今日は、天王洲アイルの第一ホテル東京シーフォート一階にあるグランカフェへ行ってきました。ここは1992年に造られ、日本を代表する環境音楽の作曲家故吉村弘氏が店内のBGMを手がけております。いたるところに、スピーカが設置され、いくつかのエリアに分かれて、それぞれ異なる環境音楽が流れております。まあ、バブル期の贅沢な演出ですが、ほぼ20年近く経っても、当時の音楽がそのまま使われていることに少し驚きました。さすがに一部壊れたのかクラシック音楽が流れていましたが、やはり、メンテナンスが大変なのでしょうね。
つい先ほど、帰宅したら門の前に白い蝉が...。左下に抜け殻の足が一本落ちています。これから、沢山出てきますね。うるさい夏の始まりかな。
ベランダのマーガレットがコガネムシの幼虫にやられてしまい枯れてしまった。せっかく、花が咲いたのに...
最近、庭に放しているので、散歩するときは餌を与えて捕まえている。食事をしているときは、何をしてもOKのカイ。食事を頂く前の「待て!」も続けています。
一昨日、蛾の花瓶がアメリカから来たと思ったら、昨日フランスから蛙と蜻蛉の花瓶が届いた。この花瓶もいつか欲しいと思っていたものだから、手に入ってうれしい。水曜日の朝出したとメールを貰ったから、5日でフランスから届いたことになる。速い!蛾の花瓶も速いなと感じたが、今、景気が悪いから配達便が少ないのかな?
しかし、欲しいものは、慌てず、じっと待っていると向こうから来るものである。痛感...。しかし、立て続けにふたつとは...
赤いお月様です。私ではなく、うちの奥さんが夕方に撮りました。きれいですね。
ロイヤルコペンハーゲンの彩磁三匹蛾付花瓶である。昨日、我が家に来た。カミキリムシのような模様の蛾が3匹花瓶側面に作られている。白黒の写真でしか見たことがなく、手にとって見ると、いや〜、やはりすばらしい。これぞアールヌーヴォーという感じである。個人的には蛾ではなくカミキリムシの方がよかったが、まあ、こういうところがロイヤルコペンハーゲンらしいところでもある。この蛾は貼り付けているのではなく、裏を見ると、ちゃんと花瓶の素地でかたどられている。また、下地のブルーと白の模様部分はおそらく、クリスマスプレートと同じようにブルーの上に白をスプレーして制作されていると思われる。これのオリジナルは1900年のパリ万国博覧会に出品されている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_moth.htm">彩磁三匹蛾付花瓶
先日は我が家の東側にあるベランダの目の前で花火を見ましたが、今日は北側の階段踊り場から花火が見えました。カイには見えませんが、足元でずっと付き合ってくれました。おそらく、北側だと、よみうりランドの花火だと思います。ただ、花火よりもその上の雲の間が明るく光っており、遠くのほうで雷が轟いているようでした。部屋に入ってテレビを見ると沼田と利根の方で大雨警報が出ていました。納得。
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