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掲載の許可を忘れていたのでぼかしました。
みなさんのいい感じの雰囲気だけでも伝わるかな!?
石川県と当サポートハウスで、県内のがんサロンで活動するピアサポーターを育成しています。
基礎講座はここ3年開催できていません。
活動するがんサロンの推薦が必要なため、そのがんサロン自体が開催できていないところが多いということと、基礎講座のコミュニケーションを学ぶ部分はオンラインではなく実際に対面で行う必要があるからです。
(対面のコミュニケーションとオンラインのコミュニケーションは全く別のトレーニングが必要だと考えています。)
でも、これまで基礎講座を受講して、がんサロンで活動してきた方々のフォローアップ研修だけは年に2回継続していて、みなさんのつながりとモチベーションを維持すべく企画しています。
今回は北海道がんセンターソーシャルワーカー金澤友紀さんとピアサポーターの滝沢ひとみさん、松本洋子さんにオンラインでご協力いただきました。
〇金澤さんから
北海道のがんサロン、ピアサポーターについて
〇松本さんと滝沢さんは対談形式で
・ピアを目指すきっかけ
・ピアとしての悩み、うれしかったこと
・自分自身がほかのピアサポーターに支えられた経験
・ピアサポートをしてきた中でこれまでを振りかえって感じる変化
・ピア仲間とのつながり
石川県は行政が主導でピアサポートやがんサロンを推進していますが、北海道はがんセンターが中心となっていること、広大な土地の各地で活動するピアサポーターさんそれぞれが主体的にかつつながりも大切にがんばっていることを、石川県のピアサポーターさんたちと共有しました。
「広い土地でうまくつながってやっていると感心した」
「ピアサポーターさんお二人の対談形式が、とてもよかった」
「自分たちも主体的にやっていかなきゃいけないと思った」という声をいただきました。
主体的に!
でました!
主催者として今回感じていただきたかったこと!
北海道がんセンターのみなさんからしっかり受け取っていただけました。
今月のがんと暮らしのカフェタイムのテーマは職場復帰、キーワードは交渉。
治療をしながら、または、治療を終えて職場復帰をする時。
どんなことに配慮が必要か?
ということを主治医に文書で書いてもらうのが望ましい。
職場は病名や治療についての情報ではなく
結局何ができて、どんな配慮か必要か⁉︎ということが知りたい。
というのが基本。
等等、本日の話題提供担当のソーシャルワーカーより。
とはいえ、そんなの文書で出したら、大袈裟に受け取られて、なんとなくいづらい雰囲気の職場もあるだろうし、
そもそも、転職の良い機会!ってこともあると思います。
そこでそんな経験のある方々から『私の時はこんな感じだった』という経験談が登場。
思ったよりフルタイム復帰がキツかった
とか
有給使い果たして、受診日は欠勤になった
とか
まあ、いろいろあるから、自分で決めないでこんなところで相談したら良いよ
とか。
渦中にある方は基本形と応用編プラス、悩みは違えど同じように渦に飲まれている方がいることも目撃します。
がんサロンのこういう良さががんと暮らしのカフェタイムでは…でも⁉︎
とても生きると思います。
津田先生より夏の養生について
艾(もぐさ)のグレードの違いを触って確認
季節ごとに開催している鍼灸教室。
ご自分でも調子を整えられるように、台座灸(例えばせんねん灸みたいなもの)を使って実習します。
がんという病気を経験して、医療にいのちを委ねる。
いのちを脅かしているもの、そのものは医療になんとかしてもらいましょう。
いのちを脅かしているものはあるかもしれないけど、身体の多くの部分は健康なはず。
はなうめでは医療との関わり方と健康な部分まで負けてしまわないお手伝いができますよ!とお伝えしています。
本来元気な部分を元気に保つのは、自分でも如何様にも工夫できます。
お灸もその一つ!
講師の津田先生にいただく元気も込みの人気の時間です。
9回目ともなると、サポートする側もどの部分をどうサポートしたら良いのか?ということも少しずつバージョンアップします。
受講生の皆さんは聞き書きはもちろん、聞き書きを通して、様々なスキルにもチャレンジしていきます。
例えば、一昨年から話し手のお話しを受講生とYouTubeで共有して、そこから聞き書き体に起こしていきます。
これについて、去年の受講生の皆さんのリクエストもあり、
文字に書き起こしていくためのYouTubeの使い方のコツもマニュアルにしてみました。
聞き書き講座は、お話を聞き書き体にする佳境に入ります。
マニュアルが役に立ちますように😊
おんころカフェのテーマは、対話のたねになりそうなワードを書いたカードから参加者さん、‘てつがくしゃ’の菊地先生と一緒に決めています。
「対話のタネになりそうだな」というワードは参加者さんとのやりとりからナース木村が書き溜めています。
そんなカードから選ばれた今日のテーマは「ときめき」
・「ドキドキ」ではなく「ワクワク」に近い
・五感と結びついている
・人から奪われることがないもの
・推し、愛でる
・キラキラしている
・「おじいちゃん家にいくよ」自分の全てを受け入れてくれた祖父母との思い出
・物理的にもキラキラしているものにときめく
・心穏やかなときにときめく
・勝手に興味が湧く
・手に入れる前のカタログを見ている時
・行動にうつつ前の旅の計画をたてている時
・エネルギーが回る感じ
・小さな感嘆詞と感嘆符が漏れる感じ
・男性の場合は鉄道好きの方が鉄道に感じてる???
・「ときめき」って聞いただけてときめく
どうやら「ときめき」という表現は女性のほうが活用度が高そう。
男性は「おおっ」という感じがあっても言葉で表現しないっぽい。
今回の参加者さん内での発見。
ときめくかどうかで捨てるかどうかを決める、片付けコンサルタントの‘こんまり’こと近藤麻理恵さんの著書の英訳では「ときめき」は「spark joy=はじける喜び」と訳されているそうです。
やっぱりときめきは、大きなBANGではなく、ちいさなsparkなんですね。
はなうめでは、たとえ困難な状況や苦悩は無くならなくても、自分のちいさなちいさな喜びを知っている人はつよいなあと感じることがあります。
そういうのって、急に見つかるものでもないし、身につくものでもないから日頃って大事だなあと思います。
みなさんはどんな時に小さなときめき感じますか?
学校が夏休みになったということもあり、
ティーンからマダム&ジェントルマンに至るまで幅広い年代でのリハビリでフィットネスでした。
初めて参加した方が
『できない動きがないのがいい!』
とおっしゃっていて、
うーん、確かに!
誰でもできる動きでしっかり身体を使っていく感じかも。
治療中、活動量が減ることで身体をうまく使えなくなってる方が少なくない印象。
体力つけなきゃー!とがんばる前に一度参加してほしいなあ。
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