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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『新源氏物語(4Kデジタル修復版)』@NHK-BS

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『新源氏物語(4Kデジタル修復...
<吉高由里子>が主演を務める、NHK大河ドラマ『光る君へ』が、1月7日よりスタートしていますが、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1961年10月14日より公開されました『新源氏物語』が、4Kデジタル修復版としてリメイクされました作品の放送があります。
 
『週刊文春』連載の、<川口松太郎>が源氏物語を元に著した小説『 新源氏物語』を原作とし、「光源氏」が禁断の恋の果てに全てを失って都を去るに至る、源氏物語『明石の巻』の前までに相当する物語です。
 
宮廷女性の憧れの的である「光源氏」は、時の権力者左大臣の娘「葵の上」を正妻としましたが、母と瓜二つで帝のおもい者である「藤壷」に激しい恋心を抱いてしまいます。帝の寵愛を「藤壷」に奪われた「弘徽殿の女御」は、兄の右大臣と「藤壷」の失脚を画策。これを知った「朧月夜」は「光源氏」を強引に几帖の蔭に引き込み、自らの柔肌を与えながら、耳元で「藤壷」には近づくなと忠告します。やがて「藤壷」が皇子を産み、帝は喜ぶのでした。
 
「光源氏」に<市川雷蔵>、「藤壷・桐壷」に<寿美花代>、「葵の上」に<若尾文子>、「朧月夜」に<中村玉緒>、「末摘花」に<水谷良重>、「弘徽殿の女御」に<水戸光子>、「六条御息所」に<中田康子>ほかが出演、監督は<森一生>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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映画動員ランキング(12月6日~12月8日)

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映画動員ランキング(12月6日...
(12月6日から8日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『モアナと伝説の海2』が初登場で1位を獲得しています。
 
 ディズニー長編アニメーション『モアナと伝説の海2』は、2017年に日本公開されました『モアナと伝説の海』の3年後を描いた続編です。世界を引き裂いた〈嵐の神の伝説〉を知った「モアナ」が、再び世界をひとつにするため、危険に満ちた海の果てへ冒険するさまを描いています。<デイブ・デリック・Jn.>が監督を務め、日本版の声優として<屋比久知奈>、<尾上松也>、<小関裕太>、<鈴木梨央>、<山路和弘>、<ソニン>らが声を当てています。
 
ほか初登場は2本。<米倉涼子>が“絶対に失敗しない〈孤高のフリーランス外科医〉「大門未知子」を演じたシリーズの完結編『劇場版ドクターX』が2位、<畑芽育>、<作間龍斗>(HiHi Jets)、<那須雄登>(美 少年)、<織山尚大>(少年忍者)、<内田煌音>(ジュニア)が共演した『うちの弟どもがすみません』が4位にランクインしています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年12月6日~8日)
1. 『モアナと伝説の海2』(初) 2. 『劇場版ドクターX』(初) 3. 『正体』 4. 『うちの弟どもがすみません』(初)
#ブログ #動員ランキング #映画

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『バグダッド・カフェ (4Kレストア版)』@<パーシー・アドロン>監督

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『バグダッド・カフェ (4Kレ...
砂漠にたたずむ寂れたモーテルに集う人々の交流を描き、日本では1989年に公開されて当時のミニシアターブームを象徴する作品となった『バグダッド・カフェ』のディレクターズカット版が『バグダッド・カフェ (4Kレストア版)』として、2024年12月13日より公開されます。
 
ドイツから夫とともにアメリカ旅行に来た「ジャスミン」は、夫婦ゲンカの末に1人で車を降り、モハーベ砂漠にあるモーテル兼カフェ「バグダッド・カフェ」にたどり着きます。バグダッド・カフェには不機嫌な女主人「ブレンダ」ら一癖も二癖もある人々が集い、いつも気だるいムードが漂っていました。しかし「ジャスミン」の出現により、彼らの心は次第に癒やされていきます。
 
1987年製作、1989年3月4日に日本で劇場公開されたオリジナル版は91分。2009年12月5日には、未公開シーンの追加や再編集を施した108分の「ニュー・ディレクターズ・カット版」が公開されました。2024年には、そのディレクターズカット版の本編を、<パーシー・アドロン>監督監修のもとデジタル修復した「4Kレストア版」でリバイバル公開されます。
 
<ジェヴェッタ・スティール>が歌うテーマ曲『コーリング・ユー』は、第61回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたほか、映画公開後も多数の歌手によりカバーされるヒット曲となりました。
#4Kレストア版 #ブログ #リバイバル #映画

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『劇場版 JUJU 20th ANNIVERSARY「YOUR REQUEST」』

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『劇場版 JUJU 20th ...
デビュー20周年を迎えたシンガーソングライターの<JUJU>が、2024年に開催した全国アリーナツアーのファイナルとして、自身のデビュー日である8月25日に行った、さいたまスーパーアリーナでの公演の模様を映像収録した『劇場版 JUJU 20th ANNIVERSARY「YOUR REQUEST」』が、2024年12月13日より公開されます。
 
2024年6月から8月にかけて開催されました、<JUJU>にとって3年ぶりの全国アリーナツアー。「JUJU 20th ANNIVERSARY ARENA TOUR 2024 『YOUR REQUEST』」と題した同ツアーは、この20年間で<JUJU>が歌ってきたすべての楽曲を対象に、ファンに聴きたい曲を事前募集して行われ、オリジナルはもちろん、洋邦カバー、ジャズ、ファンにはおじみの昭和の名曲歌謡カバー企画「スナック JUJU」など、さまざまな楽曲の情景を再現する彼女のシンガーとしての表現力と、エンターテインメントとして高い完成度を感じさせるステージとなりました。
 
本作では、そんなデビュー記念日に行われた貴重なアニバーサリーライブの模様を余すことなく収録。映画館の5.1chサラウンドの音響空間で堪能することができます。
#ツアー #ブログ #映画 #芸能

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『MIRRORLIAR FILMS Season6』@<小栗旬 ・岡本多緒・・ 鬼木幸治 浅野忠信・ 増田彩来>監督

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『MIRRORLIAR FIL...
クリエイターの発掘育成を目的とする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第6弾『MIRRORLIAR FILMS Season6』が、2024年12月13日より公開されます。
 
<小栗旬>が<藤森慎吾>を主演に迎えてカントt苦を務め、2児の父であるサラリーマンが日常へのストレスから現実逃避する一夜をモノローグ形式で描く『1/96』。
 
『ウルヴァリン:SAMURAI』に出演した<岡本多緒>が企画・監督・脚本・出演し、父の葬儀に突然現れた男と、異母兄弟の存在を知らなかった女のぎこちない会話の行方をつづった『サン・アンド・ムーン』。
 
ロサンゼルスで映画制作を学びショートフィルムを中心に手がける<鬼木幸治>監督が、ひと気のない河原にたたずむ2人のチンピラとゴルフクラブを握りしめた異様な男を描く『FAAAWWW!!!』。
 
<浅野忠信>が監督を務め、ゾンビ侍や飛べない鳥、神などが登場する摩訶不思議な物語をストップモーションで描く『男と鳥』。
 
写真家・映像作家の<増田彩来>監督が、<伊礼姫奈>と<井浦新>をキャストに迎え、亡き祖父との記憶に思いを馳せる女子大学生の姿を描いた『カフネの祈り』の5作品(64分)で構成されています。
#ブログ #映画

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『ミュージック』@<アンゲラ・シャーネレク>監督

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『ミュージック』@<アンゲラ・...
悲しみを抱いた男が音楽と出合い、歌うことで悲しみを乗り越えようとする姿を描き、2023年・第73回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀脚本賞)を受賞したドイツ・フランス・セルビア合作製作の『ミュージック』が、2024年12月13日より公開されます。
 
嵐の夜、ギリシャの山中に置き去りにされた赤ん坊が、ある夫婦に助けられ、「ヨン」と名付けられます。成長して青年となった「ヨン」は、悲劇的な出来事に見舞われ、刑務所へ送られます。そしてそこで、看守として彼の面倒を見る「イロ」と出会います。
 
「ヨン」を気遣う「イロ」は、「ヨン」のためにテープに音楽を吹き込んで聴かせ、「ヨン」はその音楽に癒やされます。やがて出所した「ヨン」は、「イロ」と特別な絆で結ばれるものの、再び運命に翻弄されます。しかし、悲しみと向き合う「ヨン」には、優しく鳴り響く美しい音楽がありました。
 
監督・脚本は、前作『家にはいたけれど』が、2019年・第69回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀監督賞)を受賞し、本作とあわせて2作連続でのベルリン映画祭銀熊賞受賞となったドイツの俊英<アンゲラ・シャークネレク>です。主演は『ジュリア(s)』・『さよなら、ぼくのモンスター』の<アリョーシャ・シュナイダー>が演じています。
#ブログ #映画

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『トップガン』@BSテレ東

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『トップガン』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1986年アメリカ製作の『原題:Top Gun』が、邦題『トップガン』として1986年12月6日より公開されました作品の放送があります。
 
アメリカ海軍が設立した〈F-14トムキャット〉を操るエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきた「マーベリック」や「グース」をはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れています。女性教官「チャーリー」との恋やライバルの「アイスマン」との激突、そして訓練中の事故による「グース」の死を経て、成長していく「マーベリック」は、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃します。
 
アメリカ海軍全面協力による迫真の空戦シーンの数々や、<ケニー・ロギンス>や<ベルリン>らの曲を用いたリズム感あふれる映像で世界的ヒットを記録しました。
 
「マーヴェリック」に<トム・クルーズ>、「チャーリー」に<ケリー・マクギリス>、「アイスマン」に<ヴァル・キルマー>、「グース」に<アンソニー・エドワーズ>、「ヴァイパー」に<トム・スケリット>、「マーリン」に<ティム・ロビンス>、「キャロル」に<メグ・ライアン>ほかが出演、監督は<リドリー・スコット>の弟<トニー・スコット>が務めています。
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『リトル・プリンセス』@NHK-BS

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『リトル・プリンセス』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:A Little Princess』が、邦題『リトル・プリンセス』として、1995年12月16日より公開されました作品の放送があります。
 
逆境にもめげず、明るく強く生きる夢見がちな少女の姿を優しい視点で描いています。全米公開時には女性観客の強い支持を得て、異例の再ロードショーが行われました。
 
原作は、『秘密の花園』・『小公子』などの児童文学の名作で知られる女性作家<フランセス・ホジスン・バーネット>の『小公女』です。名子役<シャーリー・テンプル>主演の『テンプルちゃんの小公女』(1939年)に続く2度目の映画化になります。
 
母を亡くし、父の「クルー大尉」の深い愛情を受けてインドで育った少女「セーラ」は、父の戦地への赴任によりニューヨークの厳格な寄宿学校に入学します。厳しい規則に反発しながらも、天真らんまんな「セーラ」はすぐに学校の人気者となります。そんなある日、「セーラ」のもとに父が戦死したとの知らせが届きます。
 
出演は、1万人の中からヒロイン「セーラ」に選ばれた10歳の<リーセル・マシューズ>、「「クルー大尉」」に<リーアム・カニンガム>、「ミンチン学長」に<エレナー・ブロン>、「ベッキー」に<ヴァネッサ・リー・チェスター>ほかが出演しています。
 
監督はメキシコ映画界出身で、「ゼロ・グラビティ」の<アルフォンソ・クアロン>が務め、彼にとって初のアメリカ映画になりました。脚本は『マディソン郡の橋』の<リチャード・ラグラヴェネス>とテレビドラマ『Afterburn』の<エリザベス・チャンドラー>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『お坊さまと鉄砲』@<パオ・チョニン・ドルジ>監督

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『お坊さまと鉄砲』@<パオ・チ...
長編監督デビュー作『ブータン 山の教室』で世界的に注目を集めました<パオ・チョニン・ドルジ>が監督・脚本を手がけ、初めて選挙をすることになったブータンの小さな村で、変化を求められて戸惑う村人たちの姿を、温かいまなざしとひょうひょうとしたユーモアでつづった『お坊さまと鉄砲』が、2024年12月13日より公開されます。
 
2006年。長年にわたり国民に愛されてきた国王が退位し、民主化へと転換を図ることが決まったブータンで、選挙の実施を目指して模擬選挙が行われることになります。
 
周囲を山に囲まれたウラの村でその報せを聞いた高僧は、なぜか次の満月までに銃を用意するよう若い僧に指示し、若い僧は銃を探しに山を下ります。時を同じくして、アメリカからアンティークの銃コレクターが〈幻の銃〉を探しにやって来て、村全体を巻き込んで思いがけない騒動へと発展していきます。
 
「タシ」に<タンディン・ワンチュク>、「ラマ」に< ケルサン・チョジェ>、「ツォモ」に< デキ・ラモ>ほかが出演しています。
#ブログ #ブータン #映画

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『不思議の国のシドニ』@<エリーズ・ジラール>監督

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『不思議の国のシドニ』@<エリ...
フランスの<イザベル・ユペール>が主演を務め、喪失を抱えるフランス人作家が日本各地を旅するなかで新たな一歩を踏み出していく姿を軽やかにつづったフランス・ドイツ・スイス・日本合作製作の『不思議の国のシドニ』が、2024年12月13日より公開されます。
 
フランスの女性作家「シドニ」は、自身のデビュー小説『影』が日本で再販されることになり、出版社に招かれて訪日することになります。見知らぬ土地への不安を感じながらも日本に到着した彼女は、寡黙な編集者「溝口健三」に出迎えられます。
 
「シドニ」は記者会見で、自分が家族を亡くし天涯孤独であること、喪失の闇から救い出してくれた夫のおかげで『影』を執筆できたことなどを語ります。「溝口」に案内され、日本の読者と対話しながら各地を巡る「シドニ」の前に、亡き夫「アントワーヌ」の幽霊が姿を現します。
 
『硫黄島からの手紙』の<伊原剛志>が「溝口」役をフランス語で演じ、『名もなき生涯』の<アウグスト・ディール>が「アントワーヌの幽霊」役で出演。『ベルヴィル・トーキョー』・『静かなふたり』の<エリーズ・ジラール>が監督を務め、『アマンダと僕』の<モード・アメリーヌ>と『アンティークの祝祭』の<ソフィー・フィリエール>が<エリーズ・ジラール>監督とともに脚本を担当しています。
#ブログ #映画

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