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新型コロナウイルスの世界の累計感染者数が、米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計では、米東部時間21日(日本時間22日)に250万人を超え、22日朝の時点で約258万人となっています。
米国が最多の約82万5000人で、スペインが約20万4000人、イタリアが約18万4000人と続いています。
5万人を超えたロシアや約4万人のブラジルでの急増も目立ってきています。世界全体の死者数は約17万8000人となりました。
日本国内では21日、東京都で123人の感染が確認されるなど、全国で合わせて390人の感染が発表されました。
国内で感染が確認された人は、チャーター機で帰国した人(14人)などを含めて1万1543人となっています。このほか、クルーズ船の乗客・乗員が(712人)で、合わせると1万2255人となります。
また亡くなった人は東京都で4人、大阪府で2人の発表があるなど、全国で合わせて20人の死亡が確認され、これまでに国内で感染した人が283人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて296人となりました。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界の死者が日本時間21日夜、17万人超になっています。米国が(約4万3000人)と最多で、イタリア(約2万4000人)、スペイン(約2万1000人)に続き、フランスでも(2万人)を超えています。
世界の感染者数は250万人に達しており、最多で(約80万人)の米国に、スペイン(訳20万4千人)、イタリア(約18万1千人)、フランス(約11万4千人)、ドイツ(約14万7千人)、英国(約12万9千人)など欧州各国が続いています。トルコでも感染者が(約9万5千人)を超え、中国(約8万3000人)を上回っています。
日本国内では 20日、新たに345人の新型コロナウイルス感染が確認されました。累計は1万1139人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万1851人となります。
死者は、これまでの最多死者数は14日の19人でしたが、25人となり1日の死者数として最多となっています。累計は276人となりました。
死者の都道府県別の内訳は東京6、北海道、兵庫が各3人、群馬、神奈川、愛知、京都が各2人、富山、岐阜、大阪、高知、福岡が各1人となっています。
すでに、8月2日(日)から8月7日(金)に開催が予定されていました「青森ねぶた祭」の中止が、4月8日に決定していますが、本日20日、日本三大祭り(祇園祭•天神祭•神田祭)の一つで、毎年7月に開催される京都「祇園祭の山鉾巡行」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中止が発表されています。山鉾巡行が中止されるのは、阪急電鉄の地下工事による1962年(昭和37年)以来、58年ぶりとなります。
山鉾巡行は前祭(17日)に23基、後祭(24日)に11基の山鉾が出ます。昨年の前祭の巡行には約12万人の観光客らが詰めかけました。観光客だけでなく、山鉾に乗り込む人らも密集するため、新型コロナウイルス感染が広がる中、安全を確保するのは難しく、中止する方向で検討されていました。
祇園祭は平安時代の869年(貞観11年)、当時の全国の国数と同じ66本の矛を立て、祇園社(今の八坂神社)から神輿を出して疫病退散を祈願した祇園御霊会(ごりょうえ)が始まりとされています。
1467年に始まった応仁の乱で1477年まで33年間、中止されたほか、太平洋戦争中などにも山鉾巡行や神輿渡御が取りやめられています。1582年(天正10年)の本能寺の変では11月に時期を変更して開催されました。明治時代の1879年(明治12年)、1886年(明治19年)、1895年(明治28年)にはコレラの流行のため、それぞれ延期されています。戦中と戦後直後の1943年から47年にも第二次世界大戦の影響で山鉾巡行が取りやめとなっています。
日本国内では20日、新たに188人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、クルーズ船乗船者(712人)を除く累計で1万1000人を超えました。
東京都では新たに102人の感染が判明し、累計は3184人となっています。都の感染者数は17日に最多の201人となりましたが、18日以降は減少しています。
死者は8人増え、クルーズ船乗船者を含め計259人となりました。内訳は群馬県2人、神奈川県2人、兵庫県2人、愛知県1人、高知県1人。
兵庫県神戸市では、市環境局須磨事業所でごみ収集を担当する職員の感染者が20日までに計7人となり、市はクラスター(感染者集団)発生と判断。同事業所を2週間閉鎖し、感染者を除く全職員55人を自宅待機としています。ごみ収集業務は他の事業所の職員が代行します。
新型コロナウイルスの感染防止対策の重要性を伝えるため、大坂の「ビリケン」さんや 不二家の「ペコちゃん」 や札幌市にある 滝野霊園の「モアイの像」 など各地でのマスク姿が報道されていますが、神戸市中央区の南京町広場にある人形2体が、布製マスクを着用しています。世の中の暗いムードを和らげる願いも込めているといいます。
人形は「財財(ザイザイ)」と「来来(ライライ)」の2体。南京町商店街振興組合の発案だそうで、マスクは組合員の家族が手作りされたとか。
今後は、広場の周りにある十二支などの石像13体にも着ける計画があるそうです。
北海道・札幌市の滝野霊園(札幌市南区滝野2)では、ずらりと並ぶ33体ある「モアイ像」(同園は「モアイ地蔵」と呼称しています)のうち、5体に特大サイズのマスクがつけられています。
霊園の職員らが、墓参りに来た人に新型コロナ対策の重要性を訴えようと、防水シートなどを使い手作りで仕上げたそうです。
「モアイ」には、「未来を生きる」という意味があり、霊園では「一緒に未来を生きるために、今はしっかりと予防しよう」と願いを込めたといいます。
不二家の店頭に設置されている「ペコちゃん人形」。名古屋市の店舗では今月中旬から、その口元にマスクがつけられています。京都府のフランチャイズから始まったという取り組みだそうです。
1950年に不二家の店頭人形としてデビューした「ペコちゃん」。子牛の愛称「べこ」を西洋風にアレンジした名前で、ペロッと出した舌が特徴の「永遠の6歳」です。2009年には店頭から盗まれる事件が相次いで話題になったこともあります。
そんな「ペコちゃん人形」の口元にマスクが取り付けられているのが、名古屋市名東区にある「不二家猪高車庫前店」です。従業員が「ペコちゃん」の衣装の予備を使って作ったものだそうです。
もともとはフランチャイズの「丹後与謝店」(京都府与謝野町)のオーナーが「ペコちゃん」もマスクをした方がよいのではと独自に始めた取り組みだといいます。
商品の包装紙を使って手作りしたところ、「マスクを嫌がる子どもたちも喜んでつけそう」などと評判になり、他の店にも広がっているようです。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスによる米国の死者が日本時間20日、4万人を超えています。16日に3万人を超えたばかりで、人口密度の高いニューヨーク州を中心に犠牲者の増加に歯止めがかかっていません。
全世界の死者数は約16万6000人、国別ではアメリカが74万2442人と最も多くなっていて、次いでスペインで19万5944人、イタリアで17万8972人、フランスで15万2996人、ドイツで14万4387人などとなっています。
全世界の死者数は約16万6000人。米国の後にイタリア(約2万4000人)、スペイン(約2万人)、フランス(同)が続き、死者の大半が欧米に集中している状況は変わらないようです。
また死亡した人は16万3372人で、国別ではアメリカが4万585人と4万人を超え、次いでイタリアが2万3660人、スペインが2万453人、フランスが1万9718人、イギリスが1万6060人などとなっています。
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