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実家の前にある、「フレスポ春日」
大型スーパーマーケット、5周年記念。
本マグロの大トロのにぎり寿司が、
なんと! 6貫で799円
安くて美味しかったです。
【神戸角打ち学会会員の慕撫さんの提案です。】
いままでの「たちのみ」は、「立ち飲み」 「立ち呑み」 「角打ち」 の3分類。
これにもう一つ、たちのみの分類が新たに加わりました。
『立ちのみ』 です。
『立ちのみの定義』
酒屋の店頭で、自販機や酒屋で酒を買い求めた、酒を飲むこと。
個人或いは複数人で立ち呑みスタイルで飲むこと。
但し、酒を売ってるコンビニ、駅の売店、無人自販機は入りません、あくまで酒販店の前です。
★慕撫さんの提案をHAKUDOU事務局長と先日話し合い、ジャンル分けしようという事になりました。
【たちのみの4分類】
①立ち飲み
②立ち呑み
③角打ち
④立ちのみ(新ジャンル)
この4分類となり会員はこの違いを理解して、各たちのみを楽しんでください。
★慕撫さん、素晴らしいご提案ありがとうございました。
慕撫さんのサイト掲示板です。 http://8721.teacup.com/kobestandingbar_2/bbs
3月11日 東北(東日本)大震災後1年
北九州市折尾の名角打ち 「髙橋酒店」
今日も多くの角打ち士が集っています。
みなさん思いおもいの角打ちを楽しんでいます。
震災後、東北のお酒をたくさん入れてるようです。
その一つ 「奥の松」 (福島県二本松市)
★動画は髙橋酒店で角打ちを楽しんでいる姿です。 ご覧ください。
この時期、 神戸の風物詩、 神戸の食文化。
各家庭で 「いかなご(新子)」 を煮ます。
3月初旬に解禁されたときはまだ小さく、月末頃になると大きくなります。
4月に入ると、いかなご漁は終了します。
約一ヶ月ほどの期間だけです。
家々により味は違います。
我が家も毎年煮ます。
今年は3種類を作りました。 (胡桃入りも少し作りました)
今年の出来具合は・・・? (失敗するときもあります)
【解禁後1週間ほどと月末の物との違いです。 いかなごはすぐに大きくなります、味も少し変えてみました。】 (画像)
★冷凍すると半年以上持ちます。 お酒、ご飯にとても合います。
酒蔵の街、西条の中心地に位置する蔵元が西條鶴(さいじょうつる)。
向かいには白牡丹、お隣は綺麗、後ろには賀茂鶴と、西條の一等地に位置します。
発祥は天保年間、創業1904年。
当時の酒蔵が現在も残る。米は地元産、水は名水 「天保井水」 を使用、
昔ながらの手造りにこだわった酒を醸している。
その蔵が、生酛造りに挑戦しました。
『西條鶴 生酛 純米酒』 西條鶴 広島県東広島市西条本町9-17
★ミニかんすけ(卓上酒燗器)を使い、燗酒でいただきました。
広島の酒は素晴らしい銘柄がたくさんありますあります。
本洲一(安芸)、宝釼(呉)、賀茂鶴・白牡丹・亀齢(西条)、酔心(三原)・・・それとこの酒です。
いま地酒の注目の銘柄 「天寶一」 醸造元の天寶一は創業1910年。
年間の生産量が700石という小さな蔵です。
酒銘 「天寶一」 には、「天地唯一の宝」 という意が込められています。
『 天寶一 純大吟 生せめ 』 天寶一 広島県福山市神辺町
原材料:山田錦 精米歩合:40% 日本酒度 +4.0 酸度 :2.1 使用酵母:協会9号系
【せめとは?】
日本酒を絞る工程の最後に搾り出される部分のことを指します。
一般的には蔵人が意図した味わいの実現が難しい、やや旨みや酸味 の強い部分となりますが、
あえてその 「せめ」 の部分を集めて、数量限定で瓶詰めされたのが、この 「天寶一 生せめ」。
【味わいの特徴】
酒造りの搾り作業の、最後に搾られる「せめ」、しかも純米大吟醸のせめ!
精米歩合40~50%まで磨かれた山田錦で醸された、純米大吟醸 「せめ」 だけを集めてブレンド。
せめとしてはやわらかく、口に含んだ感覚も、厚みと幅のある辛口の中に丸みと旨味もしっかりとあり。
純米大吟醸としては、吟醸香もおとなしくかなり旨味の乗ったお酒ですが、
かといって定番の純米大吟醸に比べて品質に劣るような部分もなく上品で、
なめらかな口当たりはまさに蔵元最高クラスです!
★この味・品質で2,625円(税込)はまずありえません!
この日の〆です。
いつもの 「しんの介」
赤ワインの炭酸割り、「赤スピリッア」
マドンナは 「赤ワイン」
常連さんがたくさんこられていました。
酔っ払ったせいか、マドンナ踊りだしました。
つられてみなさんも。 (時間は午前0時40分)
次のお酒は、新潟の酒です。
『越の白鳥(こしのはくちょう)純米吟醸 生原酒』 新潟第一酒造 新潟県上越市浦川原区横川
吟醸酵母の9号酵母を使用し、新潟らしい端麗辛口、フレッシュな味わいです。
このお酒に 「菜の花の辛し味噌和え」 でいただきました。
辛し味噌が菜の花によく合います。
この日はライオン堂には声を掛けただけで、寄りませんでした。
御影から住吉に戻ります。
いつもの 「かこも」 です。
『裏鍋島 隠し酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市浜町
アテは、熊本名物の 「豆酪(とうぺい)」 です。
木綿豆腐の水分を切り、「減塩もろみ」 に3ヶ月以上漬け込んで作ります。
とてもまろやかでチーズのような、しっとりとした味わいです。
★これをチビチビ舐めながら、日本酒をいただきます。
お洒落な料理が大変に美味しいお店です。
お酒も日本酒、焼酎と数多く取り揃えています。
この日は3軒目、日本酒が続いたので焼酎です。
「赤鹿毛(あかかげ)麦・宮崎」 「やきいも 黒瀬 芋・鹿児島」
料理もあっさりしたもので。
「ホタルイカの沖漬け・400円」 「ホタルイカの酢みそ・400円」
沖永良部の小ジャガイモの突き出し。
★深夜の2時~3時まで営業、遅がけに行くのも便利です。
『手造り居酒屋 川』 神戸市東灘区御影中町1-6-12アネックス双葉1F TEL:078-857-7115
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