- Hashtag "#伝統" returned 573 results.
名古屋で新幹線から高山本線の特急に乗り換えるときに、「1時間半の時間がありますけど、どうしますか。」と、新横浜駅のみどりの窓口のお兄さんに切符を購入するとき言われた。高山本線の特急の本数が2時間に1本くらいしかないようだ。新横浜で時間をつぶしてもしょうがないので、名古屋で時間をつぶすことにしたが、どうやって時間をつぶそうか悩んだ。新幹線の中で、ipadを使い名古屋の美術館を検索したが、見たいものはやってなかったので、結局、2度目になるが、駅から近いノリタケの森へ行くことにした。
しかし、ノリタケの森の前に立った時に、「そうだ。骨董屋さんめぐりをしよう。」と思い立ち、ノリタケに入らず、近くの商店街を探索し始めた。結局、1軒しか見つけられなかったが、なんと写真の瀬戸焼の小皿5枚に出会ってしまった。裏に"Hand Printed Made in Japan"と緑の釉下彩で銘があるので、おそらく、大正末期から昭和初期に輸出用に作られたものだと思われる。
これらの絵柄は誰が見ても明らかに、ロイヤル・コペンハーゲンのブルー・フル-テッドである。これから瀬戸もコペンハーゲンのコピーものを作っていたことがわかる。1枚200円で5枚1000円で手に入れた。まあ、普通の人は買わないので、残っていたと思われるが、資料的価値はとても高い。いつか機会があれば、展覧会で展示しようかな..
ウルワツで見たケチャです。満員、すごい人!ケチャも踊りの演出も素晴らしかったです。ハヌマンが、客席を歩き回るなどサービス満杯い。終わったとの写真撮影も大人気でした。
今回は、研究の測定でお世話になったタマン・バンジャールのワヤンさんに、ときどき太鼓のレッスンを受けています。今朝もこれから3回目のレッスンを受けにいきます。いや、いままで、ほとんどが耳コピだったので、叩き方が違っていたり、細かいところが複雑で難しい。譜面があるわけではないので、全部、口伝えです。録音したものを、おさらいして、はじめて、いままで叩いていた演奏の構造が見えてきたりしています。奥が深い..
ワヤンさんは、芸術高校(SMKI)に在籍した時に、岡山で1992年に行われた国際民族フェスティバルで演奏したことがあるようです。また、弟さんは日本女性と結婚して、名古屋で自動車会社に勤めているようです。でも、日本語も英語もだめなので、私のどうしょうもないインドネシア語とたまに通じる英単語でなんとか会話しております。
なぜ、こんなに子供たちのことが気になったかというと、5年前、次男がまだ小学校6年生のときに、一緒に梅田さんのワヤンを見に行ったことを思い出したからです。当時の次男はその4に掲載した一番左の健康優良児に似ていました。そのときのことを下記のブログに書いています。
http://jp.bloguru.com/kai/72886/wayangkulit
懐かしいな。次男に話したら、「緑色のカレーを食べたときのこと?」と思い出したようです。
公演終了後も、ご覧のとおり。子供たちから人形を守るために、おじさんたちは大変!ご苦労様でした。
この二人の兄弟もよくこちらから見ていました。ということで、今回私はワヤンクリッより、子供達の反応に興味が向きました。
影が不思議な動きになると、どうやっているのか気になるのか、このようにスクリーンの裏側に群がります。こちら側から覗くのは、人形の箱があるからかな..
今回は、夏休みなのので子供たちがたくさん来ていた。小学校の低学年の子たちは、もうステージ後ろで鬼ごっこをして走り回り、大変。さすがに高学年の子たちは一番前に陣取り、かぶりつき。いちばん、左の健康優良児に終わった後、「坊や。今何年生?」と声をかけたら、坊やと呼ばれたのが、気に食わなかったのか、最初「ム!」としていたが、「十歳、5年生だよ。」と答えてくれた。今回、飲食自由で、コンビニが出張していたので、よくポテトチップスやジャガリコを食べていました。
別の角度から、客席の方です。昨日、8月10日までに出さなければいけなかった論文が、実は締切が12月10日ということがわかり、一挙に夏休みもモードになってしまいました。でも、来週、大学は一斉休暇なので、明日も大学へ行って、バリ島へ持っていく資料を整えなければ..
始まる前、明るいときの写真です。芝生がいい感じでしょう。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account