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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』@<フィンレイ・ボールド>監督

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『フレディ・マーキュリー Th...
イギリスのロックバンド「クイーン」が1981年にカナダ・モントリオールで行ったライブの模様を収めた映画『QUEEN ROCK MONTREAL』が、2024年2月22日から25日までの4日間限定で、全国のIMAX全50劇場で上映されますが、ボーカリスト<フレディ・マーキュリー>のドキュメンタリー『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』が、2024年2月16日より公開されます。
 
1946年9月5日にタンザニアのザンジバル島で生まれた<フレディ・マーキュリー>は、1971年にバンド「スマイル」として活動していたギタリストの<ブライアン・メイ>とドラマーの<ロジャー・テイラー>、オーディションで選ばれたベーシストの<ジョン・ディーコン>とともに「クイーン」を結成します。
 
『ボヘミアン・ラプソディ』・『伝説のチャンピオン』など数々の名曲を生み出し、圧倒的な歌唱力とパワフルなステージパフォーマンスで世界中のファンを魅了しました。1991年11月24日、<フレディ・マーキュリー>が病で他界した後も、彼の音楽は世界中で愛され続けています。
 
本作には『ボヘミアン・ラプソディ』の誕生秘話や、「クイーン」のメンバーのインタビュー映像を収録するほか、<フレディ・マーキュリー>が音楽界に与えた影響などを考察。写真や映像、関係者の証言を通して、<フレディ・マーキュリー>の知られざる一面を、<フィンレイ・ボールド>が監督・脚本・編集を担当してひも解いていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『グリーン・デスティニー』@NHK-BSプレミアム4K

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『グリーン・デスティニー』@N...
今夜<23:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、2000年アメリカ・中国合作製作の『原題:臥虎藏龍 Crouching Tiger, Hidden Dragon』が、邦題『グリーン・デスティニー』として、2000年11月3日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
『アイス・ストーム』・『いつか晴れた日に』の<アン・リー>が、<ワン・ドウルー>の武侠小説『臥虎蔵龍』を映画化したアクションラブストーリーです。
 
19世紀の中国。伝説の名剣〈グリーン・デスティニー〉の使い手である英雄「リー」は引退を決意し、女弟子「ユー」のもとを訪れます。「リー」は仕事で北京へ向かうという「ユー」に、剣を「ティエ氏」に届けるよう依頼します。「ティエ氏」の屋敷に到着した「ユー」は、そこで貴族の娘「イェン」と出会います。「イェン」は親が決めた相手との結婚を控えていましたが、本当は「ユー」のような剣士になることを夢見ていました。その夜、「ティエ氏」の屋敷に何者かが忍び込み、剣が奪われてしまいます。
 
 
「リー・ムーバイ(李慕白)」に<チョウ・ユンファ>、「ユー・シューリン(兪秀蓮)」に<ミシェル・ヨー>、「イェン(玉嬌龍)」に<チャン・ツィイー>、「ロー(羅小虎)」に<チャン・チェン>、「ティエ氏」に<ラン・シャン>ほかが出演しています。
 
『マトリックス』の<ユエン・ウーピン>がアクション演出を務めています。2001年・第73回アカデミー賞で作品賞ほか10部門で候補にあがり(監督、脚色、撮影、編集、美術、衣装デザイン、作曲、歌曲、外国語映画)、外国語映画賞など4部門を受賞した作品です。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ファーストラヴ』@<堤幸彦>監督

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『ファーストラヴ』@<堤幸彦>...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2021年2月11日より劇場公開されました第159回直木賞を受賞した<島本理生>の同名サスペンス小説を原作とする『ファーストラヴ』の放送があります
 
父親を殺害した容疑で女子大生「聖山環菜」が逮捕されます。彼女の「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉が世間を騒がせる中、事件を取材する公認心理師「真壁由紀」は、夫「我聞」の弟で弁護士の「庵野迦葉」とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねますが、二転三転する「環菜」の供述に翻弄されていました。
 
真実が歪められる中、「由紀」はどこか過去の自分と似た何かを感じ始めていました。「由紀」の過去を知る「迦葉」の存在、そして「環菜」の過去に触れたことをきっかけに、「由紀」は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになります。
 
「真壁由紀」役を<北川景子>が演じるほか、「庵野迦葉」役を<中村倫也>、「聖山環菜」役を<芳根京子>、「真壁我聞」役を<窪塚洋介>がそれぞれ演じ、監督は<堤幸彦>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『スノーデン』@NHK-BS

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『スノーデン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2016年アメリカ・ドイツ・フランス合作製作として2013年に実際に起きた暴露事件を映画化した『原題:Snowden』が、邦題『スノーデン』として、2017年1月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚します。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年「エドワード・スノーデン」でした。
 
国を愛する平凡な若者だった「スノーデン」が、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとして「スノーデン」を支え続けた「リンゼイ・ミルズ」との関係も交えながら描き出しています。
 
「エドワード・スノーデン 」に<ジョセフ・ゴードン=レヴィット>、「リンゼイ・ミルズ」に<シャイリーン・ウッドリー>、ドキュメンタリー映画作家「ローラ・ポイトラス」に<メリッサ・レオ>、ジャーナリスト「グレン・グリーンウォルド」に<ザカリー・クイント>、教官「ハンク・フォレスター」に<ニコラス・ケイジ>ほかが出演、監督は、ハリウッドを代表する社会派監督<オリバー・ストーン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『落下の解剖学』@<ジュスティーヌ・トリエ>監督

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『落下の解剖学』@<ジュスティ...
第76回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス『落下の解剖学』が2月23日より公開されますが、新たな本編映像の一部が、解禁されています。
 
ある日、人里離れた雪山の山荘で男が転落死します。当初は事故と思われましたが、次第にベストセラー作家である妻「サンドラ」に殺人容疑が向けられることになります。現場に居合わせたのは、視覚障害のある11歳の息子だけでした。事件の真相に迫ると、登場人物の数だけ真実が現れてきます。
 
<ザンドラ・ヒュラー>が「サンドラ」役で主演。「第81回ゴールデングローブ賞」では、非英語映画賞と脚本賞を獲得しています。
 
夫の死の当日、家で女学生からインタビューを受けていた「サンドラ」でした。公開された映像には検事が証人である女学生を執拗に追い詰める場面が収められています。「サンドラ」がバイセクシャルと知ってましたか?」と尋ねられた女学生は「いえ」と答える。夫と「サンドラ」が不仲だったことを立証するため「あのときの会話が誘惑だったと思いますか?」と執拗に聞く検事。しかし、彼女は「誘惑とは感じませんでした」「普通とは違うと思うだけ」と返します。
 
<ジュスティーヌ・トリエ>が監督を務め、<ジュスティーヌ・トリエ>と<アルチュール・アラリ>が脚本を手がけています。なお本作は、第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞にノミネートされた作品です。2024年3月10日にカリフォルニア州ロサンゼルス市ハリウッドのドルビー・シアターで授賞式が行われる予定です。
#ブログ #映画

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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』@<満仲勧>監督

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『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨...
バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた<古舘春一>の人気漫画を原作とする大ヒットアニメ『ハイキュー!!』の続編となる劇場版2部作の第1部『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が、2024年2月6日より公開されます。
 
原作の中でも屈指の人気エピソード「烏野高校VS音駒高校」を映画化しています。
 
強豪ひしめく春高バレー宮城県予選を勝ち上がり、優勝候補のひとつとされていた兵庫県代表・稲荷崎高校を破って3回戦に進出した烏野高校。対戦相手となる音駒高校はかつて烏野とライバル関係にあり、一時は交流が減ったものの「日向」たちが入部してからは再び合宿や練習試合で共に汗を流す良き仲間となっていました。その戦いは校名についた「カラス」と「ネコ」の名前から「ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれています。
 
プレースタイルも真逆で、超攻撃型の烏野に対し、音駒は「つなぎ」をモットーにする守りのチーム。ついに現メンバーでの公式戦初対決に臨むことになった彼らは、全国大会の舞台で白熱の試合を繰り広げます。
 
「日向翔陽」に<村瀬歩>、「影山飛雄」に<石川界人>、「澤村大地」に<日野聡>、「菅原孝支」に<入野自由>ほかが声を当て、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』テレビアニメに続いてProduction I.Gがアニメーション制作を手がけ、テレビアニメ第1~3期の監督を務めた<満仲勧>が監督・脚本を担当しています。
#アニメ #バレーボール #ブログ #映画

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『水平線』@<小林且弥>監督

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『水平線』@<小林且弥>監督
<ピエール瀧>が主演を務め、<齋藤孝>が脚本を手がけ、俳優としても活躍する<小林且弥>が初監督を務めた映画『水平線』が、2024年3月1日より公開されますが、本予告映像が解禁されています。
 
福島県のとある港町が舞台の本作は、大切な人ときちんと別れないまま立ち止まってしまったある親子の物語です。
 
解禁された予告編には、通り魔殺人事件の犯人の遺骨をめぐって執拗に「真吾」に迫るジャーナリストの姿や、「私はお母さんの骨が欲しい。ほんのひとかけらだけでも」という「奈生」のセリフが収録されています。映像の最後には、白石和彌の「失敗を許さない世の中で、再生の物語に魂を揺さぶられる。この物語は小林且弥の物語であり、ピエール瀧の物語であり、見る人の物語だ」というコメントも映し出されています。
 
震災で妻を失い心に傷を抱えたまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨業を営む「井口真吾」を<ピエール瀧>、水産加工工場で働く真吾の一人娘「奈生」を<栗林藍希>が演じたほか、<足立智充>、<内田慈>、<押田岳>、<円井わん>、<高橋良輔>、<清水優>、<遊屋慎太郎>、<大方斐紗子>、<大堀こういち>、<渡辺哲>がキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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『QUEEN ROCK MONTREAL』@<ソール・スイマー>監督

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『QUEEN ROCK MON...
ロックバンド「クイーン」が1981年にカナダ・モントリオールで行ったライブの模様を収めた映画『QUEEN ROCK MONTREAL』が、2024年2月22日から25日までの4日間、全国のIMAX全50劇場で上映されます。
 
ライブは、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』・『愛にすべてを』・『アンダー・プレッシャー』・『ボヘミアン・ラプソディ』・『地獄へ道づれ』・『伝説のチャンピオン』など「クイーン」のヒット曲が満載のです。
 
長編映画の撮影のために特別にアレンジされた公演で、<ソール・スイマー>が監督を務めています。今回初めてIMAX用にデジタルリマスターされ、臨場感あふれる高解像度な映像と高精度なサウンドが味わえる後世になっています。
#IMAX #ブログ #ライブ #映画

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣 HDリマスター』

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『機動戦士ガンダムSEED D...
honnjitu<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の続編として2004年から2005年にかけて放送されました『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(全50話)に新作カットを追加して再構成した特別総集編4部作の第2弾(第14~28話で構成)の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションII それぞれの剣 HDリマスター』が、第1弾の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター』に続き2023年10月23日より公開されました作品の放送があります。

戦いが激化していく中、情勢の不安定なオーブでは「カガリ」が代表としての責務を果たすため、「ユウナ」と結婚することを決めます。一方、「アスラン」も平和を取り戻すべく、ザフトへの復帰を決意します。しかし戦いが終わることはなく、「アスラン」は「キラ」と剣を交え、オーブは「カガリいますの訴えも空しく地球連合と同盟を結ぶことになってしまいます。

「シン・アスカ」に<鈴村健一>、「キラ・ヤマト」に<保志総一郎>、「アスラン・ザラ」に<石田彰>、「ラスク・クライン/ミーア・キャンベル」に<田中理恵>、「カガリ・ユラ・アスリ」に<進藤尚美>ほかが声を当て、監督は<福田己津央>が務めています。

『機動戦士ガンダムSEED』・『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開に伴い、2023年にHDリマスター版が劇場上映されます。HDリマスター版は、2006年から2007年にかけてDVD発売・テレビ放送された既存のスペシャルエディションを、16:9のアスペクト比とHD画質で再撮影したものになっています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』@<レイナルド・マーカス・グリーン>監督

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『ボブ・マーリー:ONE LO...
昨日2月9日より、『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』(監督:ステファン・ポール)が、デジタルリマスター版にてリバイバル上映されていますが、今もなお世界中に愛され続ける彼の音楽と、知られざる波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、全米公開は2024年2月14日ですが、日本では2024年5月10日より公開されます。公開翌日の5月11日は、1981年に36歳の若さで亡くなった<ボブ・マーリー>の命日にあたります。
 
<ボブ・マーリー>は、全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、グラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞に殿堂賞の複数受賞、"Hollywood Walk of Fame"への殿堂入り、国連平和勲章受賞など数々の偉業を残し、「ロックの殿堂」入りも果たしたジャマイカ初の世界的トップスターです。米タイム誌の「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれたアルバム『エクソダス』は、歴史的名盤です。
 
今回の映画では、<ボブ・マーリー>が愛した妻の<リタ>、息子の<ジギー>、娘の<セデラ>がプロデューサーとして参画しており、「ボブ・マーリー」を演じたのは、『あの夜、マイアミで』(Amazon Prime Videoで2021年1月15日から配信)の<キングズリー・ベン=アディル>。「リタ・マーリー」役には『キャプテン・マーベル』の<ラッシャーナ・リンチ>が演じています。
 
監督は、テニス界のスーパースター姉妹<ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ>の父でありコーチである<リチャード・ウィリアムズ>の生涯を描いた映画『ドリームプラン』の<レイナルド・マーカス・グリーン>が務めています。
#ブログ #映画

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