数日前に関東も梅雨入りした。お陰で、昨日は朝方大雨、お昼前からカラッと晴れて、夕方、短い時間だったが、また、どしゃ降りの雨。傘を持って歩かなければならない、変な天気であった。
今朝は、カラッと晴れて気持ちいいが、カイの散歩ではさすがに汗をかいた。今日はネクタイを締めて1日外回りの仕事だが、暑いだろうな。
写真は今朝公園で撮った紫陽花だが、葉の周りが白いことに気がついた。今まで、花ばかりに目がいっていたので、気がつかなかった。新しい発見である。
来月、ギターの演奏会がある。先月まで、ガムラン演奏会があったので、ガムランばかり聴いていて、あまりギターの練習をしていなかったが、そろそろ本腰を入れなければ。まずは、暗譜。今回演奏する曲は、フェルナンド・ソルの「マルボローの主題による序奏と変奏」である。実は、ソルのちゃんとした曲を演奏するのは初めてである。クラシックギターを始めたときにソルの練習曲を1冊すべて弾いたが、その後バッハにのめり込んでしまったので、それ以来ソルの曲は弾いたことがない。
ソルといえば、「(モーツアルトの)魔笛の主題による変奏」が有名で、みな弾きたがるので、あえて今回は「マルボローの主題による序奏と変奏」を弾くことになった。とてもいい曲である。そして、なかなか深い。特に最後のアルペジオの部分の低音部がテーマのメロディとして聴こえなければいけないのだが、なかなか自分で弾いていて聴こえてこない。
まあ、あと一月でどれだけ弾きこなせるかわからないが、がんばりたいと思う。
やりましたね。カメルーンから、1点取りました。後半このまま行けばいいのですが。
さて、明日早いから、そろそろ寝ようかな。
ビング&グレンダールのかたつむりである。昔から欲し物のひとつであったが、必ず角が折れていた。これの角もリペアである。まあ、折れたものをつけたらしいので、結局、完品はあきらめて購入してしまった。minaさんも同じものを持っており、やはり、角はリペアされている。このかたつむりのフィギャリン、確か1903年のパリのお店のカタログに掲載されている。なかなか良くできているでしょ。
かたつむり
なかなかいい音でしょう。これが昨日の朝、公園に響き渡っていたのです。
今朝、カイの散歩をしていたとき、頭上からコツコツと音が聞こえてきました。良く見ると、桜の木にコゲラが一生懸命穴を開けていました。大きい穴なので巣でも作るのかな?
こちらは、クンダンという太鼓を叩いています。ところで、ワールドカップ始まりましたね。なんという楽器か知りませんが、ずっと鳴っていて、うるさいですね。ハエが飛んでいる音みたい。
ガムラン演奏時の写真が送られてきました。自分では撮影できませんからね。残念ながら、私はテレックの影に隠れて見えません。
ビング&グレンダールの波文小花瓶です。先週、デンマークから届きました。高さは約9cmで、作家はファニガード、1923年製です。ファニガードには珍しいマット釉の作品で、描かれているのは波でしょうか。浮世絵の影響が出ていますね。
マンゴ続きで。たっぷりマンゴーヨーグルトです。毎朝ヨーグルトを食べていると、たまに出てきます。おいしいですよ。
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