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今朝の日の出ではありません。昨日の早朝です。夕方から、雨が強く降りましたね。おかげで、今朝は快晴です。
さて、今日はギターのクリスマス会という名の発表会がお昼からあります。シシリアーナを演奏します。いい曲ですね。やっと暗譜して練習していると、今まで聴こえてこなかった別のメロディーが聴こえてきます。これが流れるように聴こえるために、また、弾き方を変えなければいけない。う〜ん、深い。さて、がんばろうっと。
「悲しくてやりきれない」は歌詞を覚えられませんでした。歌詞を見て演奏することにしました。英語の歌詞を覚えるより、日本語の方が難しい。みな似たような内容なので、1番2番3番の歌詞がごちゃごちゃになって、適当な歌詞が口から飛び出してしまいます。まあ、練習が足りなかったということもあります。いいわけです。
たまプラーザの駅前の木々がライトアップされました。いよいよクリスマスですね。はやいですね。今年もあと一ヶ月...
最近、グルメをアップしていないので、一昨日のご馳走を。沢山あり、余ってタッパに入れて持ち帰りました。おかげで、昨晩はカレーライスでした。メインのご馳走(トゥンペン)は、梅田さんのブログにアップされています。『バリ島ワヤン夢うつつ――影絵人形芝居修行記』
昨日、KEIさんに招待券をいただいたので、ウィリアム・ド・モーガン展を見に新橋の汐留ミュージアムへ行ってきた。イギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動はアール・ヌーヴォーにつながるものだが、陶磁器に関しては私はいまひとつ関心がない。しかし、今回は、なかなか面白かった。タイルを中心とした陶器だけだったので、陶器の制作技術などの説明がきちっとされており、興味を持てたということもある。
また、モーガンの絵付けは釉下彩陶器だということも、関心が深まった理由のひとつかもしれない。釉下彩陶器なので、顔料が釉薬に染込み、ラインや色がにじんでぼやけた感じになる。ここが、稚拙な感じを与え、マイセンやKPMなどの陶板とは違って、庶民的な親しみを感じる所以であろう。磁器の釉下彩と違って多くの色を使えるので、色の深みもあり、鮮やかで、そして、華やかである。デザインも動物や植物を船などをデフォルメし、パターン化して、とても楽しい。お勧めである。
ということで、KEIさん、どうもありがとう。
リニューアルされた、たまプラーザ駅に入った有隣堂にありました。夜10時まで開いているのですが、帰りが遅いので、今まで、なかなかチェックできませんでした。昨晩7時頃、駅に到着したので、フラッと寄り探したら、紀行エッセイの棚にありました。
売れるといいですね。棚の端の方にありましたので、真ん中に移動して写真を一枚。
ところで、帰宅して食事中の家族にこの写真を見せると、大学受験勉強中の長男が、慶応の世界史に「インドネシア・ジャワ島の影絵芝居を現地の言葉で何と言うか。」という過去問題があると教えてくれました。そして、長男は、梅田さんのワヤンを昔、見にいったことを覚えていました。もう10年位前の話です。私が忘れていました。次男は、さすが10年前のことは覚えていませんでしたが、昨年ブログにもアップした有楽町で行われた梅田さんのワヤンのことはもちろん覚えていました。しかし、ワヤンのことで、話が盛り上がるとは思いませんでしたね。
前回につづき、有田源六窯の染付桐鳳凰文中鉢です。直径21.5cm、時代は明治25年から40年です。大日本源六製と高台内中央に書かれるものには上手のものが多いようです。
梅田さんの本「バリ島ワヤン夢うつつ」が発売されたようです。売られている書店のリストが以下のブログに掲載されています。
『バリ島ワヤン夢うつつ――影絵人形芝居修行記』
昨日、西武池袋駅で電車を待つ時間があったので、駅を観察していると、西武の選手のポスターがたくさん貼ってあった。仕事で週一回ここを通っているのだが、今まで、あまり気にしていなかった。じっくり見ると結構圧巻。これが、西武線の風景なのかな...。そういえば、横浜市営地下鉄関内駅の地下通路も、似たような感じだったような気がする.
この前の日曜日にある博物館の学芸員から問い合わせがあった。私が某陶磁器のアールヌーヴォー展でロイヤルコペンハーゲンについて書いた文書を今度行う展覧会で参考としてよいかというものであった。もちろん、OKを出したのであるが、もうひとつ、私がビング&グレンダールについて書いたものはないのかと聞いてきた。
そこで、2年前にJapan Antique Netというアンティークショップのサイトのコラムにビング&グレンダールについて書いたことを思い出したので、紹介した。
『北欧のアールヌーヴォー ビング&グレンダール』
そういえば、自分のコレクションページにロイヤルコペンハーゲン窯やビング&グレンダール窯についての解説がどこにもないことに気がついたので、とりあえず、コラムを自分のHPにリンクを貼った。
解説書いたほうがいいかな...。
まあ、いずれ近代国際陶磁研究会のジャーナル「近代陶磁」にでも投稿してから、HPに載せようかな。そのほうがちゃんとしたものが書けるし。実は「彩磁眠猫置物」を今年号(10号)の作品紹介に投稿したんですよ。
来年、西洋アンティーク陶磁器勉強会で写真の「ビング&グレンダール・鷺のサービス」について発表する予定なので、これもまとまれば、HPに掲載してもいいですね。そうだ。いままで、発表したものを載せてもいいか。
しかし、最近HPを更新する時間もなかなかとれないからな。とりあえず、検討しておきます。
今度のクリスマス会で「Siciliana」を演奏します。やっと、半分くらい暗譜しました。これは16世紀にイタリアで作られた曲(しかも作者不詳)で、オリジナルはルネサンス・リュートで弾かれるようです。テレビの宣伝にも使われたので有名ですが、意外と難しい曲です。あと一月で覚えられるかな。分量は2ページ分なので、それほどではないのですが...。まあ、がんばりたいと思います。
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