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1990年に『漫画アクション』(双葉社)で連載が開始されてから、来年(2020年)で30周年を迎える『クレヨンしんちゃん』。映画シリーズ28作目となる映画最新作「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の公開日が、2020年4月24日(金)に決定しています。
公開日決定に合わせて、ティザービジュアルが解禁され、これまでと一味違っています。誰もが一度は思い描く「もしも自分の描いた絵が動きだしたら…」という夢。最新作は嵐を呼ぶ5歳児「野原しんのすけ」が、クレヨン1本を手に、そんな楽しい世界を描き出します。今作のテーマに通ずる「クレヨン」や「色鉛筆」を画材に使用した、優しいタッチで描かれています。
今回のデザインはイラストレーター・漫画家の<久野遥子>が手掛けています。<久野>は、映画クレヨンしんちゃんシリーズでは、「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」(2017年公開)のキャラクターデザインや、「映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」(2018年公開)のエンディングアニメーションを制作し、今作でもコンセプトデザインで参加しています。
さらに前売券購入者特典は、「ウキウキカキカキ♪オラがクレヨンしんちゃん!」と題し、帽子の部分が赤いクレヨンになっているマスコットストラップが付いてくるそうです。
第39回モスクワ国際映画祭で前作 『四月の永い夢』 が、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰と2つの賞を受賞した<中川龍太郎>監督(29)が、特別な才能はありませんが都会の中で居場所を見つけ、現代を生きる若者の姿を丁寧に描いた『わたしは光をにぎっている』は、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年度上半期)の「青天目澄子」役やauのCM出演で知られ、『おいしい家族』 (2019年9月20日公開・監督:ふくだももこ)の主演「橙花」役など出演作の公開が続く<松本穂香>(22)が主演しています。
20歳の「宮川澪」(松本穂香)は、両親を早くに亡くし、祖母「久仁子」(78・樫山文枝)と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていましたが、祖母が入院してしまったことで民宿をたたまざるを得なくなります。父の親友だった「三沢京介」(光石研)を頼りに上京し、「京介」が経営する都内の銭湯に身を寄せた「澪」は、都会での仕事探しに苦戦し、次第に銭湯を手伝うようになります。
そして個性的な映画監督志望の「緒方銀次」(渡辺大知)、OLの「島村美琴」(徳永えり)、昔ながらの商店街の人ちと交流し、徐々に東京での生活に慣れてきたある日、銭湯が区画整理のため閉店しなければならないことを知った「澪」は、「しゃんと終わらせる」ためにある決断をします。
11月22日(金)より順次公開、神戸では11月29日(金)よりシネ・リーブル神戸で公開されます。
<松たか子・公式サイト>
日本中に「レット・イット・ゴ~」の歌声が流れ、世界中で社会現象を巻き起こす大ヒットを成し遂げたディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』(2013年11月27日、日本公開は2014年3月14日)が、昨日の 「金曜ロードSHOW!」 でテレビ放映されていました。その待望の続編『アナと雪の女王2』が、11月22日(金)より全世界同日公開となります。
映画の公開に先駆けて、13日に 日本語吹替版 で「エルサ」役を務める<松たか子>(42)による『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』の ミュージックビデオ(60秒) が解禁されると、SNS上で一気に拡散され、動画配信元であるディズニー・スタジオ公式アカウントでの再生回数がわずか5時間で117万回再生を記録しています。そして、同曲のフルバージョンが満を持して各音楽配信サービスで先行配信開始されています。
この『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』は、前作で「ありのまま」の自分を受け入れた「エルサ」が、 「このままでいられない」と迷いを感じながら、自分の心に従って、未知の旅へと心のままに踏み出していこうとする彼女の思いにあふれた曲として、、「エルサ」が抱くまだ見ぬ未知の世界への不安と期待が見事に表現されています。
『レット・イット・ゴー』で第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞した<イディナ・メンゼル>(48)が歌う英語版『イントゥ・ジ・アンノウン』が10月に発表。さらに今月5日には、ロックバンド<パニック!アット・ザ・ディスコ>による同曲のエンドソング版が配信開始され、その壮大かつパワフルなアレンジとメッセージ性に注目が集まりました。
イギリスのショービジネス界で活躍する<スティーヴ・クーガン>(54)と<ロブ・ブライドン>(54)がグルメ取材の旅に出るヒット作『イタリアは呼んでいる』(2014年・監督:マイケル・ウィンターボトム )の続編『スペインは呼んでいる』(監督:マイケル・ウィンターボトム )は、11月8日(金)から全国上映されていますが、神戸ではシネ・リーブル神戸(神戸市中央区)で11月29日(金)よりの公開となります。
今回は舞台をスペインに移し北はバスク、南はアンダルシアまで地中海を目指し、レンジローバーで旅をします。風光明媚な田園風景や、一度は訪れたい観光名所が、極上の料理やワインと共に五感を楽しませてくれます。
イギリスの人気コメディアンで俳優の<スティーヴ・クーガン>は、ニューヨーク・タイムズからスペイン中を旅して書くグルメ記事の連載依頼を受けます。<スティーヴ>は前回のイタリアへの旅にも同行してくれた旧友の<ロブ・ブライドン>を誘うことに。仕事も人生も成功している2人ですが、恋人や離れて暮らす息子のことなど悩みはつきません。5泊6日の旅を終える頃、<スティーヴ>はある決断を<ロブ>に伝えます。人生の岐路に立つ中年男性が旅の終わりに気づく本当に大切なものとは。
世界中で社会現象を巻き起こし、日本でも歴代3位となる興行収入255億円を記録した大ヒットディズニーアニメ『アナと雪の女王』(2013年)の続編『アナと雪の女王2』が、2019年11月22日より全国で公開されます。
雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉「エルサ」と妹「アナ」。氷や雪を操る魔法の力を持つ〈ありのままの自分〉を受け入れた「エルサ」と、明るいキャラクターが持ち前の「アナ」は、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていました。
そんなある日、「エルサ」にしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれてゆきます。それは、「エルサ」の魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりでした。姉妹は仲間の「オラフ」や「クリストフ」とともに、数々の試練に立ち向かっていきます。
前作に続き「エルサ」と「アナ」の声を<イディナ・メンゼル>と<クリステン・ベル>、日本語吹き替え版では<松たか子>と<神田沙也加>がそれぞれ声を当て、監督も前作の<クリス・バック>と<ジェニファー・リー>が続投しています。
主題歌『イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに』が第92回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされています。
「忠臣蔵」を題材に、限られた予算の中で仇討を果たそうとする赤穂浪士たちの苦労を描いた時代劇コメディ『決算!忠臣蔵』が、2019年11月22日から全国で公開されます。
<堤真一>と<岡村隆史>がダブル主演し、監督・脚本を『殿、利息でござる!』の<中村義洋>が務めています。
元禄14年3月14日。清廉潔白な赤穂藩主「浅野内匠頭」は、かねて賄賂まみれだった「吉良上野介」に江戸城内で斬りかかり、即日切腹を言い渡される。突如として藩主を亡くした赤穂藩士たちは路頭に迷うこととなり、筆頭家老の「大石内蔵助」は勘定方の「矢頭長助」の力を借りて財源の確保などに努めますが、そうした努力や幕府への働きかけも虚しく、お家再興の夢は絶たれてしまいます。
それでも一向に討ち入る様子のない「内蔵助」でしたが、江戸の庶民たちは「吉良」への仇討を熱望。しかし討ち入りするにも予算が必要で、その上限の都合上、討ち入りのチャンスは1回きり。予算内で仇討を成功させるべく奮闘する浪士たちだったのですが。
金欠に悩まされるリーダー「内蔵助」を<堤真一>、ワーキングプアなそろばん侍「矢頭長助」を<岡村隆史>がそれぞれ関西弁で演じています。
延期されていた『ソニック・ザ・ムービー』の日本公開日が、2020年3月27日に決定。あわせて新たな予告編とポスタービジュアルが解禁されています。
監督の<ジェフ・フォウラー>が、今年の5月時点で全米公開日が2020年2月14日に延期されたことをアナウンスしていた本作。ゲームシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の実写化作品であり、超音速で走る青いハリネズミ「ソニック」が保安官とタッグを組み、ドクター「ロボトニック」の野望を阻止するさまが描かれています。<ジェームズ・マースデン>、<ジム・キャリー>がキャストに名を連ね、『ワイルド・スピード」(2001年)シリーズの<ニール・H・モリッツ>と 『デッドプール』 (2016年)の<ティム・ミラー>がプロデュースしています。
YouTubeで公開された予告編では、地球にやってきた「ソニック」がおもちゃやゲームで遊ぶ様子や、ドクター「ロボトニック」を挑発する彼の姿が確認できます。ポスターには「ノープロブレム! ここはオレにまかせとけ!」というコピーとともに、イヤフォンで音楽を聴きながらリングで遊ぶ「ソニック」が描かれています。
<筒井真理子>主演、<深田晃司>監督の映画 『よこがお』 (2019年)のブルーレイ&DVDが、2020年1月22日(水)に発売されることが決定しています。
同作は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞に輝いた 『淵に立つ』 (2016年)の監督<深田>によるオリジナル脚本で、ある事件をきっかけに「無実の加害者」へと転落した女性が、運命を受け入れ、再び歩み続けるまでの絶望と希望を描くヒューマンサスペンスです。
<筒井>の他、<市川実日子>、<池松壮亮>、<須藤蓮>、<小川未祐>、<吹越満>ら実力派俳優が出演。第72回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることも決定しており、注目を集めています。
本作は海外でも話題となっており、ロカルノ映画祭のほか第44回トロント国際映画祭コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門、第57回ニューヨーク映画祭、第17回ウラジオストック映画祭コンペティション部門、第56回シカゴ国際映画祭、第22回ウィーン国際映画祭、第56回台北金馬映画祭、第30回シンガポール国際映画祭など数々の映画祭に出品されています。
発売されるブルーレイ特別版には、本編に加え特典ディスクを封入。映画の裏側を見ることができるメイキングや出演者のインタビューなどが収録されています。
人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」最新作にして、スカイウォーカー家を中心とした壮大な物語の完結編、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日、日米同時公開)の来日キャンペーンが決定しています。
<J.J.エイブラムス>監督を筆頭に、『フォースの覚醒』のプロモーション以来、約4年ぶりの来日となる「レイ」役の<デイジー・リドリー>、「フィン」役の<ジョン・ボイエガ>、「ポー・ダメロン」役の<オスカー・アイザック>、そして「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に登場するレジェンド的存在「C-3PO」役の<アンソニー・ダニエルズ>、プロデューサーでルーカスフィルム社長の<キャスリーン・ケネディ>ら、究極のフィナーレを飾るに相応しい面々が、揃って日本にやってきます。
来日キャンペーンでは、12月11日(水)に行われる「スペシャル・ファンイベント」など、直接日本のファンと交流する機会が予定されています。最後となる「スター・ウォーズ」での豪華キャスト陣の来日に、日本中のファンが歓喜と熱狂の渦に包まれることは間違いないでしょう。
1977年5月25日に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開(日本:1978年7月1日公開)されてから42年。世界中のファンを、はるか彼方の銀河系への旅へと誘ってきました、スカイウォーカー家の愛と喪失の物語が、完結を迎えることに多くのファンは一抹の寂しさを抱えながらも、公開への期待は日に日に高まっていることだと思いま。
映画館の新たな楽しみ方を提案するイベント「聴く映画館-Touch that Sound ! in KOBE-」が11月15日(金)~21日(木)、神戸ハーバーランドのumieサウスモール5階「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(神戸市中央区東川崎町1)の「スクリーン10」で開催されます。
ソニーが開発した波面合成技術によって音に包まれる感覚を生み出す独自の空間音響技術「Sonic Surf VR(SSVR)」を使い、5組のアーティストが空間音響作品を制作。従来の技術では不可能だった「音に触れる」体験を実現しています。
参加アーティストは、ロックユニット「BOOM BOOM SATELLITES」の<中野雅之>さん、<小山田圭吾>さんのソロユニット「Cornelius(コーネリアス)」、サウンド・アーティストの<evala(えばら)>さん、女性4人組シンセサイザー・カルテット「Hello, Wendy!」+エンジニアの<zAk>さん、サクソフォン奏者の<清水靖晃>さんです。
東京以外では全国初となる同イベントの上演時間は約60分。神戸では、基本的に音のみの鑑賞体験となります。
会期中はトークイベント付き上演会も開催。登壇者は、15日(19時~21時)=<evala>さん、16日(15時~17時)=<中野雅之>さん、17日(13時30分~15時30分)=<大野由美子>さん(Hello, Wendy!)、<zAk>さん、18日(19時~21時)=「Cornelius」。チケット完売の日時あり。期間中のみ有効の通常上演1回無料サービスが付きます。
入場料は1,000円(トークイベント付き上演会は4,000円)。
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