くれは中島で約3時間、立ち呑みをした後は・・・
すぐ近くの十三商店街の中にある店。
『イマナカ酒店』
オオバコの立ち呑み店、十三らしい庶民的で活気のある店です。
9時過ぎ、お店は超満席。
ここでもカナダドライ・クラブソーダと麦焼酎のハイボールです。
おつまみは乾き物の豆2点と山葵菜のおひたし。
★既に4時間以上の立ち呑みです、よく呑み、よく立っています。
一昨日、広島から汪さんが来られているという事で、十三にて歓待を。
HAKUDOU師匠、写真酒さん、おいさん、マドンナで十三に。
汪さんを十三の名立ち呑み店、『くれは中島酒店』 にてお出迎え。
5名揃ったところで、呉羽の自家製炭酸水の焼酎ハイボールで乾杯を。
さらに各々、好みのお酒を、金杯、大七、菊水等の日本酒、麦・芋の焼酎と・・・
この店、料理も美味しくメニューも豊富、それに安い、気付けば満席。
【料理メニュー】
マグロとイカの刺身、小倉名物さばのぬか煮、紅しょうが天、鴨スモーク、自家製焼き豚、おでん、ナスの一本漬け。
この日のお土産は、十三の銘菓子舗 『喜八洲本舗』
十三に来たら昔からお土産はいつもここです。
みたらし団子が有名な店ですが、他には酒饅頭、きんつば等も美味しいです。
この日は 「おはぎ」 を買いました。
甘さを抑えた上品なおはぎです。
★阪急十三から梅田に出てヨドバシカメラを見ながらJR連絡通路、JRで帰りました。
2012年度の阪神タイガースのカレンダーが販売されました。
毎年、1ケース25冊、球団から直接購入します。
表紙を飾るのは、新井、金本、鳥谷、藤川です。
1月は、新監督の和田豊、男前の優しい顔でしたが、凛々しい監督の顔になっています。
今年は各選手のサイン入りです。
新選手会長の関本、主将の藤川がチームをまとめて引っ張っていって欲しい。
7月を飾る藤川球児投手あたりで優勝の2文字が見えるように願いたい。
★コメント欄にタイガース・カレンダー12ヶ月を掲載しました。
★平野恵一選手 (2年連続2回目の受賞)
「ゴールデングラブ賞に続き選出していただき、ありがとうございます。
プロ野球選手でレギュラーとしてプレーしている以上、大変光栄な賞ですので受賞できてうれしいです。
この賞に恥じないよう、これからも努力を続け、もっといい選手を目指していきたいと思います。」
★鳥谷敬選手 (2年連続3回目の受賞)
「選出していただき、ありがとうございます。(ゴールデングラブ賞も受賞)
リーグで9人しか選ばれないわけですし、この賞をいただくのはやはりうれしいです。
今後も受賞できるように頑張っていきたいです。」
★マット・マートン選手 (2年連続2回目の受賞)
「今年もベストナインを受賞し、光栄であり名誉のあることだと思います。
今シーズンは私にとって色んな意味で特別な1年でした。
東日本大震災という大きな災害に始まり、シーズンを通して様々なことに直面しました。
この賞は3月11日に起こったこの悲しい出来事に直接的、また間接的に被害を受けた東北地方、私の住む関西地方、
そしてその他の地域の方々皆様に捧げたいと思います。この大災害そのものを変えることは出来ませんが、
被災された方々の気持ちを少しでも忘れさせることが出来ないかという気持ちを持って、
この1年タイガースのユニフォームを来て誇りを持ってプレーしてきました。
神様であり、また救い主であるイエスキリストの導きとお力を頂くと共に監督、コーチ陣、チームメート、阪神球団、
そしてタイガースファンの皆様のおかげで、2011年も1年間戦い抜くことが出来ました。
本当に今年は私にとっても家族にとっても忘れられない1年となりました。
皆様、有難うございました、そして神の御加護を。」 【球団ニュースから抜粋】
鹿児島と来れば芋焼酎。
最近は他県や焼酎ブームの影響を受けて、米焼酎や麦焼酎も造る様になりました。
この焼酎は以前から好んで飲んでいた芋焼酎です。
最近は 「さかな・・」でよく飲んでいますが、場所(店)が変わると・・・
『小鹿 昔なつかしい 本にごり』 小鹿酒造 鹿児島県吾平町(あいらちょう)
芋焼酎誕生の歴史と共に蔵人や酒通達がひそかに楽しんできた 「にごり焼酎」。
風味がより濃厚で豊、 特有の香りと甘味があります。
軽めの濾過に留めるので旨味成分が多く残るので、うすく濁って見えます。
見た目に透明な焼酎が主流になり、敬遠されがちなにごり焼酎ですが、より凝縮した旨味が楽しめます。
定番の芋焼酎に飽きてしまったら是非、一度お試しください。よいアクセントになると存じます。
お奨めの楽しみ方はオンザロック、香りを楽しむならお湯割りです。
福岡の麦焼酎を飲んだら次はこれです。
宮崎です、宮崎は焼酎生産量日本一です。(鹿児島や大分ではありません)
麦、米、芋、蕎麦・・・いろんな原料を使い焼酎を造っています。
理由は分かりませんが、大分の麦、熊本の米、鹿児島の芋、と周りに挟まれているからか・・・?
『日向 木挽』 雲海酒造 宮崎県東諸県群綾町(蔵)
宮崎産の厳選された芋(黄金千貫)を原料に、熟練の蔵人達が伝統の技で丹精込めて造ってます。
芋本来の自然な甘み、素朴でコクのある深い味わいが特徴の本格芋焼酎です。
麦焼酎の発祥地は長崎県壱岐と言われます。
麦焼酎を全国的に広めたのは、「いいちこ」 「二階堂」 に代表される大分麦焼酎。
そして福岡の麦焼酎も一大産地、逸品が揃っています。
よく飲む福岡産の麦焼酎、博多の華、吾空、夢想仙楽、天盃、 等々・・・
その福岡の麦焼酎です。
『博多献上 麦工房』 篠崎 福岡県朝倉市比良松
熟成焼酎造りに長けている福岡の名醸元「篠崎」の麦焼酎。
新樽の中でじっくり熟成された本格焼酎「博多献上」は、芳醇な香りとまろやかで口あたりやさしい逸品。
精選した大麦を原料とした原酒を3年間以上、樫樽で貯蔵、
長期間熟成させたもので、
芳醇な香りと深みのある、まろやかさを求めた逸品に仕上がってます。
熟成させた琥珀色の長期貯蔵酒。
『久寿』 宮崎本店 三重県四日市市
樫樽で寝かせて熟成、ウイスキーのような味、「真珠の涙」 よりマイルドに仕上がっています。
三重県鳥羽市の出身、鳥羽一郎の銘を入れた麦焼酎。
鳥羽は真珠の町、その鳥羽出身の鳥羽一郎と結び付けたようです。
製造したのはあの 「キンミヤ焼酎」 で有名な蔵です。
『真珠の涙 鳥羽一郎』 宮崎本店 三重県四日市市
=真珠の涙を氷で割って 星をつまみに月見酒=
鳥羽一郎
画像をご覧のようにやや琥珀色した麦焼酎です。
樫樽で寝かしたようでウイスキーのような香りと味がします。
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