Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#映画" returned 8930 results.

『共に生きる 書家金澤翔子』@<宮澤正明>監督

thread
『共に生きる 書家金澤翔子』@...
書家<金澤翔子>とその母<金澤泰子>を追ったドキュメンタリー『共に生きる 書家金澤翔子』が、2023年6月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。

<金澤翔子>は、 NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)の題字などで知られています。生まれてすぐにダウン症と診断された<翔子>は、5歳から書道を始め、母に支えられながらいくつもの努力と挑戦を重ねて才能を開花させていきました。

映画では日々の活動や全国巡回展に密着して、2人が生み出す〈書道〉とその幸せの形に迫ります。『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』(2014年)の<宮澤正明>が監督を務めています。

予告映像では、20歳での初の個展、各地の席上揮毫など、貴重な映像とともに親子が歩んできた日々を振り帰っています。2人をよく知る書家<柳田泰山>が「技術じゃない。これは親子の問題。もう僕らが何と言っても入れない世界」と語るように、これまでの壮絶で濃密な半生を感じさせる内容となっています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #書家

People Who Wowed This Post

今年の読書(25)「ダリオ・アルジェント──『サスペリアの衝撃』」ele-king編集部(編)

thread
今年の読書(25)「ダリオ・ア...
<ダリオ・アルジェント>が監督を務めた10年ぶりの新作映画『ダークグラス』が、2023年4月7日より公開されていますが、書籍「ダリオ・アルジェント──『サスペリアの衝撃』」が、4月19日に発売されています。

 本書はホラー、サスペンス映画の鬼才<ダリオ・アルジェント>の魅力が紹介されています。

ヨーロッパに伝わる魔女伝説をモチーフに、独自の色彩感覚にこだわった耽美的な描写で一世を風靡した『サスペリア(1977年)』や<ジェニファー・コネリー>主演の『フェノミナ』、工夫を凝らした残酷シーンと、意外すぎるでトリックでミステリファンをも驚嘆させた『サスペリア PART2』、華麗なる流血表現でカルト的人気を誇る『オペラ座 血の喝采』といった作品を通して、<ダリオ・アルジェント>が魅せる鮮血の美学の核心に迫る内容となっています。

イタリアから生まれたジャンル「ジャッロ」の入門特集も掲載されており、『サスペリア』に人生を変えられるほどの影響を受けたと公言する小説家<吉本ばなな>のインタビューも収録されています。

執筆陣には<伊東美和>、<宇波拓>、<片刃>、<上條葉月>、<児嶋都>、<児玉美月>、<後藤護>、<高橋ヨシキ>、<ナマニク>、<はるひさ>、<ヒロシニコフ>、<真魚八重子>、<森本在臣>、<山崎圭司>が名を連ねています。
#イタリア #ブログ #単行本 #映画 #監督 #読書

People Who Wowed This Post

『おまえの罪を自白しろ』@<水田伸生>監督

thread
『おまえの罪を自白しろ』@<水...
<中島健人>(Sexy Zone)主演作『おまえの罪を自白しろ』が、2023年10月20日より公開されますが、特報映像が解禁されています。

<真保裕一>の小説をもとにした本作の主人公は、政治家一族の次男「宇田晄司」。彼は建築会社を設立するも倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる国会議員の父「清治郎」の秘書として煮え切らない日々を送っていました。そんなある日、一家の長女「麻由美」の幼い娘が誘拐されます。

犯人は身代金ではなく「明日の夕方5時までに記者会見を開き、お前の罪を自白しろ」と「清治郎」に要求します。その〈罪〉は決して明かすことが許されない、国家を揺るがすものでした。

「晄司」役で<中島健人>、「清治郎」役で<堤真一>が出演。監督は『舞妓Haaaan!!!』(2007年)・『なくもんか』『謝罪の王様』『アイ・アムまきもと』などの<水田伸生>が務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『持たざるものがすべてを奪う/HACKER』@テレビ大阪

thread
『持たざるものがすべてを奪う/...
本日深夜<1:35>より「テレボ大坂」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Hacker』が、邦題『持たざるものがすべてを奪う/HACKER』として2017年1月10日より公開されました作品の放送があります。

理不尽な社会に復讐するべくネット犯罪に手を染める若者たちを描いています。

希望を胸にアメリカへ渡った移民一家の息子「アレックス」でしたが、現実は厳しく、定職が見つからない父の代わりに母が銀行で働いて家計を支え、住宅ローンの支払いに悩まされる日々を送っていました。そんなとき、「アレックス」はネットを通じて稼いだお金で大学進学の夢をかなえようとしていましたが、母が仕事をクビになったため、「アレックス」の貯金も住宅ローンに消えてしまいます。

ある日、「ゼッド」という男が主催するネット上のブラック・マーケットの存在を知った「アレックス」は、腐った社会に復讐する「ゼッド」に心酔し、自らもネットの闇ビジネスに関わるようになります。

主人公「アレックス」役に<カラン・マッコーリフ>。「キーラ」に<ロレイン・ニコルソン>、「サイ」に<ダニエル・エリック・ゴールド>ほかが出演、監督は<アカン・サタイェフ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『湯を沸かすほどの熱い愛』@NHK-BSプレミアム

thread
『湯を沸かすほどの熱い愛』@N...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2016年10月29日より公開されました『湯を沸かすほど熱い愛』の放送があります。

銭湯「幸の湯」を営む「幸野双葉」は夫が蒸発し、1人娘の「安澄」を育てながらパートで働く主婦です。しかしある日、体調不良で仕事中に倒れてしまい病院で診察を受けるとステージ4の末期がんであることがわかり、余命2ヶ月という宣告を受けてしまいます。
治療の施しようもない中、「双葉」は残された時間でやっておくべきことをやると決めて動き出します。

「幸野双葉」に<宮沢りえ>、「幸野安澄」に<杉咲花>、「幸野一浩」に<オダギリジョ>、「向井拓海」に< 松坂桃李>、「片瀬鮎子」に<伊東蒼>、「酒巻君江」に<篠原ゆき子>、「向田都子」に<りりィ>ほかが出演、脚本・監督は本作が商業用長編デビュー作となる<中野量太>が務めています。

第40回日本アカデミー賞では6部門(優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞・最優秀主演女優賞<宮沢りえ>・最優秀助演女優賞<杉咲花>・新人俳優賞<杉咲花>)を受賞、第41回報知映画賞・第31回高崎映画祭・第26回日本映画批評家大賞ではそれぞれ4冠、第38回ヨコハマ映画祭で3冠を冠を達成した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

興行収入20億円突破@『シン・仮面ライダー』

thread
興行収入20億円突破@『シン・...
3月18日から全国公開された映画『シン・仮面ライダー』が、4月23日までで興行収入20億2000万円を突破しています。この数字は、歴代の『仮面ライダー』映画史上最高記録で初の興行収入20億円突破の快挙となりました。

 同作は、〈原点〉をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品で、脚本・監督を<庵野秀明>が担当。望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した「本郷猛」は、組織から生まれるも反旗を翻した「緑川ルリ子」の導きで脱走します。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく物語です。

「本郷猛/仮面ライダー」を<池松壮亮>、ヒロイン「緑川ルリ子」を<浜辺美波>、「一文字隼人/仮面ライダー第2号」を<柄本佑>、「緑川イチロー/チョウオーグ/仮面ライダー第0号」というキーパーソンを兵庫県神戸市出身の<森山未來>が演じています。

また、ゴールデンウィーク特別企画として、4月28日から5月11日の14日間に限り、すべての『シン・仮面ライダー』上映回の冒頭に、本作の監督を務めた<庵野秀明>が企画・原作・脚本・総監督を務めた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前日譚を描いた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVD収録特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』(10分40秒)の物語が上映されます。
#ブログ #映画 #興行収入

People Who Wowed This Post

『私、オルガ・ヘプナラヴァー』@<トマーシュ・バインレプ&ペトル・カズダ>監督

thread
『私、オルガ・ヘプナラヴァー』...
チェコスロバキア最後の女性死刑囚として、23歳で絞首刑に処された実在の人物を描いた2016年チェコ・ポーランド・スロバキア・フランス合作製作の『私、オルガ・ヘプナラヴァー』が、2023年4月29日より公開されます。主演を『マチルダ 禁断の恋』の<ミハリナ・オルシャンスカ>が演じています。

経済的に恵まれた家庭に育った22歳の「オルガ・ヘプナロヴァー」は、1973年7月10日、チェコの首都・プラハの中心地で路面電車を待つ群衆にトラックで突っ込み、8人が死亡、12人が負傷する「事故」を起こします。犯行前、「オルガ」は自身の行為は多くの人々から受けた虐待に対する復讐であり、社会に罰を与えたとの犯行声明文を新聞社に送っていました。

両親の無関心と虐待、社会からの疎外やいじめによって心に傷を負った彼女は、自らを「性的障害者」と呼んでいます。大量殺人という形で社会への復讐を果たした「オルガ」は、逮捕後もまったく反省の色を見せることはありませんでした。

本作が長編デビューとなる、<トマーシュ・バインレプ>と<ペトル・カズダ>が監督を務め、ドキュメンタリー的なリアルな描写でオルガというひとりの女性を描いていきます。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『聖闘士星也 The Beginning』@<トメック・バギンスキー>監督

thread
『聖闘士星也 The Begi...
テレビアニメも世界的な人気の<車田正美>原作の名作漫画『聖闘士星矢』をハリウッドのスタッフやキャストが集結して実写映画化した『聖闘士星也 The Beginning』が、2023年4月28日より公開されます。

幼い頃に姉と生き別れた青年「星矢」は、現在はスラム街の地下格闘場で戦いながらその日暮らしの生活を送っていました。ある日、戦いの最中に不思議な力を発したことから、彼は謎の集団に狙われる身となります。

やがて自身の内に「小宇宙(コスモ)」という力が秘められていること、そしてその力を鍛え、女神「アテナ」の生まれ変わりである女性「シエナ」を守る運命にあることを知った「星矢」は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていきます。

『パシフィック・リム アップライジング』にも出演した新田真剣佑が主演を務め、<ショーン・ビーン>、<ファムケ・ヤンセン>、<マディソン・アイズマン>が共演、<トメック・バギンスキー>が監督を務めています。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

映画動員ランキング@2023年4月21日~4月23日

thread
映画動員ランキング@2023年...
4月21日から4月23日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が1位を守っています。

 劇場版「名探偵コナン」第26弾となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、4月14日に公開され10日間で観客動員407万2179人、興行収入58億6665万4490円を記録しています。これは興収137億5千万円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年公開)の公開11日間の興収58億7306万4900円と並ぶ数字で、映画『コナン』シリーズ初の興行収入100億円突破が見えてきました。

 <和久井健>によるマンガの実写映画化第2弾の前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ー運命ー』が2位、<横浜流星>主演で閉鎖的な村を舞台に描くサスペンス『ヴィレッジ』が5位に初登場しています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年4月21日~4月23日)
1. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 2. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ー運命ー』(初)
3. 『THE FIRST SLAM DUNK』 4. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 5. 『ヴィレッジ』(初)
6. 『シン・仮面ライダー』 7. 『わたしの幸せな結婚』 8. 『劇場版 美しい彼~eternal~』
9. 『グリッドマン ユニバース』 10. 『映画刀剣乱舞ー黎明ー』
#ブログ #動員ランキング #映画

People Who Wowed This Post

『Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク』@<河村光彦>監督

thread
『Life work of A...
1985年に公開されました<黒澤明>監督(1910年〈明治43年〉3月23日~1998年〈平成10年〉9月6日)作品『乱』のメイキング映像をもとにしたドキュメンタリー『Life work of Akira Kurosawa 黒澤明のライフワーク』が、2023年4月29日より公開されます。『乱』撮影現場にメイキング撮影班として参加した<河村光彦>が、長い年月をかけて手がけました。

『乱』製作当時、大学生だった<河村光彦>と仲間たちがメイキング撮影班として現場に参加し、約150時間に及ぶ映像素材を記録。さまざまな事情が重なり、撮影後15年にわたり失われていたその映像素材を、1998年、<黒澤明>が没した後に発見しています。

旧式の業務用アナログビデオで撮影された素材だったため内容の確認手段がなく、長らく保管されていましたが、<河村光彦>が私費を投じて70時間分をデジタル化し、その素材をもとに1本のドキュメンタリーとして完成させています。

<黒澤明>は国民栄誉賞(1998年・没後追贈)を受賞するなど没後も日本を代表する映画監督です。海外においても現在もその人気や評価は変わることはありません。しかし、その人物像については誤解された印象で語られることが多く、本来は穏やかで優しい物言いをする演出家だったといいます。本作では、映画『乱』の製作過程を通して、そんな人間としての<黒澤明>の姿を捉えていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise