最近、蔵開きに伴い日本酒ばかりでしたが、久し振りに焼酎を呑みました。
『兼八』 はだか麦・白麹 大分県宇佐市長洲 四ッ谷酒造
★麦の香ばしさが特徴の人気麦焼酎
『八幡』 コガネセンガン・白麹 鹿児島県川辺町 高良酒造
★芋本来の甘味と確りした芋焼酎らしい酒。
アテは、麦と芋焼酎に合うアテを注文しました。
「島らっきょうの天ぷら」230円、 「なんこつの唐揚げ」280円、 「薩摩地鶏のタタキ」
480円
【たまに呑む焼酎もいいものです、合わせるアテも大事です。】
太田和彦さんのお勧め清酒、『松の司』 が馴染みの店にありました。
迷わずこれを注文しました。
『松の司 楽 純米吟醸しぼりたて生』 滋賀県竜王町 村瀬酒造
原料米: 山田錦・吟吹雪(竜王産)
精米歩合: 60% 日本酒度: +3
酸度: 1.4度 アルコール度数: 15.6度
アテは、この日本酒に会う、「カワハギの薄造り」 を頂きました。
【評価】
「あらばしり」 とはまた違った、ほのかな香りと落ち着いた味わい、
辛口だが辛口を感じさせないバランスの良さ、安定した酒質はさすがです。
(1月までの限定生産出荷、今しか呑めません)
「ニッポン居酒屋紀行」や 「ニッポン居酒屋放浪記」 などの著書で有名な、
太田和彦さん。 おいさんも角打ち士の端くれとして尊敬するお一人です。
その太田さんが出演している、TV番組 「日本百名居酒屋」 に先日、
神戸の名居酒屋が登場しました、その居酒屋で太田さんが飲まれた酒の紹介です。
その名居酒屋とは長田にある、『名酒呑処・吟醸』 そして飲まれた酒は、
滋賀の名酒 『松の司 純米吟醸あらばしり生』 滋賀県蒲生郡竜王町
原料米: 山田錦(竜王)100%使用
精米歩合: 麹50% 掛: 55%
日本酒度: +5 酸度: 1.4
アルコール度数: 16.6度 2009(21BY)
★フレッシュで爽やかな、しぼりたての味わい、毎年12月中旬に出荷されます。
【この写真は、「名酒呑処・吟醸」 ではありません、いつもの公園前です。】
第22回 「大阪沖洲会総会」 と 『沖永良部島郷土芸能交流会』 が、
11日(祝)に大阪市中央公会堂にて、多くの人たちの参加・出演でありました。
南の小さな花の島、「永良部ユリの花」 で有名な島。
美味しい黒糖酒、三線と島歌と踊り、明るく陽気な人々が暮らしている島。
歌も踊りも三線も島の人たちは大好きだし上手です。
3時間半にわたる、芸能交流祭、沖永良部からもたくさんの方々が来られていました。
12日現在でこのチョコレートです。
すべてが義理チョコです、本命はありません。
でも頂ければこの歳でも嬉しいものです。
ホワイトデーのお返しは、「三倍返し」 とか、
義理チョコでもいつも 『本真珠のアクセサリー』 のお返しです。
ですから友人関係、飲み屋さんのオネイサンの方々に噂が広がり、
たくさん頂きます、13日が怖くて馴染みのお店には行けません。
でもお店に行かなければ、バレンタインデーが過ぎても、
後日、「おいてたよ〜!」 と言って頂きます。
今年のホワイトデーは、幾つの 『真珠アクセサリー』 を用意しなければならないのか。
ホワイトデーが怖いです。
時々行きたくなるお店です。(分かる人には分かる店です)
ご夫婦で営んでいます、忙しくなると娘さんが手伝います。
お酒も、料理もメチャ安い!
日替わり料理がお楽しみ!
常連さんでいつも満席!
お昼の3時から開いてます!
椅子もありますが基本は立ち呑み、年配者と女性は椅子OKです!
【この日はお母さんが作った、裏メニューのカレーライスをサービスして頂きました。
お母さんありがとうございます、とても美味しかったです。】
甲南町に昨年秋に開店した立ち飲みの店です、カウンターと立ち飲みテーブルが2卓。
先日行ったら椅子も置いてました。(椅子は好みで使用可)
二十代の可愛いオーナーママと、同い年位の美人のオネイサンで営業。
店内は明るくスッキリしていて、料理は全てママが作る、安くて豊富なメニュー。
お客は若い男性客が中心。(若いオネイサンの店だからか?)
お酒が充実しているので、
「お酒は 『フジモリ』 さんから入れてるの?」 とたずねたら、 「ハイそうです」 との事。
【日本酒のメニュー(一合)】
仙介390円、 大黒正宗350円、 千代田蔵420円、 黒龍420円
【焼酎メニューも豊富です、麦・米・芋・黒糖・泡盛が約50種類】
大阪北区西天満にあるお店です、同じ大分県の出身のマスターご夫婦が営んでいます。
大阪に出たら、寄りたくなるお店です、いえ必ず寄るお店です。
大分県出身者、御用達のお店でもあります。
アメリカ総領事館のすぐ裏手、この辺りは弁護士事務所の多いビルの一角です。
優しく親切で男前のマスターと綺麗なママさん、上品なお客さん、落ち着いた寛げる店、
料理は美味しく、安いと三拍子揃ったお店です。
『おはし処 矢乃』 矢野智博さん(大分県玖珠出身)
大阪市北区西天満4−11−8 武智老松ビル1F
TEL:06−6364−4788(日休)
この日飲んだお酒、 「八鹿 特別純米酒」 大分県玖珠郡九重町 八鹿酒造
使用米: 山田錦55% 精米歩合: 60%
仕込み水: 九重山系伏流水 日本酒度: +1
酸度: 1.5度 アルコール分: 15〜16度未満
杜氏: 日野益実(大分・九重町)
料理はお刺身から煮物、焼き物、揚げ物、更に特長は大皿に盛られた、各種おばんざい、そして最後の〆に出される、大分名物 「だんご汁」 が楽しみです。
【ぬる燗(45〜50℃)で飲むと、この酒のよさが引き出されます、料理に合います。】
菊正宗の蔵開きの後は、呑み直そうという事でみなさんでいつもの酒屋。
南魚崎なので歩いても直ぐですが、タクシーがいましたので乗り込みました。
(酔っ払った人がいて歩けないという事で)
1〜2分で目的地に着きました、「運転手さん近くてごめん!」。(乗る前に断りました)
いつもの 『濱田屋』 さんです。
すでに「みみずくホール」は満席です、それで「飲酒主義共和国」の国民しか入れない、
「店長室」へ入りました。(いつもこの場所で呑んでますが)
飲んだ酒は、福井の銘酒、『黒龍』 の呑み比べからスタートです。
★『黒龍 吟醸いちょらい』 500万石 精米55% (250円)と
★『黒龍 特選吟醸』 山田錦・500万石 精米50% (350円)です。
アテは、あっさりと 「冷奴」150円 「漬物盛り合わせ」200円
【「菊正宗しぼりたて」 や 「純米酒」 を呑んだ後でも旨い! 良い酒です。】
『菊正宗酒造』 の蔵開きに一昨日行ってまいりました。
「生もと造りのしぼりたて」の無料試飲から始まって、いつもの大賑わいのお祭りです。
嘉宝寄席では 「♪酒造り歌」と「落語会」、野外特設ステージでは、「アカペラコンサート」「二胡生演奏」 「村田館長の日本酒おもしろ話」 等々。
そしておいさんの知り合いの、八房善香大師範(左)による 「八房流南京玉すだれ」 の素晴らしい演技、小さなお子さんからお年寄りの方々皆さん楽しまれてました。
今回のステージは、八房備前師匠(右)を迎え、善香さんの奥様もお手伝いの賑やかな舞台となりました。
住吉の立ち飲み仲間と合流して、みんなで 「菊正宗しぼりたて」 を呑みながら、
屋台の料理、「しし鍋」「粕汁」「おでん」「焼きそば」「イカ焼き」をアテに、
楽しい蔵開きでした。
【昨年のお客さんは約4000人、今年は5000人を越えてると関係者談】
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