賞歴を誇る<セリーヌ・シアマ>(41)が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『東京バタフライ』@<佐近圭太郎>監督

thread
『東京バタフライ』@<佐近圭太...
同じ夢を追いかけた4人の若者たちの人生の再生を描いた『東京バタフライ』が、2020年9月11日より公開されます。

大学時代にバンドを組んでいた4人は、メジャーデビューが期待されるほどの人気を誇っていましたが、デビュー寸前にささいな行き違いで解散してしまいます。

あれから6年、30代を目前にした彼らは、結婚や仕事、人間関係など、人生の悩みに直面しながら、それぞれの道を歩んでいました。そんな4人が、ふとしたきっかけから再び集まることとなります。

シンガーソングライターとして活動する「白波多カミン」、『魔進戦隊キラメイジャー』の<水石亜飛夢>、『菊とギロチン』の<小林竜樹>、『台風家族』の<黒住尚生>が主人公の4人を演じるほか、<松浦祐也>や<尚玄>らが共演しています。監督は、<池松壮亮>主演の短編映画『家族の風景』を手がけ、本作が初長編作となる<佐近圭太郎>が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『ザ・ハント』公開決定@<クレイグ・ゾベル>監督

thread
『ザ・ハント』公開決定@<クレ...
『ゲット・アウト』 (2017年・監督: ジョーダン・ピール)や 『アス』 (2019年)の<ジェイソン・ブラム>率いるブラムハウス・プロダクションズが製作した『ザ・ハント』が、 一度は公開中止 になりましたが、2020年10月30日に公開が決定しています。

人が人を獲物として行う〈人間狩り〉を題材にした本作。広大な森の中で目覚めた12人の男女は、状況が飲み込めないまま、何者かに襲撃されます。やがて彼らは、セレブが娯楽目的で一般市民を狩る「人間狩り計画」の陰謀に気付くのでした。残酷な描写やその内容から、アメリカで起こった銃乱射事件もきっかけとなり、米大統領<ドナルド・トランプ>が本作を批判。一度は全米での公開が白紙となり、日本でも2月26日の公開を中止にした経緯がありましたが、このたび公開の運びとなりました。

出演者には、狩られる側として恐怖に突き落とされる〈庶民階級〉の女性「クリスタル」役に、『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019年・監督: ゲイル・マンキューソ)の<ベティ・ギルピン>(34)。〈上流階級〉の「アシーナ」役を『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年・監督: クリント・イーストウッド)などの<ヒラリー・スワンク>(46)が演じるほか、<ジュリア・ロバーツ>の姪で『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018年・監督: ジェームズ・コックス)などに出演した<エマ・ロバーツ>(29)がキャストに名を連ねています。
監督は、 『死の谷間』 (2015年)の<クレイグ・ゾベル>(44)が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

今年の読書(68)『ユリイカ9月臨時増刊号 総特集 大林宣彦 』(青土社)

thread
今年の読書(68)『ユリイカ9...
現在、全国の映画館で遺作となりました 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 が公開中ですが、<大林宣彦>監督を特集する『ユリイカ2020年9月臨時増刊号 総特集 大林宣彦』(1980円)が、(青土社)より発売されています。

本書では、 4月10日に死去した<大林宣彦> を追悼してその軌跡をたどる特集を展開。個人映画の先駆者、CMディレクター、アイドル映画の名手、反戦平和を願い続けた尾道出身の映画作家として<大林宣彦>が日本の映像史にもたらした足跡が紹介されています。

誌面には、監督作品のプロデューサーを務めてきた妻<大林恭子>(81)と長女<大林千茱萸>(56)の対談や、商業映画デビュー作『HOUSE ハウス』(1977年・原作者: 大林 千茱萸)公開直後の<大林宣彦>のインタビュー、<大林宣彦>から薫陶を受けた<塚本晋也>と<犬童一心>の対談や、<手塚眞>、<小中和哉>、<岩井俊二>、<行定勲>らの寄稿などが掲載されています。

また<大林宣彦>の作品に出演した<入江若葉>、<岸部一徳>、<根岸季衣>、<常盤貴子>、<石田ひかり>らが追悼文を寄せています。
#ブログ #映画 #月刊誌 #読書

People Who Wowed This Post

『椿の庭』@<上田義彦>監督

thread
(左から)<富司純子>  <シ... (左から)<富司純子>  <シム・ウンギョン>  <鈴木京香>
新型コロナウイルスの影響で封切り延期となっていました『椿の庭』が、2021年4月に公開されることが発表されています。

第42回モスクワ国際映画祭(2020年10月1日~8日)のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されます。

<富司純子>(74)と 『新聞記者』 の<シム・ウンギョン>(26)がダブル主演を務めた本作では、椿が咲き誇る家に住む祖母「絹子」と孫娘の「渚」、そしてそこに訪れる人々の姿が描かれます。

<富司純子>が「絹子」、<シム・ウンギョン>が渚を演じ、<鈴木京香>(52)が渚の叔母「陶子」に扮しています。
そのほか、<チャン・チェン(張震)>(43)、<田辺誠一>(51)、<清水綋治>(76)も出演。
写真家の<上田義彦>(63)が、監督デビューを果たしています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『はぐれアイドル 地獄変』@<東海林毅 >監督

thread
『はぐれアイドル 地獄変』@<...
健康的な小麦色に日焼けした肌で「日本一黒いグラドル」とも呼ばれて注目を集めるグラビアアイドルの<橋本梨菜>(26)が映画初出演で初主演を務めた『はぐれアイドル地獄変』が2020年9月12日より全国で公開されます、

芸能界で生き残りをかけて奮闘するグラビアタレントの姿を描いた<高速るい>のお色気コメディ漫画『はぐれアイドル 地獄変』(『別冊漫画ゴラク』(日本文芸社)2014年4月号から連載開始、同誌が2015年2月号で休刊したことに伴い、『漫画ゴラクスペシャル』(同)に2015年4月号より移籍し、現在も連載中です )を実写映画化しました。

沖縄出身の売れないグラビアタレントの「南風原海空(はえばる・みそら)」(橋本梨菜)は、空手の師範を父に持ち、自身も空手の達人でした。グラビアタレントとしては、露出しまくりの着エロアイドルとしてそれなりの人気を保っていましたが、ある時、事務所から突然AV出演を命じられます。そのAVの内容は黒帯アイドルが100人と組手をし、勝てば1曲歌わせてもらえるというものでした。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

<ギリヤーク尼ヶ崎>@『(仮題)原点へ。そして生きる。』

thread
<ギリヤーク尼ヶ崎>@『(仮題...
函館出身 の大道芸人 <ギリヤーク尼ヶ崎(本名:尼ヶ崎勝見)>さん (90)が、函館市若松町に残る生家の建物付近で記録映画の撮影用に大道芸を披露しています。撮影を知った市民らが見守り、若き日に大道芸を見た原点と言える路上で、『じょんがら一代』など4演目を披露しました。38歳から本格的に大道芸人を名乗って国内外で公演。投げ銭で生計を立ててきました。

新型コロナウイルスの影響で北海道内を含む青空公演の開催ができない中で、<ギリヤーク>さん本人が監督として記録映画『(仮題)原点へ。そして生きる。』を撮影中。秋田県能代市で両親の墓参後、90歳の誕生日の8月19日に函館入りしています。

<ギリヤーク>さんの家族は1955年ごろまで函館に住み、若松町には両親が営んでいた菓子店「紅屋」だった建物が残っています。今回は弟の<尼ケ崎光春>さん(80)も約40年ぶりに来函しました。

<ギリヤーク>さんは「大道芸人として進むようになったのも函館の街で育ったから」などと話し、函館在住時、自宅近くで大道芸を見たことや、津軽三味線の歴史の中で神様とまで云われた<白川軍八郎>の三味線の音色に出合ったことが芸の道につながったと語っています。

撮影では三味線をかき鳴らす仕草を見せる『じょんがら一代』、バラを持って踊る『よされ節』とおなじみの演目が続き、<近藤正臣>さんから譲られた刀のつばを使う『果たし合い』ではきれのある力強い動きでチャンバラを表現。最後の『念仏じょんがら』では母の遺影を胸にばけつで水をかぶっています。

近年はパーキンソン病などを患い、5月14日には心臓のペースメーカーの交換手術を受けたばかり。2016年10月の新宿公演より黒子を務める<紀あさ>さんによりますと、この日の踊りでは数年ぶりに草履を履き、化粧も手を借りずに終えることができたことからも体調の良さがうかがえたといいます
記録映画『(仮題)原点へ。そして生きる。』のDVDは、秋以降の完成を予定し、予約販売を受け付けています。詳細は(https://kino.shopselect.net/)へ。
#ブログ #大道芸人 #映画

People Who Wowed This Post

『ミッドウェイ』@<ローランド・エメリッヒ>監督

thread
『ミッドウェイ』@<ローランド...
『インデペンデンス・デイ』(1996年)や『パトリオット』(2000年) ・ 『ホワイトハウス・ダウン』 (2013年)の<ローランド・エメリッヒ>監督(64)が、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ 『ミッドウェイ』 が、2020年9月11日より全国で公開されます。

1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官「山本五十六」の命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けます。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けた「チェスター・ニミッツ」を新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画します。

真珠湾の反省から情報戦に注力するアメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかけます。そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開けるのでした。

キャストには、日本の連合艦隊司令長官の「山本五十六」(豊川悦司)、航空艦隊司令官の「山口多聞」(浅野忠信)、「南雲忠一」(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットである「ディック・ベスト」大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任の「エドウィン・レイトン」少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官「チェスター・ニミッツ」大将(ウディ・ハレルソン)など、実力派が顔を揃えています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『チィファの手紙』@<岩井俊二>監督

thread
『チィファの手紙』@<岩井俊二...
<岩井俊二>監督(57)が<松たか子>、<福山雅治>らを迎えて手がけた 『ラストレター』 (2019年)の前に、同じ自身の小説を原作に中国で製作した、もうひとつの『ラストレター』としての 『チィファの手紙』 が、2020年9月11日より公開されます。

2018年に中国で公開されますと、中国映画として当週の興行ランキング1位を獲得しました。中国のアカデミー賞とされる第55回金馬奨では、最優秀主演女優賞・助演女優賞・脚本賞の3部門でノミネートを達成した<岩井>監督にとっては初の中国映画で、『ラストレター』と同様に過去と現在の2つの世代を通してつむがれるラブストーリーが描れています。

亡くなった姉の「チーナン」宛に同窓会の招待状が届き、妹の「チィファ」は姉の死を知らせるために同窓会に参加しますが、姉の同級生たちに姉本人と勘違いされてしまいます。さらに、そこで初恋相手の先輩「チュアン」と再会した「チィファ」は、姉ではないことを言い出せないまま、「チュアン」と文通することになります。姉のふりをして始めた文通が、やがて初恋の思い出を浮かび上がらせていきます。

出演は、テレビドラマ『如懿伝 ~紫禁城に散る宿命の王妃~』(2018年・監督: ワン・ジュン)の中国四大女優に数えられる<ジョウ・シュン(周迅)>が「チィファ」、『Tomb of the Sea』(2018年)の<チン・ハオ(秦 昊)>が「チュアン」を演じています。また、<ドゥー・ジアン>、<チャン・ツィフォン>、<ダン・アンシー>、<タン・ジュオ>、<フー・ゴー>らが共演しています。
#ブログ #中国 #映画

People Who Wowed This Post

『ソニア ナチスの女スパイ』@<イェンス・ヨンソン>監督

thread
『ソニア ナチスの女スパイ』@...
スパイとしてナチスに潜入した実在の女優<ソニア・ビーゲット>の真実を描いた歴史ドラマ『(原題)Spionen』が、邦題 『ソニア ナチスの女スパイ』 として、2020年9月11日より全国で公開されます。

第2次世界大戦中、ナチス占領下のノルウェー。ナチスの国家弁務官「ヨーゼフ・テアボーフェン」は、人気女優「ソニア・ビーゲット」をプロパガンダに利用しようと画策します。その一方で、「ソニア」は隣国スウェーデンの諜報部から、スパイとしてナチスに潜入することを要請されます。一度は要請を拒否する「ソニア」でしたが、逮捕された父親を解放させるために「テアボーフェン」に接近し、彼の邸宅に潜入することに成功。次第に「テアボーフェン」の寵愛を受け信頼も得るようになった「ソニア」は、ナチスのスパイとして北欧諸国の情報を収集するよう依頼されます。

『ヘラクレス』(2014年・監督: ブレット・ラトナー)の<イングリッド・ボルゾ・ベルダル>(40)が主人公を体当たりで熱演しています。 『ヒトラーに屈しなかった国王』 (2016年・監督:エリック・ポッペ )の<ハーラル・ローセンローブ=エーグ>と<ヤン・トリグベ・レイネランド>が脚本を手がけ、監督は、<イェンス・ヨンソン>(45)が務めています。
#ノルウェー #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise