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『屋守(おくのかみ) 純米中取り 無調整』
豊島屋酒造 東京都東村山市
八反錦55%精米 日本酒度:±0 協会86号
東京の地酒です
「中取り」 と呼ばれる新酒を搾る際にタンクから流れ出る、旨みの多い中間部分だけを贅沢に瓶詰しています。
美しい酒です
『山間(やんま) 5号無濾過 生原酒』
新潟第一酒造 新潟県上越市浦皮原区横川
たかね錦60%精米使用 アルコール度数:17%
上槽時の中採り部分を詰めたお酒です。
【山間(やまあい)の米で、山間の蔵が醸した酒です。】
『乾坤一(けんこんいち) 特別純米辛口』
大沼酒造店 宮城県柴田郡村田町
ひとめぼれ55% 日本酒度:+4 酸度:1.4
1品種 仕込み1トン以下の小仕込み
米の旨味がしっかりと表現されてる
辛口らしいキレとバランスの良いお酒です。
『小鶴 黄麹』 小正醸造 日置蒸溜蔵(製造工場) 鹿児島県日置市日吉町日置 3309
鹿児島県内の契約農家の方々によって丹念に育てられた新鮮なさつま芋「黄金千貫」と、
通常日本酒づくりに使われる黄麹を使用し、そして大地が磨いた天然地下水で仕込み、
さらに独自の単式蒸留器で蒸留することにより、ほんのりやさしい香りとほのかな甘さのある本格芋焼酎です。
原酒店の店主、原栄治さんは神戸でも1・2を争う燗付け名人です。
原さんの日本酒の燗付けのこだわりは見事です。
日本酒のメーカー、品質、時期により全て燗付けの温度を変えます。
その酒に一番合った適温で提供してくれます。
ピアさんばしから6名でここに移動。
すでに常連さんやブロガーさんが燗酒を楽しんでいます。
先ずは、ビールの変わりに 「黒ホッピー」の「金宮」割りです。
このあとは、「梅乃樹 純米酒」 と 「東長 しぼりたて生」 飲み比べです。
★アテは、「厚揚げ」 「オイルサーデン」 です。
鳳鳴、英勲 等を楽しみながら試飲会は盛り上がります。
お隣の常連さんからお酒の差し入れが。
『八重寿 初しぼり』 八重寿銘醸 秋田県大仙市
秋田の銘酒、 お酒が取り持つ縁で、お客さんとも会話が弾みます。
これだから立ち呑みはたまりません。
それではと、次から次へと乾き物が出ます。
立ち飲み店は、いろんな珍しい乾き物を置いてます。
正に、大人の 「駄菓子屋」さんです。
★ピアさんばしで楽しんだ後は、 JR和田岬線に乗って兵庫駅に行きます・・・
1ヶ月前から予約していた鳳鳴、 papaさんが前もって予約してた英勲。
素晴らしい銘酒同士の対決となりました。
対決参加者、papaさん、HAKUDOU師匠、ダーリン・おやよさん夫婦、おいさん、マドンナの6名。
『鳳鳴 たれくち 今朝しぼり 純米吟醸』 鳳鳴酒造 兵庫県篠山市
★笹山の蔵元からこの日の朝搾った新酒が、ピアさんばしに届きました。
★賞味期限は何と! 一週間(7日間)です。
『英勲 しぼりたて 生原酒』 斎藤酒造 京都市伏見区
★伏見の銘酒、伏見の蔵で一番好きな酒です。
どちらも見事に仕上がっています。 鳳鳴の旨さに改めて脱帽でした。
★いろんなアテを食べながら対決試飲は続きます。
papaさんのお知り合いのお店です。
この日、立ち呑み仲間6名が集いました。
丹波の銘酒 「鳳鳴」 その日の朝に搾った酒を飲むためです。
出来たばかりの酒です。
1ヶ月前から予約を入れていました。
今年の出来が楽しみです。
★先ずは、ビールとハイリキで喉を潤す。
梅田から淀川を渡れば十三です。
地名の由来は昔ここにあった渡し場が摂津の国の上流から数えて13番目だったからとか。
西国と京、大坂を結ぶ交通の要所だったので毎日多くの人が渡し舟を利用しました。
その渡し場で参勤交代の大名をはじめ旅人たちに親しまれてきたのが今里屋久兵衛の十三焼です。
生地のままの白とヨモギ入りの緑の二色あります。 (画像)
指先でつまんで一口で食べられる大きさがいいです。
歯応えも餅より団子に近いような感じです。
『本家元祖 今里屋久兵衛』 大阪市淀川区新北野2-3-18
ここの 「おはぎ」 はとても美味しい。
十三に来れば必ず買って帰ります。
みたらし団子や饅頭もありますが、おはぎが一番。
一番小さな包み、2人前(4個入り)を。
★これでこの日のおみやげは完璧でした。
(酔っ払って持ち帰り、おはぎが潰れています)
『喜八洲総本店』 大阪市淀川区十三本町1-4-2
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