国道391号線を南下し、アトサヌプリ(硫黄山)に近づくころ、右に曲がれば川湯温泉に向かう道道52号線がある。 僕の車は一瞬で交差点を通過したが、その路上で絵を描き続ける女性が気になって、Uターンしてみた。 真剣な後ろ姿を望遠で捉える。 話しかけたりはしない。 この女性の大切な時間を邪魔したくないし、僕は意外とシャイなのよ。
うちの社員と言うやつは、全く中年暴走族みたいなやつが多い。 誰に似たのか! 全く(-_-メ) 暴走族のメンバーが、リーダーを慕う理由は何か知っているだろうか? 僕にはわかる気がする。 それを教えるつもりはない。 僕は約束を守らないやつが嫌いだ。 同時に善意を逆手に取る輩も気に食わない。 そんな時は、損得の計算なく行動する。 真っ向から戦う。 激論の中で、お互いの理解や打開策が出る場合もある。 この段階の戦いは、建設的な戦いでもある。 そんなわけで、今日も自家用機を飛ばした。(USO)
経済はずたずただ。 政府はいったい何を考えているのだ? 2008年11月に始まるリーマンショックなどの金融危機による世界的不況でて、自動車産業や家電メーカーなどを中心とする製造業は労働者派遣契約の打ち切りを行った。 これをきっかけに、企業に正規雇用を強いる動きが始まった。 しかし、景気の悪化で仕事が激減している中、企業は固定費を抑えたい。 国内で面倒なことを言うのであれば、海外生産に切り替えた方が有利だ。 麻生政権と民主党政権は、給付金・補助金・手当の名目でばらまきを始めた。 ばらまきは単なる国民の借金、経済効果も一時しのぎであり、将来の競争力への投資ではない。 その後円高が進むが、政府は何もしない。 それどころか、産業を活性化させる政策のかけらも感じられない。 企業は生き残りをかける。 当然ながら日本を脱出する方法しかない。 その結果がこれだ。 日本のブランドが残り、日本の産業も雇用も失われようとしている。 高速道路無料! 子ども手当支給 産業なし! 財政大赤字! この政府は、日本をどんな国にしたい?
毎日新聞の社説がすごい。 http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100825k0000m070145000c.html 今のレートなら1ドル=約58円といった試算もあるから、まだ円安なのだという。 「製造業は世界各地で現地生産を増やし、為替相場の変動に備え、一定の手だてもとっている。」 ・・・だから、大丈夫だという。 確かに大企業も中小企業も、日本にメリットがなくなり海外に生産拠点を移した。 企業経営はそれでいいかもしれないが、日本の雇用はどうなる? だれも給料もらえないぞ! 記事はこう纏める。 「では政府は何もしないでよいかといえば、全く逆だ。与党内、政党間の主導権争いに終始し、規制緩和や社会保障制度改革など待ったなしの課題が置き去りになっていることこそ危機である。日銀に追加金融緩和を迫ったり、為替介入や補助金支給といったお決まりの対症療法に逃げ込むことが仕事だと勘違いしてもらっては困る。」 対処療法に逃げ込む(この表現^^!)ことには反対だが、結局やるべきことは的を外してお茶を濁しましたな。 ホントにこんな社説でいいのか? 58円ねえ?
大都市圏では、NOx(ノックス)・PM(ピーエム)法の排ガス基準を満たさないトラック・バス等は登録ができない。 それに加えて、地域外からの流入も許されない。 つまり指定地域内を走ることはできない。 そこで最近よく目にするのが、この手のステッカーを貼ったバス・トラック・バンというわけだ。 これを右フロントか、右ドアに貼れというのが条例なのだが、それが僕の車なら絶対に貼らない。 だって、デザインセンスのかけらも感じられない! なんなんだこれ? わざわざ適合している車に買い替えて、何の罰ゲームだ? 貼らせるなら、「不適合車」の方でしょう! 大阪府では、 <ステッカーの模造及び模造品の使用> ⇒ 6か月以下の懲役又は30万円以下の罰金 <ステッカーの交付対象車以外への使用> ⇒ 30万円以下の罰金 <不正手段によるステッカーの交付受け> ⇒ 20万円以下の罰金 とされているものの、あまりにも簡単にコピーできるこの代物では、さほどの意味は感じられない。 また、シールのない車の中から、乗用車と貨物車を区別しての取り締まりは不可能に近い。 そんなわけでこのステッカー、デザイン及び運用のセンス「不適合!」とさせていただきます。
フェルマーの最終定理によると、3以上の自然数 n について、xn + yn = zn となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組み合わせがない。 しかし、これだけではファルコンさんの謎は解けない。 ブログルに登場するファルコンさんのイメージと言えば、立ち飲み屋や食堂、昼の神戸を散策するイメージ。 「白髪のご隠居」かと思ってましたが・・・・。 心斎橋 BAR PROOFに、ファルコンさんご来店の情報を得て、大急ぎでタクシーを飛ばした。 何せ僕は、ご隠居が神戸からわざわざやってきたと思っている。遅い時間まで無理をさせてはいけない。そんな思いから急いだ。 そして、PROOFのドアを開けると。。。 あれ? 白髪のおじさんいないなぁ? もしかして、@@ファルコンさん? ファルコンさんの正体は、バリバリ現役の一級建築士さんでした。 ご隠居扱いして、これまた失礼いたしました。 そんなわけで大盛り上がり! ブログル最高! ついでにお誕生日おめでとうございます! ちなみに「警部補古畑任三郎」に登場した、ファルコンの定理とは、実在しないものなので注意が必要だ。
早朝から始まった1日が終わり、早めに隠れ家に戻る。 (本当はここのところ立て続けにジムの予約が取れず、帰ってきた) 室温は・・・@。@ 見なかったことにしよう。 いや、他のジムに入会しよう。 涼しそうなプールのあるところ。。。