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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<小坂菜緒>主演『恐怖人形』@監督<宮岡太郎>

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<小坂菜緒>主演『恐怖人形』@...
「日向坂46」の<小坂菜緒> (17)主演の映画『恐怖人形』(監督:宮岡太郎)が、11月15日(金)より全国公開されます。共演者として<萩原聖人>(48)らが発表された他、恐怖人形のビジュアルも公開されています。

9月23日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で「恐怖人形」の特報が上映され、<小坂>がサプライズで舞台挨拶に登場。出演者は<小坂>と<萩原利久>のみ発表されていました。

この度、追加キャストとして<萩原>の他、<黒羽麻璃央>(26)や<黒沢あすか>(47)、<粟根まこと>(55)、<福島雪菜>(20・劇団4ドル50セント)、<石川瑠華>(22)、<近藤雄介>(64)らの出演が追加発表されています。また、主題歌はロックバンド「ThinkingDogs」の『SPIRAL』に決定しています。

物語は、主人公の女子大学生「平井由梨」(小坂菜緒)は、趣味のカメラで幼なじみの「真人」(萩原利久)と日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていました。

ある日、「由梨」のもとに差出人不明のパーティー案内が届きます。怪しい案内状は同じく「真人」にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると、そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいました。

パーティーの参加者には10万円が贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人を不気味な日本人形が付きまとう。その人形の体が大きくなった時、決して引き返すことのできないパーティーが始まります。
#ブログ #映画 #芸能

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<箱田優子>の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

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<箱田優子>の初監督作品『ブル...
『嘘を愛する女』(2018年・監督:中江和仁) ・ 『ルームロンダリング』(2018年・監督:片桐健滋)と新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する<箱田優子>(37)の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が10月11日より公開されます。神戸では10月18日から、「シネ・リーブル神戸」にての公開になります。

物語は、30歳の自称売れっ子CMディレクター「砂田」(夏帆・28)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っていように見えますが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっていました。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、「砂田」は自由奔放な秘密の友達の「 清浦」(シム・ウンギョン・25)と共に大嫌いな地元・茨城へ帰ることになります。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう2人ですが、実は「清浦」がついてくるのには理由がありました。
#ブログ #映画

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「ザ・バウンサー」@東京・ヒューマントラストシネマ渋谷

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「ザ・バウンサー」@東京・ヒュ...
<ジャン=クロード・ヴァン・ダム>(58)主演のフレンチアクション「ザ・バウンサー」が、10月25日(金)より1週間限定で東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開されます。

娘を人質に取られ、犯罪組織へ潜入することになったストリップクラブの用心棒「ルカス」を主人公に据えた本作。愛する者のために闇の世界へ足を踏み入れていく姿が描かれています。「ルカス」を<ヴァン・ダ>が演じ、監督を「ザ・クルー」(2015年)の<ジュリアン・ルクレルク>(40)が務めています。YouTubeで公開された予告編では、用心棒の職を得るために「ルカス」が男たちと殴り合いを繰り広げるさまや、「娘の居場所はどこだ」と言って相手に銃を突き付ける様子が移されています。

なお「ザ・バウンサー」は10月25日からヒューマントラストシネマ渋谷で行われる特集「ワールド・エクストリーム・シネマ2019」内にて上映。特集ラインナップに並ぶ「ザ・バウンサー」・「X謀略都市」・「レッド・ホークス」・「マーダー・ミー・モンスター」すべてを鑑賞すると、海外版ビジュアルのオリジナルチラシがプレゼントされます。
#ブログ #映画

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『東京アディオス』@<大塚恭司>監督

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『東京アディオス』@<大塚恭司...
「Mr.マリック超魔術シリーズ」やドラマ「女王の教室」「高嶺の花」など、数々のテレビ番組を手がけた<大塚恭司>の映画初監督作品『東京アディオス』が、(R15+)指定で2019年10月11日より全国で公開されます。

<大塚恭司>監督がほれ込んだ孤高の地下芸人<横須賀歌麻呂>の半生が大塚流の世界観で描かれていきます。「地下芸人の帝王」、「下ネタ界の吟遊詩人」と呼ばれる<横須賀歌麻呂>は、まったく金にならないライブのネタ作りに追われ、その合間に新宿でティッシュ配りのバイトという日々を送っていました。

そんな<横須賀>の原動力は、とにかく客を笑わせたいという本能と、絶好調のライブに必ず現れる1人の女性客の存在でした。「横須賀」は彼女の励ましにより、単独ライブの大成功を強く決意しますが、彼を取り巻く過酷な現実に襲われます。肉体的にも精神的にも最悪な状態にまで追いつめられた「横須賀」の創作活動は、狂気と妄想に取りつかれていきます。

<横須賀歌麻呂>が本人役で主演を務め、<柳ゆり菜>がヒロイン役を演じるほか、<村上淳>、<コムアイ>、<占部房子>、<藤田記子>、<チャンス大城>、<柴田容疑者>らが顔をそろえています。
#ブログ #映画

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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』興行収入11億円突破

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『ワンス・アポン・ア・タイム・...
1969年のロサンゼルスを舞台に、<レオナルド・ディカプリオ>(44)と<ブラッド・ピット>(55)という2大スターが初共演を果たした<クエンティン・タランティーノ>(56)の9作目の長編監督作 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 が、日本でも8月30日から公開されていますが、<タランティーノ>作品歴代2位の大ヒットを叩き出しています。

興行収入は10月2日(水)現在1,105,600,500円(動員:792,386人)となり、11億円を突破。<タランティーノ>監督作品の日本での興行収入としては、2003年に公開された『キル・ビル』が最終興収25億円でNo.1となっており、2004年公開の『キル・ビル Vol.2』の10億9千万円がそれに続いていましたが、今回『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がその数字を抜き2位につけることとなっています。

公開当初は30代・40代以上の映画ファンを中心とした大人の観客が目立っていましたが、マスコミのレビューだけではなく一般観客の感想がオンライン上に溢れたことにより、20代や大学生たちにも客層を広げたようです。

また、公開直前にジャパンプレミアのために来日した<ディカプリオ>と<タランティーノ>監督のプロモーションが功を奏しただけではなく、その後に別の主演作 『アド・アストラ』 のために来日した <ブラッド・ピッド>のプロモーション も相乗効果を生みだし、主演の二人の魅力を印象付けています。
#ブログ #映画

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『アップグレード』@<リー・ワネル>監督

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『アップグレード』@<リー・ワ...
『パラノーマル・アクティビティ』の<ジェイソン・ブラム>が製作、『インシディアス』シリーズで脚本や監督を務めた<リー・ワネル>がメガホンを取ったSFアクション映画『アップグレード』が、2019年10月11日より全国で公開されます。

近未来、妻と平和な日々を送っていた「グレイ」は、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまいますが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れます。「グレイ」は脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓います。

主人公「グレイ」役を『プロメテウス』(2012年・監督: リドリー・スコット)・ 『スパイダーマン ホームカミング』 (2017年・監督: ジョン・ワッツ)の<ローガン・マーシャル=グリーン>が演じています。
#ブログ #映画

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『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』@<イゴール・バラノフ>監督

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『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士...
ロシアの「エドガー・アラン・ポー」とも呼ばれる文豪<ニコライ・ゴーゴリ>を主人公に、異世界とつながる闇の力に覚醒した「ゴーゴリ」が難事件の解決に挑む姿を描いた<イゴール・バラノフ>監督の ダークファンタジー『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』が、2019年10月11日に全国で公開されます。

1829年、サンクトペテルブルク。腕の立つ探偵「グロー」(オレグ・メンシコフ)と知り合った駆け出しの作家「ニコライ・ゴーゴリ」(アレクサンドル・ペトロフ)は、若い美女だけが狙われる連続猟奇殺人事件を調査するため、ウクライナの小さな村へやってきます。

探偵「グロー」は、「ゴーゴリ」がその村の近くの出身で土地勘があることに加え、異世界の者とつながる神秘の力を持っていることから、彼を同伴者に選んだのでした。「ゴーゴリ」は自分でも制御できない悪夢の力によって、事件の真相に近づいていきます。

ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019」(10月4日~)上映作品。WOWOWでは『ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』のタイトルで放映されます。
#ブログ #ロシア #映画

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『天気の子』@観客動員1千万人・興行収入133億円突破

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『天気の子』@観客動員1千万人...
『君の名は。』(2016)から3年ぶりとなる、大ヒット公開中の新海誠監督最新作『天気の子』が、公開から75日間で観客動員1002万1244人、興行収入133億5819万3200円となったことが2日、発表されています。これで、『君の名は。』に続き2作連続で1000万人を突破しています。

7月19日に全国359館448スクリーンで公開されるやいなや、運命に立ち向かう少年少女の姿、新海誠が世界へ投げかけるセンセーショナルなメッセージ、そして圧倒的な映像美と心震わす音楽が紡ぎ出す「新海ワールド」が話題となり、幅広い世代が劇場に殺到。連日さまざまなメディアで取り上げられ、『君の名は。』同様に2回、3回と劇場に詰めかけるリピーターが続出しているようです。

性別・年齢を問わず席巻する『天気の子』旋風。公開から34日間で興行収入100億円を突破し、歴代邦画興行収入ランキングトップ10入りを果たすなど、『君の名は。』に続き日本映画を代表する1本となっています。その勢いはいまだ衰えず、驚異的なスピードで動員を伸ばし、邦画・洋画含め本年度公開映画No.1の大ヒットとなっています。

『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻ろうされる少年「森嶋帆高」(醍醐)と少女「天野陽菜」(森)が自らの生き方を「選択」する物語。現在、140の国と地域での配給が決定し、米アカデミー賞の日本代表 にも選出され、さらに超異例の インドでの公開が10月11日 に控えています。 韓国においてでも10月の公開予定でしたが、現在の日韓の状況では、公開は見送られるのではないでしょうか。
#ブログ #映画 #興行収入 #観客動員数

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『HiGH&LOW THE WORST』@<久保茂昭>監督

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『HiGH&LOW T...
男たちの熱い友情と闘いをメディアミックスで描く「HiGH&LOW」シリーズと<高橋ヒロシ>原作による不良漫画の金字塔『クローズ』・『WORST』のクロスオーバー作品『HiGH&LOW THE WORST』が、2019年10月4日より公開されます。

SWORD地区の「漆黒の凶悪高校」鬼邪高校は定時制の番長「村山良樹」が鬼邪高の頭を張っていました。鬼邪高の全日制に転入した「花岡楓士雄」は、いつの日か「村山良樹」にタイマン勝負を挑むべく、全日制の天下をとる野望を抱いていました。

均衡が保たれていた鬼邪高全日制でしたが、その均衡は崩れ去り、各派が覇権を競い合う一大戦国時代を迎えます。一方、SWORD地区の隣町・戸亜留市では、リーダーの「上田佐智雄」を筆頭に過去最強と名高い新世代の鳳仙学園が勢力を強めていました。

そんな中、鳳仙の生徒が鬼邪高を名乗る者たちから襲撃され、鬼邪高の生徒も鳳仙を名乗る者たちに襲われる事件が発生します。一連の襲撃事件を契機に互いに敵対心を抱いた鬼邪高と鳳仙が次第に殺気立っていきます。

「村山良樹」に<山田裕貴>、「花岡楓士雄」に<河村壱馬>、「上田佐智雄」に<志尊淳>が扮し、監督は<久保茂昭>が務めています。
#ブログ #映画

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『最高の人生の見つけ方』@<犬童一心>監督

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『最高の人生の見つけ方』@<犬...
<ジャック・ニコルソン>と<モーガン・フリーマン>が共演した<ロブ・ライナー>監督による同名映画『最高の人生の見つけ方』(2007年)を原案に、<吉永小百合>(74)と<天海祐希>(52)が共演したハートフル映画『最高の人生の見つけ方』が、2019年10月11日から全国で公開されます。

人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦「幸枝」(吉永小百合)と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長「マ子」(天海祐希)。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会います。初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」でした。

「幸枝」と「マ子」は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていきます。これまでの人生で決してやらなかったことを体験していく中で、彼女たちは今まで気づくことのなかった生きる楽しさと幸せをかみしめていきます。そして、そんな彼女たちに待っていたのは、ある奇跡でした。

監督は『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)・『眉山』(2004年)・ 『のぼうの城』 (2011年)などで知られる<犬童一心>(59)が務めています。
#ブログ #映画

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