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大分県宇佐産の全国的に人気のある、麦焼酎です。
発売と同時に超人気酒、どうしてそんなに人気があるのでしょうか。
人気の秘密は、他の麦焼酎にはない、あの香りと味にあるのでは。
焦がし麦の香り、麦チョコのような甘味とまろみ、バランスの良い旨みが口の中に広がります。
従来の麦焼酎の概念を変えました。
女性が特に好むようです、マドンナも大好きな焼酎の一つです。
この焼酎も手に入り難いプレミアム酒、それが公園前では当たり前のように飲めます。
【どんな人がどんな藏で造られているのでしょうか、
興味が湧き、一昨年、ある新聞社の方の紹介で、蔵見学をさせていただきました。】
(その時の、蔵見学の画像は次のブログに掲載します)
★この兼八を、久しぶりの 「マカロニのクリーム煮」 と 「アスパラ・ブロッコリ) でいただきました。
宮崎では珍しい、麦焼酎一筋の蔵元。
手作りの味をモットーに、大量生産をせず、丁寧な焼酎造りを行なっています。
『青鹿毛』 柳田酒造 宮崎県都城市早鈴町
原料:二条大麦(佐賀県産) 常圧蒸留 3年熟成
仕込み水:霧島山系の天然地下水
昭和5年(1930年)に創業、 年間生産量500石ほど。
人気急上昇中、 入手困難な麦焼酎。
【青鹿毛(あおかげ)】(画像参考)
馬の毛色、サラブレッドでは2~3%ほど、黒鹿毛よりも黒く全身ほとんど黒色、鼻や一部に褐色が見られる事もある。
【濃厚な厚みのある味わいだが、それでいて柔らかな優しい口当たり、落ち着いた芳香が楽しめる。
呑みごたえのある、男らしい凛々しい酒です。】
この4月にオープンしたお店です。
「かこも」 でよく合うお客の友井さんが、今まで勤めていた芦屋の串かつ屋さんから独立しました。
JR住吉駅北側、有馬街道沿い、山口豆腐店の北隣2階です。
『酒々楽(sasara)』 神戸市東灘区住吉本町2丁目17-2-2F 078-856-7707
酒々楽ブログ http://ameblo.jp/sasara-kobe/
カウンターに7・8名、テーブル席が5・6名のこじんまりしたお洒落なお店です。
ゆったりとした席で落ち着いてくつろげます。
串かつと一品料理、お酒は日本酒と焼酎が充実しています。
マスターは元俳優、男前です、女性客が多そうです。
★串かつをアテに、「青鹿毛」 と 「長雲」 「宝山 芋麹全量」 をいただきました。
大分県宇佐市にある超人気の麦焼酎 「兼八」 の藏に行ってきました。(平成21年9月21日訪問)
大分合同新聞社のKさんのご紹介で、四ッ谷酒造の五代目、四ッ谷岳昭氏を訪ねました。
本来、四ッ谷酒造さんは、蔵見学は行なってません、kさんのご紹介で実現いたしました。
五代目 四ッ谷岳昭さんに、蔵の隅々まで案内していただきました。
『四ッ谷酒造有限会社』 大分県宇佐市大字長洲4130
大正8年(1919年)創業、初代 四ッ谷兼八氏の名を取り、主力商品名を 「兼八」 と命名する。
自家製常圧蒸留器と今年4月に導入した、ケミカルプラント社の常圧・減圧兼用蒸留器を用いて蒸留をしています。
【主な製品】
「宇佐むぎ」 「栄花」 「焼酎屋 兼八」 「焼酎屋 古代・34度」 「森のささやき・34度」 「兼八 原酒・42度」
【原料麦】
はだか麦 (マンネンボシ・愛媛産) (イチバンボシ・大分産)
【製造工程の説明は専門的になりますので、ここでは省略いたします、画像をご覧ください。】
★Kさん、四ッ谷岳昭さん有難うございました、いい勉強になりました。(画像右、四ッ谷岳昭さん)
これも一杯が600円の酒が20円です。
全国でも唯一、古代米を復活 「豊盃米」 で醸す蔵元。
「和譲良酒」 の精神の下、兄弟家族一丸となって丁寧に酒造りに取り組む。
「ポスト十四代」 とも言われ、今後更に期待される蔵。
年間製造石数は、わずか400石の小さな蔵。
『豊盃 純米吟醸』 三浦酒造(株) 青森県弘前市石渡5-1-1
日本酒度:±0~+1 酸度:1.9 アミノ酸:1.2
使用米:美郷錦 精米率:55% アルコール分:15~16%
【夏向きのスッキリした味わい、料理を邪魔しない酒、キリッと冷したものをいただきました。】
★かこものラインアップは素晴らしい、どの酒を飲んでも旨い!
島根県にもたくさんの銘酒があります。
「誉・池月」 や松江の 「李白」 は特に好きな酒です。
その中でも昨夜、いただいたこの酒は旨かったです。
『王禄 超辛純米無濾過本生』 王禄酒造(有) 島根県東出雲町大字揖屋484
日本酒度:+9.3 酸度:2.2 精米率:60%
仕込み水:自然湧水(黄金井戸) アルコール分:15~16% 杜氏:石原丈径
昭和37年に 「黄金井戸」 を発見、醸造が大きく変わる、カルシューム、マグネシュームが豊富に含まれ、日量150tもの湧水。
生産石数は、わずか600石、杜氏以下5名の蔵人で醸す。
【王禄(おうろく)の命名は?】
古来、酒は 「天の美禄」 と言われてますが、この美禄の中でも王者の風格を持つ様にと命名される。
★吟醸香があり辛口すっきり、食中酒にピッタリ、600円を20円でいただきました。
住吉の馴染みの店、「かこも」 が開店二周年を迎えました。
マスター、おめでとうございます。
開店記念で、お酒・料理どれでも 「1品20円(お一人様3品まで)」 と言う驚きの価格設定。
男前! のマスターです。(1周年の時には、1品5円、一人5品まで、25円払って帰る人も。)
5時過ぎに行きましたが満席、6時過ぎまで待ってやっと入れる、ダークダックス状態。
多くのブロガーさん、立ち呑み仲間さんが来られていました。
【阪神タイガースを応援しながら、食べて飲んでいました。】
★二周年記念は、今日9日(木)までです。
【冷酒傷胃】 冷たい酒は胃を傷める。
【温酒傷肝】 温かい酒は肝を傷める。
【無酒傷心】 酒無きは 「心」 を傷める。
★なるほど、なかなか良い言葉ですね、結局は酒を飲めと言う事ですか。
岩手で初めて上方流の 「澄み酒」 を造った蔵元、この蔵の存在が後に南部杜氏を生み出す事につながる。
南部流酒つくりの本流を受け継ぎ、岩手らしいお酒を目指し、心を込めた酒造りを行なっています。
『あずまみね 元撰美山錦』 (合)吾妻嶺酒造店 岩手県紫波郡紫波町土舘字内川5
仕込みの全てに目が届く、年間500石程度の少量生産。
★この酒を錫酒器で燗付けにして、美味しくいただきました。
あの超人気の日本酒 「十四代」 が造り上げた米焼酎。
十四代の日本酒より入手困難なプレミアム焼酎です。
「越乃寒梅」 と 「十四代」 両雄の同じ純米焼酎を飲み比べてみました。
『十四代 秘蔵 純米焼酎』 高木酒造(株) 山形県北村山郡大石田町大字田沢551-20
原料:清酒粕 720ml 25度
米本来の旨みとスッキリとした呑み口が、バランス良く醸し出されていて、素直に旨いと感じさせてくれる。
★これをロックで、アテは 「タコの煮付け」 これが焼酎に合います。
ネットで720ml一本が、1万3千円~2万円もする、激レア品。
この超プレミアム焼酎が、ここでは60ml(500円)、ネットですと1000円~1600円にもなります。
あの日本酒 「越乃寒梅」 の藏で極少量造られている、幻の米焼酎です。
10年間藏で寝かせた古酒です。
『古酒 乙焼酎』 石本酒造(株) 新潟県江南区北山847番地1
原料:清酒拍 720ml 度数:40度
日本酒の吟醸香が口の中でいっぱいに広がります、マイルドだが味はしっかり。
★40度をまずはストレートで、アテは 「砂ズリのピリ辛炒め」 で。
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