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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『南極物語』@NHKーBS

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『南極物語』@NHKーBS
konnya1983年<20:29>から「NHKーBS]にて、1983年7月23日より公開されました『南極物語』の公開30周年記念リマスター版にての放送があります。
 
公開当時歴代興行成績1位を記録。南極の厳しい自然の中での犬たちのサバイバル、そして犬をめぐる南極探検隊員らの心の葛藤を有名な「タロ・ジロ」の実話を基に描いてます。<ヴァンゲリス>(1982年『炎のランナー』で第54回アカデミー賞・作曲賞受賞)の音楽も話題となりました80年代を代表する大ヒット作品です。
 
昭和33年(1958年)、南極に昭和基地が設けられました。厳冬の南極を乗りきるのに15匹のカラフト犬が選抜されます。吹き荒れるブリザードの中の探険は犬に頼るのが全てでした。隊員の「潮田」と「越智」は第2次越冬隊中止のため、15匹の犬を南極に置き去りにせざるを得ませんでした。2年後に基地に降りたった犬係だった2人の越冬隊員隊員は、南極で兄弟犬「タロとジロ」に再会します。
 
「潮田暁」に< 高倉健>、「越智健二郎」に<渡瀬恒彦>、第1次越冬隊長「小沢大」に< 岡田英次>、越智の婚約者「北沢慶子」に<夏目雅子>、「志村麻子」に< 荻野目慶子>、北海道大学教授「森岩剛士」に<日下武史>、「戸田演」に<佐藤浩市>ほかが出演、監督は<蔵原惟繕>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ロッキー2』@BS12

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『ロッキー2』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Rocky 2』が、邦題『ロッキー2』として、1979年9月1日より公開されました作品の放送があります。
 
『ロッキー2』は、無名俳優からスターとなった<シルベスター・スタローン>自身を反映した主人公のボクサー「ロッキー・バルボア」の成長を描いた『ロッキー』(1976年)の第2作として、<シルベスター・スタローン>自身が監督・脚本・主演を兼任しています。
 
壮絶なファイトの末に判定で敗れた「ロッキー」は、内容に納得がいかないチャンピオンの「アポロ」のリターンマッチ要求を呑まずにボクシングからの引退を決意し、恋人「エイドリアン」と結婚します。ほどなくして彼女の妊娠が判明したことで新生活に張り切りますが、思うようにいかず焦ります。 そんな中「アポロ」は、名誉回復のために改めて「ロッキー」とのリターンマッチを画策、マスコミを使って大々的にアピールします。
 
それを受け闘志を燃やす「ロッキー」は再挑戦を決意、トレーニングを開始しますが、「エイドリアン」に反対されているためか練習に身が入りません。 それを知った兄「ポーリー」の「お前が応援しないせいからロッキーがやる気にならないんだ」という言葉にショックを受けた「エイドリアン」は、労働からくる疲労も重なり入院し、そのままの状態で男児を出産します。晴れて父親となった「ロッキー」に、「エイドリアン」は「勝って!」と告げます。その言葉に奮起した「ロッキー」は猛トレーニングを再開します。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「ミッキー」に<バージェス・メレディス>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「トニー」に<トニー・バートン>ほかが出演しています、
#テレビ番組 #ブログ #ボクシング #映画

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『没後10年 高倉健にあいたい』@NHKー BS

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『没後10年 高倉健にあいたい...
本日<19:30>より「NHK ーBS」にて、昭和、平成の大スター<高倉健>(1931年2月16日~2014年11月10日)が亡くなって今年で10年の節目ということで、<高倉健>をよく知る人物やNHKに残る貴重な映像、生前の言葉から足跡をたどる特別番組『没後10年 高倉健にあいたい』の放送があります。
 
不器用ながら律儀な姿はどのように生まれたのか?俳優<高倉健>の知られざる苦悩とは? <佐藤浩市>、<武田鉄矢>の出演、<山田洋次>監督や、<木村大作>、<横尾忠則>、<小田貴月>、<中原ひとみ>などのVTRでの関係者へのインタビューやNHKに残る貴重映像を通してその素顔に迫ります。
 
不器用で役柄そのままのイメージがある一方、素顔は情に厚く、人との出会いを何よりも大切にしていたといいいます。古き良き日本人が守ってきた律儀さを全身で表現し、日本人に愛されるに至った道のりには知られざる苦悩がありました。
 
特集として「NHKーBS」にて、●映画『駅 STATION』(11月7日13:00~)の放送がありましたが、今夜●映画『南極物語 公開30周年記念リマスター版』(11月9日20:29~)の放送があります。今後●映画『海峡』(11月11日13:00~)が控えています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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<大谷翔平>(624)『大谷翔平選手の記録と記憶に残る1年』@テレビ朝日

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<大谷翔平>(624)『大谷翔...
今夜<20:00>より「テレビ朝日」の『タモリステーション』にて、『大谷翔平選手の記録と記憶に残る1年』が放送されます。
 
激闘の末、4勝1敗で東の名門「ニューヨーク・ヤンキース」を下し、4年ぶり8度目となるワールドチャンピオンに輝いた西の名門「ロサンゼルス・ドジャース」でした。大谷は第2戦で盗塁を試みた際に左肩を亜脱臼するアクシデントがありながらも、3戦目以降も強行出場を続け献身的なプレーで存在感を示し、第5戦目でついに自身初となるワールドシリーズ優勝を果たし、世界一の称号を手にしました。
 
2024年は、ドジャース移籍にはじまり、電撃結婚、韓国で行われましたパドレスとの開幕戦、オールスター戦での1号本塁打、前人未到の「50本塁打-50盗塁」、そして夢のワールドチャンピオンと話題がつきることのなかった<大谷翔平>でした。番組ではそんな歴史的快挙の真実に迫るべく、独自&全力取材を敢行しています。
 
今年の<大谷翔平>を語る上で外せないのが、MLB120年の歴史で初となる偉業「50-50」です。そこで今回は2024年の全54本の本塁打の映像に始まり、59回の盗塁シーンもすべて放送されます。
 
今シーズンの<大谷翔平>の盗塁成功率は、メジャー史上最高の93.7%をマーク。<大谷翔平>ならではの盗塁の極意とは。番組ではチームメイトやドジャース首脳陣から対戦相手まで総力取材、驚異的な成功率に隠された走塁力の進化を明らかにしています。
 
このほか、アメリカは〈OHTANI〉をどう受け止めたのか、アメリカメディアが見つめ、伝えた〈OHTANI〉を多角的に探ります。
#テレビ番組 #ブログ #大リーグ

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『トップガン』@読売テレビ『金曜ロードショー』

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『トップガン』@読売テレビ『金...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1986年アメリカ製作の『原題:Top Gun』が、邦題『トップガン』として1986年12月6日より公開されました作品の放送があります。
 
<トム・クルーズ>を一躍スターダムに押し上げた大ヒット作品で、世界同時公開として2022年5月27日より続編の『トップガン マーヴェリック』が公開されています。
 
アメリカ海軍が設立した〈F-14トムキャット〉を操るエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきた「マーベリック」や「グース」をはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れています。女性教官「チャーリー」との恋やライバルの「アイスマン」との激突、そして訓練中の事故による「グース」の死を経て、成長していく「マーベリック」は、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃します。
 
アメリカ海軍全面協力による迫真の空戦シーンの数々や、<ケニー・ロギンス>や<ベルリン>らの曲を用いたリズム感あふれる映像で世界的ヒットを記録しました。
 
「マーヴェリック」に<トム・クルーズ>、「チャーリー」に<ケリー・マクギリス>、「アイスマン」に<ヴァル・キルマー>、「グース」に<アンソニー・エドワーズ>、「ヴァイパー」に<トム・スケリット>、「マーリン」に<ティム・ロビンス>、「キャロル」に<メグ・ライアン>ほかが出演、監督は<リドリー・スコット>の弟<トニー・スコット>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『サンダーアーム 龍兄虎弟』@<ジャッキー・チェン>監督

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『サンダーアーム 龍兄虎弟』@...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1986年香港製作の『原題:龍兄虎弟/英題:The Armour of God』が、邦題『サンダーアーム 龍兄虎弟』として、1986年8月16日より公開されました作品の放送があります。
 
〈神の秘宝〉をめぐって邪教集団に戦いを挑む宝捜しのプロフェッショナルの活躍を描いています。
 
数千年前、世界中に散逸した5種の神の武器を集め、世界を支配しようと企む邪教集団。彼らは冒険家〈アジアの鷹〉こと「ジャッキー」を利用しようと企みます。
 
そこで彼らは「ジャッキー」の親友「アラン」の恋人「ローラ」を誘拐し、「ジャッキー」に協力を要求します。
 
「アジアの鷹・ジャッキー」に<ジャッキー・チェン>、「アラン」に<アラン・タム>、「ローラ」に<ロザムンド・クワン>、「メイ」に<ローラ・フォルネル>、「バノン伯爵」に<ボジダール・スミルジャニック>、「魔王」に<ケン・ボイル>、「教団長」に<ジョン・ラダルスキー>が出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『駅 STATION』@NHK-BS

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『駅 STATION』@NHK...
<高倉健>が 2014年〈平成26年〉11月10日に亡くなって10年ということでしょう、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1981年11月7日より東宝系にて公開されました『駅 STATION』の放送があります。
 
オリンピックの射撃選手でもある刑事と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく3人の女性たちの宿命的な出会いと別れを3部構成で描いています。
 
1967年。警察官の「三上英次」は過酷な仕事とオリンピックの射撃選手として練習が続いたことが原因で妻「直子」と離婚します。
1976年。オリンピック強化コーチのかたわら、連続通り魔を追う「英次」でした。犯人として浮かんだ「吉松五郎」を捕まえるため、妹の「すず子」(烏丸せつ子)の尾行を開始します。
1979年。故郷の雄冬に帰る「英次」でしたが、連絡船が欠航となったため仕方なく居酒屋・桐子〉に入る「英次」でした。
 
「三上英次 」に<高倉健>、「直子(英次の元・妻)」に<いしだあゆみ>、「道夫(英次の弟)」に<永島敏行>、「冬子(英次の妹) 」に<古手川祐子>、「柳田桐子 」に<倍賞千恵子>、「吉松すず子 」に<烏丸せつこ>、「吉松五郎(すず子の兄)」に<根津甚八>、「木下雪夫」に<宇崎竜童>ほかが出演しています。
 
劇中に流れる<八代亜紀>の『舟唄』(1979年5月25日発売・作詞:阿久悠・作曲:浜圭介)が印象的に残る作品です。脚本は<倉本聰>、監督は<降旗康男>、撮影は<木村大作>がそれぞれ担当しています。
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『網走番外地 大雪原の対決』@BS12

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『網走番外地 大雪原の対決』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ブルース・ウイルス>出演の『アンブレイカブル』の放送に続いて、<2010>より 「網走番外地」シリーズ第7作めとして、1966年12月31日より公開されました『網走番外地 大雪原の対決』の放送があります。
 
「橘真一」が収容されている網走刑務所から受刑者が脱走します。それを橘の弟分・「お秀」が手引きをしたとして、看守が拷問に掛けて殺してしまいます。そして、出所した「橘」は彼の遺骨を持って、お秀の父「竜作」の北海道のノサップ村をを訪れます。
 
そこはさながら、かつての北米のゴールドラッシュを思わせる大にぎわいを見せていましたが、裏では暴力団の権田一家が暗躍していました。「橘」は仲間の父親「竜作」が、亡くなったと考えられていた受刑者「白熊」に殺されたことを知ります。「橘」は「白熊」とその父親である「権田」を倒すべく、彼が乗った列車を追撃します。
 
「橘真一」に<高倉健>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「大槻」に<田中邦衛>、「110番」に<由利徹>、「111番」に<佐山俊二>、「お秀」に<砂塚秀夫>、「千恵」に<大原麗子>、「白熊」に<内田良平>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。
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『アンブレイカブル』@BS12

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『アンブレイカブル』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2000年アメリカ製作の<ブルース・ウィリス>主演のSFサスペンス映画『原題:Unbreakable』が、邦題『アンブレイカブル』として、2001年2月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
フィラデルフィアで乗客・乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生し、警備員の「デビッド」だけが奇跡的に無傷で生き残りました。そんな彼の元に、「イライジャ」と名乗る人物から不審な手紙が届きます。
 
コミックギャラリーのオーナーである「イライジャ」は生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、これまでの人生で数え切れないほど骨折を繰り返してきました。彼は自分とは対極に位置する頑強な人間が存在すると考えており、「デビッド」こそが不滅の肉体を持つ〈アンブレイカブル〉であると確信していました。「デビッド」は「イライジャ」の話を一蹴しながらも、思い当たる節がいくつもあることに気づきます。
 
「デヴィッド・ダン」に<ブルース・ウィリス>、「イライジャ・プライス」に<サミュエル・L・ジャクソン>、「オードリー・ダン」に<ロビン・ライト・ペン>、「ジョセフ・ダン」に<スペンサー・トリート・クラーク>、「イライジャの母」に<シャーレイン・ウッダード>、「マシソン医師」に<イーモン・ウォーカー>ほかが出演、監督は<M・ナイト・シャマラン>が務め、「ドラッグの売人」役でカメオ出演しています。
 
公開当初は単独作品でしたが、後に2016年公開の『スプリット』において、本作と共通した世界であることがエピローグで明かされ、その後、2019年公開の『ミスター・ガラス』と合わせ三部作のシリーズものになっています。
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『シコふんじゃった。』@NHK-BS

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『シコふんじゃった。』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年1月15日より公開されました『シコふんじゃった。』の放送があります。
 
卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画です。大学4年生の「山本秋平」は、父親の人脈を使って就職も決まり、残り少ない大学生活を楽しんでいました。
 
ある日、彼は卒論指導教授の「穴山」に呼び出されます。授業に一度も出席したことのなかった「秋平」は、「穴山」から卒業単位と引き換えに、「穴山」が顧問を務め、廃部の危機に直面している相撲部に入部することでした。
 
「山本秋平」に<本木雅弘>、「青木富夫」に<竹中直人>、「田中豊作」に<田口浩正>、「山本春雄」に<宝井誠明>、「間宮正子」に<梅本律子>、「川村夏子」に<清水美砂>、「穴山冬吉」に<柄本明>ほかが出演、脚本・監督は<周防正行>が手がけています。
 
第35回ブルーリボン賞作品賞並びに1993年・第16回 日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。そのアカデミー賞では監督・脚本賞を<周防正行>が受賞。主演男優賞は<本木雅弘>、助演男優賞は<竹中直人>がそれぞれ受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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