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19日の日経平均株価は3日続けての続落でした。18日の米国市場でニューヨークのダウ平均株価は、4日ぶりに反落し、 前日比119ドル68セント(0.38%)安の「3万1493ドル34セント」 となっています。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、長期金利が高水準で推移していることも重しとなりました。
19日の日経平均も米国株が下落した流れを引き継いで、前日より265円50銭安い2万9970円59銭で取引が始まっています。取引時間中に3万円を下回るのは4日ぶりでした。
前場中ごろを過ぎると下げ幅を拡大。前日に続き日銀による上場投資信託(ETF)買い入れが見送られたとの観測もあって、後場の寄り付き直後には一時2万9847円33銭(前日比388円76銭安)まで下落しましたが、終値では3万円台を維持しています。
大引けの日経平均株価は、前日比218円17銭(0.72%)安の3万0017円92銭で取引を終えています。
18日の証券取引所は、前日比割れではじまり、ニューヨーク時間<10:24>には値を300ドル以上下げています。終盤に入ってダウ平均は急速に下げ渋る動きが見られています。ただ、きょうのニューヨーク株式市場でダウ平均は反落しています。
前日「3万1613ドル02セント」 比119ドル68セント(0.38%)安の終値3万1493ドル34セントで取り引きを終えています。
このところの株式市場は最高値更新で高値警戒感が高まりつつある中で買い疲れ感も出てきているようです。特にこれまで上げを主導して来たIT・ハイテクに利益確定売りが強まっている半面、割安感の出ている循環株へのシフトも出ているようです。
そのような雰囲気の中で、世界的な半導体不足で自動車工場が一時閉鎖に陥っていることが要因もあり、朝方発表の米新規失業保険申請件数が予想よりも上回り、労働市場の回復の鈍さを示唆したことに敏感に反応したようです。一方、市場ではインフレ期待が高まっており、長期金利が急速に上昇していることも上値追いを躊躇させている様子です。
ただ、景気回復への期待感は根強く、後半にかけて買戻しも入り、ダウ平均は下げ渋る展開がみられています。
18日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比56円10銭(0.19%)安の3万0236円09銭で取引を終えています。
朝方は、 前日の米ダウ工業株30種平均の上昇 などを手がかりに買いが先行し、一時3万0526円76銭の高値を付けています、
日経平均が歴史的な水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢になりました。
日経平均株価は、 15日に節目の3万円 の大台を回復してきたうえ、200日移動平均からの上方乖離率が25%程度まで上昇していました。移動平均からの乖離率があまりに大きいなど、さすがに過熱感が意識されやすくなり、年金基金など国内の投資家の多くが売りに回ったようです。
17日のニューヨーク株式相場は、連日の史上最高値更新後の利益確定売りや米金利上昇への警戒感が重しとなり、反落して始まりました。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時40分時点で、 前日終値「3万1522ドル75セント」 より154ドル99セント安の3万1367ドル76セントまで下落していました。
その後徐々に買いが入り、17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、小幅ながら3営業日続伸し、前日比90ドル27セント高の3万1613ドル02セントと、3営業日連続で過去最高値を更新して取引を終えています。
米著名投資家<ウォーレン・バフェット>氏率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」が株式取得を開示した銘柄が買われ、相場を押し上げたようです。
17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比175円56銭(0.58%)安の3万0292円19銭で取引を終えています。
前日 16日に「3万0467円75銭」 と約30年半ぶりの高値水準まで急上昇したことで警戒感が強まりました。米金利の上昇への懸念も広がり、短期筋による利益確定の売りが膨らんだようです。
日経平均は今週に入り前日までに900円超上げており、スピード調整による売りが優勢となりました。米長期金利が1.3%と約1年ぶりの高水準まで上昇し、株式益回りの魅力が相対的に下がったことも株売りを促したようですが、売り一辺倒にはなりませんでした。新型コロナウイルスのワクチン接種が世界で広がり、国内でも本日より始まっています。米景気刺激策の早期成立への期待感も働き、景気回復期待が根強いようです。
急上昇の流れに乗れず、買いそびれた投資家による押し目買いが入り、日経平均は一時、69円安まで下げ渋っています。ここしばらくは、3万超えを維持できるか否かが注目になりそうです。
17日の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まっています。始値は前日終値比100円93銭安の3万0366円82銭で始まり、下げ幅は一時260円を超えています。
平均株価は今月 15日に「3万0084円15銭」 になり約30年半ぶりに3万円の大台回復していました。
前日16日の終値「3万0467円75銭」 は、1月末の終値から2804円36銭も上昇しており、相場の過熱感を警戒した売り注文が先行しています。
16日のニュヨーク株式市場でダウ平均株価は小幅高でした。取引開始直後は買いが先行し、取引時間中の最高値を更新して始まりました。
前日比64ドル35セント(0.20%)高の3万1522ドル75セントで取り引きを終えています。
感染拡大が急速に鈍化する中、<バイデン>大統領の1.9兆ドル)200兆円)規模の追加経済対策とワクチン展開への期待が引き続き株式市場をサポートしているようです。10-12月期決算は峠を越えているが、予想以上に強かったことも追い風になっています。
ただ、上値では高値警戒感も出る中、米国債利回りが3月以来の水準に上昇しており、インフレ期待が高まっています。(FRB)は慎重姿勢を強調しているものの、早期出口戦略への思惑も根強くあるようです。
正当な理由で長期金利が上昇している場合は消化することができますが、直線的に上昇する場合は消化できないとの警戒感もでています。
生活の中で好景気を感じることはないのですが、日経株価は「バブル」な状態のようで、いつ下落が始まるかなと推移をみているのですが、本日16日も東京株式市場では続伸が続いているようです。
日経平均の終値は、前日比383円60銭(1.28%)高の3万467円75銭で取引を終え、約30年半ぶりの高値を連日で更新しています。
明日から始まる新型コロナウイルスのワクチン普及と経済活動正常化への期待が追い風となっているようです。
この日は午前から相場全体に勢いがあり、午後2時過ぎには上昇幅が600円超まで拡大した場面もありました。その後は大引けにかけて急速に縮小しています。
週明け15日の東京株式市場は、取引開始直後から買い注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は一時、3万円台をつけました。取引時間中としては1990年8月3日以来、約30年6か月ぶりの値になります。終値でも3万円を超え、先週末より564円8銭(1.91%)高い3万84円15銭で取引を終えています。
週明けの15日の東京株式市場、去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率が市場の予想を上回ったことを手がかりに、取り引き開始直後から買い注文が膨らみました。
コロナの影響で、日経平均は昨年3月、1万6552円まで急落しています。その後は各国の経済対策で景気が上向くとの見方から、上昇基調となりました。昨秋以降はワクチン開発や米国の追加経済対策への期待が広がり、バブル崩壊後の最高値を更新していました。
日経平均株価としては、1989年12月29日につけた3万8915円(終値)が史上最高値です。バブル崩壊で株安が続き、リーマン・ショック翌年の2009年3月には7054円まで落ち込みました。2012年(平成24年)の第2次安倍内閣発足に伴う経済政策「アベノミクス」で株価は上昇気運に乗りました。
12日のニューヨーク株式市場は小幅に値上がりし、ダウ平均株価は最高値を更新して、今週の取り引きを終えました。
12日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて27ドル70セント(0.088%)高い、3万1458ドル40セントで、最高値を更新しました。
この日は、前日の終値をいくぶん下回る水準で取り引きが続いていましたが、終了にかけて買い注文が増え、 2月10日につけた最高値「3万1437ドル80セント」 を上回って、今週の取り引きを終えました。
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