ガムランの演奏後、仙台を少し離れて、白石にある鎌先温泉の最上屋旅館に泊まりました。ここは日本秘湯を守る会に入っており、久しぶりにスタンプを頂きました。 鎌先温泉は、「今を去ること六百余年前、山中にてきこり中、水を求めて沢辺に下り、鎌の先にて木の根岩角をかき分けたところ、水にあらで白煙立ち昇るこんこんたる温泉が現れた。」という故事にちなんで、名づけられたようです。 最上屋旅館の「奥州の薬湯」と呼ばれる茶色のにごり湯は、鉄分を多く含んだ食塩泉だそうです。とても、良い温泉でした。
Posted at 2014-03-23 08:01
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Posted at 2014-03-24 17:27
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