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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『もしも徳川家康が総理大臣になったら』@<武内英樹>監督

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『もしも徳川家康が総理大臣にな...
2021年3月に出版され大ヒットを記録した<眞邊明人>によるSF小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(サンマーク出版)を原作に、AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いた『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が、2024年7月26日より公開されます。
 
コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死します。かつてない危機に直面した政府は最後の手段として、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることにします。江戸幕府を作った伝説の男「徳川家康」を総理大臣に据え、「織田信長」や「豊臣秀吉」といった偉人たちが集結した夢のような内閣が誕生します。
 
その圧倒的なカリスマ性と実行力に日本中が熱狂する中、アナウンサー志望の新人テレビ局員「西村理沙」はスクープを狙い、政府のスポークスマンを務める「坂本龍馬」に接近します。
 
主人公のテレビ記者「西村理沙」を<浜辺美波>、内閣官房長官「坂本龍馬」を<赤楚衛二>、内閣総理大臣「徳川家康」を<野村萬斎>、経済産業大臣「織田信長」を<GACKT>、財務大臣「豊臣秀吉」を<竹中直人>がそれぞれ演じています。『テルマエ・ロマエ』『今夜、ロマンス劇場で』『翔んで埼玉』『 ルパンの娘 劇場版』などの<武内英樹>が監督を務め、『翔んで埼玉』でも<武内英樹>監督と組んだ<徳永友一>が脚本を担当しています。
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『スリー・リバーズ』@BS12

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『スリー・リバーズ』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Striking Distance』が、邦題『スリー・リバーズ』として、1993年10月30日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
3つの河川が合流するスリー・リバーズ・シティと別称されるピッツバーグを舞台に、五代続いた警官一家の一員である刑事が、連続殺人事件に挑む姿を描いています。
 
刑事「トム」の家族は代々続く警察官一家で、親族もその職に就いていますが、彼の父は連続殺人事件の捜査中、何者かに殺されました。また、その犯人は逮捕されるものの、「トム」のいとこである警官「ジミー」が暴力捜査をしたとして訴えられ、「トム」の証言により有罪、挙げ句に河へ投身自殺してしまいます。数年後、「トム」は河川レスキュー隊に転属していました。そして彼はまた、父の事件に類似した連続殺人事件に遭遇します。
 
「トム・ハーディ」に<ブルース・ウィリス>、「ジョー・クリスマン」に<サラ・ジェシカ・パーカー>、「ニック・テディロ」に<デニス・ファリーナ>、「ダニー・テディロ」に<トム・サイズモア>、「ジミー・テディロ」に<ロバート・パストレリ>、「エディ・アイラー」に<ブライオン・ジェームズ>ほかが出演、監督は<ローディー・ヘリントン>が務めています。
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『さかなのこ』@NHK-Eテレ

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『さかなのこ』@NHK-Eテレ
本日<14:30>より「NHK-Eテレ」にて、2022年9月1日より公開されました、魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍する<さかなクン>の半生を、<沖田修一>監督が<のん>を主演に迎えて映画化した『さかなのこ』の放送があります。
 
<沖田修一>監督と<前田司郎>がともに脚本を手がけ、<さかなクン>の自叙伝『さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!』をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描いています。
 
小学生の「ミー坊」は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えています。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配しますが、母親はそんな「ミー坊」を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中な「ミー坊」は、町の不良たちとも何故か仲が良く、やがてひとり暮らしを始めた「ミー坊」は、多くの出会いや再会を経験しながら、「ミー坊」だけが進むことのできる道へ飛び込んでいきます。
 
主人公「ミー坊」の幼少期を<西村瑞季>が演じ、「ミー坊」を「のん」、ミー坊の母「ミチコ」を<井川遥>、親幼なじみの不良「ヒヨ」を<柳楽優弥>、ひょんなことから「ミー坊」と一緒に暮らすシングルマザーの「モモコ」を<夏帆>、ある出来事から「ミー坊」との絆を深める不良の総長を<磯村勇斗>が演じ、原作者の<さかなクン>も「ギョギョ叔父さん」役で出演しています。
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『デッドプール&ウルヴァリン』@<ショーン・レヴィ>監督

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『デッドプール&ウルヴァリン』...
マーベルコミック原作の異色ヒーローアクション「デッドプール」のシリーズ第3弾『デッドプール&ウルヴァリン』が、全米公開日から2日前倒しの2024年7月24日より公開されます。
 
<ライアン・レイノルズ>演じる型破りで無責任なヒーロー「デッドプール」に加え、同じくマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズで活躍した<ヒュー・ジャックマン>扮する「ウルヴァリン」がスクリーンにカムバックし、2大ヒーローの共演が実現しています。
 
不治の病の治療のために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵の「ウェイド・ウィルソン」は、日本刀と拳銃を武器に過激でアクロバティックな戦闘スタイルの「デッドプール」として戦いを続けてきました。戦う理由はあくまで超個人的なものでしたが、そんな彼が世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになってしまいます。
 
この予測不可能なミッションを成功させるため、「デッドプール」は「ウルヴァリン」に助けを求めます。獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、すべてを切り裂く鋼鉄の爪を武器に戦ってきた「ウルヴァリン」は、とある理由で、いまは戦いから遠ざかっていました。
 
主人公「デッドプール」を<ライアン・レイノルズ>が演じ、<ヒュー・ジャックマン>が2017年の『LOGAN ローガン』以来となる「ウルヴァリン」役に復帰。監督は、「ナイト ミュージアム」シリーズや<ライアン・レイノルズ>とタッグを組んだ『フリー・ガイ』・『アダム&アダム』、大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』などで知られる<ショーン・レビ<が務めています。
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『リメンバー・ミー』@読売テレビ

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『リメンバー・ミー』@読売テレ...
konnya2017年<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2017年アメリカ製作の『原題:Coco』が、邦題『リメンバー・ミー』として、2018年3月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
監督は、『トイ・ストーリー3』(2010年)でアカデミー賞(長編アニメーション賞 ・ 主題歌賞)を受賞した<リー・アンクリッチ>が務めています。
 
ミュージシャンを夢見るギターの天才少年「ミゲル」でしたが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていました。ある日、「ミゲル」は先祖たちが暮らす〈死者の国〉に迷い込んでしまいます。
 
日の出までに元の世界に戻らないと、「ミゲル」の体は消えてしまいます。そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ「ヘクター」でした。やがて二人がたどり着く、「ミゲル」の一族の驚くべき〈秘密〉とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲〈リメンバー・ミー〉に隠されていました。
 
「ミゲル」役の<アンソニー・ゴンザレス>の日本語吹き替えは、声優<石橋陽彩>さんが担当。4歳から歌とダンスを始め、『リメンバー・ミー』に出演した2018年時の年齢は、なんと13歳でした。作中でも「ミゲル」はさまざまな歌を歌いますが、<石橋陽彩>さんの歌唱力にも注目です。
 
その他、「ヘクター:ガエル・ガルシア・ベルナル」に<藤木直人>、「エルネスト・デラクルス:ベンジャミン・ブラット」に<橋本さとし>、「ママ・イメルダ:アラナ・ユーバック」に<松雪泰子>、「おばあちゃん:レニー・ヴィクター」に<磯辺万沙子>、「お父さん:ハイメ・カミーユ」に<横山だいすけ>、「パパ・フリオ:アルフォンソ・アラウ」に<多田野曜平>、「オスカル/フェリペ:ハーバート・シグエンサ」に<佐々木睦>、「事務官:ガブリエル・イグレシアス」に<チョー>、「広場のマリアッチ/グスタヴォ:ロンバルド・ボイアー」に<坂口候一>、「ママ・ココ:アナ・オフェリア・ムルギア」に<大方斐紗子>、「フリーダ・カーロ:ナタリア・コルドバ=バックリー」に<渡辺直美>が声を当てています。
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『ララミーから来た男』@NHK-BS

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『ララミーから来た男』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Man from Laramie』が、邦題『ララミーから来た男』として1955年(昭和30年)3月15日より公開されました作品の放送があります。
 
殺された弟の仇を捜し求め、西部の荒野を駆け抜ける男の執念を描く西部劇です。
 
「ロックハート」はアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来ます。地主「ワゴマン」支配下の町に入った彼でしたが、我がままで手におえないワゴマンの息子、「デイヴ」に馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者が浮かびあがってきます。「ロックハート」は「デイヴ」の度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待ちます。
 
<ジェームズ・スチュワート>が「ウィル・ロックハート」を演じ、「ヴィック・ハンスボロ」に<アーサー・ケネディ>、「バーバラ・ワーゴマン」に<キャシー・オドネル>、「アレック・ワーゴマン」に<ドナルド・クリスプ>、「デイヴ・ワーゴマン」に<アレックス・ニコル>、「クリス・ボルト」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
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<マイケル・ジャクソン>の伝記映画『原題:Michael』

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【ファーストルック(クレジット... 【ファーストルック(クレジット:Kevin Mazur for Lionsgate)】
<マイケル・ジャクソン>(1958年8月29日~2009年6月25日)の伝記映画『原題:Michael』が、2025年にキノフィルムズ配給にて公開されます。
 
推定約7000万枚を売り上げたとされており、ギネス世界記録において「史上最も売れたアルバム」として認定されている『スリラー』(1982年12月)を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる〈キング・オブ・ポップ〉こと<マイケル・ジャクソン>です。
 
本作では、今なお世代を超えて人々を魅了し続ける彼の軌跡が描かれます。主演には<マイケル・ジャクソン>の実の甥である<ジャファー・ジャクソン>が選ばれています。今回解禁となったファーストルックは1992年から1993年にかけて開催されたデンジャラス・ワールド・ツアーより、『マン・イン・ザ・ミラー』のパフォーマンスを再現したものです。
 
ほかキャストに<コールマン・ドミンゴ>、<ニア・ロング>、<マイルズ・テラー>、<ローラ・ハリアー>らが名を連ね、監督を『イコライザー』シリーズの<アントワーン・フークア>が務め、脚本は『グラディエーター』・『アビエイター』などで知られる<ジョン・ローガン>が担当しています。
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<黒沢あすか>『歩女』@<梅沢壮一>監督

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<黒沢あすか>『歩女』@<梅沢...
特殊メイクアーティストの<梅沢壮一>が監督・脚本・編集を担い、妻の<黒沢あすか>が主演する『歩女(あゆめ)』が、2024年8月3日より東京・K's cinemaで公開されますが、予告編が解禁されています。
 
 交通事故で記憶の一部がおぼろげになった女性「ユリ」を主人公に据えた本作は、彼女がある男と出会ったことを機に〈靴〉に対して異様な感覚を持ち始めたことから物語が展開します。
 
不気味にうごめく〈靴の生きもの〉に足を通した瞬間、謎の残像や何者かの声が次々に脳裏に浮かび始めるのでした。
 
<黒沢あすか>が不動産屋で働く「ユリ」を演じたほか、<石澤美和>、<川添野愛>、<橋津宏次郎>、<もりゆうり>、<ジャガモンド斉藤>、<詩歩>、<木村保>、<清水守蔵>、<保田ヒロシ>、<安保匠>、<三土幸敏>がキャストに名を連ねています。
 
 予告編には「ユリ」の「全部忘れちゃいました」というセリフや、手が震えるシーン、〈靴の生きもの〉の姿などが次々に切り取られています。さらに森の奥を映す場面など彼女の過去にまつわるヒントが散りばめられたほか、映像の終盤には夜道を歩く複数の「ユリ」の姿が収められています。
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『映画 ギヴン 海へ』@<橋本能理子>監督

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『映画 ギヴン 海へ』@<橋本...
アニメ映画『ギヴン』2部作の後編『映画 ギヴン 海へ』が、2024年9月20日に公開されますが、本予告が解禁されています。
 
 <キヅナツキ>の漫画を原作に、ロックバンド・ギヴンのメンバーらの青春を描いたアニメ『ギヴン』でした。2019年にテレビシリーズが放送され、2020年8月22日には『映画 ギヴン』が公開されています。その続編となる映画2部作のうち前編『映画 ギヴン 柊mix』は、2024年1月27日に公開されています。
 
 アニメシリーズの完結編であり、ギヴンのメンバーたちが紡ぎ出す結末が映し出されます。「佐藤真冬」、「上ノ山立夏」、「中山春樹」、「梶秋彦」によるバンド・ギヴンは、フェス出場を懸けたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかります。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せるも、「真冬」は答えが出せません。一方、メジャーデビューを決めた「鹿島柊」と「八木玄純」のバンド・syh(シー)でした。一時的なサポートギターとして加入していた「立夏」は、「柊」から託されたある曲を完成させようとしていました。そんな中、「立夏」のもとに「真冬」から「会いたい」と連絡が来ます。
 
主題歌は<センチミリメンタル>の『結言』に決定。<センチミリメンタル>は「大切に演奏し繋いできた僕の命そのもののような曲」と表現しつつ「ギヴンという、僕の人生を大きく変えてくれた本当に大切なこの物語に、この曲を捧げます」と述べています。
 
<矢野奨吾>、<内田雄馬>、<中澤まさとも>、<江口拓也>、<今井文也>、<坂泰斗>、<浅沼晋太郎>が声を当て、前作に続き監督は<橋本能理子>が務め、脚本は<綾奈ゆにこ>が担当しています。
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<山田杏奈>『正体』@<藤井道人>監督

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<山田杏奈>『正体』@<藤井道...
<山田杏奈>(23)が出演しています映画『正体』が、2024年11月29日より公開されます。
 

<染井為人>の同名小説『正体』(2020年1月22日・光文社)を、『新聞記者』『余命10年』の<藤井道人>が映画化した本作は、日本各地を潜伏し逃走を続ける指名手配犯の〈正体〉に迫るサスペンスです。
 
刑事の「又貫」は、殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けるも脱走した「鏑木」を追う中、彼と日本各地で出会った「沙耶香」、「和也」、「舞」を取り調べます。しかしそれぞれが出会った「鏑木」は、まったく別人のような姿でした。
 
主演の〈正体〉は不明のまま、<吉岡里帆>、<森本慎太郎>(SixTONES)、<山田杏奈>、<山田孝之>の出演が発表されています。
 
本作で<山田杏奈>が演じるのは、長野にある介護施設で「鏑木」と出会い、恋心を抱くことになる彼の後輩「酒井舞」役で、<小寺和久>と<藤井道人>が脚本を手がけています。
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