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本日マツダスタジアムで行われた対広島東洋カープとの試合で、<阪神タイガース>は、5連敗を免れて、「広島2-3阪神」で勝利しています。
初回、2016年6月26日以来の「1番・遊撃」でスタメン出場した<鳥谷>が中前安打、続く<近本>が送りバントを決めた2死二塁の好機で、4番<大山>が追い込まれながら<大瀬良>のカットボールを捉えて中前適時打。試合前まで打率1割を切るなど不振に苦しんでいた<大山>が19打席目で安打を放ち、先制点を挙げています。
四回裏<鈴木>の3号ソロで広島に逆転を許したものの、1-2と1点を追う七回には2死一塁から代打<中谷>が左翼ポールを直撃する逆転2ランを放っています。
先発<メッセンジャー>は6回4安打2失点と好投で、昨年8月以来となる今季初勝利。昨年から足踏みしていました日米通算100勝を記録しています。<桑原>、<能見>、<ジョンソン>と継投、九回を締めた<ドリス>が今季2セーブ目を挙げています。
しかしながら阪神は貧打線で、これで開幕から7試合連続で3得点以下。1959年の球団ワーストに60年ぶりに並んでいます。
<菅>義偉官房長官は5日の会見で、現役引退した<イチロー>への国民栄誉賞授与について、本人の意向を踏まえて見送る方針を明らかにしました。
<菅>官房長官は打診に対し<イチロー>から代理人を通じて「人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます」との返答があったと説明。「本人の気持ちを尊重し、今般の現役引退に伴う検討を見送ることにした」と明かし「これまでも多くの方に夢や希望を与え続けてきたスーパースターであり、国民と共に今後の活躍を楽しみにしたい」と述べています。
<イチロー>は3月21日に東京ドームで行われたアスレチックス戦後に現役引退を発表。菅官房長官は「数多くの輝かしい記録を樹立し、日米の野球ファンを魅了した」と国民栄誉賞授与を検討していく考えを示唆していました。
国民栄誉賞はプロ野球界で1977年<王貞治>氏、1987年<衣笠祥雄>氏、2013年<長嶋茂雄>氏、2013年<松井秀喜>氏が受賞しています。<イチロー>は2001年(1930年の<ビル・テリー>(ジャイアンツ)以来となるシーズン242安打(当時歴代9位)を放ち、メジャーリーグの新人最多安打記録を更新するとともに、新人王・MVP・首位打者・盗塁王・シルバースラッガー賞・ゴールドグラブ賞という数多くのタイトルを獲得した)、2004年(84年間破られることのなかった<ジョージ・シスラー>のメジャー歴代シーズン最多安打記録の257安打を更新)に非公式に打診されましたが、若さや現役であることを理由に断っており、現役引退後の対応が注目されていました。
「人生の幕を下ろした時」よりも、「華のある時」に受賞してほしいと個人的には思っています。
昨夜の東京ドームでの巨人戦で、阪神が投壊10失点で4連敗。巨人戦の同一カード3連敗スタートは1991年以来で、シーズン最初の東京ドームでの同一カード3連敗は、球団史上初の屈辱となっています。
試合は序盤から劣勢を強いられました。先発はプロ初登板の<浜地>。初回、<岡本>に2ランを浴びるなど、いきなり3点を失うと、四回には<坂本>にも3ランを浴びた。4回9安打6失点。デビュー戦はホロ苦い登板となりました
五回には代わった<望月惇>が<岡本>、<亀井>に2者連続アーチを被弾。結果的にチームとして、3試合で計8本の本塁打を浴びています。同一カード8被弾は2010年の巨人戦以来9年ぶり。この3連戦は9失点、6失点、10失点で計25失点。 なんともふがいない投手陣です。
打線は「1番・二塁」で<上本>が今季初出場するなど、オーダーを変更して臨みましたが、巨人の先発でドラフト1位の<高橋>(八戸学院大)の前に、六回まで<坂本>のソロ本塁打1本に抑え込まれた。開幕から6試合連続で3得点以下は1959年以来、実に60年ぶりとなっています。
また、初登板初先発した巨人の新人投手に、プロ初勝利を献上するのは球団史上初。開幕から6試合で2桁安打がなく2リーグ制以降、球団ワーストとなる1991年の7試合連続まで、あと1試合に。不名誉な記録が並びます。
本日からは広島に移動し、3連覇中の王者との3連戦です。先発は、5年連続6度の開幕投手を務めた<メッセンジャー>。ぜひ今夜米日合わせての100勝目の勝利に期待したいところです。
首都圏を中心に家電量販店を展開するノジマ(横浜市)は、プライベートブランド「ELSONIC」から、プロ野球・横浜DeNAベイスターズと共同開発したという「マイナスイオンベイスターズドライヤーEK-MID01」(3000円・税込)を、2019年4月5日に神奈川県内の「ノジマ」店舗および直販サイト「ノジマオンライン」で発売します。
「日常にベイスターズを」をコンセプトに、球場で要望が多かったというドライヤーが登場。同球団のカラー「横浜ブルーメタリック」デザインを採用した、コンパクトながら速乾性のある大風量タイプ。
ヒーター方式は遠赤セラミックコーティングで、髪をいたわる「ツインマイナスイオンユニット」を搭載。「TURBO」「SET」「COOL」3モードを選択可能。毛髪巻き込み防止機構を備えています。
30日(日本時間31日)、ドジャース<前田健太>投手(30)が、ドジャースタジアムにて、対ダイヤモンドバックス戦に今季初先発し、7回途中3失点で初勝利を飾っています。試合の結果は<ドジャース18-5ダイヤモンドバックス>でした。
初回に<ダイソン>の先頭打者ホームランを浴びましたが、2回から立ち直り4回まで無失点。5回には<アビラ>、7回には<ジョーンズ>に本塁打を浴びるなど、失点はすべてソロ本塁打によるものでした。
7回に<ジョーンズ>に被弾、<アーメッド>に四球を与えたところで、<前田>は今季初勝利の権利を持って降板。7回以降を<スチュワート>、ベテラン捕手の<マーティン>がマウンドに上がり抑え、<前田>が今季初勝利を飾っています。
自らのバットでバスターを決めるなど、打線でも活躍しています。
投球内容は106球、6回2/3を投げ5安打3失点2四球6三振3本塁打で、防御率は4・05。
< ドラゴンズブルーのガンダム「グフ」 >
プロ野球の中日ドラゴンズは、アニメ「機動戦士ガンダム」40周年コラボレーション企画第1弾、「ガンプラ」(ダンガムのプラモデル)付きチケットの発売を順次始めています。
2019年5月3日~5日に本拠地・ナゴヤドームで開催する東京ヤクルトスワローズとの3連戦のチケットに、「HG 1/144スケール RX-78-2 ガンダム」の、同球団のチームカラー"ドラゴンズブルー"を取り入れたカラーリングを採用した3000個限定モデルを付属します。
「シーズンシート」オーナーおよび「ファンクラブ(FC)有料会員」向けは既に発売を始めており、中日新聞販売店、中日新聞の定期購読者向けウェブサービス「中日新聞プラス」、「FCベーシック会員」は3月27日~、一般向けは3月30日に発売。
さらに、この3連戦ではコラボレーション企画第2弾として、ドラゴンズブルーを取り入れた限定バージョンの「HG 1/144スケール MS-07B グフ」(3000円・税別)を、ナゴヤドーム特設売場で当日のチケットを所持する人向けに発売します。
他チームの「機動戦士ガンダム」誕生40周年コラボレーションとしては、
【阪神タイガース】ヴァージョン 【東北楽天ゴールデンイーグルス】ヴァージョン 【北海道日本ハムファイターズ】ヴァージョン 【埼玉西武ライオンズ】ヴァージョン 【オリックス・バッファローズ】ヴァージョン
本日、京セラドーム大阪で行われたヤクルトとのデイゲームにおいて、阪神が1-0で勝ち4年ぶりの開幕2連勝としています。
1回裏3番<糸井>が先発<石川>から放った右翼席へ特大ソロホームランでまさに虎の子の1点を先発<岩貞>、<桑原>、<ジョンソン>、<ドリス>と守り切る鉄壁の完封投手リレーで逃げ切りました。4投手で許した安打はわずか1安打だけでした。ポール際への打球でヤクルト<小川>監督はリクエストを要求したが、覆りませんでした。
今季初登板となった先発の<岩貞祐太>投手(27)は、6回1/3を112球を投げ無失点の好投。ヤクルト打線をわずか1安打に抑え、今季初勝利を飾っています。
サンケイスポーツは「イチロー 引退記念号」(A4判、92ページオールカラー、定価1000円=税込み)を4月3日(水)に緊急発売します。日米通算4367安打を放って米大リーグ、マリナーズで現役引退を表明した<イチロー>元外野手の栄光の歴史をまとめた一冊になります。3月21日のアスレチックスとの開幕第2戦後、約90分間にわたって行われた深夜の引退会見の詳報やオリックス、大リーグ、WBC世界一での名場面をプレーバックします。
さらに、安打製造機のユニークな写真を集めた「イチ撃shot」も特集されています。全4367安打完全データも掲載した永久保存版です。
【3日午後からの販売場所】《東日本》東京・神奈川・埼玉・千葉・新潟・宮城・北海道のコンビニ、駅売店、書店(一部店舗を除く)、産経新聞販売店ほか《西日本》大阪・京都・兵庫・滋賀・愛知のコンビニ、駅売店、書店(一部店舗を除く)《ネット通販》サンスポe-shop(https://www.sanspo-eshop.com/)、サンスポ関西(https://www.sanspo-kansai.com/)、アマゾン、富士山マガジン※郵便振替、現金書留もご利用できますのでお問い合わせください。★サンスポe-shopで予約受け付け中(3日以降順次発送)
京セラドームでの対ヤクルト戦との開幕、延長11回裏、代打<鳥谷敬>が右翼フェンス直撃の3塁打を放ち、相手ピッチャー<石山>のワイルドピッチで、代走<江越>が決勝のホームを踏み、ヤクルト1-2阪神でサヨナラ勝ちしています。
5年連続6度目となる開幕投手の大役を担った阪神の<メッセンジャー>は7回1失点でマウンドを降りています。
7回6安打1失点。試合は1ー1の同点で降板、勝ち投手とはならず、日米通算100勝(現在アメリカ4勝、日本95勝)は次戦以降にお預けとなっています。
米大リーグ、シアトル・マリナーズの<ディー・ゴードン>内野手が28日、チームメートだった<イチロー>元選手へ感謝を伝える全面広告を地元紙『シアトル・タイムズ』に掲載しています。「サンキュー、イチロー」と題した手紙の形式で、「最も好きな選手であり、素晴らしい友人であるあなたにありがとうと言いたい」などと記されています。
<ゴードン>内野手の父親の<トム・ゴードン>氏も「フラッシュ」の愛称で知られた元大リーガーで、2004年に父の出場したオールスター戦で<イチロー>元選手を初めて見ました。その時、試合開始の数時間も前にストレッチなどで準備していた姿を今でもよく覚えているといいます。
細身の同内野手は野球に本格的に取り組むか決められなかったといい、「大きな選手が本塁打を放っても、いつもあなたは自分の仕事に徹していた。僕にもできると証明してくれた」と綴っています。
<ゴードン>内野手は、<イチロー>元選手とはマイアミ・マーリンズ時代 (2015~2017)に同僚になり、シアトル・マリナーズでも再びチームメートになっています。自身もオールスター戦に2度選出されており、首位打者(2015年)や3度の盗塁王(2014年・2015年・2017年)にも輝いています。
<ダルビッシュ有>投手も、「テキサス・レンジャーズ」(2012~2017)を去る時に 『ダラス・モーニング・ニューズ』 に全面広告のお礼広告を掲載していますが、いかにもMLB流だと感心してしまいます。
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