神戸：ファルコンの散歩メモ

 

１１日、米労働省が発表しました６月の消費者物価指数（ＣＰＩ）は、前月比で（マイナス０.１％）と予想外に減少、前年比は「３.０％」上昇でした。インフレ鈍化により連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げに一歩近づいたとみられています。

 

市場予想は前月比「０.１％上昇」、前年比「３.１％」上昇でした。５月は前月比変わらず、前年比「３．３％」の上昇でした。

 

（ＣＰＩ）の前年比上昇率は、２０２２年６月の「９.１％」をピークに鈍化しています。

 

変動の大きい食品とエネルギー成分を除くコアＣＰＩは、前月比（０.１％）上昇、前年比「３.３％」上昇しています。５月は（０.２％）、「３.４％」の上昇でした。

本日の『日刊スポーツ』第一面の〈かこみ広告〉に「ハバネロ味味噌ラーメン」を見つけ、辛党としては気になりました。

 

調べてみますと、喜多方ラーメンの河京と日本一辛い村平田村、そして東北・関東を中心に活動するアイドルグループ「けっぱって東北」のコラボによって生まれた『ハバネロ味噌ラーメン』が、渋谷レックス株式会社より２０２４年３月２日に発売されています。

 

＜リドリー・スコット＞が監督を務め、２００１年に封切られました『グラディエーター』の続編が、『グラディエーターII』として２０２４年に公開されますが、ティザービジュアルが解禁されています。

 

 古代ローマを舞台とする『グラディエーター』は、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ奴隷へと落とされた元大将軍が復讐を誓い、剣闘士（グラディエーター）としてコロセウムでの戦いに挑むスペクタクル活劇でした。第７３回アカデミー賞では作品賞・主演男優賞を含む５部門で受賞しています。

 

解禁されましたティザービジュアルには、前作『グラディエーター』から２５年後のローマ帝国で陰謀や運命に翻弄されていく（グラディエーター）の姿がデザインされており、その肉体や躍動感のある構成になっています。

 

前作に続き＜リドリー・スコット＞が再び監督を務めた『グラディエーターII』に主演するのは、『異人たち』・『aftersun／アフターサン』の＜ポール・メスカル＞、＜デンゼル・ワシントン。、＜ペドロ・パスカル＞が共演するほか、＜コニー・ニールセン＞が続投し、、ジョセフ・クイン＞、＜フレッド・ヘッキンジャー＞もキャストに名を連ねています。

アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の＜正鋳真優＞（１９）が、７月１１日発売の『週刊ヤングジャンプ』３２号（集英社）のグラビアに＜酒井貴弘＞の撮影で登場しています。

 

グループの超新星として期待を集める１７期生が、ビキニ姿を披露しています。

 

２０２２年に１７期生として加入した＜正鋳真優＞は、２０２３年１０月３１日発売の『Platinum FLASH Vol.24』（光文社）で初の水着グラビアデビューで、〈AKB48に現れたグラビアクイーン〉として人気が爆発。７月１７日に発売されます６４枚目シングル『恋　詰んじゃった』の表題曲選抜メンバーに抜てきされています。

 

今回は、胸元の大きく開いた黒いワンピース水着では、しっとり水に濡れて大人っぽい表情を見せ、また、温泉浴衣を脱いで白水着を見せるグラビア構成になっています。

７月１２日より『キングダム　大将軍の帰還』が公開されますが、出演俳優の「信」役の＜山﨑賢人＞と「王騎」役の＜大沢たかお＞が、７月１１日発売の『週刊ヤングジャンプ』３２号（集英社）の表紙に＜Takeo Dec.＞の撮影で登場しています。

 

＜原泰久＞の人気漫画『キングダム』は、『週刊ヤングジャンプ』２００６年９号より連載中ですが、本号で「８０３話」になっています。

日の出時刻＜４：５５＞の朝６時の気温は「２４．５度」、最高気温は「２７．３度」の神戸のお天気でした。

 

本日のお昼ご飯は、「ご飯」＋「冷やしうどん（しだち風味）」＋「かき揚げ」＋「射込み高野の含め煮」＋「鯵のみりん焼き」＋「小松菜と人参の煮浸し」＋「ラ・フランスゼリー」でした。

＜中村倫也＞、＜土屋太鳳＞が共演する土曜ドラマ『Shrink―精神科医ヨワイ―』（全３話）が、NHK総合にて２０２４年８月３１日（土）より毎週土曜＜ ２２：００～２２：４９＞より始まります。

 ドラマには、＜井桁弘恵＞、＜三浦貴大＞、＜竹財輝之助＞、＜酒井若菜＞が出演しています。さらに第１話ゲストとして＜夏帆＞、＜余貴美子＞が出演していることが発表されています。

 

 原作＜七海仁＞、作画＜月子＞によるマンガを実写化する本作は、新宿の下町の路地裏にある小さな精神科医院・新宿ひだまりクリニックを経営する「弱井幸之助」と、初めて精神科で働く看護師「雨宮有里」の物語です。

 

のんびり屋ですが優秀な「弱井」を＜中村倫也＞、一言多いが思いやりにあふれる「雨宮」を＜土屋太鳳＞が演じています。

 

 第１話で取り上げられるのは〈パニック症〉です。＜夏帆＞は電車の中で突然パニック発作に襲われるシングルマザー「雪村葵」役、＜余貴美子＞は「葵」の元姑「文世」役で出演しています。心療内科を受診し薬の副作用に苦しめられる「葵」の状況を知った「文世」は、溺愛する孫の「翔」を守るためにある行動を取り、さらに「葵」を追い詰めていきます。やがて「葵」は駅のホームで「弱井」に出会い、彼とともに治療への一歩を踏み出すのでした。

今夜＜２１：００＞より「ＢＳ日テレ」にて、１９７８年アメリカ製作の『原題：Convoy』が、邦題『コンボイ』として、１９７８年６月１０日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

アメリカのハイウェイを巨大なマシンを駆っていくトラッカーたちを描いています。

 

アメリカのハイウェイで巨大トラックを駆る「ラバー・ダック」は、因縁の悪徳保安官「ライル」に執拗な嫌がらせを受けます。そんななか、トラック野郎たちがある飲食店で「ライル」をノックアウトします。怒り心頭の「ライル」は、逃げようとハイウェイを爆走する彼らの追跡を始めます。

 

「マーティン・ペンウォルド 〈ラバー・ダック〉」に＜クリス・クリストファーソン＞、「メリッサ」に＜アリ・マッグロー＞、「ボビー 〈ピッグ・ペン〉/ 〈ラブ・マシーン〉」に＜バート・ヤング＞、「〈スパイダー・マイク〉」に＜フランクリン・アジャイ＞、「〈ウィドー・ウーマン〉」に＜マッジ・シンクレア＞、「〈オールド・イグアナ〉」に＜ビル・クンツ＞、「ライル・ウォーレス」に＜アーネスト・ボーグナイン＞ほかが出演、監督は＜サム・ペキンパー＞が務めています。

 

本日＜１３：００＞より「NHK－ＢＳ」にて、２０１１年アメリカ製作の『原題：Extremely Loud and Incredibly Close』が、邦題『 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』として、２０１２年２月１８日より劇場公開されました作品の放送があります。

 

＜ジョナサン・サフラン・フォア＞の小説を原作として、『愛を読むひと』・『リトル・ダンサー』などの＜スティーブン・ダルドリー＞監督が映画化したヒューマンドラマの名作です。

 

第２次世界大戦で運命の変わった祖父母、２００１年の「９・１１」同時多発テロで大好きだった父を亡くした「オスカー」は、突然の父の死を受け入れられずにいました。ある日、「オスカー」は父の部屋で見つけた１本の鍵を父からのメッセージだと信じ、母に内緒で、鍵穴を探してニューヨーク中を奔走します。命を落とした父、そして「オスカー」へと歴史の悲劇に見舞われた３世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していきます。

 

「オスカー」の最愛の父「トーマス・シェル」を演じるのは＜トム・ハンクス＞。母「リンダ・シェル」に＜サンドラ・ブロック＞、「オスカー・シェル」に＜トーマス・ホーン＞、「ウィリアム・ブラック」に＜ジェフリー・ライト＞、「オスカーの祖母」に＜ゾーイ・コールドウェル＞ほかが出演しています。