JR三ノ宮駅の北東の高架下にある居酒屋。
『国冠』 神戸市中央区琴ノ緒町4−1−398 078−221−9803
北海道出身のご主人中島友衛さんと、大分県豊後大野市出身の女将容子さんが昭和52年(1977年)に始めた店。
今年で35年目、女将さん曰く 「当時この辺りは場所的に評判が悪く、お店を持つのに躊躇しました。」 との話。
女将さん大分人らしく陽気で明るく切り盛りしています、ただ残念ながらご主人は数年前に亡くなられました。
今では、近くに勤めているサラリーマン達でテーブル3.5脚とカウンターはいつも満席。
料理は美味しくボリュームがあり料金も安い。
★これからは大分県人会御用達店として、大いに利用させていただきます、女将さんよろしく。
『第11回 神戸新開地音楽祭(新開地ミュージックストリート2011)』 に行ってきました。
今年は、「必ず復興できる!“応援します!東北”」 を掛け声に、募金活動も。
7日(土)・8日(日)の二日間にわたって、新開地一帯で150以上のバンド・団体が参加します。
午後4時に、papaさんと佐藤商店(公園前世界長)で待ち合わせ。
5時半まで呑んで、目の前にある湊川公園のメイン・ステージへ。
目的は19時からの、「ムッシュかまやつ」 のステージです。
すでにメイン・ステージは満席、暫くは立ち観、その後椅子の空きが出て座る事が。
ムッシュのザ・スパイダース時代の懐かしいヒット曲から始まると、会場はオールドファンで一気に盛り上がる。
バックバンドのブルース・ザ・ブッチャーが加わると、見事なサウンドに会場は老若男女総立ちの大興奮。
★どの出演バンドも素晴らしいサウンドで、大いに楽しみました。
今日8日のメイン・ステージは神戸らしいジャズ一色になります。
この日は新開地一帯多くの人達でどの店も満席。
焼き鳥の名店(100年の歴史)「八栄亭」 は何故か休み、「赤ひげ」 は上店・下店も満席。
「元町エビス」 も家族で満席、頼みの人気居酒屋 「八喜為」 も超満席で表に行列。
仕方なく二階席が空いてる、八喜為の向いにある店、「餃子の王将・新開地店」 に入る。
「皿うどん」 「スパイシーラーメンセット」 「ウマ辛チキン」 「生ビール」 をいただきました。
★初めて入りましたが、兵庫駅前店よりは旨いが、やっぱし阪神御影店には敵いません。
明石に来たら先ずここです。
『三国酒店』 明石市鍛冶屋町4−22 078−911−6403
明石駅の南、魚の棚の南東にある酒屋さん、店の奥が立ち飲みコーナーになっています。
初めての人には分かり難い、入りづらい店です。
明石の江井ヶ島にある小さな造り酒屋ですが銘酒を醸す、「太陽酒造」 の 「赤石」 が置いてます。
【この日いただいた酒】
「神鷹 しぼりたて 寒造り原酒」 「來楽 しぼりたて原酒」 「龍力 山田錦特別純米」 「赤石 たれくち純米吟醸」
「生ビール」 「田苑 ゴールドむぎ」 「福寿 天泉麦」
明石、姫路を代表する地酒、どれもワングラス、200ml 並々です。
【料理】
「ポテトサラダ」 「若竹煮」 「イカの煮物」 「グリンピースの玉子とじ」 「すじコン」 「出汁巻き」 「するめ」
★県人会メンバー4名で楽しい立ち呑み、安くて美味しい、この日はご夫婦と娘さんが入っていました。
三国酒店でしこたま呑んで食べて次は、魚の棚市場の中にあるこの名店です。
『呑み処 たなか屋』 明石市本町1丁目1−3 078−912−2218
営業時間:11:00〜14:00 16:30^21:00 (土曜日休み)
この店も分かり辛い、表からは酒屋しか見えない、左横にある通路から奥に入る、穴蔵の様な店。
まだ明るい5時過ぎに入りましたが、既に満席。
入口近くのウイスキー樽のテーブルが開いていたので、ここに立つ。
酒屋だけに酒は豊富、特に久保田は強い、料理も魚の棚のど真ん中、食材が新鮮で旨い!
番号札をもらい、番号で注文をするシステム。(この日は二番)
【呑んだ酒】
新潟の銘酒「久保田 千寿」 広島の銘酒「天寶一」 福井の銘酒「早瀬浦 山廃純米酒」
★三国酒店で食べ過ぎ、呑み過ぎ、次回はこの店からスタートしよう。
昨日、明石市立勤労福祉会館にて 「兵庫・神戸大分県人会」 の役員が集まり会報発送作業を行いました。
5月29日(日)パレスホテルで開催される、「家族のつどい」 の案内を兼ねた会報です。
約400部をみなさんで手分けして会員に送る準備をしました。
『平成23年度 兵庫・神戸大分県人会 家族のつどい』
日時: 5月29日(日) 午前11時30分より
会場: パレス神戸(JR元町駅西口から北へ徒歩5分)
参加費: 5,000円
イベント: 沖縄エイサー(演奏・歌と踊り)
チャリティー:阪神タイガース・グッズオークション(震災チャリティー)
連絡先:078−928−1645(事務局)
★楽しい会です、大分県の関係者でなくてもご自由に参加してください、お待ち致しております。
今年アコヤ貝から採取した本真珠(新珠)の加工が出来上がりました。
この真珠は、愛媛県宇和島市遊子(ゆす)町で養殖された越物真珠です。
遊子産の本真珠は、巻き、照り、色、形、キズ、どれをとっても日本一(世界一)の品質を誇る真珠です。
これはバラ玉(7〜8mm)の状態ですが、これから連組(ネックレス製作)に入ります。
ネックレス製作は、別の連組専門業者が作業を行います。
【アコヤ貝から採り出された本真珠を、約3ヶ月間かけて加工してここまでに仕上げます。
綺麗でしょ、 この仕上がりを見ると加工の苦労が報われます。】
神戸の上空を飛んでいるのを、弊社のビルから偶然に見ました。
『スヌーピーJ号』 全長39m 総重量2t 上空1000ftを飛行
アリコジャパンがブランド名 「メットライフ アリコ」 をこの4月より改名することをPRするために、
ブランド名とイメージキャラクターであるスヌーピーを飛行船に掲げて、日本国内を飛行させているようです。
このゴールデンウイーク期間中は、関西方面を飛行させたようです。
今後あなたの町にも飛来してくるかもしれませんね。
4日は御影の弓弦羽神社の例大祭、今年は10基のだんりじが巡行しました。
東灘区には30基以上のだんじりが存在します、その中で御影のだんじりは 「神戸市無形民俗文化財」 第一号指定を受けています。
そのひとつ、ライオン堂とは馴染みのある 「東区(東之町)」 のだんじりが今年も店先で・・・
顔なじみの方々が、ここも女性がだんじりに乗っています、威勢のいいカッコ可愛い娘が・・・
ライオン堂さんが、ビール、ジュース、ミネラルウォーター、おにぎり等を準備してだんじりを迎えます。
店内にいたお客さんもこの時には店先に出て、だんじりを迎えます。
マスターもママ(綾ちゃん)も仕事を中断して迎えます。
地元、住吉地区には9区がありそのうち7区がだんじり(地車)を保有しています。
本住吉神社の境内に7基のだんじりを保管する蔵があります。
【住吉地区】 西区、茶屋区、吉田区、空区、山田区、住之江区、呉田区。
【庄内地区】 野寄区、横屋区、西青木区、岡本区。
『地車の鳴り物』
地車の鳴り物(祭礼囃子)は次の楽器を使用します。
大太鼓、小太鼓、半鐘、二丁鉦(双盤鉦)を使います。
★二丁鉦(双盤鉦)は九州では 「ちきりん」 ともいい、2基で1セットになります。
★大太鼓と半鐘は地車の下部(底)に位置し、半鐘と二丁鉦は上部に位置します。
【遠くからこの鳴り物が聞こえてきますと、何故かわくわくして落ち着きません、
太鼓や二丁鉦の音には何か日本人の心を揺り動かすものがあります、根っからお祭りが好きなのでしょうね。
★写真は吉田区のだんじりです。
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