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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ディア・ファミリー』@<月川翔>監督

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『ディア・ファミリー』@<月川...
世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化した『ディア・ファミリー』が、2024年6月14日より公開されます。
 
1970年代。小さな町工場を経営する「坪井宣政」と妻「陽子」の娘である「佳美」は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されていました。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた「宣政」は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意します。
 
知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったのですが、「宣政」と「陽子」は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走します。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていました。
 
<大泉洋>が主人公「宣政」を演じ、妻「陽子」役を<菅野美穂>、娘「佳美」役を<福本莉子>が務めています。坪井家の長女「奈美」に<川栄李奈>、末っ子「寿美」役に<新井美羽>が演じています。
 
主人公のモデルとなった「筒井宣政」氏と20年以上にわたり親交のあるノンフィクション作家<清武英利>による膨大な取材ソースを基に『糸』の<林民夫>が脚本を手がけ、『君の膵臓をたべたい』の<月川翔>が監督を務めています。
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『箱男』@<石井岳龍>監督

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『箱男』@<石井岳龍>監督
<永瀬正敏>が主演、<石井岳龍>が監督を務めた映画『箱男』が、2024年8月23日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
原作は1973年に<安部公房>が発表した同名小説です。「人間が自己の存在証明を放棄した先にあるものとは何か?」をテーマとし、その幻惑的な手法と難解な内容のため、映像化は困難と言われていました。<安部公房>本人から直接映像化を託された<石井岳龍>のもと、1997年に製作が決定しましたが、不運にもクランクイン前日に撮影が頓挫。そして<安部公房>の生誕100年にあたる2024年、<石井岳龍>はついに『箱男』の映画化を実現させました。
 
予告編には、カメラマンである〈わたし〉が箱という鎧をまとい、完全な孤立・完全な匿名性を手に入れて一方的に世界をのぞき見る姿を収録。〈箱男〉の存在を乗っ取ろうとするニセ医者や、完全犯罪に利用しようとたくらむ軍医、さらに〈わたし〉を誘惑しようとする謎の女までもが現れる中、〈本物の箱男〉をめぐる戦いが始まります。
 
<永瀬正敏>が〈わたし〉に扮したほか、<浅野忠信>、<佐藤浩市>、<白本彩奈>、<渋川清彦>、<中村優子>、<川瀬陽太>がキャストに名を連ねています。
 
またベルリン国際映画祭、シアトル国際映画祭に続き、アメリカ・ニューヨークで現地時間2024年7月10日より開催されます「JAPAN CUTS」に本作の出品が決定しています。
#ブログ #映画

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『クラブゼロ』@<ジェシカ・ハウスナー>監督

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『クラブゼロ』@<ジェシカ・ハ...
『リトル・ジョー』の<ジェシカ・ハウスナー>が監督を務め、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズの<ミア・ワシコウスカ>が主演したスリラー映画『クラブゼロ』が、2024年12月6日より公開されます。
 
本作で<ミア・ワシコウスカ>が演じたのは、栄養学の教師である「ノヴァク」です。彼女は「意識的な食事(conscious eating)」と呼ばれる、「少食は健康的であり、社会の束縛から自分を解放することができる」という食事法を生徒たちに教えます。無垢な生徒たちはその教えにのめり込んでいきますが、事態は次第にエスカレートしていきます。
 
生徒の両親たちが異変に気づきはじめた頃には、生徒たちは「ノヴァク」とともに〈クラブゼロ〉と呼ばれる謎のクラブに参加することになります。本作は第72回カンヌ国際映画祭出品の『リトル・ジョー』に続き、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されました。
 
映画の本ビジュアルポスターが公開されています。まっすぐに前を見つめる「ノヴァク」と、どこか表情の固い生徒たちが写し出され、「ハマるとヤバいクラブ」「ヘルシーで幸福度がアップする“最新の健康法”。それは“食べないこと”」というコピーも添えられています。
 
また2024年6月29日から7月5日にかけて東京のシアター・イメージフォーラムで開催されます「オーストリア映画週間2024 Our Very Eye 揺るぎなき視線」でも本作が上映され、<ジェシカ・ハウスナー>が来日する予定です。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画

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『ミッション:インポッシブル』@読売テレビ

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『ミッション:インポッシブル』...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1996年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible』が、邦題『ミッション:インポッシブル』として、1996年7月13日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
<トム・クルーズ>が製作・主演を務め、往年のテレビドラマ『スパイ大作戦』を映画化したスパイアクションのシリーズ全7作の第1作目です。
 
諜報機関IMFに所属する「ジム・フェルプス」のもとに新たな指令が届きます。その内容は、東欧に潜入中のCIA諜報員のリストを盗んだ米大使館員とその取引相手を捕らえることでした。しかし作戦内容は敵側に筒抜けで、「フェルプス」を含むIMFメンバーのほぼ全員が殺されてしまいます。唯一生き残った諜報員「イーサン・ハント」は、CIAから内通者と誤解されながらも、真相を突き止めるべく奔走します。
 
共演には『真夜中のカーボーイ』の<ジョン・ボイト>、『美しき諍い女』の<エマニュエル・ベアール>、『レオン』の<ジャン・レノ>ら国際色豊かなキャストが集名を連ね、『アンタッチャブル』の<ブライアン・デ・パルマ>が監督を務めています、
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ドラゴン・キングダム』@BS12トゥエルビ

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『ドラゴン・キングダム』@BS...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Forbidden Kingdom』が、邦題『ドラゴン・キングダム』として、2008年7月26日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
アジアを代表する2大スター、<ジャッキー・チェン>と<ジェット・リー>が初共演を果たしたアクションアドベンチャーです。
 
古代中国に迷い込んでしまったカンフー映画オタクのアメリカ人青年が、2人の武術の達人に導かれて邪悪な敵に挑む姿を壮大なスケールで描いてます。
 
「ジェイソン・トリピティカス (杰森)」に<マイケル・アンガラノ>、「ルー・ヤン (酔仙盧炎) / オールド・ホップ (盧炎質屋の店主)」に<ジャッキー・チェン>、「サイレント・モンク (默僧)、孫悟空」に<ジェット・リー>、「ゴールデン・スパロウ (金燕子) / 中華街の女の子」に<リウ・イーフェイ>、「ニチャン (白髪魔女・霓裳)」に<リー・ビンビン>ほかが出演、監督は<ロブ・ミンコフ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『フェラーリ』@<マイケル・マン>監督

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『フェラーリ』@<マイケル・マ...
<アダム・ドライバー>が出演する映画『フェラーリ』が、2024年7月5日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 

『ヒート』の<マイケル・マン>が監督を務める本作は、フェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへ成長させた稀代の経営者<エンツォ・フェラーリ>(1898年2月18日~1988年8月14日)が主人公の物語です。
 
1957年、同社が経営の危機に瀕し家庭も破綻した彼が、再起を誓ってイタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレースに挑む様子が描かれています。F1界の〈帝王〉と呼ばれた「エンツォ」を<アダム・ドライバー>が演じ、<ペネロペ・クルス>、<シャイリーン・ウッドリー>、<パトリック・デンプシー>が共演しています。
 
予告編には、「私の車に乗るなら必ず勝て」と告げる「エンツォ」の姿を収録。崩壊寸前の夫婦生活や愛息「ディーノ」の死など、「エンツォ」の悲劇と闇が断片的に映し出され、彼が起死回生を賭けてレースに挑むさまが収められています。
#F1 #ブログ #映画

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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』@<ケリー・マーセル>監督

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『ヴェノム:ザ・ラストダンス』...
「スパイダーマン」シリーズのソニー・ピクチャーズが贈るマーベル映画『Venom: The Last Dance』が、邦題『ヴェノム:ザ・ラストダンス』として、2024年11月1日より公開されますが、予告編が解禁されています。

「スパイダーマン」の宿敵「ヴェノム」を主人公にした『ヴェノム』(2018年)・『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)に続く、本シリーズ最終章となります。
 
「エディ・ブロック」役の<トム・ハーディ>をはじめ、<キウェテル・イジョフォー>、<ジュノー・テンプル>、<リス・エヴァンス>、<ペギー・ルー>、<アラナ・ユーバック>、<スティーヴン・グレアム>が出演すしています。監督・脚本は前2作に参加した<ケリー・マーセル>が担当です。
 
予告編では、「エディ」と「ヴェノム」が「俺たちはヴェノムだ」と、悪党たちを一掃するシーンから始まります。2人は、なんらかの目的で地球外生命体〈シンビオート〉を国家機密で研究している施設に侵入したことで、特殊部隊から追われる身になります。
 
陸・水中・上空での戦闘シーンや、新たな〈シンビオート〉の姿も確認できます。映像のラストには、「ヴェノム」が「オレの仲間たちが、地球(ここ)に来る」「エディ…サヨナラだ」と告げる場面が切り取られています。
#ブログ #映画

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『ゴジラ-1.0』@WOWOWシネマ

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『ゴジラ-1.0』@WOWOW...
WOWOWシネマにてテレビ初放送として『ゴジラ-1.0』が、2024年7月6日、モノクロ版の『ゴジラ-1.0/C』が、2024年7月7日に放送されます。
 
あわせて「『ゴジラ-1.0』初放送!ゴジラシリーズ総進撃」と題し、国内の歴代シリーズ8作品が放送、28作品が配信されます。
 
第96回アカデミー賞の視覚効果賞をはじめ、国内外で数々の映画賞に輝いた『ゴジラ-1.0』は、戦争で両親を失った帰還兵「敷島浩一」の物語です。<神木隆之介>、<浜辺美波>、<山田裕貴>、<青木崇高>、<吉岡秀隆>、<安藤サクラ>、<佐々木蔵之介>がキャストに名を連ね、<山崎貴>が監督を務めています。
 
あわせて7月6日、7日にテレビ放送されるのは『シン・ゴジラ』・『シン・ゴジラ:オルソ』のほか、テレビアニメ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(全13話)と、アニメ映画『GODZILLA 怪獣惑星』・『GODZILLA 決戦機動増殖都市』・『GODZILLA 星を喰う者』です。
 
配信限定コンテンツには1954年(昭和29年)公開の『ゴジラ』や、『ゴジラの逆襲』・『モスラ対ゴジラ』・『ゴジラ対メカゴジラ』などがあります。
#WOWOWシネマ #ブログ #映画

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『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』@<五十嵐匠>監督

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『じょっぱり 看護の人 花田ミ...
〈青森のナイチンゲール〉とも評され、保健と看護に命を捧げた<花田ミキ>(1914年〈大正3年〉9月9日~2006年〈平成18年〉8月1日)の半生を描く映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』が、2024年7月5日より劇場公開されますが、予告編が解禁されています。
 
<花田ミキ>は戦中戦後の激動期に青森・八戸赤十字病院で看護に携わり、集団感染が起きたポリオ(小児まひ)の治療法を広めるなど、地域の人々の命を救うために生き抜いた人物です。映画では、『バカ塗りの娘』の<木野花>が「花田ミキ」を演じたほか、青森県出身のタレント<王林>がシングルマザーの「ちさと」役、舞台を中心に活躍する<伊勢佳世>が若き「花田ミキ」役で本格的に映画初出演。『地雷を踏んだらサヨウナラ』・『島守の塔』の<五十嵐匠>が監督を務めています。
 
子育てに追われる日々を送っていた「ちさと」は、仕事場のスーパーの常連である「花田ミキ」と出会います。人嫌いとして近所でも有名であった「花田ミキ」でしたが、「ちさと」や息子の「リク」と何気ない日々を過ごす中で、人の温もりに触れ、自然と心を通わせていきます。「花田」は自分がかつて看護師であったことを「ちさと」に告白。「ちさと」は、幼い頃に亡くなった自分の母親も看護師であったことから、「花田」により親近感を抱くようになります。
#ブログ #映画 #青森県

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『沈黙の逆襲』@BS日テレ

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『沈黙の逆襲』@BS日テレ
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、2009年アメリカ製作の『原題:The Keeper』が、邦題『沈黙の逆襲』として、2009年10月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
ロサンゼルス市警の刑事「ローランド」は、金に目のくらんだ同僚「トレヴァー」に命を狙われます。同僚を返り討ちにした「ローランド」でしたが、その事件をきっかけに刑事を辞めることになります。
 
特殊部隊時代の上官で今は実業家の「コナー」から連絡があり、彼の娘「ニキータ」とボーイフレンドである「メイソン」が何者かに襲われ、ボディガードが射殺される誘拐未遂事件が起きたというのです。「ローランド」は「コナー」の頼みを受け、「ニキータ」を警護するボディーガードとしてニューメキシコへと向かいます。しかし、「ニキータ」は「メイソン」の裏切りに遭い、マフィア一味に誘拐されてしまい、ここでも裏切りにあい、怒りに燃える「ローランド」は「ニキータ」の奪還に奔走することになります。
 
「ローランド・サリンジャー」に<スティーヴン・セガール>、「コナー・ウェルズ」に<ステフ・デュヴァル>、「ニキータ・ウェルズ」に<リーズル・カーステンス>、「ジェイソン・クロス」に<ルース・レインズ>、「トレヴァー」に<ブライアン・キース・ギャンブル>、「メイソン」に<アーロン・シヴァー>ほかが出演、監督は<キオニ・ワックスマン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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