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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ドラえもん  のび太の宇宙小戦争』@<山口晋>監督

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『ドラえもん  のび太の宇宙小...
アニメ「ドラえもん」の長編劇場版の新作タイトルが『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』に決定し、2021年3月5日に公開されることが発表されています。

本作は、1985年に公開された『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争』(監督: 芝山 努)のリメイク作品でありながら、新しい脚本、現在の技術を駆使した3DCGで描かれる宇宙船、日本を代表するCGプロダクション「白組」協力によって生まれたアニメーションを超える演出など、さまざまな面で進化を遂げています。

監督は、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!』(2008年・監督: 山口益、 ノブヒロ・コンドウ)を手掛け、 『映画ドラえもん のび太の月面探査記』 (2019年・監督: 八鍬 新之介、 イ・ジョンボム)では演出を担当した<山口晋>が務め。脚本は、<佐藤大>が担当しています。

夏休みのある日、「のび太」が拾った小さなロケットのなかから、手のひらサイズの宇宙人「パピ」が現れます。彼は、宇宙のかなたにある小さな星・ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れるために地球にやってきたといいます。「パピ」のあまりの小ささに戸惑う「ドラえもん」たちでしたが、ひみつ道具〈スモールライト〉で自分たちも小さくなって一緒に遊ぶうち、次第に仲良くなっていきます。
ところが、地球にやってきたクジラ型の宇宙戦艦が、「パピ」をとらえるために「ドラえもん」や「のび太」たちを攻撃。皆を巻き込んでしまったことに責任を感じ、ひとり反乱軍に立ち向かおうとする「パピ」でした。「ドラえもん」たちは、大切な友だちと、その故郷を守るため、ピリカ星へと出発します。
#アニメ #ブログ #映画

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<東野圭吾>『マスカレード・ナイト』映画制作決定

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<東野圭吾>『マスカレード・ナ...
<木村拓哉>が主演を務め<長澤まさみ>がヒロインを演じた 『マスカレード・ホテル』 (2019年・監督: 鈴木雅之)の続編『マスカレード・ナイト』の製作が決定、2021年9月17日より全国公開が予定されています。

<東野圭吾>の 同名小説『マスカレード・ナイト』 (2017年9月15日・集英社刊)を原作とする『マスカレード・ナイト』です。ある日、警察に1通の匿名のファックスが届きます。内容は、先日都内マンションの一室で起きた女性殺人事件の犯人が、大みそかに「ホテル・コルテシア東京」で開催されるパーティ「マスカレード・ナイト」の会場に現れるというものでした。警視庁捜査一課の刑事「新田浩介」は潜入捜査のため、再びホテルにフロントクラークとして立つことに。フロント担当からコンシェルジュに昇格したホテルウーマン「山岸尚美」の協力を得て、事件解決を目指します。

前作と同じく、<木村拓哉>が「新田浩介」役、<長澤まさみ>が「山岸尚美」役で出演。前作の『マスカレード・ホテル』に続き、脚本を<岡田道尚>、監督を<鈴木雅之>が務めます。
#ブログ #映画

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本日は「ミッキーマウス」のお誕生日

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本日は「ミッキーマウス」のお誕...
「ミッキーマウス 」 は、<ウォルト・ディズニー>と<アブ・アイワークス>が生み出し、1928年(昭和3年)11月18日にデビュー作『蒸気船ウィリー』(Steamboat Willie)でスクリーンデビューしたアメリカ文化のシンボル的キャラクターということで、11月18日がお誕生日になっています。

<ウォルト>は元々「ミッキー」を「モーティマー」と名付けるつもりでしたが、恥をかくの動詞である「モーティファイ」と似ているため猛反対した妻「リリアン」の一声で現在の名前になり、その代わりに「ミッキー」の恋のライバルであり、「ミニーマウス」の幼なじみとして、「モーティマー・マウス」が登場しています。恋人は「ミニーマウス」。愛犬は「プルート」。甥っ子に「モーティー」と「フェルディー」がいます。

昨年は東京ディズニーランド(TDL)開業35周年ということで、 「ミッキーマウス」の顔 のデザインが変更されています。
#お誕生日 #アニメ #キャラクター #ブログ #映画

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『ボルケーノ・パーク』@<サイモン・ウエスト>監督

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『ボルケーノ・パーク』@<サイ...
『コン・エアー』(1997年) ・ 『トゥームレイダー』(2001年) ・ 『エクスペンダブルズ2』 (2012年)などハリウッドのアクション大作を手がけてきた<サイモン・ウェスト>が監督を務め、噴火に見舞われたリゾート地の島を舞台に描く中国製パニックアクション原題 『天火 Skyfire』 が、邦題『ボルケーノ・パーク』として2020年11月20日より全国で公開されます。

「天火島」と呼ばれる火山島の調査中に噴火にあい、妻を失った火山学者の「タオ」でした。20年後、同地には「活火山の上に建つ世界初の火山テーマパーク」という触れ込みで、実業家の「ハリス」によって一大リゾートが建設されます。「タオ」はその危険性に警笛を鳴らしていましたが、「タオ」の娘「シャオモン」は、父に抗い「ハリス」のもとで火山学者として働いています。いよいよリゾートがオープンする日、出資者たちが続々と現地に到着するなか、観測チームがマグマの不穏な動きを察知。「シャオモン」はパークの閉鎖を訴えますが、「ハリス」は全く耳を貸しません。同じころ、噴火の前兆を察した「タオ」も天火島へと向かっていました。

出演は、『孫文の義士団』 (2009年・監督: テディ・チャン)の<ワン・シュエチー>(74)が主演を務め、 『スカイスクレイパー』 (2018年・監督: ローソン・マーシャル・サーバー)での女暗殺者役で<ドウェイン・ジョンソン>と対決した<ハンナ・クィンリヴァン>、『最後のランナー』(2016年・監督: マイケル・パーカー、 スティーヴン・シン)の<ショーン・ドウ>、『ハリーポッター』シリーズの<ジェイソン・アイザックス>が共演に名を連ねています。
#ブログ #中国 #映画

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『空に聞く』@<小森はるか>監督

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『空に聞く』@<小森はるか>監...
東日本大震災の後、約3年半にわたり「陸前高田災害FM」のパーソナリティを務めた<阿部裕美>さんを追ったドキュメンタリー『空に聞く』が、2020年11月21日より全国で公開されます。

東日本大震災後に各地に設けられた災害FM局のひとつで、2011年12月10日に開局した陸前高田災害FMは、市内高台にあるプレハブのスタジオから24時間放送を続けています。

同市で生まれ育ち、夫婦で営んでいた和食料理屋の店舗と実家を津波で流失した<阿部裕美>さんが開局当初からパーソナリティを務め、丁寧な取材と言葉選び多くの人気番組を生み出し、地元はもとより全国から注目を集めていきます。

地域の人々の記憶や思いに寄り添い、ラジオを通じていくつもの声を届ける<阿部裕美>さんの姿を親密な距離のカメラが静かに記録し、同時に津波で流された町の再建が進み、かさ上げされた台地に新たな町が造成されていく様子も映し出していきます。

監督は、震災後のボランティアをきっかけに東北に移住し、同じ陸前高田市を舞台に撮り上げたドキュメンタリー 『息の跡』 (2015年)などを手がけている<小森はるか>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『脳天パラダイス』@<山本政志>監督

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『脳天パラダイス』@<山本政志...
『ロビンソンの庭』(1987年) ・ 『闇のカーニバル』(1981年)などで知られ、『水の声を聴く』 (2014年)以来5年ぶりに<山本政志>監督(64)が、ある豪邸に集ったさまざま人たちの狂騒をハイテンションで描いた 『脳天パラダイス』 が、2020年11月20日より全国で公開されます。

東京郊外の大豪邸に暮らす笹谷一家。父「修次」の破産により、一家はこの家を手放すこととなります。不甲斐ない父親にイラついている娘の「あかね」は、半ばやけくそ気味に「今日、パーティをしましょう。誰でも来てください」と地図付きでツイートしてしまいます。あっという間に拡散したこのツイートにより、数年前に恋人を作って家を出て行った元妻「昭子」をはじめ、酔っ払いのOL、恋人を探しているイラン人、謎のホームレス老人などなど、さまざまな人びとが豪邸にやってきます。

どんどん増え続ける珍客たちによって、豪邸はドンチャン騒ぎを超えた、狂喜乱舞の状態になっていきます。

演劇ユニット「コンプソンズ」の<金子鈴幸>が脚本を手がけ、<南果歩>、<いとうせいこう>、<田本清嵐>、<小川未祐>、<柄本明>らが顔をそろえています。
#ブログ #映画

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『ROOM 109』公開決定@<秋山純>監督

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『ROOM 109』公開決定@...
テレビ朝日で<高橋克典>主演の『特命係長 只野仁』や『匿名探偵』シリーズを14年間にわたって演出した兵庫県神戸市出身の<秋山純>監督の映画『ROOM 109』の来春の公開が決定しています。<秋山>監督にとって、2018年に独立し、映像製作会社「ジュン・秋山クリエイティブ」(JACO)として手掛ける長編映画第一弾となる作品です。

誰かひとりが確実に死ぬ「ロシアンルーレット」を迫られた男女5人が、限界状況の中でありのままの姿をあぶり出される密室劇。令和元年5月1日。会議室に集められた見知らぬ男女5人は、それぞれに崖っぷちの事情を抱え、この部屋にやってきました。

正午の時報と共に彼らを監視するという「声」が部屋中に響きます。「あなたがたの中で、誰か一人、死んでください。誰が死ぬかは話し合いで決めてください」。互いに攻撃し、血を流し、なおも互いに牽制する地獄のような時間の中で、それぞれの本性が暴かれてゆきます。

フリーの編集マンを名乗り、5人の中で最も落ち着きのある主人公「エイジ」を映画 『アウトレイジ 最終章』 (2017年・監督:北野武)に出演した俳優の<ヒロホンダ>(35)が務めます。一見スマートでクールなキャラクターですが、過去の恋愛秘話を暴かれるなど、男の色気を見せるシーンなど新たな一面も披露します。

<秋山>作品の常連でもある実力派俳優<神保悟志>(57)が5人の心理を操る「声」で出演。 「幻肢』 (2014年・監督:藤井道人)で長編初出演にして主演した俳優<吉木遼>(31)は、本作で関西弁に初挑戦しています。撮影では、80分長回しも行われています。
#ブログ #映画

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『海の底からモナムール』予告編@<ロナン・ジル>監督

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『海の底からモナムール』予告編...
<桐山漣>(35)と<清水くるみ>(26)がダブル主演を務めた『海の底からモナムール』は、2020年12月4日より全国で順次公開されます。本作は、<エリック・ロメール>監督作『美しき結婚』の音楽監督などを務めてきた<ロナン・ジル>(60)の長編2作目になります。

10年前にいじめが原因で崖から飛び降り、17歳の姿のまま瀬戸内海の海底にいる少女「ミユキ」と、彼女が思いを寄せていた相手「タクマ」の物語が描かれます。<桐山漣>が「タクマ」、<清水くるみ>が「ミユキ」を演じ、「タクマ」の彼女「カオリ」に<三津谷葉子>(36)、「タクマ」の同級生「マツ」に<前野朋哉>(34)、「マツ」の彼女「トモヨ」に<杉野希妃>(36)が扮しています。

予告編には「ミユキ」が「私と一緒に来て、愛されたいの」と「タクマ」に告げる様子や、「ミユキ」が「カオリ」の鼻から血を吸うシーンを収録。「タクマ」が鼻血を出す様子も収められています。
#ブログ #映画

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<小野莉奈>『シチュエーション・ラヴ』制作決定@<桜井亜美>監督

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<小野莉奈>『シチュエーション...
『アルプススタンドのはしの方』 (2020年・監督: 城定 秀夫)の<小野莉奈>(20)と<平井亜門>(25)がダブル主演を務める映画『シチュエーション・ラヴ』の製作が決定しています。『イノセントワールド』(1996年3月・ 幻冬舎刊)などで知られる小説家の<桜井亜美>が監督を務め、12月に撮影開始予定です

「自粛生活に希望を」という思いから<桜井亜美>がTwitterで連載した小説をベースとしています。大学の映研サークルによる映画『スーパームーン』の撮影でヒロイン役を務める「サナ」は、監督の「ニシ」に容赦なくダメ出しされ、テイクを80回以上重ねて泣いてしまいます。やがて撮影は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止され、映画は10年間お蔵入りになります。大学を卒業した「サナ」は女優をあきらめきれず、ひそかに思いを寄せていた相手役の「レイ」の言葉を支えにして、演技のレッスンに励みます。そして監督デビューした「ニシ」の受賞をきっかけに、同じスタッフ・キャストで『スーパームーン』の続きを撮影することになります。

『アルプススタンドのはしの方』での<小野莉奈>と<平井亜門>の演技を見て、「サナ」役に<小野>、「レイ」役に<平井>の起用を決めたという<桜井亜美>監督です

なお本作には<小野>と<平井>のほか『東京の恋人』(2020年・監督: 下社敦郎)の<森岡龍>、『むこうのくに』の<イトウハルヒ>、『日本製造/メイド・イン・ジャパン』(2019年)監督の<松本優作>、同作に出演した<小西貴大>と<土山茜>、『メランコリック』(2018年・監督: 田中征爾)の<皆川暢二>、 『カメラを止めるな!』 (2018年・監督:上田慎一郎)の<山口友和>、『Last Lover ラストラバー』(2019年・監督: 岡元雄作)の<新井敬太>、 『それぞれ、たまゆら』 (2020年・監督: 土田英生)の<鎌倉梓>らが名を連ねています。
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『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』@<エイプリル・ライト>監督

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助手席<ミシェル・ロドリゲス>... 助手席<ミシェル・ロドリゲス>                  
映画史に残るアクションシーンの裏側に迫る、知られざるスタントウーマンたちのリアルを捉えたドキュメンタリー映画・原題『STUNTWOMEN THE UNTOLD HOLLYWOOD STORY』が、邦題『スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち』として、2021年1月8日より全国で公開されます。

CG技術の発達と共に迫力ある映像に満ちたハリウッド映画が日々作られている中、CGでは表現出来ないアクションシーンをより緻密に表現するため、ハリウッドでは今でもスタントパフォーマーたちが活躍している。昨今、このスタントパフォーマーの存在はこれまで以上に映画産業の中で重要視され、アカデミー賞におけるスタント部門の設立などが声高に叫ばれてきています。

ハリウッドでははるか昔の1960年代からスタントウーマンたちが活躍し、男性中心のスタントパフォーマーたちの世界で彼女たちの地位や権利を守るために戦ってきた歴史があります。本作は、『トゥルーライズ』(1994年・監督: ジェームズ・キャメロン) ・ 『ワイルド・スピード』(2001年~) ・ 『マトリックス リローデッド』(2003年・監督: ラナ・ウォシャウスキー、 リリー・ウォシャウスキー)をはじめとした映画史に残るアクションシーンを演じてきたスタントウーマンたちの証言で紡ぎだすドキュメンタリーです。

息を呑むような名シーンの数々を彼女たちはいかに作りあげてきたのか。彼女たちスタントウーマンたちの日々の鍛錬の様子やスタントウーマンの歴史を通して、ハリウッド映画の最前線で活躍するプロフェッショナル達の姿を映し出します。

監督は、<エイプリル・ライト>が務め、製作総指揮を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズなど、数々のアクション映画に出演してきた<ミシェル・ロドリゲス>(42)です。作品のナビゲーターとしても出演し、スタントウーマンたちの素顔に迫っていきます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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