久しぶりに松濤美術館へ「真珠 海からの贈りもの」展を見に行きました。前回訪れたのはおそらく去年だと思いますが、定かではありません。電車に乗らなければならないので、4月から美術館へ行くのはひかえていましたが、今月の初め、電車に乗ってお茶の水まで人間ドックを受けに行きましたので、昼間なら電車も美術館もすいているだろうと思い、うちの奥さんと出かけました。美術館は一応、人数制限をしていましたが問題なくすぐに入れました。
とても、目の保養になりました。特に、よくもまあ、あんな小さい真珠に穴をあけることができるなと感心しました。日本の真珠のアクセサリーの歴史は、御木本が1893年半円真珠の養殖に成功してから始まったといっていいんですね。知らなかった..
そして、B&Gの1900年パリ万国博覧会記念プレートの真珠貝は、白蝶貝というんですね。黒蝶貝かもしれませんが..勉強になるな..
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&g1900.htm
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account