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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<ジーナ・ローランズ>さん

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ご冥福を祈ります<ジーナ・ロー...
『こわれゆく女』(1974年)・『グロリア』(1980年)などに出演し、映画監督<ジョン・カサヴェテス>の妻としても知られる女優<ジーナ・ローランズ>が、94歳で死去したことが報じられています。
 
複数のメディアによりますと、アルツハイマー病を患っていた<ジーナ・ローランズ>は、米カリフォルニアの自宅で現地時間8月14日午後に息を引き取っています。
 
1930年6月19日にウィスコンシン州で生まれた彼女は、1950年代から舞台作品に出演し始め、ブロードウェイからテレビへ活躍の幅を広げます。1954年には<ジョン・カサヴェテス>と結婚し、彼が脚本と監督を担当した数多くの映画に主演しました。作品の多くは自己資金で作られ、大きな仕事の合間に親しい友人たちと手早く撮影しています。彼らの作品は、今日のアメリカにおけるインディペンデント映画の礎を築いたとされています。
 
1989年に<ジョン・カサヴェテス>が亡くなるまでともに仕事をし、彼の監督作『こわれゆく女』・『グロリア』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。『オープニング・ナイト』(1977年)では第28回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で銀熊賞(女優賞)、『こわれゆく女』では第32回ゴールデングローブ賞ドラマ部門の主演女優賞を受賞しています。
 
また、テレビ作品へのゲスト出演でエミー賞を幾度も獲得。息子<ニック・カサヴェテス>の監督作『きみに読む物語』(2004年)にも出演しており、最後の長編出演作は2014年製作の『原題:Six Dance Lessons in Six Weeks』(監督:アーサー・アラン・サイデルマン)でした。
#ブログ #俳優 #映画 #訃報

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全世界興行収入・10億ドル突破@『デッドプール&ウルヴァリン』

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全世界興行収入・10億ドル突破...
映画史上最も破天荒なR指定ヒーローコンビ、「デッドプール」と「ウルヴァリン」が暴れまわる、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作『デッドプール&ウルヴァリン』が、特大ヒットを記録しています。
 
世界最速での7月24日の初日を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788 万円、491,342 人を動員、シリーズ史上最高のオープニングを記録。そして全世界のオープニング興行収入は4億3,839 万ドル(※約644億円)を記録し、2024 年に公開した作品の中で第1位となるなど、特大のスタートダッシュを見せました。
 
今回、日本国内での観客動員数が早くも1,009,406人となり、100万人を突破しています。興行収入は16億2,822万円に到達、その記録を伸ばし続けています。
 
全世界では、公開からわずか20日間で全世界の興行収入10億ドル(1470億円)を超え、歴代興行収入ランキングでも48位にランクインしています。
 
これは、早くも『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)、『ズートピア』(2016年)、『ファインディング・ドリー』(2016年)の記録を上回り、今後どこまで記録を伸ばすのか注目されています。
#ブログ #映画 #興行収入

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神戸ご当地(1575)「サメ映画祭2024」@元町映画館

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神戸ご当地(1575)「サメ映...
神戸市中央区元町通4丁目の元町映画館にて、「サメ映画祭2024」と題した特集上映が、2024年8月17日(土)から8月23日(金)まで実施されます。また、同日に複数本鑑賞する場合には料金が割引されるほか、4作品鑑賞すると〈サメのティーバッグ〉がもらえるスタンプラリーも開催されます。
 
同館の開館14周年企画として実施されます「サメ映画祭2024」では、期間中『温泉シャーク』を毎日上映。そのほか『えっ?サメ男』・『ナノシャーク』・『エクソシスト・シャーク』・『トイ・シャーク』・『パペットシャーク』といった個性的なサメ映画や、<夏目大一朗>が監督を努めた〈心霊・オカルト系シャークシリーズ〉の『イド・シャーク 心霊調査ビッグサマー』・『ラブシャーク』・『ラストシャーク』が上映されます。
 
さらには『ええっ?キメたカニ』(2022年・米:監督チャック・マギー)・『ミスティック・フォレスト アレとソレがいる森』(2019年・米・監督:ジョン・ミリオーレ)といった、サメ以外の生物が登場する作品も上映されます。
 
詳しいタイムテーブルは元町映画館のサイトで確認してください。また8月18日(日)の『ラブ・シャーク』・『ラストシャーク』上映後には、両作に出演した<旭桃果>が登壇する舞台挨拶も行われます。
#ブログ #映画

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『ふれる』@<髙田恭輔>監督

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『ふれる』@<髙田恭輔>監督
第45回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション、PFFアワード2023で準グランプリを獲得した映画『ふれる』が、2024年9月27日から10月10日にかけて東京・テアトル新宿で公開され、上映後、全国でも順次公開されます。
 
『ふれる』は、セリフ指定をせずト書きのみの脚本で、監督と俳優が対話を繰り返しながら作られた作品です。
 
主人公は母を数年前に亡くし、たびたび奇行を起こして家族を困らせる小学4年生の「美咲」です。不登校になった彼女を心配する周囲の大人たちをよそに、「美咲」は陶芸家の工房で遊ぶようになります。そんなある日、1人の女性が家にやって来ます。その女性と父が親しげにする様子を見て、「美咲」はいずれこの女性が 〈新しい母〉になることを悟ります。そして「美咲」と周囲の人々の人生が少しずつ動き出していきます。
 
キャストには<鈴木唯>、<仁科かりん>、<河野安郎>、<水谷悟子>、<松岡眞吾>、<吉田晏子>が名を連ね、監督・脚本・編集を担ったのは、今作が劇場デビュー作となる<髙田恭輔>です。
#ブログ #映画

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『沈黙の啓示TRUE JUSTICE PART2』@BS日テレ

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『沈黙の啓示TRUE JUST...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、アメリカのシアトルを舞台とする2010年アメリカ製作のテレビドラマ『原題: TRUE JUSTICE PART2』が、邦題『沈黙の啓示TRUE JUSTICE PART2』としてDVDが販売されています作品の放送があります。
 
前作『沈黙の宿命TRUE JUSTICE PART1』に続く、<スティーヴン・セガール>主演のシアトル警察特別捜査隊(SIU) を扱った、〈沈黙シリーズ(TRUE JUSTICE Series)〉第2作です。
 
シアトルの日本人キャンプ「キャンプ・ハーモニー」で、フェンスに張り付けられたストリッパーの死体が発見されます。口には白いカーネーション。足元には赤い布と狐の像が置かれていました。
 
シアトル警察特別捜査隊(SIU) の「ジュリエット」と「サラ」は被害者の働いていたストリップダンサーになって潜入捜査を開始します。犯人が捕まりますが、似た事件が起こります。しかも、身内の女性警官が殺され、えん罪か、模倣犯か、本部との捜査の軋轢が生まれます。
 
「イライジャ・ケイン」に<スティーヴン・セガール>、「ジュリエット・ソーンダーズ」に<ミーガン・オリー>、「ブレット・ラドナー」に<ウォーレン・クリスティー>、「サラ・モンゴメリ」に<サラ・リンド>、「タナカ」に<ジョージ・タケイ>ほかが出演、監督は<キオニ・ワックスマン>が務めています
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』@NHK-BS

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『インディ・ジョーンズ/最後の...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、「インディ・ジョーンズ」シリーズ第3作として1989年7月8日より公開されました『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の放送があります。
 
「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目は、『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)。アメリカの考古学者で冒険家の「インディアナ・ジョーンズ」が、手にしたものに不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる冒険物語でした。アマゾンからネパール、そしてエジプトと世界を舞台に息つく暇のないアクションが連続していきます。
 
第2作目が、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でした。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団との対決がありました。そして第3作目が、本作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で、考古学者の「インディ・ジョーンズ」に加え、彼の父親役に「007」シリーズの<ショーン・コネリー>、若き日の「インディ」役に<リバー・フェニックス>と、三世代を代表する名優が登場しています。
 
今回「インディ」が探し求めるのは、不老不死の力を秘めた聖杯、そして行方不明の父「ヘンリー・ジョーンズ」です。大冒険の末に父親と再会した「インディ」は、聖杯に隠された謎を解こうとします。 ニューヨークからベネツィア、ベルリン、トルコ、世界中で繰り広げられるスリリングなアクションの連続とおなじみのテーマ曲に大興奮する、まさにアドベンチャー映画の醍醐味が楽しめます。
 
「インディ・ジョーンズ」に<ハリソン・フォード>、「ヘンリー・ジョーンズ」に<ショーン・コネリー>、「インディ(少年時代)」に<リヴァー・フェニックス>、「エルザ・シュナイダー」に<アリソン・ドゥーディ>、「ウォルター・ドノバン」に<ジュリアン・グローヴァー>、「マーカス・ブロディ」に<デンホルム・エリオット>、「サラー」に<ジョン・リス=デイヴィス>ほかが出演。監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
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映画動員ランキング@8月9日~8月11日

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映画動員ランキング@8月9日~...
(8月9~8月11日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、前週2位で初登場しました『インサイド・ヘッド2』が、週末3日間で動員39万1000人、興収5億2200万円という成績をあげ、1位を獲得。8月12日までの累計成績は、動員156万人、興収20億円を突破しています。
 
2位には、<臼井儀人>原作による人気アニメ・シリーズの31作目『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が初登場。初日から3日間の成績は動員36万5000人、興収4億5500万円となり、祝日を含む公開4日間では動員51万人、興収6億3600万円を記録しています。シリーズ史上ナンバー1の記録を樹立した前作と、公開4日間対比で130%をマークしており、記録更新へ向けてヒ好スタートを切っています。
 
3位は、先週1位スタートを決めた『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』が、週末金土日動員23万2000人、興収3億4600万円をあげたものの2ランクダウンでした。公開から11日間の累計では動員122万人、興収17億円を突破しています。
 
4位は、公開4週目を迎えました『怪盗グルーのミニオン超変身』です。累計では動員249万人、興収31億円を突破し、2024年公開の洋画では初の30億円突破となりました。
 
5位は公開5週目の『キングダム 大将軍の帰還』でした。こちらは累計動員416万人、興収61億円となり、早くもシリーズ最高興収を達成しています。
#ブログ #動員ランキング #映画

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『たそがれ清兵衛』@BS12

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『たそがれ清兵衛』@BS12
今夜<19:00>より「BS12」にて、2002年11月2日より劇場公開されました『たそがれ清兵衛』の放送があります。
 
『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>監督が、<藤沢周平>の『たそがれ清兵衛』・『祝い人助八』ならびに『竹光始末』の短編小説3篇を原作に映画化しています。
 
幕末の庄内地方。海坂藩の下級武士である「井口清兵衛」は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていました。家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、〈たそがれ清兵衛〉と陰口を叩かれていました。
 
ある日、「清兵衛」は幼なじみの「朋江」を救ったことから剣の腕が立つと噂になり、上意討ちの討手に選ばれてしまいます。
 
「清兵衛」を<真田広之>、「朋江」を<宮沢りえ>が演じたほか、世界的舞踏家<田中泯>が映画初出演ながら清兵衛の敵役「余吾善右衛門」を演じ強烈な印象を残しています。
 
2002年・第26回日本アカデミー賞では『Shall we ダンス?』(1996年)に続き、史上2度目の全部門優秀賞受賞を果たし、助演女優賞を除く全ての部門で最優秀賞を獲得しています。また、国内において他にも多数の映画賞を受賞し、2003年・第76回アカデミー賞において外国語映画賞にノミネートされるなど、海外でも高い評価を受けた作品です。
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『泣くな赤鬼』@NHK-BS

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『泣くな赤鬼』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2019年6月14日より公開されました生徒と教師の絆を描いた<重松清>の同名短編小説を映画化した『泣くな赤鬼』の放送があります。
 
日に焼けた赤い顔、鬼のような熱血指導から、かつては「赤鬼」と呼ばれていた城南工業野球部監督「小渕隆」。しかし、甲子園出場の夢はかなうことなく、10年の歳月が流れました。
 
あの頃のような野球への熱い思いは衰え、身体にもガタがきている50代の疲れた中年となった「赤鬼」は、診察を受けた病院でかつての教え子、「斎藤智之」=愛称ゴルゴと偶然再会します。

類まれなる野球センスを持ちながら、努力もせずに途中で挫折し、高校を中退した「ゴルゴ」も、今では20代半ばとなり、妻と息子の3人で幸せな家庭を築き、一人前の大人に成長していました。しかし、「ゴルゴ」が若くして末期がんにより余命半年であることを知った「赤鬼」は、「ゴルゴ」のためにあることを企画します。
 
「赤鬼」役を<堤真一>、「ゴルゴ」役を<柳楽優弥>、ゴルゴの妻役を<川栄李奈>がそれぞれ演じています。監督は 『キセキ あの日のソビト』(2017年)の<兼重淳>が務めています。
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『動物界』@<トマ・カイエ>監督

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『動物界』@<トマ・カイエ>監...
2023年度セザール賞で最多12部門ノミネートを果たしたフランス映画『The Animal Kingdom(英題)』が、邦題『動物界』として、2024年11月8日に公開されますが、特報が解禁されています。
 
 フランスで観客動員数100万人を超えるヒットを記録した本作の舞台は、人間がさまざまな動物に変異する奇病が蔓延した近未来です。〈新生物〉はその凶暴性から施設で隔離されており、「フランソワ」の妻「ラナ」もその1人でした。ある日、移送中の事故によって新生物たちが野に放たれてしまいます。「フランソワ」は16歳の息子「エミール」とともに「ラナ」の行方を追いますが、次第に「エミール」の体には変化が出始めるのでした。
 
公開されました特報には、市街地で新生物に遭遇した「フランソワ」と「エミール」や、2人が「ラナ」を捜索する様子が収められています。
 
『真夜中のピアニスト』・『彼は秘密の女ともだち』の<ロマン・デュリス>が「フランソワ」役、<イレーヌ・ジャコブ>の息子で『Winter boy』に出演した<ポール・キルシェ>が少しずつ動物化していく「エミール」役で出演。<アデル・エグザルコプロス>、<トム・メルシエ>、<ビリー・ブラン>がキャストに名を連ね、監督・脚本は『ラヴ・アット・ファースト・ファイト』の<トマ・カイエ>が担っています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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