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『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(監督:杉原輝昭・脚本:高橋悠也)の新映像が、公開されています。
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』は、『仮面ライダーゼロワン』と『仮面ライダージオウ』がクロスオーバーする内容になっています。「始まりのライダー」がキーワードとなったこの映像は、「タイムジャッカー」により歴史が改変された世界で、「仮面ライダー」としての記憶を取り戻した「常磐ソウゴ」が「探し出すしかない、始まりのライダーを」と言うシーンからスタートします。
さらに<和田聰宏>(42)演じるヒューマギアの「ウィル」が「私がゼロワンだ」と名乗る姿、「乃木坂46」および「AKB48」チームBの元メンバー<生駒里奈>(23)扮するタイムジャッカーの「フィーニス」が「僕が始まりのライダーとなる」と宣言する場面も収められています。
またこのたび、映画の公開を記念して制作されたキャラクターポスターも公開されています。「仮面ライダーゼロワン」、「仮面ライダージオウ」、「飛電或人」の父「其雄」が変身する「仮面ライダー1型」のほか、「仮面ライダーバルカン」、「仮面ライダーバルキリー」、「仮面ライダーゲイツ」、「仮面ライダーウォズ」、「仮面ライダーツクヨミ」のビジュアルも収められています。これらのポスターは全国の公開劇場に掲出される予定です。
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』、12月21日(土)より全国ロードショー上映されます。
本日の<グーグルロゴ>は、フランスの彫刻家「カミーユ・クローデル生誕135周年(1864年12月8日~1943年10月19日)です。
子供の頃から彫刻に親しみ、卓越した技術と才能を発揮します。そしてまた類まれなる美貌をも持っていました。19歳の時に彫刻家<オーギュスト・ロダン>の弟子となりますが、その時ロダンは42歳。2人は次第に愛し合うようになりますが、<ロダン>には内妻<ローズ>がいたため三角関係となり、その関係はその後15年にわたって続いていきます。
<ローズ>は大きな心の安らぎの存在であり、<カミーユ>は若さと美貌と才能に満ち溢れた刺激的な存在であったため、<ロダン>は2人のどちらかを選ぶことはできませんでしたた。その中で<カミーユ>は20代後半に<ロダン>の子を妊娠するも中絶し、多大なショックを受けます。やがて2人の関係は破綻を迎え、<ロダン>は妻<ローズ。のもとへ帰っていきます。徐々に<カミーユ>は心を病み、40代後半に統合失調症を発症してしまいます。
48歳の時に家族によってパリ郊外のヌイイ=シュル=マルヌにあるヴィル・エヴラール精神病院に入れられました。その後第一次世界大戦の影響で南仏のモントヴェルク精神病院に移動させられ、生涯をそこで過ごし、第二次世界大戦中の1943年、家族に看取られることなく亡くなっています。78歳でした。故郷に帰ることを終生願ったが叶うことはありませんでした。
精神を病んだ後<カミーユ>は多くの作品を破壊しましたが、そのうち約90の彫像、スケッチ、絵画が現存しています。死後の1951年、弟<」ポール>は「ロダン美術館」で彼女の作品の展示を行っています。
彼女の壮絶な人生は、伝記映画として、1988年に<カミーユ>の弟「ポール・クローデル>の孫<レーヌ=マリー・パリス>の書籍を原作として『カミーユ・クローデル』が、監督は<ブリュノ・ニュイッテン>、主演は私の好きな女優<イザベル・アジャーニ>で映画化され、彼女は共同製作者も務め、第14回セザール賞作品賞を受賞、<イザベル・アジャーニ>主演女優賞を受賞しています。
『この世界の片隅に』の公開後約3年にわたり、監督<片渕須直>を取材。同作に対する大きな反響や、『この世界の (さらにいくつもの) 片隅に』の制作の様子を追うドキュメンタリー『<片隅>たちと生きる 監督・片渕素直の仕事』が、2019年12月13日より公開されます。
<片渕須直>監督作品『この世界の片隅に』は2016年11月12日に公開され、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞やアヌシー国際アニメーション映画祭長編部門審査員賞など国内外で受賞を重ね、異例のロングラン上映が実現するなど大きな反響を呼びました。
同作公開後の<片渕素直>監督の日々を追い、3年近くの時間をかけて100回の取材を敢行しています。全国の映画館での舞台挨拶、各地のファンとの交流、映画祭への参加など、<片渕素直>監督が『この世界の片隅に』と歩んだ日々を収録したほか、同作の長尺版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開に向けてさらなるリサーチを重ね、妥協なき姿勢でアニメーション制作に臨む姿が映し出されています。
『スター・ウォーズ』(1977年)シリーズでアウトローの運び屋、『インディ・ジョーンズ』(1981年~)シリーズでは冒険家の考古学者を演じてきたハリウッドの名優<ハリソン・フォード>(77)主演作「The Call of the Wild」が、『野性の呼び声』の邦題で2月28日(金)に全国でロードショー公開されます。
<ジャック・ロンドン>によって1903年に書かれた冒険小説をもとにした本作。地図にない地を目指し旅する「ソーントン」と名犬「バック」の出会い、そして言葉の壁を越えた友情が描かれます。「ソーントン」役の<ハリソン・フォード>のほか、<ダン・スティーヴンス>、<カレン・ギラン>、<オマール・シー>が出演。
ディズニー・アニメーションで 『アラジン』(1992年) ・ 『ライオン・キング』(1994年) ・ 『リロ&スティッチ』(2002年) ・ 『ヒックとドラゴン』(2010年) ・ 『美女と野獣』(2017年)など様々な名作を生み出してきたクリエイターの<クリス・サンダース>(57)が監督を務め、実写デビュー作となります。
予告編では、1人で旅をするには危険すぎる地上最後の秘境アラスカでたったひとり、未開の地を求め旅する「ソーントン」と温暖なカリフォルニアでペットとして育ち、数奇な運命によってアラスカで犬ぞりを引くことになる奇跡の名犬「バック」の出会い、そして友情で結ばれ最強の相棒となった2人がさらなる未開の地を求め「最高の冒険」へと旅立つ姿が描かれています。厳しくも美しい極寒のアラスカを舞台に、タイトル通り、大自然に生きる大迫力の動物たち、さらに「ソーントン」と「バック」が高らかに吠えるダイナミックな「野性の呼び声」は最高の冒険映画を期待させてくれ、「人生は冒険だ」という「ソーントン」の最後に出てくるセリフが心に響きます。
<ナッシュ・エドガートン>が監督した 『グリンゴ/最強の悪運男』 より、各種場面の写真が公開されていますが<シャーリーズ・セロン>(44)を捉えた写真が目に留まりました。
本作は、アカデミー賞主演女優賞を受賞した映画『モンスター』(2003年・監督:パティ・ジェンキンス)で製作も手掛けて以来プロデューサーとしても活躍し、『アトミック・ブロンド』 (2017年・監督:デヴィッド・リーチ) ・ 『プライベート・ウォー』 (2018年・監督:マシュー・ハイネマン)、<デヴィッド・フィンチャー>監督のTVシリーズ『マインドハンター』などを世に送り出してきたシャーリーズが製作・出演する、お人好しで温厚で正直者すぎて、友人だったはずの経営者にだまされ、妻に離婚されてしまった貧乏くじばかり引いてきた男「ハロルド」の爽快かつ壮大な復讐劇を描くスーパーリベンジ・エンターテインメント映画です。
<デヴィッド・オイェロウォ>が「ハロルド」に扮し、<ジョエル・エドガートン>、<アマンダ・セイフライド>、<タンディ・ニュートン>、<シャールト・コプリー>がキャストに名を連ねています。
<シャーリーズ・セロン>が演じたのは「ハロルド」の極悪上司である「エレーン」です。場面写真では、胸元が開いたブラウスやスーツを着るセクシーな「エレーン」の姿を見ることができますが、どのような極悪上司ぶりなのかセクシーな場面写真では分かりません。
スリラー映画 『ザ・ギフト』 (2015年)や青春映画 『ある少年の告白』 (2018年)などの監督を務めた<ジョエル・エドガートン>(45)の兄でありスタントマンの<ナッシュ・エドガートン>(46)が監督した『グリンゴ/最強の悪運男』は、2月7日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー公開されます。
<マット・デイモン>(49)と<クリスチャン・ベール>(45)が共演した『フォードvsフェラーリ』(米国2019年11月15日公開)の予告編が公開されています。
1966年の「ル・マン24時間耐久レース」で絶対王者「フェラーリ」に挑んだ「フォード」の男たちの実話を描いた本作。<デイモン>が元ル・マン優勝レーサーで気鋭のカーデザイナー、「キャロル・シェルビー」、<ベール>が破天荒な天才レーサー、「ケン・マイルズ」を演じています。
映像には、迫力のレースや衝撃のクラッシュを収めた本編シーンとともに、2人のインタビューが収録されています。<ベール>は「カーレース全盛期を描いているが、ただのレース映画じゃない」と表向きとは異なる映画の側面に触れ、<デイモン>は「まったく違うタイプの2人の男が力を合わせ奇跡を起こそうとする」「2人にとって人生の岐路になった。命懸けの闘いだ」と2人の挑戦について語っています。
第90回アカデミー賞脚色賞ノミネート作品 『LOGAN/ローガン』 (2017年)の<ジェームズ・マンゴールド>(55)が監督を務めた『フォードvsフェラーリ』は、1月10日(金)より全国ロードショーされます。
『Shall we ダンス?』・『それでもボクはやってない』の<周防正行>監督が、サイレント映画時代を舞台に一流活動弁士になることを夢見る青年を主人公にしたコメディドラマ『カツベン!』が2019年12月13日から全国でロードショウ公開されます。
当時の人気職業であった活動弁士を夢見る「俊太郎」が流れ着いた小さな町の閑古鳥の鳴く映画館・靑木館。隣町にあるライバル映画館に人材も取られ、客足もまばらな靑木館にいるのは、人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師とクセの強い人材ばかり。雑用ばかりを任される毎日を送る「俊太郎」の前に、幼なじみの初恋相手、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察などが現れ、「俊太郎」はさまざまな騒動に巻き込まれていきます。
主人公「俊太郎役」は、『スマホを落としただけなのに』 ・ 『人間失格 太宰治と3人の女たち』 など話題作に立て続けに出演し、本作が映画初主演となる<成田凌>。ヒロイン役を<黒島結菜>が演じるほか、<永瀬正敏>、<高良健吾>、<井上真央>、<音尾琢真>、<竹野内豊>ら周防組初参加のメンバーと共に、<竹中直人>、<渡辺えり>、<小日向文世>ら周防組常連陣が顔をそろえています。
映画『THE FAREWELL』が邦題『フェアウェル』として、2020年春に日本で公開されることが決定しています。
本作は2019年7月に全米わずか4館で公開されると、驚異的な成績をたたき出し口コミ効果で最終的に891館で上映された話題作。アカデミー賞本命ともいわれる本作は、家族の絆を愉快に、そして温かく描いたヒューマンドラマで、監督は<ルル・ワン>が務めています。
主人公の「ビリー・ワン」(オークワフィナ)は物書きになることを夢見て日々奮闘していましたが、グッゲンハイム・フェローから選外になったという通知が来て落胆していた。そんな折、「ビリー」は両親から長春で暮らす「ナイナイ」(ビリーの祖母)が末期の肺がんで余命幾ばくもないという事実を知らされます。両親は医者と結託してその事実を「ナイナイ」(チャオ・シューチェン )に知られないように努めており、彼女には「良性腫瘍が見つかった」と嘘の説明をしていました。
「ナイナイ」の親戚たちは「ハオハオ」(ビリーの従兄)が中国で結婚式を挙げることを口実に一堂に会することにし、「ナイナイ」と最後の思い出を作ることにします。両親は「ビリー」が「ナイナイ」に真実を告げるのではないかと思い、彼女にニューヨークに留まるよう言いつけましたが、「ビリー」は言いつけに背いて長春へと向かいます。「ビリー」は両親と口論になりかけたが、「ナイナイ」に真実を伝えないと確約することで事なきを得ます。そうは言ったものの、長春滞在中、「ビリー」は「ナイナイ」に嘘をつき続けるのは不誠実なのではないか」と悩み続けることになります。
本作は苦悩する「ビリー」の姿を通して、東洋と西洋という二つの世界を跨いで生きるとはどういうことなのかを描き出していきます。
<キャリーフクナガ>(42)が監督を務めた「007」シリーズ第25作目となる『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開日が、2020年4月10日に決定。あわせて予告編が公開されています。
これまでに4回「ジェームズ・ボンド」を演じてきた<ダニエル・クレイグ>(51)が続投する本作。ジャマイカで穏やかな生活を満喫していた「ボンド」が、CIA出身の旧友に助けを求められたことで、誘拐された科学者を救出する任務に挑むさまが描かれています。
<レイフ・ファインズ>、<ナオミ・ハリス>、<レア・セドゥ>、<ベン・ウィショー>、<ジェフリー・ライト>、<アナ・デ・アルマス>、<ラッシャーナ・リンチ>、<ビリー・マグヌッセン>、<ラミ・マレック>らがキャストに名を連ねています。
公開された予告編の冒頭には、何者かに追われるボンドが高所から飛び降りる場面を収録。続いて、00(ダブルオー)のコードネームを持つ女性エージェントの登場シーンが映し出される。また<レア・セドゥ>演じるマドレーヌの秘密が示唆されており、<クリストフ・ヴァルツ>扮する「フランツ」が「彼女の秘密を知ったとき、君に死が訪れる」と「ボンド」に言う場面があり。後半には<ラミ・マレック>演じる悪役の姿も登場しています。
日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」という観点でその年度の優れた新人監督を選出する「新藤兼人賞2019」の授賞式が6日、都内で開催されました。今回<村上浩康>監督(53)は、ドキュメンタリー映画 『東京干潟』 ・ 『蟹の惑星』 で金賞を受賞しています。
<村上>監督の受賞作品は、基本的には<村上>監督1人で約4年の歳月をかけて、多摩川の河口近くの80代半のあるホームレスの老人を追った作品です。「ホームレスのおじいさんの取材だったので1対1で向き合ったからこそ人間関係が深まり、ここまで撮らせてもらえることができたのかなと思います」と語っています。
<シム・ウンギョン>と<松坂桃李>が共演した 『新聞記者』 (監督:藤井道人)でプロデューサー賞を<河村光庸>氏(70)が受章しています。
24回目を迎える同賞は「新人監督を発掘、評価し、今後の日本映画界を背負ってゆく人材を育てたい」というプロデューサーたちの思いから1996年に「最優秀新人監督賞」として創設し、2000年から故<新藤兼人>監督の名前を冠した名称となっています。過去には、<是枝裕和>監督(1996年『幻の光』)、<宮藤官九郎>監督(2005年『真夜中の弥次さん喜多さん』)、<白石和彌>監督(2013年 『凶悪』 )らが金賞を受賞しています。
銀賞には、『メランコリック』 の<田中征爾>監督(32)が選ばれています。
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