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11月22日に公開され、12月25日までに興行収入86億円、動員数は674万人を記録している映画『アナと雪の女王2』の日本語吹替版で「アナ」役を務める<神田沙也加>(33)が歌う劇中歌『わたしにできること』のミュージックビデオ(MV)が公開されています。
本作は2014年に日本でも公開され、興行収入255億円を記録した人気ディズニー・アニメーション『アナと雪の女王』の続編です。前作でありのままを受け入れた「エルサ」が、彼女にしか聞こえない不思議な歌声に導かれ、妹の「アナ」らと一緒に自らが持つ力の謎を解き明かす旅に出る姿を描いています。
『わたしにできること』は「アナ」のソロ曲で、「エルサ」と共に未知の世界へ足を踏み入れた「アナ」が窮地に陥ったとき、自身の心を奮い立たせて前に進もうとする気持ちを歌ったナンバーになっています。
リハビリに出向いておりますデイケアでは、以前はテレビ番組が映されていましたが、リハビリ運動に専念するということで、テレビの視聴が出来なくなりました。運動以外の空き時間には、新聞や本を読むか、井戸端会議しか時間つぶしができません。
そんなおり、<K>さんが、ミニDVDプレイヤーと懐かしいウエスタン映画のDVDを持ってこられていました。
『白昼の決闘』(1946年・監督:キング・ヴィダー)・『荒野のストレンジャー』(1973年・監督:クリント・イーストウッド)・『夕陽のガンマン』(1965年・監督:セルジオ・レオーネ)・『ウエスタン』(1968年・監督:セルジオ・レオーネ)などの名作が、なんと1枚290円という価格に驚きました。著作権切れだということもあるのでしょうが、それにしてもという価格です。
ミニDVDプレイヤーの画面は7インチの大きさで、映画館で見るほどの迫力はありませんが、筋立てを知りながらも、面白く横で拝見させてもらいました。
『不完全なふたり』(2005年・日本:2007年6月30日公開)や 『ライオンは今夜死ぬ』 (2017年)の<諏訪敦彦>監督(59)が、東日本大震災で家族を失った少女の再生の旅を描いた人間ドラマ『風の電話』が、2020年1月24日(金)より全国でロードショー公開されます。
今は亡き大切な人と思いを繋ぐ電話として、岩手県大槌町の海(三陸海岸)を見下ろす丘にある「ベルガーディア鯨山」内に置かれた実在する私設電話ボックス「風の電話」をモチーフに映画化されました。
8年前の東日本大震災で家族を失い、広島の叔母のもとで暮らす17歳の少女「ハル」。ある日、叔母が突然倒れ、自分の周りの人が誰もいなくなってしまう不安にかられた彼女は、震災以来一度も帰っていなかった故郷・大槌町へ向かいます。
豪雨被害にあった広島で年老いた母と暮らす「公平」や、かつての福島の景色に思いを馳せる「今田」ら様々な人たちとの交流を通し、「ハル」は次第に光を取り戻していきます。道中で出会った福島の元原発作業員「森尾」とともに旅を続ける「ハル」は、「もう一度、話したい」という強い思いに導かれ、故郷にある「風の電話」にたどり着きます。
主人公「ハル」を 『少女邂逅』 (2017年・監督:枝優花)の<モトーラ世理奈>(21)、「森尾」を<西島秀俊>(48)、「公平」を<三浦友和>(67)、「今田」を<西田敏行>(72)が演じています。
ベトナム映画『ソン・ランの響き』が、2月22日(土)より東京・K’s cinemaほか全国で順次公開されます。
1980年代のサイゴンを舞台に、粗暴な借金の取り立て屋「ユン」とベトナムの伝統歌舞劇カイルオンの花形役者である「リン・フン」が運命的な出会いを果たし、惹かれ合うさまが描かれていきます。
初めは反発し合っていた2人でしたが、ある夜「リン・フン」は「ユン」がかつてカイルオンには欠かせない民族楽器ソン・ランの奏者を志していたことを知ります。やがて2人は結ばれますが、「ユン」が過去に犯したある出来事をきっかけに物語は展開していきます。
本作でスクリーンデビューを果たした<リエン・ビン・ファット>が「ユン」を演じ、ボーイズグループ365dabandのメンバーとしても活動していた<アイザック>が「リン・フン」を演じています。
メガホンを取ったのは、これが長編初監督作となる<レオン・レ>。なお<リエン・ビン・ファット>は本作での演技が評価され、第31回東京国際映画祭(2018年)で東京ジェムストーン賞に輝いています。
『衝動ー世界で唯一のダンサオーラ』の公開日が3月13日(金)に決定。予告編と本ビジュアルが解禁となっています。
本作はスペインのフラメンコダンサー<ロシオ・モリーナ>(35)の創作現場を追ったドキュメンタリー映画です。天才的なリズム感と驚異的な身体能力、天性の芸術的感性で異次元のステージを繰り広げ、スペイン舞踊界における最高の栄誉と言われる「スペイン舞踏家賞」を26歳の若さで受賞、世界的バレエダンサーの<ミハイル・バリシニコフ>がひざまずいて敬意を表したという逸話など、数々のエピソードに彩られた<ロシオ・モリーナ>です。
映画は、自らをダンサーとバイラオーラ(女性フラメンコダンサー)をかけあわせた造語の「ダンサオーラ」と称する彼女が、フランス国立シャイヨー劇場での上演までの日々に密着して、創作、練習、ステージの現場を映し出します。さらに、ともに作品を作り上げるミュージシャンたちや家族の証言を通し、アーティストとしての<ロシオ>個人の姿にも迫っていきます。
<エミリオ・ベルモンテ>が監督・脚本を務めた『衝動ー世界で唯一のダンサオーラ』は東京・東劇、東京都写真美術館ホールほか全国でロードショー公開されます。
なおロシオ・モリーナ舞踊団は3月7日(日)、東京・日本青年館ホールで演目「Caida del Cielo」を日本初披露する予定です。
アニメーション『映画 えんとつ町のプペル』が、2020年のクリスマス付近に公開されることが明らかになっています。
累計42万部の売り上げを記録した、兵庫県川西市出身の<西野亮廣>(39・キングコング)の絵本を原作『 えんとつ町のプペル』(2016年10月21日・幻冬舎刊)とする『映画 えんとつ町のプペル』は、黒い煙に覆われたえんとつ町を舞台に、親を亡くした少年「ルビッチ」とハロウィンの夜に現れたゴミ人間「プペル」に起きた奇跡が描かれています。<西野亮廣>が製作総指揮と脚本、<廣田裕介>が監督を担当。『鉄コン筋クリート』・『海獣の子供』などを手がけてきたSTUDIO4℃がアニメーションを制作します。
なお、1月より舞台「『えんとつ町のプペル』THE STAGE」が上演。1月21日(火)から26日(日)まで兵庫 「AiiA 2.5 Theater Kobe」 (兵庫県神戸市中央区北野町1-3 新神戸オリエンタルアベニュー2F)、1月30日(木)から2月5日(水)まで東京・天王洲 銀河劇場で行われます。
<近藤啓介>が監督した 『ウーマンウーマンウーマン』 の未公開シーンなどを収録された完全版が2月22日から27日にかけて東京・テアトル新宿で上映されます。
2019年7月9日に封切られた『ウーマンウーマンウーマン』は、第12回田辺・弁慶映画祭、第10回下北沢映画祭で観客賞を受賞した『ウーマンウーマン』に、「男の話」を追加して長編化したものでした。
冒険家の女と「かわいいしか知らないアホな女子大生」が正義をぶつけ合う第1部「女の話」と、夜勤明けで3日間徹夜状態の幹事とともに温泉旅行をする男たちの珍道中がつづられる第2「男の話」から構成されています。
元「元乃木坂46」の<伊藤寧々>や<佐藤乃莉>が第1部、<長谷川ティティ>、<水石亜飛夢>、<山元駿>、<三河悠冴>が第2部に出演しています。
子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を描いた『ジュディ 虹の彼方に』の予告編が解禁されています。アメリカでは2019年9月27日に先行上映されています。
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。
17歳のときに『オズの魔法使』の現場で「その声で100万ドル稼がせてやる。君は別世界に住んでいる」と芸能界の夢を聞かされる<ジュディ・ガーランド>、『虹の彼方に』(作詞:エドガー・イップ・ハーバーグ・作曲:ハロルド・アーレン。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している )が流れる予告には、そんな彼女が借金を抱え住む家も失いながら、ステージで歌い続ける晩年の姿が収録されています。「それでも信じたいの。スポットライトの中で愛されることを」「歌わせて。ここでしか生きられないから」といった<ガーランド>の決意に満ちたセリフも流れています。
『劇場版 嘆きの王冠 ~ホロウ・クラウン~/リチャード二世』(2012年)・『トゥルー・ストーリー』(2015年)の<ルパート・グールド>が監督を務めた『ジュディ 虹の彼方に』は、2020年3月6日より全国ロードショー公開されます。
ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
医学部出身という異色の経験を持ち、劇場公開もされた『自由を手にするその日まで』(2017年)などインディーズ映画を手がけてきた<天野友二朗>の商業映画デビュー作『幸福な囚人』は、2019年12月6日より全国でロードショー公開(R15+)されていますが、神戸では、神戸国際松竹(神戸市中央区)で2019年12月27日(金)より上映され、2020年1月2日(木)までの1週間限定上映となります。
初日の12月27日18:30~には、<天野友二朗>監督(29)をはじめ、<山中アラタ>(47)、<小原徳子>(31)、<児玉拓郎>(36)、<百合沙>(27)ら出演者が登壇する舞台挨拶が行われます。
無口で不器用な会社員の「澤田政信」(山中アラタ)には不妊症をきっかけにうつ病になった妻(小原徳子)がいました。澤田はそんな妻を献身的に支えていましたが、彼自身も次第に精神を病んでいきます。
そんな折、「澤田」の同僚として「岸本信彦」(児玉拓郎)という男が海外企業から転職してきます。「澤田」とは対照的に自信に満ち溢れた性格の「岸本」と親しくなりますが、「岸本」の暴力性や猟奇的な一面を目の当たりにしてしまいます。そんな「岸本」に恐怖感を覚える一方で、危険な魅力を放つ「岸本」のカリスマ性に徐々に魅せられていきます。そして「岸本」から「もっと本能に忠実になれ」と吹き込まれ、心が揺れ動いていく「澤田」は、女性社員の「山本美奈子」(百合沙)と不倫の関係になってしまいます。
原作<宮月新>、作画<近藤しぐれ>による同名コミック『シグナル100』(『ヤングアニマル』(白泉社)・2015年No.15~2016年No.20)を<橋本環奈>(20)主演で実写映画化し、教師に「自殺催眠」をかけられた36人の高校生が繰り広げるデスゲームを描いたスリラー映画『シグナル100』が、2020年1月24日に全国でロードショー公開されます。
担任教師「下部」が仕かけた恐怖のゲームにより、特定の行動を取ると自ら命を絶ってしまう「自殺催眠」をかけられた36人の生徒たち。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった何気ない日常の行動に潜む催眠発動のシグナルは、全部で100あるといいます。
催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみ。生徒たちが次々と自殺に追い込まれていく中、死への恐怖に直面した人間の本性が徐々に暴かれていきます。
主人公「樫村怜奈」を<橋本環奈>、担任教師「下部」を<二代目 中村獅童>(47)がそれぞれ演じています。共演に<小関裕太>、<瀬戸利樹>をはじめ注目の若手キャストが多数出演。『春子超常現象研究所』 (2015年)の<竹葉リサ>(36)がメガホンをとり、『20世紀少年』(2008年~・監督:堤幸彦 ) ・ 『GANTZ』 (2011年・監督:佐藤信介)の<渡辺雄介>(40)が脚本を手がけています。
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