- Hashtag "#映画" returned 10546 results.
大ヒットマーベル映画 『ブラックパンサー』 (2018年・監督: ライアン・クーグラーの続編となる『ブラックパンサー2(仮題)』が、2021年7月に撮影開始、2022年5月6日全米公開予定ていることが報じられています。
世界的な大ヒットを記録した『ブラックパンサー』の続編としてファンの期待を集めていた同作は当初、前作に続き監督を務める<ライアン・クーグラー>のもと、2022年5月の全米公開に向け2021年3月にクランクイン予定でした。しかし、主人公の「ブラックパンサー=ティ・チャラ」役を演じた <チャドウィック・ボーズマン>が今年8月、大腸がんのため43歳の若さで急逝 したことを受け、続編の製作はおろかシリーズの存続さえもが危ぶまれていました。
今回、マーベル・スタジオは『ブラックパンサー2(仮題)』の撮影を、2021年7月から米ジョージア州アトランタで開始すべく準備を進めているといいます。撮影期間は、約6カ月を予定しているとのことです。
また、前作から続投する「ティ・チャラ」の妹「シュリ」役の<レティシア・ライト>、「ナキア」役の<ルピタ・ ニョンゴ>、「エムバク」役の<ウィンストン・デューク>、「ラモンダ」役の<アンジェラ・バセット>ら主要キャストに加え、Netflixオリジナルシリーズ『ナルコス メキシコ編』の「ラファ」役で高い評価を得ているメキシコ人俳優の<テノッチ・ウエルタ>が、悪役として出演交渉を行っているようです。
今回の報道に関して、製作元のマーベル・スタジオから正式なコメントはまだ得られておらず、続編のストーリーはもちろん、<ボーズマン>なくしてシリーズをどう推し進めていくかについても不明。それでも同スタジオは、<ボーズマン>演じる「ティ・チャラ」をCGで再現するという選択肢は現段階で考えていないこと、また、「シュリ」がより大きな役どころを務めることになると認めています。
イギリスの児童文学作家<マイケル・モーパーゴ>の同名小説を、イギリス・ベルギー合作映画として<ベン・クックソン>が監督を務めた 『アーニャは、きっと来る』 が、2020年11月27日より全国で公開されます。
ナチス占領下のフランスを舞台にユダヤ人救出作戦の行方を描いたヒューマンドラマです。1942年、ピレネー山脈の麓にある小さな村。生活の大半を羊飼いとして過ごす13歳の少年「ジョー」は、ユダヤ人の男性「ベンジャミン」と出会います。彼はユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画を企てており、「ジョー」も手伝うことになります。
その一方で、「ジョー」は個人的な悲しみの感情を共有することで、ドイツ軍の下士官と親しくなります。ドイツの労働収容所から帰国した「ジョー」の父親は荒れていましたが、「ジョー」のユダヤ人救出作戦への関与を知ると協力を約束。村人たちが一致団結して子どもたちを逃がす日が迫る中、「ベンジャミン」が待つ娘「アーニャ」は一向に現れません。Netflixドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の<ノア・シュナップ>が主演を務め、祖父「アンリ」を<ジャン・レノ>、救出作戦の主導者「オルカーダ」を<アンジェリカ・ヒューストン>が演じています。
人気女優の<松本穂香>(23)が声優として劇場アニメで初主演し、マンガとアニメの街としても知られる池袋を舞台に描く 『君は彼方』 が、2020年11月27日より全国で公開されます。
『第10回山形国際ムービーフェスティバル2014』山形県知事賞を受賞した短編『奇魂侍』で注目された<瀬名快伸>(42)が長編アニメ初監督を務め、豊島区の全面協力のもと劇中には、池袋の待ち合わせスポットとして知られる「いけふくろう」など実在の街並みが多く登場しています。
幼なじみの「新(あらた)」のことが気になっている「澪」でしたが、気持ちを伝えられずに微妙な関係を続けていました。ある日、些細なことでケンカをしてしまった2人でした。仲直りをしようと思った「澪」は、雨の中を「新」のもとへ向かいますが、その途中で交通事故に遭ってしまいます。そして意識を取り戻した「澪」の目の前には、見たこともない不思議な世界が広がっていました。
主人公の「澪」の声を<松本穂香>が担当、「新」の声優は『仮面ライダーエグゼイド』(2016年10月2日~2017年8月27日・テレビ朝日系列)の<瀬戸利樹>(25)が務めています。
<綾瀬はるか>(35)が主演する映画『奥様は、取り扱い注意』が、2021年3月19日に公開されることが決定され、合わせてポスタービジュアルが解禁されています。同作は 6月5日に封切り予定 でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、公開延期となっていました。
2017年に日本テレビ系列で放送された同名ドラマは、直木賞作家<金城一紀>が原案と脚本を担当しました。<綾瀬はるか>が特殊工作員の過去を隠して結婚した主婦「伊佐山菜美」、<西島秀俊>が公安のエリートであることを秘密にして「菜美」と結婚した「伊佐山勇輝」に扮しています。正義感が強い「菜美」が、持ち前の強さと賢さで主婦が抱えるトラブルを次々と解決していく姿を描き、幅広い層から支持を得ました。
「勇輝」が帰宅した「菜美」に拳銃を向ける衝撃的な展開で幕を閉じたドラマ版の最終回でした。 『カイジ ファイナルゲーム』 (2019年)の<佐藤東弥>が監督を務める映画版は、その半年後が舞台となっています。「菜美」は記憶喪失になっており、ふたりは「桜井久実(=菜美)」と「桜井裕司(=勇輝)」に名前を変え、地方都市の珠海市で新生活を始めていました。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚します。
初披露された本ポスターでは、険しい表情で銃を構える「裕司(勇輝)」に対し、「久実(菜美)」は銃を持ちながらも微笑みを浮かべています。また、物語のキーマンとなる裕司の同僚で珠海市の開発に反対する「矢部」(鈴木浩介)、矢部のかつての教え子で久実の親友となる「珠里」(岡田健史)、記憶をなくした久実のカウンセラーを務める「礼子」(前田敦子)、調査基地の開発を推進する珠海市長「坂上」(檀れい)、勇輝の上司で珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じる「池辺」(小日向文世)の顔ぶれも登場しています。
初監督作品『ヴァニタス』が、「PFFアワード2016観客賞」を受賞し、人気バンド「King Gnu」や<平井堅>のMVなどを手がける<内山拓也>監督(28)の青春映画『佐々木、イン、マイマイン』が、2020年11月27日より全国で公開されます。
俳優になるために上京したものの鳴かず飛ばずで、同棲中の「ユキ」との生活もうまくいかない日々を送って「悠二」は、高校の同級生の「多田」と再会します。
「悠二」は「多田」との再会で、在学当時にヒーロー的存在だった「佐々木」との日々を思い起こします。「悠二」はある舞台出演のため稽古に参加しますが、稽古が進むにつれ、舞台の内容が過去と現在にリンクし、「悠二」の日常が加速していきます。そんな矢先、「悠二」に「佐々木」から数年ぶりの電話がかかってきます。
主人公「石井悠二」役を 『his』 (2020年・監督: 今泉 力哉)の<藤原季節>(27)が演じるほか、「佐々木」役に<細川岳>(28)、「ユキ」役に<萩原みのり>(23)、「多田」役に<遊屋慎太郎>(28)が扮し、<森優作>、<小西桜子>、<河合優実>、「King Gnu」の<井口理>、<鈴木卓爾>、<村上虹郎>らが出演しています。
不可解な殺人事件をきっかけに運命を狂わされていく男女の姿を描いた韓国製ミステリー原題『The Culprit』が、邦題『真犯人』として、2020年11月27日より全国で公開されます。
「ヨンフン」の妻「ユジュン」が殺害される事件が起こり、「ヨンフン」の親友「ジュンソン」が逮捕されます。「ユジュン」と「ジュンソン」は不倫関係にあったといいます。
それから半年、廃人同然の生活を送っていた「ヨンフン」のもとに「ジュンソン」の妻が訪れ、夫の無実を証明したいといいだします。彼女は、「ジュンソン」は不倫をするような男ではなく、そのことは「ヨンフン」もよくわかっているはずだと訴えます。
最初は彼女を疎ましく思った「ヨンフン」でしたが、真実を明らかにすることを決意。そして、ある男の存在にたどり着きますが、男の口から思いもよらない真実を知ることになります。
登場人物全員が疑わしく先の読めない展開が好評を博し、プチョン国際ファンタスティック映画祭で観客賞を受賞しています。
主演は『花、香る歌』(2015年・監督: イ・ジョンピル) ・ 『七年の夜』(2018年・監督: チュ・チャンミン)の<ソン・セビョク>(40)と 『幼い依頼人』 (2020年・監督: チャン・ギュソン)の<ユソン>(44)。監督は、<コ・ジョンウク>が務めています。
「GENERATIONS from EXILE TRIBE」「EXILE」の<白濱亜嵐>(27)と「ReLIFE リライフ」の<平祐奈>(22)がダブル主演を務め、<宮坂香帆>の人気コミック『10万分の1 』(2015年『Cheese!』本誌10月号〜2018年10月号)を実写映画化した『10万分の1』が、2020年11月27日より全国で公開されます。
高校剣道部のマネージャーを務める「桜木莉乃」は、中学時代からの友人である剣道部の人気者「桐谷蓮」に思いを寄せていました。しかし自分に自信が持てない「莉乃」は、学校中の生徒たちの憧れの的である「蓮」に気後れしてばかりで、告白して気まずくなるくらいなら友達のままでいようと思っていました。
そんなある日、思いがけず「蓮」の方から告白され、2人は付き合うことに。誰もがうらやむ幸せな日々を送る「莉乃」と「蓮」でしたが、やがて「10万分の1」の確率でしか起こらない残酷な運命が2人に降りかかります。
『旅猫リポート』 (2018年)・ 『“隠れビッチ”やってました。』(2019年) ・ 『弱虫ペダル』 (2020年)の<三木康一郎>が監督を務め、『きょうのキラ君』(2017年・監督: 川村泰祐)の<中川千英子>が脚本を担当しています。
『百円の恋』 (2014年)や 『嘘八百 京町ロワイヤル』 (2020年)・ 『ホテルローヤル』 (2020年)の<武正晴>監督(53)が、<森山未來>、<北村匠海>、<勝地涼>をキャストに迎えたボクシング映画の前編『アンダードッグ 前編・後編』が、2020年11月27日より全国で同日公開されます。
プロボクサーの「末永晃」はかつて掴みかけたチャンピオンの夢を諦めきれず、現在も〈咬ませ犬〉としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々を送っていました。
一方、児童養護施設出身で秘密の過去を持つ「大村龍太」は、ボクシングの才能を認められ将来を期待されています。大物俳優の2世タレントで芸人としても鳴かず飛ばずの「宮木瞬」は、テレビ番組の企画でボクシングの試合に挑むことになり、それぞれの生き様を抱える3人の男たちは、人生の再起をかけて拳を交えます。
『百円の恋』の<足立紳>が原作・脚本を担当。3人の男たちを中心に描いた「劇場版」は前後編の2部構成で同日公開。また、3人と彼らを取り巻く人々の群像劇として全8話のシリーズで描く「配信版」もABEMAプレミアムで配信されます。
<ブラッド・ピット>主演の新作アクションスリラー『Bullet Train(原題)』に、『マン・オブ・スティール』(2013年・監督: ザック・スナイダー)や 『シェイプ・オブ・ウォーター』 (2017年・監督: ギレルモ・デル・トロ)などの<マイケル・シャノン>とテレビドラマ『HEROES ヒーローズ』(2006年~2010年)の<マシ・オカ>や<レディー・ガガ>が出演することが報道されています。
同作は、作家<伊坂幸太郎>の小説『マリアビートル』(2010年9月24日・角川書店刊)を映画化するもので、原作は東京から盛岡に向かう新幹線に乗り合わせた殺し屋5人のうち、誰が最後まで生き延びるのか、終着点で何が待ち構えているのかを描く密室ノンストップサスペンスです。
<ブラッド・ピット>、<マイケル・シャノン>、<マシ・オカ>のほか、『キスから始まるものがたり』<ジョーイ・キング>、『TENET テネット』<アーロン・テイラー=ジョンソン>、『ジョーカー』<ザジー・ビーツ>、『ビール・ストリートの恋人たち』<ブライアン・タイリー・ヘンリー>、『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』<小路アンドリュー>が共演しています。ストーリーの詳細や、それぞれの役柄は明らかになっていません。
<ザック・オルケウィック>が脚本を執筆し、 『デッドプール2』 (2018年)や 『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 (2019年)の<デビッド・リーチ>が監督を務めます。米ソニー・ピクチャーズが配給、アントワン・フークアの製作会社フークア・フィルムズと、リーチ&ケリー・マコーミックの製作会社87ノースがプロデュースし、<伊坂幸太郎>のエージェンシーCTBが製作総指揮を務めます。
ネット掲示板「2ちゃんねる」を中心に広がっていった都市伝説「鮫島事件」を原案としたパニックホラー 『人狼ゲーム インフェルノ』 (2018年・監督: 綾部真弥) ・ <武田玲奈> (23)が演じています。監督・脚本は 『トモダチゲーム 劇場版』 (2017年)をはじめ数多くのホラー、サスペンス作品を手がける、兵庫県神戸市出身の<永江二朗>(41)が務めています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account