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<才木浩人>
阪神が横浜スタジアムで連勝し、5カードぶりの勝ち越しを決めています。今季初登板初先発の<才木浩人>が5回1/3、1失点で今季初勝利。<才木>は昨年9月20日の広島戦(マツダ)以来の勝利です。地元神戸(神戸市立須磨翔風高等学校)出身の投手だけに、嬉しい勝利です。
昨年10月8日ヤクルト戦以来の1軍登板となった3年目、20歳の右腕は、二、四、五回を三者凡退に打ち取る好投。六回に、<神里>に二塁打を浴びると、続く<ソト>には左前にぽとりと落ちる適時打を許して失点。さらに<ロペス>に左前打を打たれたところで降板。96球、5安打1失点で<島本>にマウンドを託しました。
<島本>は1死一、二塁から筒香を中飛、<宮崎>を二ゴロに仕留める好投。七回には<能見>が三者凡退に仕留め、八回は防御率いまだ0・00の<ジョンソン。がこの日も3人で抑えました。最後は<ドリス>が締めて、阪神の外国人最多記録となる通算81セーブ。完璧な投手リレーで勝利につなげています。
打線は前回対戦でプロ初勝利を献上したDeNA先発の<大貫>にリベンジです。三回2死から<近本>がセーフティーバントを決めて出塁。<糸原>が続き、<糸井>がボール球のフォークを捉えて中前へ先制打を放ちました。
六回には1死一、三塁から<梅野>の二ゴロの間に1点をもぎ取りました。九回には代打の<陽川>が左翼へ貴重な追加点となる今季1号ソロを放っています。
今夜は21:00までのテレビ中継でしたが、運よく時間内に収まり、<阪神タイガース>の連勝を気分よく見届けられました。
<阪神タイガース>は22日、5月17日の広島戦(甲子園)で今年4月7日アニメ放送40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」とのコラボナイターを開催すると発表しています。
コラボナイターでは、1日応援団長として、地球連邦軍士官の「アムロ・レイ」が場内アナウンスに登場します。また、入場者の先着1万人に「機動戦士ガンダムコラボナイター限定クリアファイル」のプレゼント。「HG 1/144 MS-06S ザク タイガースバージョン」(2778円)や、Tシャツ(3241円)、フェイスタオル(2000円)など、限定のコラボグッズも販売されます。
同日から、隣接のチームショップアルスや、甲子園球場タイガショップなどで。また、7月8日(月)~10日(水)・巨人戦のガンプラ付き企画チケット(HG 1/144 RX-78-2ガンダムタイガースバージョン)は、好評につき当初予定の各試合500席から、800席に増席して発売。4月25日(木)10:00から発売開始されます。
いずれも詳細は、球団ホームページ(http://hanshintigers.jp/)にて確認してください。
本日の甲子園球場にての14:00からのデーゲームは、阪神は拙攻に泣き、2-0の屈辱の完封負け。借金5、広島に並ばれ、リーグ最下位の5位タイとなっています。
昨夜は3失策とミスを連発し、12失点と大敗。この日は巨人・先発の<ヤングマン>にいいところがありませんでした。これで対巨人戦は今季5戦5敗。昨年9月8日の敗戦から年をまたいで、8連敗(1分挟む)となっています。
あと一本が出ない阪神。一回裏はドラフト1位<近本>が足を使って巨人守備陣をかき回し、内野安打と隙を突く走塁で一気に三進。無死三塁としましたが、後続が倒れて無得点。三回も1死二、三塁で<糸原>、<糸井>が凡退。その後は尻上がりに調子を上げた<ヤングマン>から好機を作れませんでした。九回も<クック>から無死一塁としましたが、<福留>が併殺打に倒れています。
阪神、先発<岩貞>は7回4安打2失点の好投でしたが、打線の援護なく3敗目を喫しています。
巨人は5カードぶりの勝ち越し。前夜12得点の打線が、少ない好機を生かしました。二回、6番<石川>がスタメン起用に応える1号2ラン。先発<ヤングマン>は8回無失点の好投で2勝目を飾っています。
ダイヤモンドバックスの<平野佳寿>投手が18日(日本時間19日)、敵地サントラスト・パークでのブレーブス戦に救援登板し、今季初セーブ(1勝1敗)をマークしています。
、平野>は4-1と3点リードの9回に5番手として登板。先頭の7番<フラワーズ>をスプリットで空振り三振に仕留め、8番<インシアルテ>には中前打を打たれましたが、続く代打<ドナルドソン。は球威のある真っ直ぐで空振り三振に仕留めたあと、最後は1番、アルビーズ。を右飛に押えました。
<平野>は1回20球、1安打2奪三振無失点の好救援。今季10登板目で初セーブを記録し、2試合連続の無失点で防御率を5.63としています。
ダイヤモンドバックスは投打が噛み合い、敵地でのブレーブス戦に3戦全勝。14日(日本時間15日)のパドレス戦から続く連勝は4に伸び、貯金を再び1としています。
阪神が5本塁打を含む16安打13得点の猛攻でヤクルトに快勝。3カードぶりの勝ち越しを決め、先発の<岩田>(35)が9回3失点で4年ぶりの完投勝利。2017年10月1日の巨人戦(東京ドーム)以来、564日ぶりの勝ち星を挙げています。
試合は初回から阪神ペースで進みました。1死一、二塁で4番の<大山>が、2試合連続となる3号3ランで先制。<中谷>の左越え適時打で、この回4点の先制に成功した。さらに三回には<大山>が、2打席連発となる4号ソロで追加点。続く四回には<中谷>の3号2ランなどで4点を挙げました。
さらに六回には2死一塁から、<中谷>が2打席連発となる4号2ランでダメ押し。七回には、ドラフト1位の<近本>(大阪ガス)にも、4試合ぶりの3号ソロホームランで追加点です。13得点は今季最多。2018年9月22日・広島戦(マツダ)以来。1試合5本塁打は2011年7月17日・横浜戦(横浜)以来、8年ぶり。この試合は金本・藤井彰・新井貴2・関本の4人で5発。今季のオープン戦でも3月20日・ヤクルト戦(神宮)で5発(大山・ナバーロ2・糸原・梅野)がありました。
投げては今季初先発となった<岩田>が、9回を投げきって9安打5失点の完投勝利。2015年6月16日・日本ハム戦(甲子園)以来、実に1402日ぶりでした。
投打にかみ合った勝利で首位のヤクルト相手に勝ち越しを決め、19日からは本拠地・甲子園に戻って、巨人との3連戦に挑みます。
< 「カープ坊やV9記念マンホール」(画像:広島市公式サイト) >
3月28日、マツダスタジアムのレフトスタンド後方の歩道に、新たに「カープ坊やV9記念マンホール」が設置されています。
このマンホールは、昨シーズンのカープ優勝を記念して作られた、世界にひとつだけのV9マンホールです。
2018年のキャッチフレーズ、「℃℃℃(ドドドォー!!!)」の特別ユニフォームに合わせており、ふたには「V9」の文字も描かれています。カープ坊やのキャップも、いつもの赤ではなくブルーです。
カープファンならわかる、というこだわりもあるそうです。
これまでにも、マツダスタジアム周辺には、リーグ優勝を記念したマンホールが設置されてきており、話題になってきました。
阪神の<梅野隆太郎>捕手(27)が本日、甲子園球場で行われたDeNA1回戦で自身初のサイクル安打を達成しています。
2回、2死一、二塁から右翼線に先制の2点適時三塁打を放つと、4回には右前打。8回に左越え1号ソロを叩き込むと、この回に再度回ってきた打席で右中間に二塁打を放ってサイクル安打達成となりました。
サイクル安打達成は昨年8月16日のDeNA戦で達成した<平田良介>(中日)以来プロ野球史上69人目(74度目)の快挙になります。<阪神タイガース>では2016年7月30日の中日戦で達成した<福留孝介>以来6人目(藤村富美男・金田正康・真弓明信・桧山新次郎・福留孝介)になります。
左足薬指を骨折しながら試合出場を続けている<梅野>がサイクル安打。チームも12ー8で大逆転勝利を収め、甲子園の今季開幕ゲームは阪神ファンにとって最高の結果となりました。
阪神が広島に完勝し、カード勝ち越しを決めました。FAで加入した<西勇輝>が1人で9回を投げ抜き、6安打無失点で完封勝利。移籍2試合目の登板で今季初勝利を手にています。また、打線は13安打9得点。開幕から8戦連続3得点以下で、球団ワースト記録を更新していましたが、ついに不名誉な記録を止めています。
試合は序盤から阪神ペースで進みました。この日はオーダーを大幅に変更。開幕から9試合目で、初めてドラフト1位の<近本>(大阪ガス)をスタメンから外し、「7番・中堅」に<中谷>を起用。「1番・遊撃」の<鳥谷>、「2番・二塁」の<糸原>で、クリーンアップにつなぐ打順を組みましたが、結果的に<糸原>、<中谷>の起用が的中し、いずれもマルチ安打の活躍で貢献しています。
三回、2死二塁を作ると、<糸原>の左前適時打で先制。四回には広島のミスに乗じる形で、2死一、二塁から、<梅野>の中前適時打で追加点です。さらに五回には<大山>、<福留>と4、5番の連続タイムリーでリードを広げました。
<福留>の適時打でついに、今季初めて4点目のホームを踏むと、七回には2死二、三塁から<中谷>の2点適時打でダメ押し点を奪っています。<中谷>の安打で2桁安打にも到達。こちらの連続1桁記録にも終止符を打っています。
投げては先発の<西>が、安定した投球で0行進。140球を投げ2戦目で移籍初勝利を飾っています。阪神にFAで加入した投手で、先発登板したのは2000年の<星野伸之>と<西>の2人。登板2戦目の勝利は球団史上「最速」です。
本日の試合は投打ともにかみ合った戦いでカード勝ち越しを決め、開幕からここまで4勝5敗の成績。月曜日の休日を挟んで、9日からはDeNAとの本拠地・甲子園での「開幕戦」を迎えます。
ロサンゼルス・エンゼルスの<アルバート・プホルス>内野手(39)が6日(日本時間7日)、引退した<イチロー>元外野手に並ぶ歴代22位となるメジャー通算3089安打を、今季初アーチで飾っています。
本拠地エンゼルスタジアムでのレンジャーズ戦で4ー1とリードした7回。先頭で右腕<サンプソン>の初球91マイル(約146キロ)のツーシームを捉えました。
<プホルス>は<イチロー>と同じ2001年にカージナルスでメジャーデビュー。同年はナ・リーグで新人王に輝き、ア・リーグ新人王の<イチロー>とともに長くリーグを代表する強打者として活躍してきました。3082安打と、<イチロー>にあと7本と迫った状態で今季開幕を迎え、前日までにあと1本に迫っていました。
記録は塗り替えられるものですが、<イチロー>の記録を抜くのは間違いなく、次なる21位の<デーブ・ウィンフィールド>(元クリーブランド・インディアンス)の持つ3110安打を目指して頑張ってほしいものです。
本日マツダスタジアムでの試合、阪神が広島相手に投壊10失点で大敗を喫しています。また、打線は8試合連続3得点以下で、1桁安打。いずれも球団のワースト記録を更新する結果となってしまいました。阪神は、7安打3得点に終わっています。
試合は序盤から広島のペースで進みました。先発は<岩貞>です。二回、一塁に入った<中谷>の失策で先制点を失うと、三回には<鈴木>に2ランを浴びています。<岩貞>は4回4安打4失点で今季初黒星を喫しています。
さらに3連打で2点を返した直後、<藤川>が<松山>、<会沢>に2本の本塁打を浴び、追い上げムードが消沈です。<藤川>の1イニング2被弾は、2002年10月6日・ヤクルト戦(甲子園)の三回(稲葉・岩村)以来、実に17年ぶり2度目。続く六回には3番手の<尾仲>も、<鈴木>にこの日2本目となる3ラン打たれました。
この日も4本塁打を浴び、チームは開幕から8試合で40失点、13被弾。巨人、広島と上位チームとの6連戦で、現状は苦しい状況です。また、打線は左足薬指の骨折を押して出場する<梅野>が、今季チーム初の猛打賞と活躍でした。
八回には<福留>が中越え本塁打を放ち、日本プロ野球での節目の通算1000打点を記録したのが、阪神ファンの救いでしょうか。プロ野球46人目。初打点は中日時代の1999年4月4日の広島戦(ナゴヤドーム)で。日米通算での1000打点は2016年5月26日ヤクルト戦で達成しています。 41歳11カ月での1000打点達成は、中日<谷繁>の42歳5カ月に次いで史上2番目の年長記録です。
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