『良(よし)』 に行ってきました。
特別にコース料理にしてもらいました。
しかも一品の量を少なく。
どれもやさしい上品な薄味でした。
お酒は菊正宗の熱燗で。
ゆっくりと時間をかけていただきました。
★良さん、ご馳走さんでした。
一年が経つのは早い、もう12月です。
今月の阪神タイガース・カレンダーです。
★来年の優勝の鍵を握る中堅・若手選手たちです。
【投手】
秋山拓巳・27番 岩田 稔・21番 上園啓史・47番 杉山直久・17番 鄭 凱文・40番
川崎雄介・62番 筒井和也・20番 小島達也・29番 石川俊介・48番 阿部健太・56番
【捕手】
小宮山慎二・39番 橋本良平・38番 原口文仁・52番 清水 誉・45番 岡崎太一・57番
【内野手】
森田一成・69番 野原将志・37番 荒木郁也・58番 坂 克彦・35番 田中慎太郎・120番
【外野手】
田上健一・61番 柴田講平・00番 甲斐雄平・44番 野原裕也・94番 黒田裕輔・121番
家庭用には向かない銘柄かもしれませんが・・・
どちらもコストパフォーマンスの高い芋焼酎を造っている、岩川醸造のユニークな銘柄。
名前も凄いが中身も凄い! 鹿児島の大隅町岩川で地元の清水を用いて造る。
黒麹のコクとパンチのある口当たり、しかし喉ごしのよさは素晴らしい。
『鬼追い』 岩川醸造 鹿児島県曽於市大隅町
薩摩の国からの本格芋焼酎 創業明治3年 岩川醸造の逸品
明治3年−鹿児島が藩から県になる前の年。
この頃から、日本に西洋の文化が一気に入ってきます。
「ざんぎり頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」
新しい時代の波をとらえて楽しんだハイカラさんたちが、たくさん登場して来た頃、
鹿児島の大隅町では岩川醸造が焼酎造りを始めています。
明治のおおらかさとスピリットとロマンを、時を超えて蘇らせます。
−明治が生んだ薩摩焼酎の傑作−
古き良き時代の浪漫を感じながら飲む焼酎。
阪神御影の料理屋さん、『良』 のハウス焼酎です。
プライベートラベル焼酎、店名入ハウスボトルです。
メーカーもしくは酒販売店が販路拡大のために、オリジナルラベルを作ってくれます。
この焼酎、製造メーカーは違いますが、販売店は同じです。
『良 夢妓酔神』 三和酒造 鹿児島県鹿児島市真砂本町 販売元:薩摩恵比寿堂
★常圧蒸留と減圧蒸留を組み合わせた珍しい麦焼酎です。
『良 酔神の赤』 老松酒造 鹿児島県曽於群大崎町 販売元:さつまえびす堂
★鹿児島だけで栽培されてる開聞紫芋と、コガネセンガンを使った黒麹芋焼酎です。
【本格芋焼酎の源流「黒瀬杜氏」】
その「黒瀬」の名をまとい、黒瀬杜氏伝承の技で造られている芋焼酎です。
昔ながらの黒麹を使用し、芋焼酎本来の旨みを残した無ろ過製法で仕上げており、
甘みが強く飲みごたえのあるウマさが味わえます。
★鹿児島限定販売。
『黒瀬 杜氏伝承造り』 薩摩酒造 鹿児島県枕崎市立神本町
白波の芋焼酎で有名な鹿児島県内最大手蔵の本格芋焼酎です。
ベニオトメという品種のさつまいもを使用し、減圧蒸留でやさしい香りと軽ろやかな味わい。(ロックに最適)
『さつま大海 一番雫』 大海酒造協業組合 鹿児島県鹿屋市白崎町
使用芋:ベニオトメ 使用麹:黄麹 減圧蒸溜
★地元の契約農家で収穫された 「ベニオトメ」 を使用しています。
【ベニオトメ】
見た目は紅色で美しく、なだらかな紡錘形で形も揃い焼きいもなど食用に適しています。
栽培しやすいためご家庭でも育てることが可能です。
皮は紅色、中身は黄白色で切り口からはヤラピンという白いヤニ状のものが多量に出ます。
平成2年鹿児島県の奨励品種に指定されました。
この日の 「しんの介」 です。
珍しいく大好きな、『下仁田ネギ』 がありました。
シンプルに焼いていただきました。
これを味噌で食べると旨い!
他にはいつもの、『オーガニック・ベジタブル』
この日は3回もお代わりをしました。
お酒はいつもの、「赤ワイン」 「角ハイ」
伊賀は秘蔵の国 山紫水明の自然郷 名張川の流れにいだかれ
水もよし気候もよく 良質の伊賀米の出来る処 古き酒蔵ありて酒うまし
『而今 特別純米 にごりざけ』 木屋正酒造 三重県名張市本町
富山産五百万石(100%) 精米歩合:60% 酵母:三重MK1 酸度:1.5 アミノ酸:0.9
「而今」とは過去に囚われず、未来にも囚われず、ただ今を精一杯生きるとの仏教の禅の教えであるそうです。
造り手の大西杜氏は 「現在の酒造業界の苦しい現状の中、この而今の精神で酒を醸していきたい」
杜氏としての決意が酒名になりました。
★うすにごり、口の中で微炭酸が弾けます、「オコゼの唐揚げ」 でいただきました。
『雁木 初搾り新酒うすにごり 純米無濾過』 八百新酒造 山口県岩国市今津町
山田錦100%使用 精米歩合:60% アルコール度:17~18度
【八百新酒造 蔵人・中村氏からのメッセージ】
今期(H23BY)の初しぼり、純米無濾過生原酒を無事出荷することが出来ました。
当蔵にとっては初めての9月末の製造着手ということもあり、
半袖(Tシャツ)を着て仕込むのは違和感ありありで戸惑いました。
気温25℃を越す日もありましたので身体は夏で頭は冬を感じながら仕込みをいたしました。
そんな中、緊張の連続で醸した純米酒はどんな出来かと申しますと、雁木の持つ麹のふくよかな香り、
しぼりたて生原酒の荒々しい飲み口とフレッシュなのに豊潤な味わいが一体となって、
喉をうならせること間違いございません。
脂ののったお刺身や、鍋・・・旬の食材と旬の雁木のマッチングをお楽しみくださいませ。
生原酒ですが燗にしても冴えますので是非お試しくださいませ。
★この新酒を、「熊本産馬刺しふたごえ」 でいただきました。
「さかなでいっぱい」 でいただきました。
間八(カンパチ)、縞鯵(シマアジ)、鰤(ブリ)、鯛(タイ)
どれも高級魚です。
この高級魚のカマを塩焼きで。
マドンナは一番大きなカマ、ブリを選びました。(画像)
脂が乗って旨い!
この一切れでお腹がいっぱいになるほど大きい。
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