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湊川公園が出れば、『公園前世界長』 でしょう。
「公園前世界長」 の 「公園前」 は、立ち呑みや下町グルメの著者で有名な、
芝田真督氏 〔bloguruではMSHIBATA〕 が「神戸立ち呑み八十八ヵ所巡礼」の、
著書の中で命名されました。
神戸には「世界長」の看板を上げてる店が多く、それらと区別するためとのことです。
いつ行っても期待を裏切らない立ち飲み処。
おいさん!おっさん!おっちゃん!おいちゃん! ばっかしやけど、
何故か親しみがあって哀愁がある店。 「おいさんのオアシス!」
それが知る人ぞ知る、立ち飲みのメッカ! 『公園前世界長』
この日も、3M(森伊蔵・村尾・魔王) を堪能し、 《ワンショット 200円〜250円》
次々と・・・・・安い!旨い!気楽に呑める!
【写真の奥からは、森伊蔵10年酒・森伊蔵グリーンラベル・あとは3M・佐藤黒・・・ 】
年末の「〆食べ呑み会」のお店です。
神戸市兵庫区東山町にある、 『待久寿(まっくす)神戸東山店』
昨年12月29日に紹介した、地鶏料理(焼き鳥)と洋食の店です。
仲の良いご夫婦で営む、ホッと気持ちが和む家庭的な雰囲気のお店です。
ここのこだわりは、食材です。
兵庫産丹波地鶏、 鹿児島産桜島美湯豚、 神戸牛カイノミ、等々を使用した料理は、
どれを食べても美味しく、マスターの心意気がこもった絶品料理です。
【この日頂いた料理】
お通し「名物地鶏煮込み」 「丹波地鶏もも焼き」 「美湯豚の味噌カツ」 「神戸牛の串焼」 「丹波地鶏キモ刺し」
《 写真は「味噌カツ」です、サックリとして口の中でとろけます。
肉は甘く柔らかく、癖になる味と食感でした。》
本年度新春、第1弾のお酒の紹介です。
お正月ですのでおめでたいお酒を並べてみました。
【左より】 【酒歴はコメント欄の写真をご覧下さい】
『純米酒 500万石』 精米歩合:60%
地元九重産酒米500万石で醸しだす、しぼりたての純米酒。
火入れ殺菌をせず、新米のフレッシュでフルーティな生酒です。
お米の旨味を感じる、キレのある喉越し。
『大吟醸 出品酒』 精米歩合:35%
全国新酒鑑評会に出品する為、蔵の伝統技術の枠を惜しみなくつぎ込んで、
醸した贅沢な逸品。
華やぐ吟醸香と芳醇でりんとした淡麗優美な飲み口。
味のふくらみ・旨味・滑らかさ・キレ・香り・すべてにバランスが良い。
『祝酒 純金箔入り』 精米歩合:70%
百楽の長と言われる日本酒に、不老長寿の妙薬と言われる、
金箔が入ったおめでたい、お酒です。
全てのお酒の醸造は、 八鹿酒造 大分県玖珠郡九重町 の地酒です。
【コメントは酒造メーカー評、参考】
はい! 今年最後となります 『紅白ワインの飲み比べ合戦』 です。
【bloguru仲間のみなさんへ】
ブログを始めてまだ5ヵ月、まだまだ初心者ですが、
お世話になりました、そしてありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
27日(日)、「さかなでいっぱい」 の常連客だけの忘年会がありました。
ふぐ皮酢の物、てっさ、ふぐ鍋、雑炊とふぐ料理のフルコースでした。
圧巻なのは 「生の○モ」 がたくさん出ました(ここだけの話しです)。
てっさと一緒に生で食べ、あとは鍋に入れてポンズで食べる。
ふぐ鍋も旨いが、生○モの刺身も旨い!
【写真はぶつ切りの「てっさ」と「生○モの刺身」です。】
芝田真督さんの著書、「神戸ぶらり下町グルメ」 に掲載されたお店です。
忘年会をという事で、MSHIBATAさん、papaさん、マドンナと私の4名で、
お昼からの飲み会となりました。
優しい目をしたマスターと、綺麗で可愛いママさんのご夫婦で切り盛りしています。
【bloguru仲間になられた、「地鶏屋の親父&ママ」 さんのお店です。】
papaさんのゴルフのお知り合いで、ママさんはゴルフの兵庫県国体選手だったそうです。
地鶏料理と洋食と居酒屋メニューが揃った、珍しいお店です。
その時の気分でいろんな料理が楽しめるとは嬉しい限りです。
食材は兵庫県産丹波地どり、神戸牛カイノミ、鹿児島産桜島美湯豚、アス卵健やか玉子等々・・・、
新鮮で安全なこだわりの食材を使用、どれを食べてもとても美味しいです。
【贔屓にしたいお店の一つです。】
地元大分向けに少量生産している麦焼酎。
県外ではまずお目にかかれない超レアな焼酎です。
キレのある辛口の味わいのある、兼八と同様、香ばしい香りを存分に味わえる。
『榮花(えいか)』 大分県宇佐市 四ッ谷酒造
原材料: 大麦 大麦麹
常圧蒸留 アルコール分: 25度
【この焼酎を見かけたら試してみてください、大分の麦焼酎の奥の深さが分かります。】
いつもの 「さかなでいっぱい」 です。
「フグの叩き」 と 「生ガキ」 を注文。
酒は、芋焼酎 「鉄幹」 のロックです。
旨い!!!
以前にも紹介しました、福島県の銘酒!
おいさんの好きな日本酒 「ベスト5」 の酒です。
飛(とぶ)、露(つゆ)、喜(よろこぶ) “喜びの露(酒)、ほとばしる” 飛露喜
『飛露喜 特別純米無ろ過生原酒』 福島県河沼郡 廣木酒造本店
使用米: 500万石 華吹雪 精米歩合: 50%
日本酒度: +1 酸度: 1.6
アルコール度: 17.0〜18.0%
蔵杜氏: 9代目 廣木健司
無濾過生原酒ならではの、フレッシュ感と重厚な米の旨味が堪能できる酒。
新酒のこの時期、一番先に出荷される、数量限定の人気酒。
【飛露喜と言えば、この生原酒、今しか飲めない酒です。 ワンコインです。】
福島県の中でも、寒暖の差が激しい会津盆地、米どころである、喜多方の酒。
「白い悪魔」 と呼ばれる、知る人ぞ知る幻の酒。
『純米生酒 奈良萬 おりがらみ』 福島県喜多方市 「夢心酒造」
原材料: 五百万石 精米歩合: 55%
日本酒度: +3 酸度: 1.6
アミノ酸: 1.9 アルコール度: 17〜18度
蔵杜氏: 東海林伸夫
蔵元名「夢心酒造」のように、「夢心地」 「夢見心地」 になれる酒造りを目指して。
山田錦に負けない気概で、地元産五百万石で、鑑評会3年連続金賞受賞。
最近非常に評価が高くなった蔵。
穏やかな立ち香と、柔らかな口当り、甘味と辛味の絶妙なバランス、
メロンの様な心地よい香りが鼻を抜ける、印象に残る酒です。
【生酒の旨さに醗酵のガスが絡まり、切れの良い、まさに「白い悪魔」の酒です。】
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