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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『名探偵コナン 世紀末の魔術師』@BS12

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『名探偵コナン 世紀末の魔術師...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1999年4月17日に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第3作目にあたる劇場版アニメ『名探偵コナン 世紀末の魔術師』の放送があります。
 
 
物語は、ロシア皇帝が所有していた伝説的な宝石「インペリアル・イースター・エッグ」を巡る争奪戦から始まります。〈エッグ〉は、ロシア革命の際に行方不明となり、長い間所在不明のままでした。しかし、日本でその〈エッグ〉が発見されたというニュースが流れ、世間を賑わせます。そんな中、「怪盗キッド」が「エッグを奪う」という予告状を発表します。
 
「コナン」とその仲間たちは、この〈エッグ〉を守るため、展示会場である大阪城に向かいます。しかし、そこでは「怪盗キッド」だけでなく、もう一人の謎の人物「黒馬」が現れ、事態はさらに混迷を深めます。彼らの真の狙いは何なのか、そして〈エッグ〉に隠された秘密とは何か、物語は大阪城から海上の船、そして雪深いロシアの地へと舞台を移し、次々と事件が発生します。
 
「江戸川 コナン」に<高山みなみ>、「毛利 蘭」に<山崎和佳奈>、「毛利 小五郎」に<神谷明>、「工藤 新一」に<山口勝平>、「怪盗キッド」に<山口勝平>、「目暮 十三」に<茶風林>、「灰原 哀」に< 林原めぐみ>ほかが声を当て、監督は<こだま兼嗣>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』@NHK-Eテレ

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『カラフルな魔女 角野栄子の物...
本日<2:15>より「NHK-Eてれ」にて、2024年1月26日より公開されました『魔女の宅急便』の原作者として知られる児童文学作家<角野栄子>の日常に4年間にわたって密着したドキュメンタリー『カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし』の放送があります。
 
2020年から2022年にかけて「NHK-Eテレ」にて(全10回)で放送されました同名番組をもとに、追加撮影と再編集を施して映画版として完成させています。
 
鎌倉の自宅で〈いちご色〉の壁や本棚に囲まれながら暮らし、カラフルなファッションとメガネがトレードマークの<角野栄子>です。代表作『魔女の宅急便』は世界的ロングセラーとなり、2018年には国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した3人目の日本人となりました。その一方で、5歳で母を亡くして戦争を経験、結婚後は24歳でブラジルにわたり、34歳で作家デビューするなど波乱万丈な人生を歩みながらも、持ち前の冒険心と好奇心で数々の苦難を乗り越えてきました。
 
「想像力こそ、人間が持つ一番の魔法」と語る彼女が、88歳になった今もなお夢いっぱいな物語を生み出し続ける秘訣を映し出しています。
 
テレビ版で構成・演出を手がけた<宮川麻里奈>が映画初監督を務め、ロンドンを拠点に世界的に活躍する作曲家<藤倉大>が音楽、俳優の<宮崎あおい>が語りを担当しています。
#テレビ番組 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『バイオハザードⅡ アポカリプス』@カンテレ

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『バイオハザードⅡ アポカリプ...
本日深夜<2:30>より「カンテレ」にて、シリーズ1作目の『バイオハザード』が<0:30>から放送されますが、続いてシリーズ2作目の『バイオハザードⅡ アポカリプス』が放送されます。
 
サブタイトルの『アポカリプス』とは、『黙示録』を意味しています。『黙示録』とは新約聖書における最後の一書のことであり、そこには世界の破滅やイエス・キリストの再来などの預言的内容が象徴的表現で描かれています。
 
前回での地下研究施設からの脱出の直後の物語として描かれており、施設から脱出したアンブレラ社の特殊部隊だった女性「アリス」を主人公に、前回のバイオハザードの影響が波及し、全体がバイオハザードに見舞われた架空の都市、ラクーンシティを舞台とし、バイオハザードによって発生したアンデッド(ゾンビ)や生物兵器とウィルス感染を免れた生存者たちとの戦い、ラクーンシティからの脱出までの戦いが描かれています。
 
「アリス・アバーナシー」に<ミラ・ジョヴォヴィッチ>、「マット・アディソン」に<エリック・メビウス>、「ジル・バレンタイン」に<シエンナ・ギロリー>、「ペイトン・ウェルズ」に<ラズ・アドティ>、「テリ・モラレス」に<サンドリーヌ・ホルト>ほかが出演、監督は、前作の<ポール・W・S・アンダーソン>が脚本を担当、<アレクサンダー・ウィット>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『バイオハザード』@カンテレ

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『バイオハザード』@カンテレ
本日深夜<0:30>より「カンテレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題: Resident Evil』が、邦題『バイオハザード』として、2002年8月31日より公開されました作品の放送があります。
 
カプコンのビデオゲーム『バイオハザード』を原作とし、<ポール・W・S・アンダーソン>が監督・脚本を務める、映画「バイオハザード」シリーズの第1作目〈続編『バイオハザードII アポカリプス』、『バイオハザードIII』、『バイオハザードIV アフターライフ』、『バイオハザードV リトリビューション』、『バイオハザード: ザ・ファイナル』〉です。
 
主人公となる「アリス」は、ゲーム版には登場しないキャラクターです。映画版だからこそ可能になった、オリジナルの設定が作品を盛り上げています。ゲームファンに限らず、ホラー映画、アクション映画と、多方面のファンから支持されるシリーズになっています。
 
アンブレラ社は全米で家庭用医薬品のシェア90%を誇る企業です。ラクーンシティ郊外にあるアンブレラ社の地下研究室「ハイブ」で、生体兵器の「T-ウイルス」が何者かによって施設内に漏洩し、バイオハザードが発生。 アンブレラ社の特殊部隊隊員だった「アリス」は記憶を失っていました。 やって来た特殊部隊とともにメインコンピュータ「レッド・クイーン」のシャットダウンをしようとハイブへ突入しますが、そこにはアンデッド(ゾンビ)と化した研究員がいました。
 
「アリス・アバーナシー」に<ミラ・ジョヴォヴィッチ>、「マット・アテンソン」に<エリック・メビウス>、「レイン・オカンポ」に<ミシェル・ロドリゲス>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『劇場版 じゃりン子チエ』@サンテレビ

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『劇場版 じゃりン子チエ』@サ...
今夜<20:55>より「サンテレビ」にて、1981年4月11日より公開されました『劇場版 じゃりン子チエ』の放送があります。
 
<高畑勲>監督が、<はるき悦巳>の同名漫画をアニメーション映画化、大阪の下町を舞台に、しっかり者の小学生「チエ」と周囲の人々が織り成す日常を人情味あふれるタッチで描いています。
 
小学5年生の「チエ」は、ぐうたらな父親「テツ」に代わり、家業のホルモン焼き店をひとりで切り盛りしています。博打とケンカが大好きな「テツ」は行く先々でトラブルを起こし、「チエ」は振り回されながらもたくましく生きていました。
 
そんな「チエ」は、別居中の大好きな母親「ヨシ江」に時折こっそり会うのを楽しみにしていましたが、ある日一緒に出かけたところを「テツ」に見つかってしまいます。
 
声優には関西出身の俳優や関西で活躍するお笑い芸人を起用。主人公「チエ」を<中山千夏>、父親「テツ」を<西川のりお>が演じるほか、<上方よしお>、<京唄子>、<鳳啓助>、<横山やすし>、<西川きよし>、<芦谷雁之助>、<桂三枝>、<笑福亭仁鶴>、<オール阪神>、<オール巨人>、<ザ・ぼんち>ほかが声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『奴らを高く吊るせ!』@BS日テレ

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『奴らを高く吊るせ!』@BS日...
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Hang'em High』が、邦題『奴らを高く吊るせ!』として、1968年5月31日より公開されました作品の放送があります。
 
『荒野の用心棒』(1964年)など、当時イタリアで名を馳せた<クリント・イーストウッド>の凱旋帰国第1作です。本場アメリカで主演した、マカロニ・ウエスタン調の作品です。
 
牛泥棒の濡れ衣を着せられた「ジェド」は、裁判もなしに、カウボーイの「ウィルソン」たち9人の男によって縛り首にされます。だが奇跡的に助かった彼は、復讐のために保安官となって舞い戻ります。
 
「ジェド・クーパー元保安官」に<クリント・イーストウッド>、「レイチェル・ウォーレン」に<インガー・スティーヴンス>、「ウィルソン元大尉」に<エド・ベグリー>、「アダム・フェントン判事」に<パット・ヒングル>、「デイヴ・ブリス連邦保安官」に<ベン・ジョンソン>、「ミラー」に<ブルース・ダーン>ほかが出演、監督は<テッド・ポスト>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』@カンテレ

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『ザ・スーパーマリオブラザーズ...
今夜<19:00>より「カンテレ」にて、世界的人気の任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、『怪盗グルー』・『ミニオンズ』・『SING シング』シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂がアメリカ・日本合作でアニメーション化しました『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』として、2023年4月28日より公開されました作品の放送があります。
 
 ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込みます。離れ離れになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かいます。「マリオ」と「ルイージ」に加え、「ピーチ姫」、「クッパ」、「キノピオ」、「ドンキーコング」、「ヨッシー」など原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場しています。
 
「マリオ」に<クリス・プラット>、「ピーチ姫」に<アニヤ・テイラー=ジョイ>、「ルイージ」に<チャーリー・デイ>、「クッパ」に<ジャック・ブラック>らが声を当て、日本語版では「マリオ」を<宮野真守>、「ピーチ姫」を<志田有彩>、「ルイージ」を<畠中祐>、「クッパ」を<三宅健太>、「キノピオ」を<関智一>が担当、監督は『ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー』で組んだ<アーロン・ホーバス>と<マイケル・ジェレニック>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『夕陽のガンマン』@BS日テレ

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『夕陽のガンマン』@BS日テレ
今夜<18:00>より「BS日テレ」にて、1965年イタリア製作の『原題:伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More』が、邦題『夕陽のガンマン』として、1967年1月27日より公開されました作品の放送があります。

西部劇『夕陽のガンマン』(原題の意味は「もう数ドルのために」)は、「ドル箱三部作」の『荒野の用心棒』に続く第2作目に当たる作品です。

ちなみに「ドル箱三部作」とは、『荒野の用心棒』(A Fistful of Dollars、1964年)、『夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More、1965年)、『続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly、1966年)のことですが、興行的な業績のことではなく、タイトルに「ドル」が付いていることから呼ばれています。

「マンゴー」は若い男で激しい性格、物事はすばやく片づけるのが得意です。もう一人、「大佐」と呼ばれる男は初老で、身のこなしも上品、冷静に計算してから仕事を片づける。この二人はお互いに相手を知りませんでしたが、共通の目的は「インディオ」と呼ばれる凶悪な殺人鬼を探し、殺すことでした。賞金は2万ドル。「マンゴー」と「大佐」の出会いは、お互いの不信から決闘寸前にまでいきましが、血をみずに終り、共通の目的を果たすために賞金は山分けということで手を結びます。

「マンゴー」に<クリンスト・イーストウッド>、「大佐」に<リー・ヴァン・クリーフ>、「インディオ」に<ジャン・マリア・ヴォロンテ>ほかが出演、<セルジオ・レオーネ>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い』@サンテレビ

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『ノース・ウォリアーズ 魔境の...
本日<14:05>より「サンテレビ」にて、2014年スイス/ドイツ/南アフリカ合作製作の『原題:Northmen - A Viking Saga』が、邦題『ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い』として、日本未公開の作品の放送があります。
 
中世ヨーロッパを舞台に、船の難破で敵国に漂着したバイキングの一団が、敵王の放った最強の傭兵集団と死闘を繰り広げながら脱出を目指す姿を描いています。
 
9世紀。バイキングの「アスビョルン」たちは、ノルウェー初の統一王「ハーラル」と対立し、植民地リンディスファーン島(現在のイングランド北部の小島)に新天地を求めていましたが、嵐で船が沈没、彼らは敵国アルバ王国(現スコットランド)に漂着します。
 
近くにいた敵兵を蹴散らした彼らは、残された車の中に身分の高い女性を見つけ、人質とします。だが、彼女こそは王の娘「インゲン姫」でした。王は姫を奪還すべく、最強の傭兵部隊を派遣してきます。
 
「アスビョルン」に<トム・ホッパー>、「ビョルン」に<ジェームズ・ノートン>、「コナル」に<ライアン・クワンテン>、「ヨール」に<エド・スクレイン>、「インゲン姫」に<チャーリー・マーフィ>、「ヨルンド」に<レオ・グレゴリー>、「トラルド」に<ケン・デュケン>が出演、監督は<クラウディオ・ファエ>が務めています。
 

#テレビ番組 #ブログ #映画

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『エディット・ピアフ 愛の讃歌』@NHK-BS

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『エディット・ピアフ 愛の讃歌...
本日<11:30>より「NHK-BS」にて、2007年フランス・チェコ・イギリス合作製作の『原題:La Mome』が、邦題『エディット・ピアフ 愛の讃歌』として、2007年9月29日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
パリ中心部を流れるセーヌ川沿いで8月26日夜(日本時間27日未明)に行われましたパリオリンピック2024の開会式は、カナダ出身で世界的人気歌手の<セリーヌ・ディオン>がフランスのシャンソン歌手<エディット・ピアフ>の名曲『愛の讃歌』を歌い、フィナーレを飾った熱唱は印象的でした。
 
『愛の讃歌』・『ばら色の人生』など、数々の名曲を残したフランスの国民的シャンソン歌手<エディット・ピアフ>です。その波乱に満ちた47年間の生涯を描いています。
 
1915年、第1次大戦中の貧しい家庭に生まれ、祖母の娼館に預けられて育った「ピアフ」は、路上で歌って日銭を稼いでいたところを見出され、プロデビューします。瞬く間に人気歌手へと成長していきます。
 
「エディット・ピアフ」に<マリオン・コティヤール>、「モモーヌ」に<シルヴィー・テステュー>、「マルセル・セルダン」に<ジャン=ピエール・マルタンス>、「マレーネ・ディートリヒ」に<カロリーヌ・シロル>ほかが出演、監督は<オリヴィエ・ダアン>が務めています。
 
<エディット・ピアフ>になりきった主演<マリオン・コティヤール>は、第33回セザール賞主演女優賞と第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
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