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今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、1977年アメリカ製作の『原題:Close Encounters of the Third Kind』が、邦題『未知との遭遇』として、1978年2月25日より公開されました作品の放送があります。
メキシコの砂漠で、第2次世界大戦中に消息を絶った戦闘機が当時と変わらぬ姿のまま発見されます。一方、アメリカのインディアナ州では大規模な停電が発生。復旧作業に向かっていた電気技師「ロイ」は、発光する謎の飛行物体と遭遇します。それ以来、何かに取り憑かれたようにその正体について調べ始めた「ロイ」は、やがてワイオミング州のデビルズタワーという山にたどり着きます。
「ロイ・ニアリー」に<リチャード・ドレイファス>、「クロード・ラコーム」に<フランソワ・トリュフォー>、「ロニー・ニアリー」に<テリー・ガー>、「ジリアン・ガイラー」に<メリンダ・ディロン>、「デヴィッド・ロフリン」に<ボブ・バラバン>ほかが出演、監督は<スティーブン・スピルバーグ>が務めています。
1980年には追加撮影と再編集を施した『特別編』が公開され、その後2002年に再々編集した『ファイナル・カット版』も製作されています。
アカデミー賞を撮影賞、特別業績賞(音響効果編集)の2部門で受賞したほか、英国アカデミー賞のプロダクションデザイン賞も受賞した作品です。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ2011年年アメリカ製作の『原題:Sniper: Reloaded』が、邦題『山猫は眠らない4 復活の銃弾』とした作品の放送があります。
アメリカ海兵隊のベテラン狙撃手の闘いを描いた戦争アクション『山猫は眠らない』シリーズの第4弾で、前作までの主人公の息子が新たな主役となり、父の親友に教わりながらアフリカ・コンゴで死闘を繰り広げます。
国連軍に所属する「ブランドン・ベケット三等軍曹」は、反体制派領土に取り残されたベルギー人農園主の救出を命じられます。ところが、現地のアフリカ・コンゴ民主共和国で何者かに襲撃され、「ブランドン」以外の全員が殺されてしまいます。父から受け継いだ狙撃の才能を開花させた「ブランドン」は、父の元相棒「リチャード・ミラー」の協力を得て、仲間たちの仇を討つべく敵地へと乗り込んでいきます。
「ブランドン・ベケット」に<チャド・マイケル・コリンズ>、「リチャード・ミラー」に<ビリー・ゼイン>、()、「ラルフ・イェーガー」に<リヒャルト・サメル>、「マーティン・チャンドラー」に<パトリック・リスター>、「エレン・アブラモウィッツ」に<アナベル・ライト>ほかが出演、監督は<クラウディオ・ファエ>が務めています。
北フランスを舞台に演技未経験の問題児たちを配役した映画撮影の行方を描き、2022年・第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した『最悪な子どもたち』が、2023年12月9日より公開されます。
キャスティングディレクターと演技コーチの経歴を持つ<リーズ・アコカ>と<ロマーヌ・ゲレ>が長編初監督・脚本を務め、オーディションで数千人の若者と接してきた実体験をもとに撮りあげています。
フランス北部の荒れた地区を舞台にした映画が企画され、地元の少年少女を集めた公開オーディションが行われました。キャストとして選ばれたのは、異性との噂が絶えない<リリ>や怒りをコントロールできない<ライアン>、心を閉ざした<マイリス>、出所したばかりの<ジェシー>の4人で、シナリオは彼ら自身をモデルにした物語でした。波乱に満ちた撮影が始まり、4人は映画の登場人物を演じることで自分自身と向き合っていきます。
主人公4人を演じるのは、実際に北フランスの撮影地近辺で開かれたオーディションで選ばれた演技未経験の子どもたちです。『アイダよ、何処へ?』の<ヨハン・ヘルデンベルグ>が劇中の映画監督役を務めています。
心的内面は持たないが外見は通常の人間と区別がつかない状態・存在を指す脳科学用語「哲学的ゾンビ」に着想を得て、哲学ゾンビとなった妻を救うべく奮闘する男を描いた奇想天外な『物体 妻が哲学ゾンビになった』が、2023年12月9日より公開されます。
「悟」と「亜居」の夫婦は不法投棄された廃材を拾ってきてオーダーメイド玩具を作りながら慎ましく暮らしていました。ある日、意図せず持ち帰った昆虫から未知の寄生体が「亜居」の頭蓋内に侵入し、「亜居」は脳を蚕食されて少しずつ壊れていきます。感染が拡がりつつあるこの寄生体疾患には感染者同士が属性を共有しあうという奇妙な特性があり、不運にも「亜居」は連続殺人鬼の属性を継承してしまいます。
1カ月後、すべての脳細胞を失い自我を喪失した「亜居」は、完全なる「哲学ゾンビ」となっていました。法律によって危険生物と見なされた「亜居」は、殺処分の宣告を受ける。
『森のカフェ』の<管勇毅>が主人公「悟」、『許された子どもたち』の<門田麻衣子>が妻「亜居」を演じています。アメリカで研究職に従事しながら数多くの短編映画を制作し、近年は医療啓発ドラマを手がける<伊刀嘉紘>が長編初監督・脚本を手がけています。
学校になじめない中学生の少女のひと夏を描いた『ブルーを笑えるその日まで』が、2023年12月9日より公開されます。
初監督作の短編『そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ほか複数の映画祭で受賞やノミネートを果たした、<武田かりん>が監督を務めたオリジナル長編作品です。
周囲になじめず、いつもひとりぼっちの女子中学生「安藤絢子(アン)」は、ある日、「なんでも屋」という不思議な店で魔法の万華鏡をもらいます。翌日、学校でその万華鏡を覗くと立入禁止の扉が開き、その先の屋上で同じ万華鏡を持った生徒「佐田愛菜(アイナ)」と出会います。
1年前から別室登校をしているという「アイナ」は、「アン」と同じようにひとりぼっちで、2人はすぐに打ち解けあいます。屋上にはかつて飛び降り自殺した生徒の幽霊が出るという噂があり、「アン」は「アイナ」がその幽霊なのではないかと疑いながらも、楽しい夏休みを過ごすのでした。やがて新学期が近づき憂鬱な気持ちになる「アン」に、「アイナ」はある提案をします。
「アン」役はスターダストプロモーションの「第1回スター☆オーディション」でグランプリを受賞した<渡邉心結>(16)が演じ、「アイナ」役は「ミスセブンティーン2021」ファイナリストの<角心菜>(17)が務め、いずれも今作で映画初主演を果たしています。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2016年4月23日より公開され、第89回アカデミーで長編アニメーション賞を受賞した『ズートピア』の放送があります。
『ズートピア』は、様々な動物たちがまるで人間の様に暮らしている楽園都市「ズートピア」を舞台に、正義感が強いウサギの新米警察官「ジュディ」と、キツネの詐欺師「ニック」が手を組み事件に挑むさまを描いています。
日本語吹替は、ウサギの「ジュディ」役を<上戸彩>、キツネの「ニック」役を<森川智之>が担当しています。監督は『塔の上のラプンツェル』の<バイロン・ハワード>と、『シュガー・ラッシュ』の<リッチ・ムーア>が務め、音楽は、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞作曲賞に輝いた<マイケル・ジアッキノ>が手掛けています。
<山崎貴>監督のゴジラ映画の最新作『ゴジラ-1.0』が上映中ですが、本日<13:00>より「NHK-BS]にて、2016年7月29日より公開されました『シン・ゴジラ』の放送があります。
興行収入は81億5千万円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した作品です。
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生します。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官「矢口蘭堂」は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は「矢口」の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸します。
普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいきます。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、〈ゴジラ〉と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦となります。国連も動き出し、米軍や多国籍軍による核攻撃が決定されますが、「矢口」率いる「巨大不明生物特設災害対策本部」はこれに待ったをかけます。そして彼らはゴジラの動きを封じ、凍結させる「ヤシオリ作戦」を決行します。
「矢口 蘭堂」に<長谷川博己>、「赤坂 秀樹 」に<竹野内豊>、「カヨコ・アン・パタースン」に<石原さとみ>、内閣総理大臣「大河内 清次」に<大杉漣>、防衛大臣「花森 麗子」に<余貴美子>、「安田 龍彥」に<高橋一生>、「尾頭 ヒロミ」に<市川実日子>ほかが出演、総監督は<庵野秀明>が務め、監督は<樋口真嗣>が担当しています。
<ジョニー・デップ>が出演したフランス映画『Jeanne du Barry』が、邦題『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として、2024年2月2日より全国で公開されます。
18世紀の世紀のフランスを舞台とする本作は、59年間にわたりフランス国王に在位した<ルイ15世>の最後の公妾(公式の愛人)となった〈デュ・バリー夫人〉こと<ジャンヌ・デュ・バリー>の波乱に満ちた生涯を描いています。
貧しく娼婦同然の生活を送っていた「ジャンヌ」は、類まれなる美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がります。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女は「ルイ15世」の公妾となりますが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのは宮殿のタブーでした。
<ジョニー・デップ>が〈最愛王〉の異名を持つ「ルイ15世」を、自身初の全編フランス語で演じています。「ジャンヌ」は『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』・『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』で知られる<マイウェン(マイウェン・ル・ベスコ)>が演じています。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加しています。ほかキャストに<バンジャマン・ラヴェルネ>、<ピエール・リシャール> 、<メルヴィル・プポー>、<パスカル・グレゴリー>が名を連ねています。
なお本作は第76回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に選出され、本国フランスでは興行収入約10億円を突破するヒットを記録。「シャネル」が本作のためにデザインした衣装を提供し、ヴェルサイユ宮殿にて大規模な撮影を行っています。
『ゴジラ-1.0』が全米で公開された邦画の興行収入で歴代1位になっています。1989年に北米公開されました『子猫物語』(監督:畑正憲)の約1329万ドルという記録を34年ぶりに塗り替えています。
『ゴジラ-1.0』は、12月1日に邦画実写史上最大規模となる2308館にて北米にて公されました。オープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録し、全米の週末興収ランキングで3位にランクインしていました。
2023年に公開されました「外国映画」(非英語作品)として第1位のオープニングを飾り、それまで日本製作の『ゴジラ』シリーズの歴代最高興収だった『ゴジラ2000 ミレニアム』の約1003万ドルを週末3日間だけで超える快挙を成し遂げています。
12月4日にはハリウッド大作を抑えて、全米興収のデイリーランキングで1位になっています。現地時間12月5日に全米での累計興収が1436万ドルを超え、邦画実写作品として歴代1位に躍り出ました。上映館の拡大も決まり、オープニングの2308館を超える2500館以上まで増える予定になっています。
なお11月3日に封切られた日本国内では、12月6日までの34日間で観客動員255万人、興収39億円を記録しています。
チリ出身のアクション俳優<マルコ・サロール>主演映画『フィスト・オブ・ザ・コンドル』が、2024年2月2日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁されています。
『フィスト・オブ・ザ・コンドル』では、インカ武術の達人たちにより伝えられてきた必殺戦闘術〈コンドル拳〉をめぐる、双子の兄弟の確執が描かれています。何世紀にもわたり、手引書によって継承者たちへ引き継がれていた〈コンドル拳〉。戦士は師から手引書の継承者に選ばれますが、双子の弟がすべてを奪ってしまいます。
幼い頃から武術を習い、テコンドーやキックボクシングといった格闘技を習得してきた<マルコ・サロール>です。<ドウェイン・ジョンソン>主演作『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』などでスタントマンを経験し、<ロバート・ロドリゲス>監督作『マチェーテ・キルズ』に敵役の1人として抜擢されています。
2015年10月10日より日本公開されました主演作『ザ・リディーマー』で一躍有名となり、2023年9月23日より公開されました『ジョン・ウィック:コンセクエンス』にも悪役で出演、本作では、ジークンドーなどさまざまな武道の動きを取り入れた打撃技を披露しています。
<マルコ・サロール>のほか、<ジーナ・アグアド>、<エヤル・マイヤー>、<フェルナンダ・ウレホラ>らが出演。監督・脚本を『ザ・リディーマー』の<エルネスト・ディアス・エスピノーザ>が担当しています。
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