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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「スター・ウォーズ」公式スマートウォッチ@ソニー

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「スター・ウォーズ」公式スマー...
ソニーは、スマートウォッチ「wena wrist(ウェナリスト)」シリーズと映画「スター・ウォーズ」シリーズがコラボレーションした、日本初だという公式スマートウォッチ「wena wrist pro Chronograph set(ウェナリスト・プロ・クロノグラフセット)/STAR WARS limited edition」を、2019年10月19日に数量限定で発売します。それに先だち10月4日から先行予約受付を始めています。

同シリーズ最大のテーマの1つとされる「光と闇」をコンセプトに、サーガ(歴史物語)の世界観を表現。劇中で「ハン・ソロ」が船長を務める宇宙船「ミレニアム・ファルコン」、「銀河帝国」の最終兵器「デス・スター」を、それぞれ「光と闇」の象徴としてデザインしたシルバーカラーの「"THE LIGHT SIDE” WNW-SB14A/S」、プレミアムブラックの「”THE DARK SIDE” WNW-SB14A/B」の2モデルがあります。

文字板にはそれぞれ「ミレニアム・ファルコン」と「デス・スター」の設計図をデザイン。各部位から伸びる線は裏蓋に続き、各名称を刻印。クロノグラフ秒針の先には「Xウイング」「インペリアル・スター・デストロイヤー」のモチーフをあしらい、時間とともにそれぞれの機体の周りを飛ぶようなデザインが採用されています。

クロノグラフのタキメーター機能は、劇中に登場する単位「PARSEC(パーセク)」で表記。またリュウズには「反乱軍」「帝国軍」の紋章が刻印されています。

バンドには「wena wrist pro」を採用し、電子マネーや通知、活動ログ機能を備える。電源オンにすると、「”THE LIGHT SIDE"」は「スター・ウォーズのテーマ」、「"THE DARK SIDE"」は「帝国のマーチ」のリズムを奏でる特別仕様となっています。

市場想定価格は、「"THE LIGHT SIDE"」が7万円前後(税別)、「"THE DARK SIDE”」は7万3000円前後(同)です。
#ブログ #映画 #腕時計

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北欧ミステリー『ボーダー 二つの世界』公開

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北欧ミステリー『ボーダー 二つ...
人並外れた嗅覚を持ちながらも醜い容貌のせいで孤独と疎外を強いられる女性税関職員が、不気味な男との出会いにより、己の人生を変えるような事件に巻き込まれていく様を描いた美しくも切ない北欧ミステリー『ボーダー 二つの世界』が、10月11日より全国公開されます。神戸では、「シネ・リーブル神戸」にて、2019年10月25日(金)からの上映です。

本作は、イラン系デンマーク人の新鋭<アリ・ アッバシ>監督(38)とスウェーデンのスティーヴン・キングと称され『ぼくのエリ 200 歳の少女』の原作者<ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト>(50)が自身の原作を共同で脚本を手掛けた作品で、昨年の第71回カンヌ映画祭で最も話題となった作品です。

物語は、生まれつきの醜い容姿に悩まされ、孤独な人生を送る税関職員の「ティーナ」(エヴァ・メランデル)は、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分ける特殊能力を持っています。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者「ヴォーレ」(エーロ・ミロノフ)と出会います。「ヴォーレ」を見て本能的に何かを感じた「ティーナ」は、後日、彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供します。「ティーナ」は次第に「ヴォーレ」に惹かれていきますが、彼には「ティーナ」の出生にも関わる大きな秘密がありました。
#ブログ #映画

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『ジョーカー』全国映画動員ランキング1位

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『ジョーカー』全国映画動員ラン...
10月5日・6日の全国映画動員ランキング(興行通信社)は、新作4本が上位に初登場し、ランキングが大きく変わる結果に。1位を獲得したのは、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞した 『ジョーカー』 です。土日2日間で動員35万6000人、興収5億4800万円をあげています。

『ジョーカー』は、10月4日に日米同日公開。「バットマン」の悪役として知られるジョーカー誕生の物語を、原作コミックにはないオリジナルストーリーで描いた作品。「ハング・オーバー」シリーズなどのコメディーを手掛けてきた<トッド・フィリップス>が製作・脚本・監督を務め、これまで<ジャック・ニコルソン>、<ヒース・レジャー>ら個性派俳優が演じてきた「ジョーカー」を<ホアキン・フェニックス>が演じています。

4日から6日の3日間、全米4374 館での暫定の興行収入は、9350万ドル(99億8318万円)と2位以下を大きく引き離す大ヒットを記録しています

日本でも4日から6日の3日間で動員数49万8071人、興行収入7億5566万8700 円と、ワーナー・ブラザース映画で今年一番のオープニング記録を達成。土・日2日間の数字では、『ダークナイト』をはじめとするDC映画でNo.1となっています。

3週連続で首位だった三谷幸喜監督の 『記憶にございません!』 は、土日2日間で動員12万9000人、興収1億7400万円で2位に後退しましたが、累計では動員217万人、興収27億円を突破するヒットとなっています。
#ブログ #映画

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<小坂菜緒>主演『恐怖人形』@監督<宮岡太郎>

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<小坂菜緒>主演『恐怖人形』@...
「日向坂46」の<小坂菜緒> (17)主演の映画『恐怖人形』(監督:宮岡太郎)が、11月15日(金)より全国公開されます。共演者として<萩原聖人>(48)らが発表された他、恐怖人形のビジュアルも公開されています。

9月23日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で「恐怖人形」の特報が上映され、<小坂>がサプライズで舞台挨拶に登場。出演者は<小坂>と<萩原利久>のみ発表されていました。

この度、追加キャストとして<萩原>の他、<黒羽麻璃央>(26)や<黒沢あすか>(47)、<粟根まこと>(55)、<福島雪菜>(20・劇団4ドル50セント)、<石川瑠華>(22)、<近藤雄介>(64)らの出演が追加発表されています。また、主題歌はロックバンド「ThinkingDogs」の『SPIRAL』に決定しています。

物語は、主人公の女子大学生「平井由梨」(小坂菜緒)は、趣味のカメラで幼なじみの「真人」(萩原利久)と日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていました。

ある日、「由梨」のもとに差出人不明のパーティー案内が届きます。怪しい案内状は同じく「真人」にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると、そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいました。

パーティーの参加者には10万円が贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人を不気味な日本人形が付きまとう。その人形の体が大きくなった時、決して引き返すことのできないパーティーが始まります。
#ブログ #映画 #芸能

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<箱田優子>の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

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<箱田優子>の初監督作品『ブル...
『嘘を愛する女』(2018年・監督:中江和仁) ・ 『ルームロンダリング』(2018年・監督:片桐健滋)と新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する<箱田優子>(37)の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が10月11日より公開されます。神戸では10月18日から、「シネ・リーブル神戸」にての公開になります。

物語は、30歳の自称売れっ子CMディレクター「砂田」(夏帆・28)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っていように見えますが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっていました。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、「砂田」は自由奔放な秘密の友達の「 清浦」(シム・ウンギョン・25)と共に大嫌いな地元・茨城へ帰ることになります。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう2人ですが、実は「清浦」がついてくるのには理由がありました。
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「ザ・バウンサー」@東京・ヒューマントラストシネマ渋谷

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「ザ・バウンサー」@東京・ヒュ...
<ジャン=クロード・ヴァン・ダム>(58)主演のフレンチアクション「ザ・バウンサー」が、10月25日(金)より1週間限定で東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開されます。

娘を人質に取られ、犯罪組織へ潜入することになったストリップクラブの用心棒「ルカス」を主人公に据えた本作。愛する者のために闇の世界へ足を踏み入れていく姿が描かれています。「ルカス」を<ヴァン・ダ>が演じ、監督を「ザ・クルー」(2015年)の<ジュリアン・ルクレルク>(40)が務めています。YouTubeで公開された予告編では、用心棒の職を得るために「ルカス」が男たちと殴り合いを繰り広げるさまや、「娘の居場所はどこだ」と言って相手に銃を突き付ける様子が移されています。

なお「ザ・バウンサー」は10月25日からヒューマントラストシネマ渋谷で行われる特集「ワールド・エクストリーム・シネマ2019」内にて上映。特集ラインナップに並ぶ「ザ・バウンサー」・「X謀略都市」・「レッド・ホークス」・「マーダー・ミー・モンスター」すべてを鑑賞すると、海外版ビジュアルのオリジナルチラシがプレゼントされます。
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『東京アディオス』@<大塚恭司>監督

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『東京アディオス』@<大塚恭司...
「Mr.マリック超魔術シリーズ」やドラマ「女王の教室」「高嶺の花」など、数々のテレビ番組を手がけた<大塚恭司>の映画初監督作品『東京アディオス』が、(R15+)指定で2019年10月11日より全国で公開されます。

<大塚恭司>監督がほれ込んだ孤高の地下芸人<横須賀歌麻呂>の半生が大塚流の世界観で描かれていきます。「地下芸人の帝王」、「下ネタ界の吟遊詩人」と呼ばれる<横須賀歌麻呂>は、まったく金にならないライブのネタ作りに追われ、その合間に新宿でティッシュ配りのバイトという日々を送っていました。

そんな<横須賀>の原動力は、とにかく客を笑わせたいという本能と、絶好調のライブに必ず現れる1人の女性客の存在でした。「横須賀」は彼女の励ましにより、単独ライブの大成功を強く決意しますが、彼を取り巻く過酷な現実に襲われます。肉体的にも精神的にも最悪な状態にまで追いつめられた「横須賀」の創作活動は、狂気と妄想に取りつかれていきます。

<横須賀歌麻呂>が本人役で主演を務め、<柳ゆり菜>がヒロイン役を演じるほか、<村上淳>、<コムアイ>、<占部房子>、<藤田記子>、<チャンス大城>、<柴田容疑者>らが顔をそろえています。
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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』興行収入11億円突破

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『ワンス・アポン・ア・タイム・...
1969年のロサンゼルスを舞台に、<レオナルド・ディカプリオ>(44)と<ブラッド・ピット>(55)という2大スターが初共演を果たした<クエンティン・タランティーノ>(56)の9作目の長編監督作 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 が、日本でも8月30日から公開されていますが、<タランティーノ>作品歴代2位の大ヒットを叩き出しています。

興行収入は10月2日(水)現在1,105,600,500円(動員:792,386人)となり、11億円を突破。<タランティーノ>監督作品の日本での興行収入としては、2003年に公開された『キル・ビル』が最終興収25億円でNo.1となっており、2004年公開の『キル・ビル Vol.2』の10億9千万円がそれに続いていましたが、今回『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がその数字を抜き2位につけることとなっています。

公開当初は30代・40代以上の映画ファンを中心とした大人の観客が目立っていましたが、マスコミのレビューだけではなく一般観客の感想がオンライン上に溢れたことにより、20代や大学生たちにも客層を広げたようです。

また、公開直前にジャパンプレミアのために来日した<ディカプリオ>と<タランティーノ>監督のプロモーションが功を奏しただけではなく、その後に別の主演作 『アド・アストラ』 のために来日した <ブラッド・ピッド>のプロモーション も相乗効果を生みだし、主演の二人の魅力を印象付けています。
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『アップグレード』@<リー・ワネル>監督

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『アップグレード』@<リー・ワ...
『パラノーマル・アクティビティ』の<ジェイソン・ブラム>が製作、『インシディアス』シリーズで脚本や監督を務めた<リー・ワネル>がメガホンを取ったSFアクション映画『アップグレード』が、2019年10月11日より全国で公開されます。

近未来、妻と平和な日々を送っていた「グレイ」は、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまいますが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れます。「グレイ」は脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓います。

主人公「グレイ」役を『プロメテウス』(2012年・監督: リドリー・スコット)・ 『スパイダーマン ホームカミング』 (2017年・監督: ジョン・ワッツ)の<ローガン・マーシャル=グリーン>が演じています。
#ブログ #映画

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『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』@<イゴール・バラノフ>監督

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『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士...
ロシアの「エドガー・アラン・ポー」とも呼ばれる文豪<ニコライ・ゴーゴリ>を主人公に、異世界とつながる闇の力に覚醒した「ゴーゴリ」が難事件の解決に挑む姿を描いた<イゴール・バラノフ>監督の ダークファンタジー『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』が、2019年10月11日に全国で公開されます。

1829年、サンクトペテルブルク。腕の立つ探偵「グロー」(オレグ・メンシコフ)と知り合った駆け出しの作家「ニコライ・ゴーゴリ」(アレクサンドル・ペトロフ)は、若い美女だけが狙われる連続猟奇殺人事件を調査するため、ウクライナの小さな村へやってきます。

探偵「グロー」は、「ゴーゴリ」がその村の近くの出身で土地勘があることに加え、異世界の者とつながる神秘の力を持っていることから、彼を同伴者に選んだのでした。「ゴーゴリ」は自分でも制御できない悪夢の力によって、事件の真相に近づいていきます。

ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019」(10月4日~)上映作品。WOWOWでは『ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』のタイトルで放映されます。
#ブログ #ロシア #映画

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