7日から金刀比羅宮展−上野・東京芸大美術館
Jul
7
そりゃぁ、感動物ですよ。私は2005年10月に「金毘羅宮 奥書院特別公開」を見に行きました。
台風接近の中、芦屋からきた友達と金毘羅さんへ行きました。
125年ぶりの奥書院一般公開でした。(^_-)-☆伊藤若冲の絵!
色が綺麗!!!
一見の価値がありますよ。-----四国新聞より-----
【円山応挙、伊藤若冲らが描いた金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)の襖(ふすま)絵130面を一堂に集めた「金刀比羅宮 書院の美」展(同宮など主催)が7日から東京・上野の東京芸大美術館で始まる。表・奥書院の10部屋を立体的に再現し、同じ形で展示するのが特徴。6日は内覧会が開かれ、来場者は金刀比羅宮が誇る美の空間に見入っていた。 多数の襖絵を外部で展示するのは初めて。会場では、同宮と同じ形で襖絵を並べ表書院・奥書院の空間を再現。襖の裏側の絵も鑑賞できるように工夫されている。応挙らの襖絵は重要文化財のため、表面を日プラ(香川県木田郡三木町)のアクリルパネルで保護。壁に描かれた部分は高精細なレプリカで再現している。 見どころは「水呑みの虎」などで知られる応挙晩年の代表作「虎の間」と、若冲が奥書院上段の間に描いた「花丸図」。金地の壁面を切り花で埋め尽くした花丸図を鑑賞した女性は「書院と同じ狭い空間で実物を見ると迫力に圧倒される」と話していた。 同展は9月9日まで】
Posted at 2007-07-07 18:18
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Posted at 2007-07-08 04:22
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