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第79回ゴールデングローブ賞映画部門のノミネート作がアメリカ現地時間12月13日に発表され、授賞式は現地時間1月9日に開催されます。
最多の7部門ノミネートとなったのは<ジェーン・カンピオン>が監督を務め<ベネディクト・カンバーバッチ>が主演を務めたNetflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』です。6部門のノミネートで<ケネス・ブラナー>が監督を務めた『ベルファスト』(日本:2022年3月公開)が続いています。
また、<濱口竜介>が監督した<西島秀俊>の主演作『ドライブ・マイ・カー』が、非英語映画賞(旧外国語映画賞)の候補となっています。日本映画がゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされたのは、2019年の『万引き家族』(監督:是枝裕和)以来です。
第79回ゴールデングローブ賞ノミネーション(映画部門)
◆【作品賞(ドラマ部門)】
「ベルファスト」
「コーダ あいのうた」
「DUNE/デューン 砂の惑星」
「ドリームプラン」
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
◆【作品賞(ミュージカル / コメディ部門)】
「シラノ」
「ドント・ルック・アップ」
「Licorice Pizza(原題)」
「tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!」
「ウエスト・サイド・ストーリー」
◆【主演女優賞(ドラマ部門)】
<ジェシカ・チャステイン>「タミー・フェイの瞳」(第34回東京国際映画祭「ガラ・セレクション」上映作品)
<オリヴィア・コールマン>「ロスト・ドーター」(Netflixで2021年12月31日から配信)
<ニコール・キッドマン>「愛すべき夫妻の秘密」(Amazon Prime Videoで2021年12月21日から配信)
<レディー・ガガ>「ハウス・オブ・グッチ」
<クリステン・スチュワート>「スペンサー(原題)」
◆【主演男優賞(ドラマ部門)】
<マハーシャラ・アリ>「スワン・ソング」(第34回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品)
<ハビエル・バルデム>「愛すべき夫妻の秘密」
<ベネディクト・カンバーバッチ>「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
<ウィル・スミス>「ドリームプラン」
デンゼル・ワシントン「マクベス」(Apple TV+で2022年1月14日から配信)
◆【主演女優賞(ミュージカル / コメディ部門)】
<マリオン・コティヤール>「アネット」(第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品・監督賞)
<アラナ・ハイム>「Licorice Pizza」
<ジェニファー・ローレンス>「ドント・ルック・アップ」
<エマ・ストーン>「クルエラ」
<レイチェル・ゼグラー>「ウエスト・サイド・ストーリー」
◆【主演男優賞(ミュージカル / コメディ部門)】
<レオナルド・ディカプリオ>「ドント・ルック・アップ」
<ピーター・ディンクレイジ>「シラノ」
<アンドリュー・ガーフィールド>「tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!」
<クーパー・ホフマン>「Licorice Pizza」
<アンソニー・ラモス>「イン・ザ・ハイツ」
◆【助演女優賞】
<カトリーナ・バルフ>「ベルファスト」
<アリアナ・デボーズ>「ウエスト・サイド・ストーリー」
<キルスティン・ダンスト>「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
<アーンジャニュー・エリス>「ドリームプラン」
<ルース・ネッガ>「PASSING -白い黒人-」
◆【助演男優賞】
、ベン・アフレック>「The Tender Bar(原題)」
<ジェイミー・ドーナン>「ベルファスト」
<キアラン・ハインズ>「ベルファスト」
<トロイ・コッツァー>「コーダ あいのうた」
<コディ・スミット=マクフィー>「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
◆【監督賞】
<ケネス・ブラナー>「ベルファスト」
<ジェーン・カンピオン>「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
<マギー・ギレンホール>「ロスト・ドーター」
<スティーヴン・スピルバーグ>「ウエスト・サイド・ストーリー」
<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>「DUNE/デューン 砂の惑星」
◆【アニメ映画賞】
「ミラベルと魔法だらけの家」
「Flee(原題)」
「あの夏のルカ」
「My Sunny Maad(原題)」
「ラーヤと龍の王国」
◆【非英語映画賞(旧外国語映画賞)】
「Compartment No. 6(英題)」(ドイツ、ロシア、フィンランド)
「ドライブ・マイ・カー」(日本)
「The Hand of God」(イタリア)
「A Hero(原題)」(イラン、フランス)
「Parallel Mothers(英題)」(スペイン)
【脚本賞】・【作曲賞】・【主題歌賞】のノミネートは略しています。
TBS系にて2016年(4月17日から6月19日)と2018年(1月14日から3月18日)に放送され注目された<松本潤>主演のTVドラマ『99.9ー刑事専門弁護士』が劇場版『99.9ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』となって登場、2021年12月30日(木)より全国で公開されます。
「深山大翔」たちが、15年前の難事件に隠された事実を求め奔走する姿を描きます。監督は、<木村ひさし>が務め、出演は<香川照之>ほかドラマでお馴染みのキャストに加え、本作では<杉咲花>、<西島秀俊>、<道枝駿佑>、<蒔田彩珠>らが共演しています。
弁護士「深山大翔」の所属する斑目法律事務所では、刑事事件専門ルームでは「佐田篤弘」(香川照之)が新しい室長になり、新人弁護士の「河野穂乃果」(杉咲花)を迎えました。
ある日、そんな事務所に、15年前に起きた〈天華村毒物ワイン事件〉の依頼が舞い込んできます。「深山」たちは、早速村を訪れ、調査を始めます。
<庵野秀明>が企画・脚本、<樋口真嗣>が監督を担当する映画『シン・ウルトラマン』の公開日が、2022年5月に決定しています。
昨日12月13日開催の「TSUBURAYA CONVENTION 2021 SPECIAL PROGRAM」で明らかにされています。
イベントには<樋口真嗣>とキャストの<斎藤工>が登壇。これまで〈ウルトラマンになる男〉と発表されていた<斎藤工>が、ビジュアルのドッグタグに名前が記載されていた「神永新二」を演じることも発表されました。
キャストは、<斎藤工>のほか<長澤まさみ>、<有岡大貴>(Hey! Say! JUMP)、<早見あかり>、<田中哲司>、<西島秀俊>が名を連ねています。
<迫稔雄>の同名漫画を基に、実写化したエンタテインメント作品『嘘喰い』が、2022年2月11日に公開されますが、ポスタービジュアルと予告編が解禁されています。
カリスマ的なギャンブラーが、一流ギャンブラーたちと命をも賭けた危険な賭けに興じる様を描いています。
主演の<横浜流星>が、天才ギャンブラー〈嘘喰い〉を演じています。監督は、『リング』(1998年)の<中田秀夫>が務めています。共演者には、<佐野勇斗>、<白石麻衣>、<本郷奏多>、<櫻井海音>、<村上弘明>らが名を連ねています。
「斑目貘」は、〈嘘喰い〉と呼ばれる、天才的なギャンブラーです。借金を抱えた青年、「梶隆臣」は「貘」と偶然出会い、生活が一変しました。行動を共にするうちに、「斑目獏」のカリスマ性に魅了された彼は「獏」の相棒になります。そして、彼らは日本の政財界を牛耳る闇倶楽部{賭郎}に挑んでいきます。
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて2014年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:The Imitation Game』が、邦題『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』として、2015年3月13日より公開されました作品の放送があります。
第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者<アラン・チューリング>の波乱の人生を描いた伝記ドラマです。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能(AI)の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどった「チューリング」を、<ベネディクト・カンバーバッチ>が熱演しています。監督は<モルテン・ティルドゥム>が務めています。
第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者「アラン・チューリング」(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となります。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していましたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していきます。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かします。
環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つ<マーク・ラファロ>の主演・プロデュース、<トッド・ヘインズ>が監督を務め映画化した『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』が、2021年12月17日より全国で公開されます。
1998年、オハイオ州の名門法律事務所で働く企業弁護士「ロブ・ビロット」が受けた思いがけない調査依頼。それはウェストバージニア州の農場が、大手化学メーカー・デュポン社の工場からの廃棄物によって土地が汚され、190頭もの牛が病死したというものでした。「ロブ」の調査により、デュポン社が発ガン性のある有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、その物質を大気中や土壌に垂れ流し続けた疑いが判明します。「ロブ」は7万人の住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切りますが、巨大企業を相手にする法廷闘争は、真実を追い求める「ロブ」を窮地に陥れていきます。
「ロブ」の妻役を<アン・ハサウェイ>が演じるほか、<ティム・ロビンス>、<ビル・プルマン>らが共演しています。
1970年代の広島・尾道を舞台に、2人の青年の情愛を繊細な官能美で描いた『逆光』が、2021年12月18日より公開されます。
若手俳優の<須藤蓮>(24)が初監督・主演を務め、『ジョゼと虎と魚たち』(2003年・監督:犬童一心)などの脚本家<渡辺あや>が脚本を手がけています。
歳の大学生「晃」は、好意を寄せる先輩「吉岡」を連れ、尾道の実家にやって来ます。「晃」は「吉岡」を退屈させないよう女の子を誘って遊びに出ることにし、幼なじみの「文江」や彼女の友人「みーこ」と4人で過ごすようになります。やがて「吉岡」は「みーこ」のことが気になりはじめ、「晃」を悩ませます。
「晃」に<須藤蓮>、先輩「吉岡」役に『花束みたいな恋をした』の<中崎敏>が演じ、『リバーズ・エッジ』などの<富山えり子>、オーディションで見出された<木越明>が出演しています。
『ヒミズ』から10年間、<園子温>監督のほとんどの作品で助監督を務めてきた<松尾大輔>の長編監督デビュー作『偽りのない happy end』が、2021年12月17日より全国で公開されます。
それぞれ妹が行方知れずなってしまった「エイミ」と「ヒヨリ」が事件の真相を探るミステリーをベースにしながら、姉として生きる2人の心の揺れを描いています。
中学を卒業後に上京した「エイミ」は、故郷の滋賀で暮らす妹の「ユウ」に東京での生活を勧めます。最初は拒みながらも、なぜか急に東京に来ることを受け入れた「ユウ」でしたが、引っ越し早々に行方不明になってしまいます。そんな中、「エイミ」は同じく妹が行方不明になっている「ヒヨリ」と出会います。
やがて地元の琵琶湖で若い女性の遺体が見つかったとの連絡が警察から「エイミ」に入りますが、その遺体は「ユウ」ではなく「ヒヨリ」の妹でした。
「エイミ」役はNHK朝の連続テレビ小説 『なつぞら』でドラマデビューした兵庫県西宮市出身の<鳴海唯>(23)が演じ、「ヒヨリ」役はマドンナのバックダンサーとしてワールドツアーに同行した経験を持ち、映画『ドリームズ・オン・ファイア』では主演も務めた<仲万美>(29)です。また、「ユウ」役で『由宇子の天秤』の<河合優実>(20)が共演しています。
第1作公開から52周年を迎え、10月からはBSテレ東にて全作放映されるなど、昭和から平成、そして令和になった今もなお人気が衰えない『男はつらいよ』シリーズです。来年は〈寅年〉ということで、 〈寅年の寅さん〉と題しさまざまな企画が目白押しですが、フランスのパリ日本文化会館にて、「UN AN AVEC TORA SAN」(One year with 寅さん)と題し、1年をかけて『男はつらいよ』全シリーズ50作が上映されることになっています。海外で大々的に上映されるのは初めてとなります。
フランスにおいては、『男はつらいよ』シリーズの配給、映画祭などでの上映機会が、江戸っ子の寅さんの翻訳が難しいようでほとんどなく、「〈寅さん〉の映画が上映されるのは素晴らしいことだ。日本人の日常生活はもっとフランスに知られるべき」と、今回の企画が実現。フランス人が日本社会や文化について理解を深める絶好の機会となることへ期待が膨らんでいます。
年明け1月15日から本格上映がスタート。『続・男はつらいよ』(2作目)から50作目『男はつらいよ お帰り 寅さん』までの全50作が2022年12月までに上映されます。
上映にあわせて、パリ日本文化会館のエントランスホールにて『男はつらいよ』の展示会も実施。オリジナルポスター8枚、レプリカポスター49枚、書籍、雑誌、新聞記事、ロビーカード等の関連資料が数回に分けて展示される予定です。
本日<13:00(~15:39)>より「NHK BSプレミアム」にて2012年イギリス製作の『原題:Les Miserables』が、邦題『レ・ミゼラブル』として2012年12月21日より公開されました作品の放送があります。
文豪<ヴィクトル・ユーゴー>の小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化しています。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞した<トム・フーパー>が監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男の波乱に満ちた生涯を描いています。
「ジャン・バルジャン」に<ヒュー・ジャックマン>。彼を追う警官にオスカー俳優の<ラッセル・クロウ>が扮するほか、『プラダを着た悪魔』の<アン・ハサウェイ>、『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>ら豪華キャストが名を連ねています。「フォンテーヌ」役を演じた<アン・ハサウェイ>が、第85回アカデミー賞で助演女優賞に輝いています。
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいましたが仮釈放されることになります。老司教の銀食器を盗むのですが、司教の慈悲に触れ改心します。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送る「ファンテーヌ」(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘「コゼット」の面倒を見ると約束。そんなある日、「バルジャン」逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまいます。
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