眞葛ミュージアム
Nov
28
今回、じっくりと眞葛の釉下彩を見たが、やはり、釉下彩の黄色は難しく、黄釉を使っており、また、多色において赤を出すことも難しいことがわかった。釉裏紅の赤一色では、きれいに出ていたものもあったが、他の色と一緒になると釉裏紅も黒ずんでいる。
展示されている初代の作品集も販売しており、その中で1880年代の眞葛とロイヤルコペンハーゲンの関係を山本さんは述べている。これは、元横浜美術館の学芸員であった二階堂さんも眞葛の本で同じように述べているが、私の考えは違う。まあ、いずれまとめてどこかで発表しようかな。
Posted at 2010-11-28 16:47
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Posted at 2010-11-29 15:22
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