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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『スリ・アシィ』@<ウピ>監督

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『スリ・アシィ』@<ウピ>監督
インドネシア初の女性ヒーローといわれる「スリ・アシィ」の活躍を描いた『スリ・アシィ』が、2023年12月15日より公開されます。1954年に誕生したコミックを原作に、舞台を現代に置き換えて描いています。

ジャワ島のムラピ山が噴火し、車で逃げまどっていた若い夫婦が事故で亡くなります。生まれたばかりだった彼らの子どもの「アラナ」は孤児院に引き取られ、やがて正義感の強い少女へと育っていきます。

大人になった「アラナ」は格闘家として活躍していましたが、時折、激しい怒りに飲み込まれそうになることに悩んでいました。そんなある日、トラブルに巻き込まれた「アラナ」は、彼女をずっと見守ってきたという謎の組織に助けられます。そこで「アラナ」は自らに秘められた運命を知ることとなります。

主人公「アラナ」はインドネシアの人気俳優<ペフィタ・ピアース>が演じ、<レザ・ラハディアン>ら同国を代表する俳優たちが共演しています。監督はインドネシアの女性監督<ウピ>が務めています。
#インドネシア映画 #ブログ #映画

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『義父養父』@<大美賀均>監督

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『義父養父』@<大美賀均>監督
第80回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した<濱口竜介>監督作『悪は存在しない』で主演を務めた<大美賀均>が、監督を務めた作品『義父養父』が、2023年12月15日より公開されます。

服飾デザイナーの「リカ」は、少し前に母が5度目の再婚をしました。母は「男に経済力は求めていない」が口癖でした。ある日、「リカ」は母の再婚相手の双子の兄である「豊」を紹介されます。精神疾患のある妻を持ち、自身も末期ガンを抱える「豊」は、「リカ」に養子にきてほしいと言います。

その願いを受け入れ、「豊」の養子として一緒に過ごすことになった「リカ」は、次第に「豊」に父性を感じ始めますが、しかしその矢先「豊」は逝ってしまいます。

物語は、<大美賀均>監督の知人の実際にあった出来事がモチーフとなっており、脚本も担当しています。出演は、<澁谷麻美>、<松田弘子>、<有薗芳記>、<菅原大吉>、<黒沢あすか>が名を連ねています。
#ブログ #映画

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『未帰還の友に』@<福間雄三>監督

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『未帰還の友に』@<福間雄三>...
<太宰治>が戦争をテーマにつづった短編小説『未帰還の友に』を、『花筐 HANAGATAMI』の<窪塚俊介>主演で映画化した『未帰還の友に』が、2023年12月16日より公開されます。

学生たちに慕われている小説家の〈先生〉は、その中の1人である「鶴田」に特別な友情を感じていました。そんな「鶴田」が戦争へ行くことになり、出征前のわずかな時間に、〈先生〉と「鶴田」は酒を酌み交わします。彼らが常連となっていた居酒屋の娘「マサ子」は新宿ムーランルージュの新人ダンサーで、「鶴田」とは手紙のやりとりを通して恋を育んでいました。しかし出征が決まった「鶴田」は苦悩しながらも「マサ子」との別れを決め、〈先生〉にそのことを告げるのでした。

主人公の〈先生〉を<窪塚俊介>が演じ、『ロボット修理人のAi(愛)』の<土師野隆之介>が教え子「鶴田」役、舞台を中心に活動する<清水萌茄>が鶴田と恋に落ちる「マサ子」役、<萩原朔美>が作家の「井伏鱒二」役で共演、『女生徒・1936』の<福間雄三>が監督・脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『香港の流れ者たち』@<ジュン・リー>監督

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『香港の流れ者たち』@<ジュン...
香港で実際に起きたホームレス荷物強制撤去事件を題材にした2021年香港製作の『香港の流れ者たち』が、2023年12月16日より公開されます。

長編デビュー作『トレイシー』で高く評価された<ジュン・リー>が監督を務め、再開発の陰に潜むホームレス排除問題を軸に、移民問題や貧困層の薬物問題などさまざまな社会問題を浮き彫りにしています。

再開発による高層ビル建設ラッシュに沸く下町・シャムスイポー。刑務所を出て町に戻った麻薬中毒者「ファイ」は、ホームレス仲間たちとともに再び高架下で暮らし始めます。ところがある夜、食物環境衛生署の職員が事前通告なしに現れ、「ファイ」たちは家も身分証明書も失ってしまいます。彼らは新人ソーシャルワーカーの「ホー」の助けを借り、政府に対し賠償と謝罪を求める裁判を起こしますが、和解金を得られることになったところで意見が割れてしまいます。

主人公「ファイ」を『エグザイル 絆』の<フランシス・ン>、ホームレス仲間の長老「ラムじい」を『バーニング・ダウン 爆発都市』の<ツェー・クワンホウ>、ソーシャルワーカーの「ホー」を『返校 言葉が消えた日』の<セシリア・チョイ>が演じています。
#ブログ #映画 #香港映画

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『マグニフィセント・セブン』@BSテレ東

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『マグニフィセント・セブン』@...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』が、邦題『マグニフィセント・セブン』として、2017年1月27日より公開されました作品の放送があります。

<黒澤明>の傑作『七人の侍』(1954年)と同作をリメイクした『荒野の七人』(1960年・監督:ジョン・スタージェス)を原案にした西部劇で、熱いストーリーと迫力のアクションが注目の西部劇です。

悪漢「バーソロミュー・ボーグ」によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人である「エマ・カレン」は、賞金稼ぎの「サム」、ギャンブラーの「ジョシュ」、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。最初は金のためと割り切って戦いに身を投じる「サム」や「ジョシュ」でした。

「バーソロミュー・ボーグ」に<ピーター・サースガード>、「エマ・カレン」に<ヘイリー・ベネット>、「サム」に<デンゼル・ワシントン>、「ジョシュ」に<クリス・プラット>、<イーサン・ホーク>、<アントワーン・フークア>、<ヴィンセント・ドノフリオ>、<マーティン・センスマイヤー>、<イ・ビョンホン>、<マヌエル・ガルシア=ルルフォ>が名を連ね、監督は、<アントワーン・フークア>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ローマの休日』@NHK-BS

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『ローマの休日』@NHK-BS


本日<13:00>より「NHK-BS]にて、1953年アメリカ製作の『原題:Roman Holiday』が、邦題『ローマの休日』として1954年4月27日より公開されました作品の放送があります。

アメリカ映画初出演となる<オードリー・ヘプバーン>と名優<グレゴリー・ペック>が共演した、<ウィリアム・ワイラー>監督のロマンティックコメディの永遠の名作です。

ヨーロッパを周遊中の某小国の「王女アン」は、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者「ジョー」は、大スクープのチャンスとばかりに、彼女が王女だとは知らないふりをしてガイド役を買って出て、観光気分にはしゃぐ「アン」の姿をカメラマンの同僚「アービング」に撮影させます。しかし、つかの間の自由とスリルを満喫するうちに、「アン」と「ジョー」の間には強い恋心が芽生えはじめます。

「アン王女」に<オードリー・ヘプバーン>、「ジョー・ブラッドレー」に<グレゴリー・ペック>、「アーヴィング・ラドビッチ」に<エディ・アルバート>が演じています。

アカデミー賞では、主演女優賞に<オードリー・ヘプバーン>、脚本賞に<イアン・マクレラン・ハンター&ジョン・ダイトン>、衣装デザイン賞に<イーディス・ヘッド>が受賞した作品です。

1954年に日本初公開以降、日本ではその後も幾度もリバイバル公開されており、2003年9月13日には製作50周年記念デジタル・ニューマスター版でリバイバル公開。2023年には製作70周年を記念した4Kレストア版が公開されています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマキ>監督

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマ...
フィンランドの<アキ・カウリスマキ>が5年ぶりに監督を務め、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたフィンランド・ドイツ合作製作の『枯れ葉』が、2023年12月15日より公開されます。

<アキ・カウリスマキ>監督による『パラダイスの夕暮れ』・『真夜中の虹』・『マッチ工場の少女』の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出しています。

フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業した「アンサ」と、酒に溺れながらも工事現場で働く「ホラッパ」は、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合います。しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまいます。

『TOVE トーベ』の<アルマ・ポウスティ>が「アンサ」、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』の<ユッシ・バタネン>が「ホラッパ」を演じ、『街のあかり』の<ヤンネ・フーティアイネン>、『希望のかなた』の<ヌップ・コイブ>が共演しています。

2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品です。
#フィンランド映画 #ブログ #映画

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『オッペンハイマー』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『オッペンハイマー』@<クリス...
『インターステラー』『TENET テネット』など数々の話題作を手がけた<クリストファー・ノーラン>監督の最新作『オッペンハイマー』の日本での公開が2024年に決定したことが発表されています。

『オッペンハイマー』は、監督と脚本を<クリストファー・ノーラン>が担当。2023年7月21日に全米公開されて、世界興行収入9億5千万ドルを超える世界的大ヒットを記録した超大作です。実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代1位を獲得して「ノーラン史上最高傑作」と称えられる一方で、〈原爆の父〉と呼ばれる人物が主人公だけにその内容から日本公開についてはさまざまな意見があって注目されていた映画です。

主人公の「オッペンハイマー」は、世界初の原子爆弾を開発した理論物理学者。映画では、世界の運命を握ると同時に世界を破滅させる危機に直面するという矛盾を抱えたひとりの男の知られざる人生を、IMAX撮影による没入感とともに壮大スケールで描き出しています。

主人公「オッペンハイマー」を<キリアン・マーフィー>が扮し、<エミリー・ブラント>、<マット・デイモン>、<ロバート・ダウニー・Jr.>、<フローレンス・ピュー>、<ジョシュ・ハートネット>、<ケイシー・アフレック>、<ラミ・マレック>、<ケネス・ブラナー>が出演しています。

間違いなく、2024年の話題を集める作品になりそうです。
#IMAX撮影 #ブログ #原子爆弾 #映画

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『99%、いつも曇り』

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『99%、いつも曇り』
短編映画『橋の下で』・『ヴィスコンティに会いたくて』で監督としても注目を集める俳優・声優の<瑚海みどり>が長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めた『99%、いつも曇り』が、2023年12月15日より公開されます。

アスペルガー傾向にある女性を主人公に、「発達障害」という言葉の違和感や他者とともに生きることのメッセージを描いています。正義感が強くおしゃべりでパワフルな45歳の「楠木一葉」は、母親の一周忌で会った叔父から子どもを作らないのかと聞かれて大きく揺れ動きます。生理も来なくなり子どもは作れないと言い放つ「一葉」でしたが、夫の「大地」は子どもを欲しがっている様子です。

15年前に流産した経験があり子作りに前向きになれない彼女は、自分がアスペルガー傾向にあることに悩んでいました。養子を迎えるよう勧められるも、「一葉」と「大地」の想いは次第にすれ違っていきます。

妻「楠木一葉」に<瑚海みどり>、夫「大地」役には『バベル』の<二階堂智>が演じています。

2023年・第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品です。
#ブログ #映画

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義行>監督

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義...
『メアリと魔女の花』(2017年・監督:米林宏昌)のスタジオポノックが、イギリスの作家で詩人の<A・F・ハロルド>による小説『ぼくが消えないうちに(The Imaginary)』を映画化し、少女の想像によって生まれたイマジナリーフレンドを主人公に、現実と想像が交錯する世界で起こる冒険を描いた長編アニメーション『屋根裏のラジャー』が、2023年12月15日より公開されます。

少女「アマンダ」の想像が生み出した少年「ラジャー」は、彼女以外の人間には見えない〈想像の友だち(イマジナリ)〉です。「ラジャー」は屋根裏部屋で「アマンダ」と一緒に想像の世界に飛び込み、喜びにあふれた毎日を送っていました。しかし、(イマジナリ)には人間に忘れられると消えていくという、避けられない運命がありました。「アマンダ」に忘れられれば、世界中の誰からもその姿は見えなくなり、消えていきます。

そんな自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱いて歩み始めた「ラジャー」は、かつて人間に忘れさられた想像たちが身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」にたどり着きます。そこで「ラジャー」と仲間たちは、彼らの大切な人や家族の未来を懸けた冒険を繰り広げます。

「ラジャー」には、アニメ映画初参加の<寺田心>が担当。そのほか「アマンダ」役の<鈴木梨央>、アマンダの母「リジー」役の<安藤サクラ>をはじめ、<イッセー尾形>、<杉咲花>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<高畑淳子>、<寺尾聰>が声を当てています。監督は、<高畑勲>作品の『火垂るの墓』から『かぐや姫の物語』までの全作品に携わるなどスタジオジブリ作品で活躍したアニメーターで、スタジオポノックのオムニバス『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』にも参加した<百瀬義行>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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