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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ナバロンの要塞』@NHKーBS

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『ナバロンの要塞』@NHKーB...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。
 
1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
 
第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。
 
「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『座頭市血煙り街道』@BS12

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『座頭市血煙り街道』@BS12
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、<市川雷蔵>主演の『斬る』の放送がありますが、同局にて続いて<20:00>より「座頭市」シリーズの第17作として、1967年12月30日より公開されました『座頭市血煙り街道』の放送があります。
 
「座頭市」が最初に「多十郎」と会ったのは、五人のやくざに襲われた時です。一瞬の居合斬りでやくざを倒した「市」を、「多十郎」が見ていました。ある旅篭で、「市」は病死した「おみね」から、「良太」を預かります。「おみね」は夫「庄吉」を尋ねての旅の途中、病で倒れてしまったのです。「市」は「良太」と共に前原にいるという「庄吉」を尋ねる、再び旅を続けます。
 
途中、旅芸人一座の「ともえ」と知り合った「市」は、一座が万造一家に無理難題をふっかけられた時、再び「多十郎」と会います。「多十郎」は万造一家に峰打ちをくらわせ、「ともえ」の難儀を救います。やがて前原に着いた「市」は、「庄吉」が働いていたという「窯焼きの太兵衛」を訪ねますが、「庄吉」の行方は判りませんでした。
 
太兵衛の娘「おみつ」は、そんな「市」をいたわり、「良太」の面倒を見てくれます。ある日、代官手附の「鳥越」の肩をもんだ「市」は、「鳥越」の口から「庄吉」の名を聞きます。「鳥越」は土地のやくざ権造と組んで、御禁制の金粉、銀粉を使った絵皿を、腕のいい下絵描きの「庄吉」を軟禁して描かせていたのでした。「鳥越」の帰りを待伏せた「市」は、「庄吉」の居所を聞き出そうとしますが、その時現われた「多十郎」が「鳥越」を斬ります。「多十郎」は、「鳥越」たちの悪事を探るため、前原に来た公儀の隠密でした。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「赤塚多十郎」に<近衛十四郎>、「おみつ」に<高田美和>、「ともえ(旅役者)」に<朝丘雪路>、「みゆき(旅役者)」に<中尾ミエ>、「庄吉」に<伊藤孝雄>、「おみね」に<磯村みどり>、「太兵衛(焼物師)」に<松村達雄>、「鳥越」に<小沢栄太郎>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『斬る』@BS12

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『斬る』@BS12
本日<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、1962年7月1日より公開されました『斬る』の4K修復版が放送されます。
 
<柴田錬三郎>の同名小説を<新藤兼人>が脚色し<三隅研次>が監督を務めています。『剣』三部作の第一作で、この後『剣』・『剣鬼』が制作されています。
 
出生に秘密を抱える小諸藩士の「高倉信吾」は、藩主の求めに応じて水戸の「庄司嘉兵衛」と立ち会い〈三絃の構え〉で「嘉兵衛」を倒しました。数日後、養父の「高倉信右衛門」と義妹の「芳尾」が「池辺親子」に斬殺されたことを知り、「信吾」は二人を国境に追い詰め討ち果たします。
 
江戸に出た「信吾」は千葉道場主「栄次郎」と剣を交えます。「栄次郎」は「信吾」の非凡さに気づき、幕府大目付の「松平大炊頭」に彼を推挙します。三年後、「信吾」は「大炊頭」とともに取り締まりのため水戸へ向かいます。
 
出演は、「高倉信吾」に<市川雷蔵>、「庄司嘉兵衛」に<友田輝>、「高倉信右衛門」に<浅野進次郎>、「芳尾」に<渚まゆみ>、「千葉栄次郎」に<丹羽又三郎>らが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『恋人までの距離(ディスタンス)』@NHKーBS

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『恋人までの距離(ディスタンス...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Before Sunrise』が、邦題『恋人までの距離(ディスタンス)』として、1995年9月2日より公開されました作品の放送があります。
 
列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩きます。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってきます。とにかく二人の会話がいい。実に自然で、まるで本当に偶然出会った一組の男女を追いかけて撮ったドキュメント映画の様です。
 
そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れして、繊細で、素晴らしい映画で、 結末も味わい深く、余韻のある終わり方で、そこいらにあるありきたりの恋愛映画とは一味も二味も違う、秀作です。
 
その後2004年に続編の『ビフォア・サンセット』が公開されました。9年後にこの二人がどうなったのか、結末の後に再会出来ていたのかが明らかになり、2013年には3作目にあたる『ビフォア・ミッドナイト』が公開されています。
 
「ジェシー」に<イーサン・ホーク>、「セリーヌ」に<ジュリー・デルピー>、「手相占い師」に<アーニ・マンゴールド>、「詩人」に<ドミニク・キャステル>、「バーテンダー」に<ハイモン・マリア・バッテンガー>、監督は<リチャード・リンクレイター>が務めています。
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『FALL /フォール』@BSテレ東

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『FALL /フォール』@BS...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2022年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:Fall』が、邦題『FALL /フォール』として、2023年2月3日劇場公開されました作品の放送があります。
 
地上600メートルの超高層鉄塔に取り残された2人の若者の運命を描いたサバイバルスリラーです。
 
山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くした「ベッキー」は、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいました。親友「ハンター」はそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることになります。2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功しますが、梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまいます。
 
「ベッキー」に<グレイス・キャロライン・カリー>、「ハンター」に<ヴァージニア・ガードナー>、「ダン」に<メイソン・グッディング>、「ジェームズ」に<ジェフリー・ディーン・モーガン>、監督は<スコット・マン>が務めています。
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『海峡』@NHKーBS

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『海峡』@NHKーBS
本日<13:00>より「NHK-BS]にて、東宝創立50周年記念作品として製作され、1982年10月16日より劇場公開されました『海峡』の放送があります。
 
『日本沈没』『八甲田山』『動乱』の<森谷司郎>監督が、青函連絡船洞爺丸事故から約30年にわたり青函トンネルの工事に執念を燃やす国鉄技師らの物語を描いた映画です。<南こうせつ>が初めて本格的な映画音楽に取り組んでいます。
 
昭和32年(1957年)の調査以来、青函トンネル開通に執念を燃やしていた国鉄の技術団員「阿久津」でした。7年後、工事開始の号令が出され、「阿久津」をはじめトンネル工事のベテランが函館に集結します。一方で、「阿久津」に命を救われた「多恵」ほか、それぞれの想いで見守る女たちがいました。
 
映画のラストでは作業員達がトンネル貫通に湧くシーンが描かれましたが、実際の先進導坑貫通は本作公開の翌年1983年、本坑全貫通は1985年です。
 
「阿久津剛」に<高倉健>、「牧村多恵」に<吉永小百合>、「成瀬仙太」に<三浦友和>、「佳代子」に<大谷直子>、「おれん」に<伊佐山ひろ子>、「金丸五郎」に<小林稔侍>、「札幌工事局長」に<北村和夫>、「鉄建公団理事」に<小沢栄太郎>、「岡部」に<大滝秀治>、「阿久津才次」に<笠智衆>、「岸田源助」に<森繁久彌>ほかが出演しています。
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『ターミネーター』@BS日テレ

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『ターミネーター』@BS日テレ
本日、「BS日テレ」にて<21:00>より、1984年アメリカ製作の『原題:The Terminator』が、邦題『ターミネーター』として、1985年5月25日より公開されました作品の放送があります。
 
未来からやって来た殺人サイボーグと人間たちの戦いを描き、監督<ジェームズ・キャメロン>と俳優<アーノルド・シュワルツェネッガー>の名を一躍世界に轟かせた大ヒットSFアクション映画です。
 
1984年のロサンゼルス。閃光とともに現れた屈強な男が、「サラ・コナー」という同姓同名の女性を相次いで殺害します。同じ名を持つウェイトレスの「サラ」も命を狙われますが、見知らぬ男「カイル」に間一髪のところで救われます。「カイル」によりますと、近い未来に機械と人類の戦争が勃発し、将来「サラ」が産む息子「ジョン・コナー」が人類のリーダーになるというのです。そして「サラ」の命を狙う男は、人工知能スカイネットが歴史を変えるために未来から送り込んだ殺人サイボーグ「ターミネーター」でした。
 
「ターミネーター(T-800)」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「サラ・コナー」に<リンダ・ハミルトン>、「カイル・リース」に<マイケル・ビーン>が扮しています。
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『釣りバカ日誌2』@BS日テレ

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『釣りバカ日誌2』@BS日テレ
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」では、2014年公開されました『GODZILLA  ゴジラ』の放送がありますが、同時刻の「BS日テレ」では、1989年12月27日より『男はつらいよ ぼくの伯父さん』と同時公開、10月17日に亡くなられました<西田敏行>主演の『釣りバカ日誌2』の放送があります。

重役たちの無能さに、嫌気が差した「一之助」でした。ある日、「前原運転手」に東京駅まで送らせて、ついに消息不明となります。心配した「一之助」の妻「久江」が、「伝助」に捜索を依頼。魚心あれば釣り心。そこは釣りバカ。独自のアンテナを発揮して、「太田八郎」の運転する車で「伝助」が向かったのは、釣りのメッカ愛知県伊良湖岬でした。

そこで「一之助」は、ワケありの美人「間宮弥生」と一緒に過ごしていることが「伝助」にバレてしまい、一悶着となりますが、困った「一之助」は「弥生」を自分の娘だとごまかしてしまいます。東京に帰った「一之助」は思わぬ所で「弥生」と再会します。

第1作で四国に再び転勤した「ハマちゃん」でしたが、シリーズ化が決定した2では、鈴木建設営業三課員として登場。「ハマちゃん」が、郷里の兄の葬儀と偽って会社をサボった事がバレ、懲罰委員会に掛けられたり、「スーさん」が旅先で出会うマドンナ「弥生」が登場したり、にぎやかな展開となる2作目です。

「ハマちゃん/浜田伝助」に<西田敏行>、「浜崎みち子」に<石田えり>、「スーさん/鈴木一之助」に<三國連太郎>、「久江」に<丹阿弥谷津子>、営業三課課長「佐々木 和男」に<谷啓>、「前原運転手」に<笹野高史>、「太田運転手」に<中本賢>、「間宮弥生」に<原田美枝子>ほかが出演、監督は<栗山富夫>が務めています。
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『GODZILLA ゴジラ』@BS12

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『GODZILLA ゴジラ』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Godzilla』が、邦題『GODZILLA ゴジラ』として、2014年7月25日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1954年に東宝が製作・公開した日本の特撮怪獣映画の金字塔『ゴジラ』を、ハリウッドで新たにリメイク、日本映画のシリーズ『ゴジラ』のリブート作品であり、シリーズ29作目です。
 
1999年、日本。原子力発電所で働く「ジョー」は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意しますが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻「サンドラ」を亡くしてしまいます。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、「ジョー」の息子「フォード」は、日本で暮らす父を訪ねます。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にします。
 
「ジョー」に<ブライアン・クランストン>、「サンドラ」に<ジュリエット・ビノシュ>、「フォード」に<アーロン・テイラー=ジョンソン>、「芹沢 猪四郎」に<渡辺謙>、「エル・ブロディ」に<エリザベス・オルセン>ほかが出演、監督は、デビュー作『モンスターズ 地球外生命体』で注目されたイギリス出身の新鋭<ギャレス・エドワーズ>が務めています。
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<大谷翔平>(625)特集テレビ番組

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<大谷翔平>(625)特集テレ...
エンゼルスから移籍1年目の今季、メジャー史上初の「50本塁打-50盗塁」の金字塔を打ち立て、リーグ優勝、世界一へと駆け上がったドジャース<大谷翔平>ですが、世界中の注目を集めた英雄の活躍の裏側をテレビ各局が特番を組んでいます。
 
8日<20:00>からはテレビ朝日が「タモリステーション」で『大谷翔平“記録と記憶”に残る2024歴史的快挙の真実』と題して、ドジャース移籍、<真美子夫人>との電撃結婚、前人未到の「50-50」、夢のワールドチャンピオンなどについて、2時間番組が放送されていました。
 
10日はテレビ東京が<16:00>から約1時間15分の枠で、『大谷翔平とHEROに変えた7つの日 ショウヘイがマイケル・ジョーダンに並んだ日』として、<大谷翔平>が1人の選手から英雄に変えた7試合をピックアップ。<山本由伸>、<ベッツ>、<フリーマン>を救った本塁打、「50-50」を達成した(9月19日)に隠された数奇な運命などを掘り下げています。
 
また、NHKでは<21:00>からの「NHKスペシャル」で『大谷翔平とドジャース “世界一”の舞台裏』として、メジャー挑戦から7年の間にNHKが撮りためてきたロングインタビューと独自取材から、世界一までの舞台裏に迫る約1時間の内容となっています。
 
ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で左肩を亜脱臼し、世界一になった直後に関節唇損傷の手術を受けた<大谷翔平>ですが、来季は<今永昇太>、<鈴木誠也>が所属するカブスとの開幕戦が日本で行われます。シーズンが終わってもMVPをはじめ今期の各賞の発表も控えている、注目度の高い<大谷翔平>です。
#テレビ番組 #ブログ #大リーグ

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