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今年8月28日に逝去した、<チャドウィック・ボーズマン> さん最後の劇場公開主演、プロデュース作品『21ブリッジ』が、2021年4月に公開されることが決定しています。
映画は完全封鎖のマンハッタン島で孤立無援の刑事が真実に挑む、クライム・アクション・ミステリー。脚本に惚れ込んだ<ボーズマン>さん自らプロデュースしています。
<チャドウィック・ボーズマン>さんは、全米公開からわずか9カ月後に43歳の若さでこの世を去っています。製作は 『アベンジャーズ エンドゲーム』 (2019年)など多くのヒット作を手がける<ルッソ兄弟(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ)>が務めています。共演は<シエナ・ミラー>、<テイラー・キッチュ>、<J・K・シモンズ>らが名を連ねています。監督は、< ブライアン・カーク>が務めています。
ニューヨークのマンハッタン島で8 人の警察官が殺害された強盗殺人事件が発生し、犯人逮捕のため〈マンハッタンを全面封鎖〉して事件を追うことになった「デイビス」刑事。事件の真相に迫るうちに思わぬ真実が見えてきます。孤立無援になった「デイビス」刑事は、たった一人で事件の裏に隠されたニューヨークの闇に立ち向かいます。
コロナ禍の影響で、大作が次々と公開を来年へとずらす中、唯一踏みとどまり、 全米に先駆け 日本で今月18日に公開される映画 『ワンダーウーマン 1984』 の最新ポスターが解禁となっています。
本作で初登場となる最強のガジェット<ゴールドアーマー>を身に纏い、金色に輝く左腕を構えながら、今まさに必殺技のガントレット・クラッシュを放たんとする<ワンダーウーマン>(ガル・ガドット)の姿がド迫力で迫るビジュアルとなっています。
禁断の力を手にしたかつてない敵「マックス」の巨大な陰謀、そして正体不明の敵「チーター」の登場により、全人類滅亡の脅威にさらされます。
70億の人類を守るため、スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー最強の戦士<ワンダーウーマン>は、たった一人で立ち向かい、陸・海・空を舞台にした壮絶なバトルを繰り広げることになります。完全無欠と思われたヒーローは、破滅に向かう世界を救うことができるのでしょうか。
お馴染みのガジェットでもあるヘスティアの縄や、<ワンダーウーマン>の必殺技ガントレット・クラッシュだけでなく、真のヒーローのみが装着できるゴールドアーマーを駆使した誰も観たことのないバトルが繰り広げられるようですが、 <パティ・ジェンキンス>監督はアクションを見応えのあるものにすることに高い目標を掲げたといいます。
映画『ジョーカー』のフィルムコンサート「JOKER LIVE IN CONCERT」が、2021年2月に東京と兵庫で開催されます。
「ジョーカー」の全編を巨大スクリーンと高音質なサウンドシステムによって上映するフィルムコンサート。アイスランドのグループ・mumのメンバーであり、チェリストの<ヒドゥル・グドナドッティル>が作曲を手がけ、第92回アカデミー賞作曲賞などに輝いた本作の音楽が、映像にシンクロしてフルオーケストラによって生演奏されます。
東京公演は、2021年2月20日(土)、21日(日)に東京・東京国際フォーラムホールAで開催。チケットは2020年12月5日よりPARCO STAGEのスマートフォンアプリ・パルステ!、またはチケットぴあ、イープラス、ローソンチケットで販売されます。また神戸公演は、2021年2月27日(土)に兵庫・神戸国際会館こくさいホールで開催され、チケットは、2021年1月17日に各プレイガイドで発売されます。
<ホアキン・フェニックス>が主演、<トッド・フィリップス>が監督を務めた 『ジョーカー』 (2019年)は、DCコミックスに登場する悪役「ジョーカー」の誕生を描く物語です。第76回ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞や第92回アカデミー賞の主演男優賞などを受賞し、日本国内でも興行収入50億円超え、動員数343万人を記録するヒット作となっています。
<横浜聡子>(42)が監督、<駒井蓮>(19)が主演を務めた 『いとみち』 が、2021年6月18日より青森で先行上映。2021年6月25日より全国で公開されます。
< 越谷オサム>の同名小説 『いとみち』 (2011年・新潮社)を原作にした本作は、三味線が得意な青森・弘前市の高校生「相馬いと」を主人公にした青春映画。強い津軽弁訛りと人見知りがコンプレックスのいとが、メイドカフェでアルバイトを始めたことをきっかけに成長していくさまを描いています。
ともに青森出身の<横浜聡子>と<駒井蓮>が初タッグを組み、<豊川悦司>が父親の「耕一」を演じたほか、<黒川芽以>、<横田真悠>、、中島歩>、<古坂大魔王>、<宇野祥平>、<西川洋子>がキャストに名を連ねています。
明日12月2日に20歳の誕生日を迎える<駒井蓮>です。これを記念し、映画の公式Twitterでキャンペーンがスタートしています。当選者には非売品ポスターや<安彦良和>が描き下ろしたコラボイラストのステッカーがプレゼントされます。興味ある方は、公式Twitterで確認をしてみてください。
『ミレニアム』シリーズ、 『プロメテウス』 (2012年・監督: リドリー・スコット)のスウェーデン人女優<ノオミ・ラパス>(40)が、スウェーデン人作家<イェルケル・バーボーグ>の小説を映画化する新作に主演します。米『バラエティ』によれば、Netflixが2022年に世界配信するようです。
新作『Black Crab(原題)』は、永遠に冬が続く終末後の世界を舞台に、極寒の海で6人の兵士が戦争を終わらせるため、中身のわからないある貨物を輸送する危険なミッションに挑むというアクションスリラーです。
ミュージックビデオやコマーシャルを手がけてきた<アダム・バーグ>が長編初監督を務めています。ストックホルムを拠点にする製作会社インディオがプロデュースし、来年にスウェーデンでクランクインします。
<ノオミ・ラパス>は、11月6日より全国で公開中の新作 『ストックホルム・ケース』 (監督:ロバート・バドロー)で<イーサン・ホーク>、<マーク・ストロング>と共演しています。
同作は、1973年にストックホルムで実際に起きた銀行強盗の立てこもり事件を題材にした作品で、この事件は被害者が時間や場所を共有した犯人に対し好意的感情を抱く現象を示す心理学用語「ストックホルム症候群」の語源として知られています。
英ロンドン、ノッティングヒルに洋菓子店をオープンした3世代の女性たちと男性シェフの奮闘を、ロンドンの人気デリ「オットレンギ」の全面協力で描いた原題『Love Sarah』が、邦題『ノッティングヒルの洋菓子店』として、2020年12月4日より全国で公開されます。
名店で修行を積んだパティシエの「サラ」と親友「イザベラ」は、長年の夢だった自分たちの店をオープンすることになります。そんな矢先、「サラ」が突然の事故で他界。夢を諦めきれない「イザベラ」と「サラ」の娘「クラリッサ」は、絶縁していた「サラ」の母「ミミ」も巻き込んで、パティシエ不在のまま開店に向けて動き出します。
そんな彼女たちの前に、ミシュラン2つ星レストランで活躍する男性シェフ、「マシュー」が現れます。かつて恋人だった「サラ」から逃げた過去を持つ彼は、あることを償うためにパティシエに名乗りを上げたのでした。それぞれの思いを抱えながら、「サラ」の夢をかなえるべく奮闘する4人でした。
「サラ」の娘「クラリッサ」を『暮れ逢い』(2014年・監督: パトリス・ルコント)の<シャノン・ターベット>、母「ミミ」を『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(2012年・監督: ジョン・マッデン)の<セリア・イムリー>、シェフの「マシュー」を『シャーロット・グレイ』(2001年・監督: ジリアン・アームストロング)の<ルパート・ペンリー=ジョーンズ>がそれぞれ演じ、監督は、<エリザ・シュローダー>が務めています。
<門脇麦>(28)と<水原希子>(30) が共演、2021年2月26日に全国で公開される『あのこは貴族』の、グラフィックデザイナー<大島依提亜>がデザインを担当したポスタービジュアルが解禁されています。
<山内マリコ>(40)の同名小説『あのこは貴族』(2016年11月25日・集英社)を 『グッド・ストライプス』 (2015年)の<岨手由貴子>(37)が実写化した本作では、東京に暮らしながらまったく異なる境遇に生きる女性2人の出会いが描かれます。
<門脇麦>が都会生まれで婚活に余念がない箱入り娘「榛原華子」役、<水原希子>が地方から上京し自力で都会を生き抜く「時岡美紀」役で出演しています。
<高良健吾>が奇しくも2人をつなぐことになる弁護士「幸一郎」、<石橋静河>が「華子」の学生時代からの友人でバイオリニストの「逸子」、<山下リオ>が「美紀」の地元の友人で同じ名門大学に入学する「平田」を演じています。
『貞子vs伽椰子』 (2016年)の<白石晃士>監督が、2018年の自主製作短編『恋のクレイジーロード』を長編映画として自らリブートしたバイオレンスラブコメディ『恋するけだもの』が、2020年12月4日より全国で公開されます。
過去を隠して田舎町の工務店で働き始めた内気な青年「宙也」は、同僚たちから暴力を振るわれる日々を送っていました。町では近頃「男が関西弁の女装男に声を掛けられ、交際を断ると殺される」という都市伝説がささやかれていました。
ある日、「宙也」は好意を寄せている同僚「栞」から、一緒に逃げようと持ち掛けられます。彼女によると工務店の人間は人殺しで、「宙也」もいずれ遊び半分で殺されるといいます。2人は町外れのスナックで落ち合う約束をしますが、逃亡に気づいた工務店の社長や同僚が彼らを追いかけます。そんな中、噂の女装男が現れ「宙也」に一目ぼれしたことから、事態は思わぬ方向へと展開していきます。
短編に続いて<吉本ばなな>原作の『デッドエンドの思い出』(2018年・監督: チェ・ヒョンヨン)の<田中俊介>(30)が主演を務め、『俳優・亀岡拓次』(2015年・監督: 横浜 聡子)の<宇野祥平>(42)が女装男「江野祥平」を演じています。
10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が11月30日、発表されました。初日から45日間で動員数2053万2177人、興行収入275億1243万8050円を記録しています。歴代興行収入ランキング(邦画と洋画含む)では、『タイタニック』(262億円)を超え、2位を記録しています。
同作は、公開 3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、 1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、そして、このほど動員数2000万人を突破した大ヒット映画となっています。
また、公開より 10日間での100億円突破 は、日本で上映された映画の中で最も速い日数でした。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から2020年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、 コミックス累計1億部を突破 する人気作です。また、ノベライズされた小説 小説版『鬼滅の刃 しあわせの花』 も、今年の売り上げ部数1位を記録しています。
◆歴代映画興行収入ランキング
1.『千と千尋の神隠し』(308億円)
2.『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(275.1億円)
3.『タイタニック』(262億円)
4.『アナと雪の女王』(255億円)
5.『君の名は。』(250.3億円)
<ふくだももこ>監督
日本で最も早い映画賞として知られる「第12回TAMA映画賞」が、10月9日に発表されていましたが、授賞式が29日、都内で行われています。
「第12回TAMA映画賞」の受賞は下記の通りです。
●最優秀作品賞: 『海辺の映画館-キネマの玉手箱』 (大林宣彦監督、及びスタッフ・キャスト一同)、 『ラストレター』 (岩井俊二監督、及びスタッフ・キャスト一同)
●特別賞:<城定秀夫>監督、及びスタッフ・キャスト一同( 『アルプススタンドのはしの方』 )、<岩井澤健治>監督、及びスタッフ・キャスト一同( 『音楽』 )
● 最優秀男優賞:<福山雅治>(51)(『ラストレター』 ・ 『マチネの終わりに』 )、<濱田岳>(32)( 『喜劇 愛妻物語』 ・ 『グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~』 ・ 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 ほか)
●最優秀女優賞:<水川あさみ>(37)(『喜劇 愛妻物語』 ・ 『グッドバイ ~嘘からはじまる人生喜劇~』 ・ 『ミッドナイトスワン』 )、<長澤まさみ>(33)( 『MOTHER マザー』 ・ 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』)
●最優秀新進監督賞:<HIKARI>監督( 『37セカンズ』 )、<ふくだももこ>監督(29)( 『君が世界のはじまり』 )
●最優秀新進男優賞:<宮沢氷魚>(26)( 『his』 )、<北村匠海>(23)( 『サヨナラまでの30分』 ・ 『思い、思われ、ふり、ふられ』 ・ 『影踏み』 ほか)
● 最優秀新進女優賞:<松本穂香>(23)( 『君が世界のはじまり』 ・ 『わたしは光をにぎっている』 ・ 『酔うと化け物になる父がつらい』 ・ 『his』ほか)、<森七菜>(19)( 『ラストレター』 ・ 『青くて痛くて脆い』 ・ 『地獄少女』 ・ 『最初の晩餐』 )
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