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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『地上(ここ)より永遠に』@NHK-BS

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『地上(ここ)より永遠に』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1953年アメリカ製作の『原題:From Here to Eternity』が、邦題『地上(ここ)より永遠に』として、1953年10月18日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジェームズ・ジョーンズ>のベストセラー小説を原作に、真珠湾攻撃が迫るハワイを舞台にアメリカ陸軍組織の腐敗や男女の愛と苦悩を描き、1954年・第26回アカデミー賞で作品賞・監督賞など8部門に輝いた名作です。
 
1941年、ホノルルの陸軍兵営に配属された青年「プルーイット」は、中隊長の命令に逆らったため嫌がらせを受けるようになります。曹長「ウォーデン」は反抗をやめるよう説得しますが、「プルーイット」は聞き入れようとしません。
 
ある日、「プルーイット」はクラブで知りあった女性「ロリーン」と恋に落ちますが、一方、「ウォーデン」は中隊長の妻「カレン」と不倫の関係でした。
 
「ミルトン・ウォーデン曹長」に<バート・ランカスター>、「ロバート・E・リー・プルーイット」に<モンゴメリー・クリフト>、「カレン・ホームズ」に<デボラ・カー>、「リーン(アルマ)」に<ドナ・リード>、「ンジェロ・マジオ」に<フランク・シナトラ>ほかが出演、監督は<フレッド・ジンネマン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』@BS12

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『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『新・明日に向かって撃て!』の放送がありますが、続いて<20:00>より、「新網走番外地」シリーズ第5作として、1970年12月30日より公開されました『新網走番外地 吹雪のはぐれ狼』が放送されます。
 
九州若松組の「末広勝治」は、組のために体を張った傷害事件で、網走刑務所に送りこまれます。一本気で正義感の強い「勝治」は、看守の「守田」が、囚人で北海道カムイベツの暴力団五十嵐組の幹部手塚と組んでの、小豆横流しの事実を知ってことあるごとに彼らに反抗します。
 
一方、「勝治」に事実を知られてしまった「手塚」は裏山の作業場で「勝治」の不意を襲い意識不明の「勝治」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「ウィリー」の教会は、カムイベツの港町を見下す小高い丘の中腹にあり、その後方にはウィリー・ジョンソンホームがありました。そこでは、少年院を出たものの身寄りがなく、悪の道へ転がり落ちるしかない札つきの若者たちをひきとっていましたが、少年たちは「ウィリー」の善意をよいことに、やりたい放題のことをやっていました。
 
「ウィリー」の仕事を手伝うようになった「勝治」にとって、ボクシングを通じて少年たちを更生させたいという願いのもとにつくられた、ホームの中のジムのコーチは楽しいものでした。そして、選手権試合の当日、ホーム代表の「大関」は勝利を治め優勝します。
しかし「五十嵐」から強要されていた八百長試合をはねつけたために、彼が放った刺客に殺されてしまいます。激しい怒りの「勝治」は吹きつける雪の中を五十嵐組の事務所へと向かいます。
 
「末広勝治」に<高倉健>、「大関一朗」に<谷隼人>、「ウィリー・ジョンソン」に<岡田真澄>、「小松五郎」に<南利明>、「五十嵐徹」に<山本麟一>、「永源」に<山城新伍>、「稲上政雄」に<若山富三郎>ほかが出演、監督は<降旗康男>が務めています。
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『新・明日に向かって撃て!』@BS12

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『新・明日に向かって撃て!』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Butch and Sundance: The Early Days』が、邦題『新・明日に向かって撃て!』として1979年9月22日より公開されました作品の放送があります。
 
1969年製作の『明日に向って撃て!』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)の前日譚であり、「ブッチ・キャシディ」と「サンダンス・キッド」の若き日が描かれています。
 
服役していた「ブッチ・キャシディ」は、出所して立ち寄った酒場で起きた銃撃戦に巻き込まれます。騒動を起こした張本人の若者が射撃の名手であることに目をつけた「ブッチ」は彼を追い、2人で組んで仕事をしようと誘います。そして2人は初仕事の賭場襲撃にまんまと成功。本名を「ロングバウ」という青年はその時〈サンダンス・キッド〉と名乗り、それ以来彼らは〈ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド〉として悪名を轟かせていきます。
 
出演は「ブッチ・キャシディ」に<トム・ベレンジャー>、「サンダンス・キッド」に<ウィリアム・カット>、「レイ・ブレッソー保安官」に<ジェフ・コーリー>、「ハーヴェイ・ローガン」に<ジョン・シャック>、「ジョー・レフォース」にピーター・ウェラー、「O・C・ハンクス」に<ブライアン・デネヒー>、「ビル・トッド・カーパー」に<クリストファ・ロイド>、「メリー・パーカー」に<ジル・アイケンベリー>、「ワイオミング州知事」に<アーサー・ヒル>などが名を連ね、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
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『クリムゾン・タイド』@NHK-BS

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『クリムゾン・タイド』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Crimson Tide』が、邦題『クリムゾン・タイド』として1995年10月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いています。
 
ロシアでクーデターが発生、それに伴いアメリカへの核攻撃が現実味を帯びてきます。その危機に対応する為潜水艦アラバマが出航しますが、核ミサイルによる先制攻撃、即ち核戦争の引き金となりうる判断を巡り艦長と副長が対立、艦内が揺れていました。密閉された艦内で世界を揺るがす決断を巡り、対立する二人の軍人を描いています。
 
「ロン・ハンター少佐(副長)」に<デンゼル・ワシントン>、「フランク・ラムジー大佐(艦長)」に<ジーン・ハックマン>、「ウォルターズ先任伍長」に<ジョージ・ズンザ>、「ピーター・“ウェップス”・インス大尉(兵器システム将校)」に<ヴィゴ・モーテンセン>、「ボビー・ドガーティ大尉(補給担当将校)」に<ジェームズ・ガンドルフィーニ>、「ロイ・ジマー大尉 (通信将校)」に<マット・クレイヴン>ほかが出演、監督は<トニー・スコット>が務めています。
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『沈黙のSHINGEKI 進撃』@テレビ大阪

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『沈黙のSHINGEKI 進撃...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Gutshot Straight』が、邦題『沈黙のSHINGEKI 進撃』として、2014年10月11日より公開されました作品の放送があります。
 
ギャンブラーの「ジャック・ダニエル」は、格闘技ジムを経営しながら裏の仕事も請け負う「ポーライン」から借金をし、ラスベガスのカジノ通いを続けていました。ある日、カジノで知り合った富豪の「ダフィー」から金儲けの話を持ちかけられた「ジャック」でしたが、「ダフィー」の豪邸を訪れ、話を聞くうちに口論になってしまい、「ダフィー」を殺害してしまいます。
 
「ジャック」は「ポーライン」に助けを求めますが、「ポーライン」は事態の裏に恐るべき策略があることを見抜きます。
 
「ポーライン」に<スティーブン・セガール>、「ジャック・ダニエル」に<ジョージ・イーズ>、「ダフィー」に<スティーヴン・ラング>、「メイ」に<アナリン・マッコード>、「リアン」に<ティア・カレル>、「カール」に< ヴィニー・ジョーンズ>ほかが出演、監督は<ジャスティン・スティール>が務めています。
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『座頭市 牢破り』@BS12

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『座頭市 牢破り』@BS12
今夜<18:00>から「BS12トゥエルビ」にて、『眠狂四郎 勝負』の放送がありますが、続いて<20:00>より「座頭市シリーズ」第16作目、「勝プロ」製作第1作目として、1967年8月12日より公開されました『座頭市 牢破り』の放送があります。
 
一宿一飯の恩義から「富蔵親分」の使いに立った「座頭市」は、相手の「朝五郎親分」の気っぷのいい態度に難題をまとめることができたのですが、「朝五郎」を追い落す機会だと、もめごとが起るのを待っていた「富蔵」の反感を買います。おまけに「市」が、百姓を大切にする「朝五郎」に惚れて頼まれもしないのにインチキ賭博の人質にとられていた百姓を「富蔵」の手から助け出したことから、頭にきた「富蔵」は子分の「貞松」や「仁三郎」らに「市」を襲わせます。
 
彼らが「市」の居合にかなうはずもなく、「市」はその夜、千葉周作直伝の腕を持ちながら、国の大本は農にありと剣を捨てて土地の百姓たちと農業に励む「大原秋穂」を知ります。「大原」は剣の道は虚しいと、暗に「市」をさとします。しかし翌日、再び「市」を狙う「富蔵」たちに、「市」は手向わずにはおれませんでした。「富蔵」を斬った「市」は再び旅に出ます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「清滝の朝五郎」に<三國連太郎>、「志乃」に<浜田ゆう子>、「座頭三次」に<藤岡琢也>、「岩井の富蔵」に<遠藤辰雄>、「洲の崎の仁三郎」に<細川俊之>、「せい」に<毛利郁子>、「大原秋穂」に<鈴木瑞穂>、「須賀畝四郎」に<西村晃>ほかが出演、監督は<山本薩夫>が務めています。
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『眠狂四郎 勝負』@BS12

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『眠狂四郎 勝負』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1964年1月公開されましたされました『眠狂四郎 勝負』の放送があります
 
<市川雷蔵>主演による『眠狂四郎殺法帖』(1963年11月2日公開・監督:田中徳三)に続く「眠狂四郎」シリーズ第2作目になります。
 
「狂四郎」は正月の神社の境内で正義感の強い老人と知り合い、居酒屋で酒を酌み交わします。先に店を出た老人は刺客に襲われ、助けに入った「狂四郎」は老人が勘定奉行の「朝比奈伊織」であることを知ります。「朝比奈」は財政緊縮のために化粧料を廃止したことで将軍の娘「高姫」らの反感を買い、命を狙われているのでした。「狂四郎」は「朝比奈」の護衛を買って出ます。
 
「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「采女」に<藤村志保>、「つや」に<高田美和>、「高姫」に<久保菜穂子>、「増子紋之助」に<成田純一郎>、「神崎三郎次」に<丹羽又三郎>、「榊原喜平太」に<五味龍太郎>「海老名良範」に<戸田皓久>、「赤座軍兵衛」に<浜田雄史>、「朝比奈伊織」に<加藤嘉>、「白鳥主膳」に<須賀不二男>ほかが出演、監督は<三隅研次>が務めています。
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『ユー・ガット・メール』@NHKーBS

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『ユー・ガット・メール』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1998年アメリカ製作の『原題:You've Got Mail』が、邦題『ユー・ガット・メール』として、1999年2月11日より公開されました作品の放送があります。
 
この映画は1940年に製作されました<エルンスト・ルビッチ>監督の『桃色の店』のリメイク作品になります。時代を反映して元映画の「手紙で文通」の設定が「インターネットでメール」に置き換えられています。
 
ニューヨークで小さな絵本の店を経営する「キャスリーン」と、そのすぐ近くに店を出す予定の大手書店チェーンの御曹子「ジョー」。商売敵となる2人が、偶然インターネット上で知り合いました。お互い相手の正体に気づかぬまま、メールを通して本音を語り合ううち、ひかれあっていきますが。
 
「ジョー・フォックス」に<トム・ハンクス>、「キャスリーン・ケリー」に<メグ・ライアン>、「フランク・ナバスキー」に<グレッグ・キニア>、「パトリシア・イーデン」に<パーカー・ポージー>、「バーディ・コンラッド
」に<ジーン・ステイプルトン>ほかが出演、監督は<ノーラ・エフロン>が務めています。
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『望み』@BSテレ東

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『望み』@BSテレ東
本日<18:50>より「BSテレ東」にて、2020年10月9日より劇場公開されました『望み』の放送があります。
 
<雫井脩介>の同名ベストセラー小説を映画化したサスペンスドラマです。
 
一級建築士の「石川一登」と校正者の妻「貴代美」は、高校生の息子「規士」や中学生の娘「雅」とともに、スタイリッシュな高級邸宅で平和に暮らしていました。「規士」は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊することが多くなっていました。
 
ある日、「規士」が家を出たきり帰ってこなくなり、連絡すら途絶えてしまいます。やがて、「規士」の同級生が殺害されたニュースが流れます。警察によりますと、「規士」が事件に関与している可能性が高いといいます。行方不明となっているのは3人で、そのうち犯人と見られる逃走中の少年は2人。「規士」が犯人なのか被害者なのかわからない中、犯人であっても息子に生きていてほしい「貴代美」と、被害者であっても彼の無実を信じたい「一登」でした。
 
「石川一登」に<堤真一>、「貴代美」に<石田ゆり子>、「規士」に<岡田健士>、「雅」に<清原果耶>ほかが出演、『八日目の蝉』の<奥寺佐渡子>が脚本を手がけ、監督は<堤幸彦>が務めています。
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『八つ墓村』@NHKーBS

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『八つ墓村』@NHKーBS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1996年10月26日より劇場公開されました『八つ墓村』の放送があります。
 
<横溝正史>の『八つ墓村』(1971年4月)の長編推理小説を原作として、〈1951年・監督:松田定次/1977年・監督:野村芳太郎〉に続く3度目の映画化になります。岡山と鳥取の県境に位置する山村・八つ墓村で起こった連続殺人事件に、名探偵「金田一耕助」が挑む本格推理サスペンスです。
 
戦国時代に村人が8人の落武者を惨殺し、大正時代には旧家の当主が32人の村人を殺害した、八つ墓村。その旧家・田治見家に、長らく縁が途絶えていた「寺田辰弥」が跡継ぎとして戻ってきますが、それこそが悲劇の発端でした。祖父、異母兄、僧侶、尼僧と次々と殺害される関係者たちですが、真相は分かりません。
 
そんな中、「辰弥」は巨大な鍾乳洞へと迷い込みます。そこで見たものは、落武者の鎧を身につけた田治見家当主の死蝋でした。一方、「辰弥」の出生の秘密を探り当てた「金田一」でしたが、その頃、当の「辰弥」は、祟りを恐れる村人によって、鍾乳洞の奥に追いつめられていました。
 
「金田一耕助」に<豊川悦司>、「森美也子」に<浅野ゆう子>、「寺田辰弥」に<高橋和也>、「里村慎太郎」に<宅麻伸>、「田治見小竹 / 小梅」に<岸田今日子>、「田治見要蔵 / 久弥 / 庄左衛門」に<岸部一徳>、「田治見春代」に<萬田久子>、「里村典子子」に<喜多嶋舞>、「濃茶の尼」に<白石加代子>ほかが出演、監督は、1970年代に<石坂浩二>の金田一耕助シリーズ5本を手掛けた<市川崑>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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