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不良のアウトドア

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到着!

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到着!
超レアもの写真到着。
見たい方は、グラント社の打ち合わせコーナーへ!
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運命の映画

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運命の映画
僕にとっての運命の映画は、幸せなストーリーではない。
1979年公開のオーストラリア映画【MAD MAX】
監督のジョージ・ミラーと主演メル・ギブソンの出世作である。

テーマはスピードとバイオレンス。
非常に後味の悪い映画でありながら、男性を中心としたあり得ないほど熱狂的なファンを現在まで持ち続ける。
僕がこの映画の何に魅きつけられるのかを、この歳になっても正確に言葉にすることはできない。
高校の頃アメリカを旅し、アメ車の魅力にやられた。
その後、僕が手掛けた全てのクルマは、国産車であろうがドイツ車であろうが、「アメ車」として仕上げられた。
むろん、MAD MAXの影響も大きく、中でもそれを最も色濃く表現した作品は、Daytona TVの映像となった。

その後も僕が手掛けた足車を除く作品には、MAXの臭いがする筈だ。
例:不良の系譜/
MAXのジャケット、MFPのバッジ・・・。
近年でも、入手可能なMAD MAXのレプリカ品は手に入れ続けてきた。

さて、この日の僕の行動は、意味不明だった。
何の目的もなくUSJを訪れた僕は、ジャンクフードとビールを楽しんでいた。
そして偶然入った、The Cinema Galleryにそれはあった。
ギャラリーの片隅、目立たぬ場所の額の中には、MAD MAXの2作目【The Road Warrior】の写真がはめ込まれていた。
それには、メル・ギブソンの自筆サインが入っている。
僕以外の誰がこれを持って帰るというのだ?
僕は、僕自身の謎の行動の意味を見つけた気がした。
この写真が僕を呼んだ。
そんなミステリアスな日があってもいいじゃないか?
もちろん、僕は決して夢の世界や映画のストーリーの中に生きる気はない。
現実の世界でのワンシーンを作り続ける。
夢はすべて現実のものとして。
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唐突な行動

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唐突な行動
唐突な行動が、後から考えると物凄い意味を持つ事がある。
いや、むしろそういう事が多い。
運命に操られているのか、運命を作り出しているのか?
・・・あっ、恋愛事じゃないよ。
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命をかけた冒険の旅

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命をかけた冒険の旅
リーマン・ショック(Lehman Shock)とは、2008年(平成20年)9月に米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが、負債総額64兆円という史上最大の破綻となり、これが世界的な金融危機の引き金となったことを指す。
僕の冒険旅行や、毎年命の炎を燃やし続けた沖縄サバニレースへの参加は、すべて中断した。

それまで僕が命をかけて活動してきた事、それには明確な目的がある。
その発端となった金子郁夫という伝説の技術者がいる。
彼は類のない天才であり、その才能・理論・情報量はおそらく勝るものはいない。
僕は彼と仕事がしたく、その頃彼が熱中していたアウトドアの世界へと深く入って行った。
当時、僕には全く興味のない世界だったのにもかかわらずだ。
僕は次第に彼と打ち解けることができ、彼は創成期のグラント社の看板技術者の一人として活躍する事になった。
それはまさに至福の時であった。
しかしそれは、彼の破天荒な部分を受け入れる事でもあり、お互いの見解の相違から数年後彼とは別の道を歩むこととなった。
そして、僕にはアウトドアが残った。
その活動は、時に限界まで追いつめられた僕の精神状態を癒し、そして営業活動にとっても多大な広告効果を発揮し、ビジネスに貢献た。

さて、リーマンショック以降、中断した冒険旅行であったが、僕は冒険を止めたわけではない。
Because I believe it is in our nature to explore, to reach out into the unknown.
時代の流れと共に、さらにビジネス上有利な冒険活動に転じたにすぎない。
僕の本業であるシステムの世界は、変化に富む世界である。
この世界では、3年前の技術ににすがる者には未来が無い。
創成期のグラントにとってERPが未知の世界であったように、現在未知である分野にチャレンジし続けない限り、僕らの成功は継続しない。
リーマンショック後に開発した、マンション電子投票は、システムの成熟域に入り、いよいよ本格的な活用に耐えうる性能を発揮しだした。
それどころか、その設計・開発経験により、我々はあらゆる分野のWebシステムを難なく設計できる能力を得た。
今年は、インメモリコンピューティング、そしてモバイルソリューションなど、まだまだ複数の新しい分野に挑戦する。
当然ながら、新たな資金も採用も必要となる。
それは、悪天候の中、外洋の波にもまれながら、海図とコンパスを頼りに突き進む旅に似ている。
信念を持って突き進む先に、目指すその陸地はあるのだろうか?
今いる場所が最高の場所と信じて疑わない者は、それを嘲笑う。
しかし、冒険をしない人生など、ただ生き延び死を待っているにすぎない。
The only true failure... would be not to explore at all.
本当の失敗とは何も冒険をしない事だ。
グラントの原点は、夢へのチャレンジだ。
そして、僕は新たな冒険の仲間を募集する。
"Men wanted for Hazardous Journey.
Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful.
Honor and recognition in case of success."
そして、その価値を理解できないなら去るべし!
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ゲトラグ6速

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ゲトラグ6速
もちろん僕は、クラッチペダルが使える。
ダブルクラッチ(さすがにノンシンクロの車は乗った事はない)だろうが、ヒール&トウだろうが、必要があれば自在に操る事が出来る。
その切れ味は、一般のトルコンATには負けることはないのだが、最近の2ペダルMTの性能は恐ろしい。
特に最新のツインクラッチ式2ペダルMTならば、変速スピードは0.02秒!
人間の操作では、どうあがいても1秒弱はかかるだろうから、その差は歴然だ。
ポルシェという自動車メーカーにも、当然ながらPDKという高性能のツインクラッチ式2ペダルMTが用意されているわけだが、GT3にはその設定が無い。
なぜか?
「ツインクラッチを積めば、30kg程の重量増加がある」というのが、メーカーの正式見解だろうが、本当の理由はマニュアル操作の方が操作が面白いからではないだろうか?
最近、クラッチペダルが生えているクルマは激減し、今やなかなか踏むチャンスはない。
そのせいか、たまたま借りた軽トラが3ペダルだったりすると、なにか最高のスポーツカーを運転するようにうれしくなってしまうのだ。

そういうわけで、元々隠れ家のガレージに納まっているZZ572エンジン搭載のコルベット(リッチモンド5速)に加え、間もなくクラッチペダルの生えているGT3(ゲトラグ6速)が並ぶ予定だ。
前者は趣味の車、後者は完全な足車だ。
「足車にクラッチペダルは必要か?」とも思うが、まあなんというか「健康にいいからね」というのが、僕の答えなのである。
2シーターのマニュアル車が2台@@!
だれも止める人のいない家って、はっぱり凄い!
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生レバー禁止!

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生レバー禁止!
なんと良い国なのであろうか!

レオナルド博士とは違い、生理的に生肉が嫌い、しかも宗教的に内臓を食べない僕にとって、「生レバー禁止」は誠に喜ばしい。
しかし、ユッケはちゃんと処理されている店で、危険を承知で食べるなら問題なかろう。
また、生レバーは、解体作業を失敗していない限り、ほとんどのケースで大丈夫。
要するに、危険を承知で食べるならどうぞと言いたい。
(もちろん、どちらも子供や体の弱っている人に食わすのはアホだが)

そんな事より、毎年大騒ぎしているノロウィルスの原因「牡蠣」は規制しないのか?
いや、たぶん生牡蠣なんて違法なんだろうな。

一つのニュースでヒステリックに責任追及して、余計な法律ができて、どんどん住みにくくなる日本。
常識とか、生きるための知恵とか、自己責任とかを考えるようにしないと、本当に危ないぞ!
誰かが責任をとってくれるなんて幻想を持っているから、ヘッドホンして自転車漕いだり、道に飛び出したりできるんだよな。
自分の命は自分で守る。
生肉くいたけりゃ、勝手に食えばいい。
そのためには「高くても信頼できる店」を選ぶとかすればいいじゃない。
海外を歩いていたら、「あのあたりの店は、腹を壊すからやめとけよ」とか、当たり前にあるもの。
現地のやつらは、それでも安けりゃ食ってるもの。
日本と言えば、財政破綻寸前の国だよ。
国は面倒見きれないのだから、もっと自己責任で生きる国でいいじゃない。
その方が大人な社会のような気がする。
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Hi-Tech Hi-Touch

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Hi-Tech Hi-Touch
街で見つけたハイテクマウス。
凄いんでないの?
ワクワクしながら、事務用スーパーマシンに装着。

5分後、さようなら。。。。
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目標達成の法則

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目標達成の法則
昨日のコメントで、グランダックが久しぶりに良い事を言っていた。
あんまり良いので、表面に焼き直し。

目標達成のためには、自分が望む最高の状態を、描いてみる。
文章であっても、絵であっても構わない。
達成したその状況が明確に思い浮かべることのできる内容を、肯定的な内容で簡素に描く。

・最高の仕事
・最高の生活
・最高の遊び
・最高の収入
・最高の健康

その絵や文章を、できるだけ見やすい場所に掲げる。
これは、自分の望みをイメージ化する作業だ。
そうすると、最高のイメージは潜在意識に何度も何度もすり込まれ、それが前向きな性格・行動を作り出してしまう。

潜在意識に植え付けられたイメージが明確ならば、潜在意識は自動的にそのイメージの方向に進ませてしまう。
イメージが明確でなければ、潜在意識は明確でない方向にさまよう指令を出す。
それは、物理の法則のように確定的で、つまり人は望み通りの方向に進んでいるにすぎない。

人はこの、自分の望みを明確にする事により、夢の実現確率を劇的に向上する事が出来る。
望みを明確にしなければ、それもまた望み通りの人生なのだ。

・・・あくまで、グランダックの教えである。
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カウントダウン始まる

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カウントダウン始まる
アウトドアスポーツを愛し、クルマ道楽な人生である。
リーマンショック以降はアウトドアの活動の全てを停止し、目立ったクルマ道楽を停止してきた。
しかし、リーマン、ギリシャ、震災、政治的混乱と、いつもでたっても期待する環境など存在しないことも証明された。
何かを待っていてもも、何も得られるものはない。

そうこうするうちに、自分でも信じがたいのだが、年齢は50歳を超えた。
実際、若く見えるし体力も普通ではない。
僕には何のスポーツもしていないただのデブだった時期もあり、それがベースと考えると、40歳代のころは人生最高のピーク体力を容易に達成することができた。
しかし、僕はもともと強靭な骨格やスポーツの才能を有するわけではない。
凡人以下の者が、単なるトレーニングで得たものでしかない。

さて、走り屋に必要な能力とは、反視神経、動体視力、冷静な判断力だろう。
50歳を超えた今、これらのレベルを向上させることは至難の業だ。

以前は毎年のようにクルマを購入していたが、今は5年サイクルだとしよう。
65歳まで現役の走りを維持したとしても、僕がステアリングを握る足車はあと3台と言うわけか?
なるほど、自分自身が認めようが認めまいが、カウントダウンは明確に始まっているという事だ。
やはり、何かを待っている時間などどこにもない。

仕事も遊びも、前に向かって全力で突っ走ります!
僕には残された時間は少ない!
僕を哀れむ君が30歳代であっても、あるいは40歳代であっても、やはりカウントダウンは始まっている。
今日は燃え尽きる事が出来たか?
自分自身に相応しい人生、相応しい毎日のシーンを求めて!

ポルシェセンターの営業氏とやっと詳細の交渉がまとまった。意外とタフ。あとは、正規ディーラーとしてのメカニックの腕を見せてもらうまでとなった。
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総会への違和感

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総会への違和感
このところ、株主総会の状況が報道され、その中に違和感を感じている。
僕が感じるそれは、多くの皆さんが感じている違和感とは異質のものだ。
ここは、皆さんが総会の議長になった事を想像してもらいたい。
株主総会の議題では議案が身近ではないので、想像しやすいように、マンション総会の議長になったと思って考えてもらいたい。

議案は「ごみ置き場に鍵付きの扉を設置する件」
仕事を持つ忙しい住民は、朝の限られた時間(7:00~8:00)にゴミを出すことが難しい。そのため、ゴミ置き場に住民だけが開けられる鍵付きの扉を設置し、ごみ出しの時間帯に柔軟性を持たせた運用をすることが目的だ。
そのために費用は200万円は、修繕積立金から支出する予定だ。
マンションの規模は200戸。2LDK~3LDKが中心の建物だ。
都会のマンションで、深夜早朝帰宅の職業の人も多い。

さて、議長となったあなたが招集した総会に出席する、ほとんどの住民は執行部に反対する人たちだ。
なぜならば、この議案に賛成の人たちは、早々に委任状や議決権行使書を提出し、総会に興味はない。

重々しい空気の中、審議が始まると、厳しい反対意見が続出した。
仕事を持たないある人は、「ゴミ出しの時間が守れない人は出ていけ」と言う。
設備業者のある人は、「発注する業者が気に入らない」という。
挙手を求めると、場内のほぼ全員が反対を表明した。
場内の雰囲気は最悪だ。
1年だけとボランティアのつもりで引き受けた議長であったが、今あなたに猛烈な後悔がよぎる。

さて、実はこの議案は、事前に委任状と議決権行使書が集まっており、圧倒的過半数が賛成している。
この会場の雰囲気の中で、このマンションの住民であり議長でもあるあなたは、正確な判断を下せるだろうか?

仮に票数どおり、この議案を可決と判断した場合、この会場で議長は、
「こんなに反対意見があるのにおかしいだろ!」
「議長は不正をやっている!」
などと糾弾されかねない。
今後、この口うるさいグループと対立しながら、同じマンションに住み続ける事は至難の業だ。

仮にこの会場の雰囲気の飲まれ、否決と判断したならば、議長のしたことは明確に違法行為となる。

反対意見を考慮し、翌年度も継続審議と判断した場合、いかにも議長の英断のように見えるが、賛成票を投じた立場の人たちから見れば、大いに問題だ。
このマンションでは、少数の反対者がいれば、永遠に何も決まらないことになる。
当然ながら、ゴミ置場の問題は一向に解決しない。

さあ、議長であるあなたはどうするだろうか?


実際にこのような立場を経験し、僕が考えたのが携帯電話を用いたマンション用の電子投票システムだ。

株主総会では、事前の委任や議決権行使に電子投票が用いられることが多くなったが、僕らはなんと総会当日の投票も電子化することに成功している。
実は総会での挙手には票数に関する根拠がない。
株主総会であろうと、マンション総会であろうと、手の数と議決権数は、一致しないからだ。
昨今の株主総会の報道では、いまだに挙手を求めていたが、手の数で所有している株式の数量が分かるはずもない。
僕はこの点に、大いに違和感を感じた。
僕らのシステムは、総会運用時の欠点を完全に補っている!

ともあれ、このシステムを用いたマンション総会では、集計画面を瞬時にプロジェクターで表示することが可能だ。
「反対多数」の雰囲気が漂う会場にこの集計画面が表示されると、会場に集まった人たちこそが少数意見であることを、みんな納得せざるを得ない。
このツールは総会業務を定型化するだけではなく、議長の重責を和らげ、正しい判断に導き、そして全員を納得させる根拠を明らかにしてくれる。
全員が納得すれば、マンション内の対立も起きない。
議事は多数決により、確実に進行する。
昨今の株主総会を見て、このシステムの優位性を改めて思い知らされた。
そして、これはあっという間に広まるパフォーマンスを備えている。
http://www.e-tohyo.com/
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