夕方から大雨が降ってきましたね。早めにカイの散歩へ行ってよかった。今日の午前中は子供たちの部屋のエアコンを買いに電気屋さんへ行ってきました。子供たちの部屋にあった34年前の冷房専用機はまだ動いていたのですが、火事になるという話があったので、昨年処分しました。昨年の夏は涼しかったので、なしで過ごすことができたようですが、今年は先月からリクエストがときどき...。ということで、うちの奥さんと買いに行ったわけです。
広告に載っていたエアコンはすべて売れてしまい、結局、エコポイントはついていませんでしたが、35800円の冷房専用機をまた購入しました。室外機もついて工事費込みでこの値段、安いですね。本当に。一応日本製だし。これで充分でしょう。
さて、午後は論文書きに勤しんでいましたが、ちょっと、押入れを整理してたら、CD収納箱が二つ出てきて、なんと探していたキャロルキングの「つづれおり」が出てきました。他にもいろいろ。まあ、今年のギター演奏会では、歌わないので、もうどうでもいいのですが、久しぶりに聴くと、やはり名盤ですね。今年のライブやはり行けばよかったかな。
公園に植えた不夜城(サボテン)が花を咲かせていました。元気で育っており、なによりです。そのかわり、先月まで生きていたオオクワガタのメスは死んでいました。本日、庭の土の中に埋めました。成虫でまる4年間生きていました。大往生でした。
写真はインドネシア・バリ島の楽器、ガムラン・アンクルンである。お葬式のときに演奏される。
昨晩、音工場でガムランの練習が終わったときに、昔、何回かガムランを一緒に演奏した仲間が夕方6時に亡くなったという訃報を知らされた。私の妹と確か同じ年である。彼女とはほとんど付き合いはなかったが、1度だけ、ガムランの練習に行くバスの中で一緒になり、話したことがある。やはり、自分より年下の人が亡くなると言うことは、少なからず、ショックである。知らされたときに、音工場にあるガムラン・アンクルンに思わず手が伸びて、昔、演奏した曲を手で弾いた。そして、帰宅途中、ずっとこの曲が頭の中で鳴っていた。今も、まだ鳴っている。ご冥福をお祈りいたします。
公園に自生しているドクダミです。紫陽花の横に咲いています。香りがきついのかな。
新潟のお土産といえば、やはり笹だんごでしょう。久しぶりに買いました。
同僚が「ギリシャ劇大全」という本を出した。今、読んでいるがすごい本である。そもそも「ギリシャ劇」の本など読んだこともない私も面白いのである。この山形治江さんと一緒に今もたまに仕事をしているが、こんなにすごい人だとは知らなかった。2000年に入って蜷川幸雄さんの演出するギリシャ悲劇の台本翻訳を依頼され、いままでの観劇を通しての研究から脱して、舞台創造の現場で勉強する機会を得て出来上がった本である。それぞれのギリシャ劇の話ひとつひとつが「開幕前の物語」、「あらすじ」、「観劇と上演のために」という3部構成で解説されているので、とてもよく理解できる。特に、最後の「観劇と上演のために」が山形さんの物語上演に対する鋭い見解が述べられて、また面白い。そして、ひとつの話が数ページで終わっているので、時間がとれるときに、ちょっと読むということができるのも良い。「ギリシャ劇」に興味がない人でもお勧めである。
ところで、ドイツxイングランド面白いですね。やはりサッカーにもビデオ判定は必要かな。
ちゃんと、食べてきました。須坂屋のへぎそば。このお店渋谷にもあり、随分前に数人で食べに行ったことがあります。本日、仕事を終えて、大雨の中、傘を差しながらお昼を食べにいきました。私一人でしたが、2から3人前のへぎそばを注文。お店の人に「大丈夫?」と言われましたが、完食しましたよ。ただ、へぎの上にそばがのっているだけなんだけど、うまい!
ホテルの下で、キッズフェスティバルが開催されており、朝から子供たちが舞台でリハーサルをしていました。雨だから、客足が鈍いかもね...
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