ここ1月半ほど便がゆるいカイ。円形脱毛とそのあと狂犬病のための薬を飲んでいたので仕方がないと思っていたが、薬をやめてから2週間経っても、とてもゆるい。散歩中、2回糞をするが、最後はほとんど水である。最近、暑いので水の飲みすぎかなと思っていたが、涼しい日でも同じだから、そういう身体になってしまったのかもしれない。
最近は糞をするときに地面に硬い紙をひく。これにはテクニックを要する。構えたときにひいても、やめてしまうからである。
肛門から出た瞬間にすばやく紙をひく!
であるから、はじめの一部はキャッチできない場合が多い。が、それでも、出はじめのほうは少し固形になっているので、トイレットペーパーで後から簡単に取ることができる。すべてうまく紙に収まるときは、すがすがしい気持ちになる。逆に、不意を突かれて、どろどろの糞を、それも長い草の上(ほかの犬がマークしたところだと思われる)にされると、それらを取るのが一苦労であり、ほとんど糞で汚れている草抜き状態で、とても精神的に疲れて、その日は一日気分が悪い。
早く、硬いコロコロとした糞に戻ってもらいたいものである。少しは糞を拾って片付ける人間の気持ちを考えてもらいたい。直らなければ、また、医者に連れて行かなければ...。
人間ではないが、シモの世話をしなければならない介護の苦労がなんとなく少しわかるような気がするこの頃である。
さて、一昨日、ゴールデンウィークのときに購入したブリガリアのフォークソングのCDを紹介したが、もうひとつ、スウェーデンのフォークソングも購入した。Evert Taubeという人の3枚組みのCDで、値段はやはり500円。
詳細はスウェーデン語なので良くわからない。しかし、CDのボックスの写真を見ていただくとわかるが、このおじさん、ハープギターを持っている。これは私が約10年前デンマークで買ってきたギターと同じものである。実は、このハープギターを弾きながら歌うフォークソングが20世紀前半スウェーデンで流行ったのである。話には聞いていたが、音を聴くのは初めてであった。
しかし、ブックオフはあなどれない。こういうマニアックなCDが出てくるのだから。それも、500円で。うちのご近所だけなのかな。以前バリ舞踊のCDVを3枚(こちらは1枚250円)まとめて買ったことがあるし。
今日は母の日ということで、「金のフライパン」という昔からたまプラーザにあるケーキ屋さんで、ケーキを買いにいった。実は、数年前あざみ野にも姉妹店ができたので、今回はあざみ野で買った。家族6人なので、6個別々のケーキをと思ったが、単体で売っていたラズベリームースケーキとマンゴーベースのトロピカルケーキがまるまるそのまま(だいたい4人分)売っていたので、このふたつを買った。ちょうど、お母さんも二人いるし、8個分と考えれば値段も安い。
トロピカルケーキは私の好みで選んだので、食べたのはもちろんこちら。まあまあでした。ちなみにお母さんたちは両方食べた。今日は母の日だからね。
ゴールデンウィークも終わったとたん、6,7日と二日連荘で飲み会。一昨日はyukarinさんが日本に戻ってきているので、ガムランの練習後10人で、昨日は仕事仲間と5人で飲んだ。おかげさまで、毎晩午前様。今日も、午後から仕事で、終わったら飲むかもしれない。少し胃を休ませなければ〜。
ということで、ゴールデンウィークで原稿書きをしているときに、何か新しいBGMがないかなとブックオフへ行った。そして、500円のコーナーで3枚、250円のコーナーで1枚購入して帰ってきた。そのうちで一番気に入った一枚。
1970年と1971年に録音されたブルガリアのフォークミュージックである。
最初にブルガリアの音楽を聴いたのは小泉文夫先生が監修されたキングの民族音楽シリーズの1枚であるが、これはレコードであり、その後、CDも何枚か買ったはずである。このCDはたぶん持ってないと思う。でも久しぶりに聴くとやはり新鮮だった。2,3人で歌うなんともいえない不協和音が美しい。協和音を大切にするヨーロッパの音楽も昔はこんな感じだったのだろう。
ベランダのマーガレットが満開です。本当に大きくなりました。2年前にもらったときは、小さな鉢だったのに。そろそろ、また、きり戻しをしなければなりません。
今年も姪っ子二人が母親のバーザン作りを手伝いにやってきました。妹が風邪で寝込み、うちの次男がクラブ活動でいなかったので、ちょっと遅い昼食でしたが、8人でおいしくいただきました。最後のほうでは、姪っ子たちも、だいぶうまく巻けるようになったようです。すべてできるようになるのは、何年後でしょうかね。
昨年も書いたかもしれませんが、バーザンというと台湾に住んでいた小学校低学年の頃を思い出します。ときどき夜11時ごろ眠れなく布団に入っていると、外からバーザン売りの声が聞こえて、そっと窓を開けて外を眺めていました。するとマージャンをやっている人がバーザンを買いに家から出てくるのです。この頃、私にとってバーザンの夜食はあこがれでした。
東京プリンスで購入したロイヤルコペンハーゲン、カーネーションが上絵付けされているテーブルウェアのセットである。時代は19世紀末。他にミルク入れやトレイなどがあるが揃っていなかった。おそらくアーノルドクローがデザインしたものだと思うが定かではない。取手が高いこの形はなかなか出てこないので、釉下彩ではなかったが購入した。ちょうど、母の日の前なのでタイムリーだったかな。
カーネーション文TW
で、戦利品は花瓶2個。写真左は明治後期くらいの源六製で、糸瓜が描かれているひょうたん型花瓶。高さは15.5cm。これは手ごろな値段で、デザインも面白かったので、即購入した。写真右は、大正から昭和初期の香蘭社製で、釉下彩の小花瓶である。高さは11.5cm。まわりをうすいグリーンで塗られ、木蓮が描かれている。これはちょっと値がはったが、やはり珍しいので思い切って購入した。ということで、今回のポイントは緑でした。
彩磁木蓮文小花瓶
彩磁糸瓜文花瓶
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